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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

機内食はスキップ(北欧旅行52)

 今回搭乗したフィンエアーは定刻通りに出発し、しばらくしてから豚のグリル焼きなどコースメニューがサーブされた。味は決して悪くないが、機内食に関してはJALの方が断然上であり、これを含めた全体的なサービスの差が料金にも如実に反映されている。若い頃ならサービスよりも価格を最優先にフライトを決めていたが、今はむしろその逆であり、まず初めに日系航空会社の利用を考えるようになったことは、やはり年齢のせいであろう。
 食後はすぐに就寝し、次に起きた時には何と朝食のサーブタイムを過ぎており、非自発的に朝食をスキップする羽目になってしまった。スムーズな旅程で疲れもそれほどなかったつもりなのだが、約4年ぶりの本格的な旅行であったので疲れが溜まっていたのだろう。普段の生活では考えられないくらい熟睡していたようだ。だが、朝食メニューは野菜のキッシュなど大した内容ではなさそうだったので、別段悔しさはなく、むしろ体がすっきりして気分が良かった。
 フライトは定刻40分前に羽田到着。出発前から予定時刻が早まる旨がアナウンスされており、こちらも別段驚きはなかったが、嬉しくもなかった。というのも、北千住駅行き空港バスのタイミングと合わなかったため、京急や東武鉄道を乗り継いでの帰宅を余儀なくされたからである。
 最後に、今回の旅行に関しては幾つかの反省点はあるものの、全くのノーリスク、ノートラブルであったことは良かったと考えている。来年は、今年のような先進国ではない地域に渡航するつもりだが、健康や安全に十分注意しながら快適な旅を楽しみたいと考えている。
                                                                            (完)
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エアポートホテルの強み(北欧旅行51)

 本来であればホテルに戻って荷物を引き取り、空港に戻ってチェックインという流れであるが、今回は空港隣接ホテルであったので、この順番が逆になった。つまり、荷物引取り前にフライトのチェックインを済ませることで、荷物引取り後はそのまま出国ゲートに向かえば良いので、非常にスムーズな移動となる。これも空港隣接ホテルの強みと言えよう。
 おかげで出発2時間前の16時20分には保安検査という理想パターン。多数の空港職員が要所に配置されていたため、コペンハーゲン空港とは異なり無用のストレスを感じることもなかった。また日本との直行便があるため、空港職員の中には片言の日本語を話す者もおり、英語が苦手な日本人にとっては大変助かることだろう。一方、出国審査も入国時と同じくスタンプ押印パターンであることは、キャッシュレスなどIT先進国らしからぬ対応であることを感じざるを得ない。
 空港ラウンジでは約1時間半過ごしたが、日本人を含む利用客でかなり混雑していた。ここでは機内食を優先したかったのでラウンジでは飲料以外には手を付けなかったが、料理をざっと見た限りでは平均的なレベルであり、無論コペンハーゲン空港のカールスバーグラウンジよりは上であるが、それほど素晴らしいというほどではないと感じた。

最後の観光(北欧旅行50)

 昼食後は、ライン1のトラムに乗車してテンペリアウキオ教会を訪問した。この教会は、別名ロックチャーチと呼ばれており、その名のとおり建物が岩の中に隠れている。この外観を見学するだけでも訪れる価値は十分であると思うが、内部も独特の雰囲気を感じることができるため、入場料(5ユーロ)を払っても損はないだろう。ちなみに、この頃には雨はすっかり止み、晴れ間が広がっていた。
 教会見学後はカンピSCでトイレを済ませ、ヘルシンキで初めてメトロに乗車してハナカミ市場に向かった。ヘルシンキのメトロに乗車したのはこの時が初めてであったが、少なくともカンピ駅についてはホームの幅が異常に広かったのが印象に残っている。この日は日曜日であったため市場が閉まっていたが、それはあらかじめわかっていたので特に落胆することもなく周辺のみ散策。市場の活気がないと周辺は本当に静かであり、周囲を歩く人も疎らであった。
 その後は、ライン9及び7に乗車して「バストラ」なるフェリーターミナル前の停留所(この旅行の初日に訪れたストックホルム行きのフェリー乗り場とは別の出港地)を往復し、その間の車窓を存分に楽しんだ。
 さらに、三度カンピSCのトイレを利用した後、15時半頃出発のエアポートリンクで空港に戻った。午後は雨が止んだこともあってスムーズに観光することができ、かつ1dayチケットも十分元が取れたので、非常に充実した時間を過ごすことができた。

初体験のトナカイバーガー(北欧旅行49)

 自然史博物館には興味がなかったので、そこから徒歩数分の場所にあるカンピショッピングセンターに向かい、雨宿りも兼ねて内部を見学した。見た限りでは普通のSCであるが、地下がバスターミナルとなっており、日曜日ということもあってか大雨にもかかわらずかなり混雑していた。ちなみに、このSCの1階にあるトイレは無料であり、この時も含めて合計3回利用することになる。
 昼食は、ネットで事前にチェックしていたレストランでトナカイバーガー(23ユーロ)を食べた。ネット情報では結構な有名店のようであるが、開店直後かつ大雨ということで広い店内に客はほとんどいなかった。
 さて、肝心のバーガーを食した感想であるが、やはりストックホルムで人生初体験のトナカイの肉を食した時と同様、普通の牛肉との味の違いがあまりわからず、残念ながらトナカイ肉を食べたという事実だけが残る結果となってしまった・・・ また、ドリンクはコーラ(5ユーロ)をオーダー。日本円換算でコーラ1杯800円は今思えば明らかに高いが、既に水1本500円を経験しているので金銭感覚がマヒしており、この時は何とも思わなかった。

国立博物館がない②(北欧旅行48)

 前述の通り、これは聞き違いや走行ルートの確認不足といった単純ミスではなく、幾つかの偶然が重なったものであり、その当時も今も落胆はしていないし、仕方がなかったと考えている。
 まず、国立博物館前のトラム区間が工事中であり、マップに示されている本来のルートとは違うルートを走行していたことが第1の理由。乗車中に走行ルートが違うという疑問は正しかったのである。
 次に、どちらの博物館もヘルシンキ中央駅から1~2駅内にあり、かつほぼトラムの停留所前に立地していること。また、国立(ナショナル)と自然(ナチュラル)で発音が似ていたことから、トラムのアナウンスで誤解してしまったこともある。さらに、前述の寒さと豪雨で入念な確認がしづらかったことも要因であろう。だが、やはり最初に挙げた工事中による走行ルートの変更が最大の理由である。
 ちなみにこの後、国立博物館への徒歩ルートを見つけたが、丁度雨が強くなってきたため徒歩で向かうのは大変そうであり、かつ特に行きたいという場所でもなかったので、国立博物館訪問はあっさり諦めた。