足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

バス停は何処(マレーシア・シンガポール旅行16)

 4日目となるこの日は6時40分起床。早朝の散歩に出掛けようと思ったが、明け方からスコールのような大雨が降っており、やむなくホテル内散策に切り替えた。それほど広くない館内ではあったが、歴史的風情と楽しむという観点からは間違いなく一流スポットと言えよう。この独特の空間を30分程度散策し、軽く汗ばんだ頃に朝食会場に向かった。
 ホテルチェックアウトは8時半。この日は郊外の極楽寺とペナンヒルを訪れるのが主目的であり、加えて宿泊場所が変わるのでその移動も必要という、前日以前に引き続きなかなかにハードな日程。だが、前日までの移動オンリーに比べれば問題ないレベルである。
 ホテル近くのバス停からCATバスに乗車し、前日下車したコムタバスターミナルに移動。ここからまずは極楽寺行きのバスを探すことになるのだが、バスターミナル内の看板曰く「極楽寺行のバスの出発点は別の場所に移動した」とのこと。この情報は、事前にネットで確認した際にも旅行者のブログで紹介されており、当然数分歩いてそちらのバス停に向かうも、目的のバスはなかなかやって来ない。雨天の中15分ほど待ってようやくそれらしきバスがやってきたが、ドライバーに確認したところ、「ここは違うから、あいつ(別の乗務員)に付いていけ」と言われ、その乗務員に案内された場所は、先ほど最初に到着したターミナルであった・・・。
前日に引き続き、何かがしっくりいかないと強く感じた瞬間であった。

足立区の中野浩志税理士事務所


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仕方なくレッドガーデン(マレーシア・シンガポール旅行15)

 ブルーマンションツアーを終えた後は、先ほど予約したマッサージ店でフットマッサージ+ボディマッサージの70分コースを受けた(料金は59リンギ+チップ5リンギ=64リンギ(約1,800円)。
 施術者が中年の男性であり、施術レベルは全く期待できないと思いきや、意外にもフットマッサージは妙に相性が良かった。先のLCCの件と言い、期待度が低いとそれを良い意味で裏切られた時の感動がある。その意味では、ここでの感動はこの旅一番であったかもしれない。加えて通常施術時間は当初設定時間よりも短くなることが頻繁にあるが、この時は珍しく10分程度長くなるという異例のパターン。様々な意味においてよくわからない店ではあったが、結果として満足度は高かった。
 施術後は、「レッドガーデン」というホテルに隣接する大規模フードコートで、ワンタンミードライ(小で5リンギ)+マンゴージュース(3.2リンギ)+パンケーキ(5リンギ)の夕食(合計で13.2リンギ=約370円)。フードコートはできれば利用したくないというのが最近の思考であったが、手軽さを優先して早々にその掟を破ってしまった。マンゴージュースがなかなかサーブされないなど小さなトラブルはあったが、その後すぐにホテルに戻って休むことができたので、利用はいた仕方ないところであった。

足立区の中野浩志税理士事務所


恐怖の英語ツアー(マレーシア・シンガポール旅行14)

 マッサージ店での予約を終えて、ブルーマンションに戻るとそこには50名程度の観光客がツアー開始を待っていた。国別ではシンガポール人が多く、この理由はシンガポールが何かの休日であることが影響しているようであった(小耳に挟んだだけであり定かではない)。
 やがてこの一団は英語班と中国語班に分けられ、私は当然のことながら英語班に参加。ガイドは非常に説明上手であり、かつ英語も比較的聞き取りやすかったのだが、困ったことに客に色々質問してきた。この場面を見るに及び、まず質問を正確に聞き取れるかどうか、そしてこれに対してしっかり返せるかどうか自問自答してみた。そして、情けないことに私は自然にガイドの目に付きにくい場所に身を隠していた。
 ガイドが見学客の誰かに質問し、彼らがそれに答えるというやりとりが何回か続き、やがて話は日本統治時代に及んだ。それまでの流れで、外国が絡むとその国出身の人がいるか尋ね、その人に何か質問するというパターン(例:イギリス統治時代に建設されたブルーマンション→この中にイギリス人は居るか?→館内で西洋文化を取り入れた装飾はどこにあるか?など)が続いていたので、私は「この中に日本人居るか?」パターンが来ないかビクビクしていたが(私が見る限り日本人は私以外にいなかったので尚更)、幸いにもその状況には至らず、約45分間のツアーは無事終了した。英語ツアーは勉強になるが、同時に心臓には大変悪い・・・

