足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

見学までの手順(ラオス・ベトナム旅行56)

 私がホーチミン廟に到着した7時頃、敷地内は団体客で溢れ返っていた。無論混雑するであろうことは知っていた上で早めの時間帯に訪問することを決めたのだが、特に意味はなかったようである。
 間もなくすると敷地内に入場することができ、そこでしばらく待機。8時頃になると廟内への入場が始まり、ようやく列が動き始めた。この後廟内に入るまでの間は、物々しい警備体制が敷かれており、この施設が如何に重要であるのかがよくわかる。おそらく途中写真撮影などで立ち止まると注意されるのだろう。私が建物内に入場したのは、列に並んでから1時間ほど経った頃であった。1時間待って実際に見た時間はほんの数十秒。感想は特段ないが、やはり一度は目にしておいた方が良いだろう。
 こうしてホーチミンを見学した後は広場に移動。ここは私同様に廟見学後の観光客で溢れ返っており、皆周囲の建物をバックに写真撮影を行っていた。その後も人の流れ通りに進み、隣接するホーチミンの家の敷地内を見学(入場料は4万ドン=約200円)。ここについても特段の感想はなく、記憶しているのは出口付近に立地する飲食系の店舗群がやたら混み合っていたこと程度である。
 朝早くから並んで一通りの散策を終えれば、喉が渇くし腹も減る。私も例外ではなく、高いと知っていながらも6個入りゴマ団子(3万ドン=約150円)+何かの実入りヨーグルト(2万ドン=約100円)+カットマンゴー(3万ドン)+水(1.5万ドン)と立て続けに購入し、いいお客さんになってしまった・・・

足立区の中野浩志税理士事務所
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早朝のハノイ散策(ラオス・ベトナム旅行55)

 ハノイ1泊目のホテルは、ハノイ駅近くの2つ星ホテル。翌日宿泊予定のゴージャスホテルとの落差が凄まじいが、結論としてこのホテルも当たりであった。駅近くとは言え、暗い街中を迷わないよう慎重に歩みを進めたので、到着したのは歩き出してから10分後。荷物を置いてすぐにホーチミン廟に出かけた。
 ホーチミン廟には、ホーチミンの遺体がガラスケースに入れて安置されており、毎日多くの観光客が見学に訪れる超人気スポットであったことから、私も初めにここを訪れておこうと考えたと考えた次第。考え方は至極順当であると言えよう。
 ホテルからホーチミン廟までは多少距離があったことから、普通に考えればタクシー利用であったが、ここでもなぜか徒歩を選択。早朝にもかかわらず沿道には多数の食堂が出店しており、これから仕事に出掛ける労働者などで賑わっていた。そして大通りに出ると溢れんばかりのバイクの群れを目にした。ベトナムは朝が早いので別段不思議ではない。
 予想に反して歩道は比較的歩きやすく、気候も最初は肌寒かったのだが、歩いている内に非常に快適なコンディションと化していった。だが、かえってそれが災いして歩みが異常に早くなり、20分ほど歩いたところでオーバーランしたことに気づく。慌てて引き返し、ようやくホーチミン廟前に到着すると、延々と続く行列を目にした。

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定刻到着はしたものの(ラオス・ベトナム旅行54)

 20時頃に途中駅でその女性が下車した後は、やはりベトナム人のビジネスマンが乗車。英語が通じないようであったので、最初挨拶を交わしただけでその後会話をすることはなかったが、その後の行動などから善良な人であることはすぐにわかり、降りるときにはお互いを気遣って握手で別れた。英語が通じなくても、先ほどのようにお菓子をあげたりボディランゲージによりコミュニケーションを取ることに努めても良かった。今後の反省材料である。
 ハノイ駅には定刻の5時半ジャストに到着。フエ出発時の10分遅れを見事にカバーしたようであり、その正確さに改めて感心した。この鉄道が1~2時間程度遅れることを見越してこの時間帯の鉄道を利用したのだが、これは完全に想定外。だが、外がまだ暗かったためにハノイ駅の待合室で30分程度休憩したので、定刻到着のメリットは全くなかった。
 6時過ぎになっても外はまだ暗かったが、さすがに待ちくたびれて行動開始。この日宿泊予定のホテルに向かって歩き始めた。

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不慣れな長時間英会話(ラオス・ベトナム旅行53)

 乗車してしばらくは、同じ室内に居たベトナム人女性と会話を楽しんだ。最初挨拶を交わした時には若干取っ付きにくさを感じたが、私が日本から持参したお菓子を彼女に勧め、会話を続けている内に解消された。彼女はビジネスでダナンを訪れた帰路であり、ベトナム語・英語+日本語少々という語学力の持ち主。ベトナム人で1等ソフト寝台に乗車している時点でそれなりの人である可能性が高いので、こうした人が居ても別段不思議ではない。
 会話の内容は割愛するが、双方の国のビジネス環境や文化といったかなり専門的なテーマに話が及んだ。特に、「日本人の英語力」というテーマについてはなかなか手厳しい意見をいただいたが、非常に有益な時間であったと考えている。
 話は結構弾み、会話は2時間近くに及んだ。おそらく私が1人の外国人と英語で話した時間としては最長レベルであろう。しかし、長時間の英会話に慣れていない私は、1時間半を過ぎた当たりから脳が疲れ始め、自分の発する英語が明らかに乱れていくのを感じていた。
 しばらく対応に四苦八苦する時間が続いた後、その女性から「風邪を引き、先ほど薬を飲んで眠くなったのでしばらく休む」と言われて英会話はようやく終了。風邪を引いていたことは本当なので、本当に薬が回ってきたのか、或いは私の乱れを感じ取ったのか、真実はわからないが、一つ言えることは会話は楽しむものであり、この点自分の英語力はまだまだであると痛感した。

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ベトナム鉄道の評価(ラオス・ベトナム旅行52)

 ベトナム統一鉄道は、ハノイ~ホーチミン間の南北を結ぶ非常に長い鉄道路線であり、その存在自体が旅人を魅了することだろう。だが、利用に際しては幾つか留意すべき点もあり、少なくともタイ鉄道との比較で考えた場合には、残念ながら減点要素が多い。
 まず料金面の問題。今回利用した区間で考えた場合、時間単価・距離単価の双方ともにタイ鉄道の方が安価であり、これは仮にベトナム鉄道で2等寝台を利用した場合でも同様であった。次に衛生面。全般的なクリンネスについてタイ鉄道の方が優れており、これは寝台部分のみならず通路・洗面台・トイレなどあらゆる部分について該当する。また、ベッドに敷かれたシーツは、途中乗客が代わる都度乗務員が交換していたが、枕と布団は交換している様子がなかった(これについてタイ鉄道の方は未確認)。
 最後に快適さであるが、ベトナム鉄道は予想以上に揺れが激しく、少なくとも私はしっかりとした睡眠を確保することが困難であり、翌日の行程に影響した。日本と比べるのは論外であるが、せいぜいタイ鉄道程度であって欲しいところである。
 結論として、私のような鉄道好きを除く一般旅行者の視点で考えた場合、少なくとも主要都市間に移動を行う際には飛行機を利用した方が無難と考えられる。だが、私個人の感想を言えば、次回機会があれば(今回利用しなかった)ホーチミン→ダナン間の移動で利用しても良いと考えている。

足立区の中野浩志税理士事務所

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