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やってはいけない対応(マレーシア・シンガポール旅行13)

 ホテルチェックイン後は、まず近くのインド料理店でナシカンダールを食べた。クアラルンプールにも店舗がある庶民的なレストランであり、カレー+ベジ3品+テタレ=7.9リンギ(約220円)と価格も良心的。
 この後の予定としては、15時半~ブルーマンションの見学ツアーに参加(宿泊者は無料)し、その後近くで足裏マッサージを受けることにしていたが、スムーズに入店できるようにあらかじめマッサージ店の予約を行うことにした。
 先のインド料理店から徒歩5分ほどの場所に立地するマッサージ店(事前にネットで確認済)を訪れ、17時予約で依頼したところ「デポジットとして50リンギよこせ」とのこと。無断キャンセルのリスクを考えれば有り得ない話ではないが、50リンギはマッサージ代とほぼ同額である。一瞬迷ったものの、確実に来店するつもりであったのでOKして支払うと、何やらノートに書き込んで「また後でね」との返答。当然のことながらレシートを要求したところ、「問題ない」との反応。これについて2~3回押し問答が続いたが、最後は「私を信頼しろ」と押し切られる格好に・・・  
 結局、ツアーを終えて来店した際にも同じ人がカウンターにおり、料金面のトラブルはなかったのだが、(雰囲気的に問題ないとは思っていたが)この後しばらくの間は二重払いさせられないか不安であった。 
 マレーシアだから大丈夫だろう、この店だから問題ないという発想は大変危険である。デポジットを支払った場合には、必ずレシートを貰うというごく基本的な対応をしっかり行うこと、或いはデポジットを要求するような店にはそもそも行かないなど、今回のようなことが二度とないよう十分留意したい。

足立区の中野浩志税理士事務所

ブルーマンション(マレーシア・シンガポール旅行12)

 ペナン初日に宿泊したのは、通称「ブルーマンション」と呼ばれるマレーシア有数のヘリテージホテルであった。その名の通り、壁面は鮮やかなブルーで彩られており、内部にはかつての栄華を思わせる歴史ある装飾品が多数展示されている。
 宿泊客でなくてもツアーでこの館内を見学するツアーがあり、実は前回のペナン訪問時には私もこのツアーに参加しているのだが、宿泊者でなければ入れないエリアもあり、今回はそうしたエリアを見学しつつ、このブルーマンションの雰囲気を存分に体感したいと考えて予約した次第である。
 しかし、宿泊後のこのホテルに対する評価は決して高くはない。詳しい内容は割愛するが、①ガードマンが宿泊者の顔を覚えていない、②シャワールームに多数の毛髪が落ちていた、などを含め、全般的なサービス内容が3つ星ホテルのレベルであると感じた。これは、この後宿泊した多くのホテルが5つ星のしっかりしたホテルであったことの反動なのかもしれないが、少なくとも宿泊料金(578リンギ=約1.6万円)ほどの価値は感じなかった。
 但し、歴史的な建造物や調度品に囲まれた空間は素晴らしいものであるし、立地も抜群。また、心配していた隣のフードコートからの騒音もあまり気にならなかったので、睡眠もしっかり取れたことは評価できる。

※この後は、1リンギ=28円で換算。

足立区の中野浩志税理士事務所

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