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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

総括(ルーマニア・ハンガリー旅行83)

 今回旅行においても、綿密なスケジュール管理が功を奏してトラブルに見舞われたことが皆無であったことは何よりであった。
 まず、ルーマニアのブカレストについて、多くの旅行者は再度行きたいとは思わないかもしれないが、私は旧東欧らしさを最も感じられる都市として再訪は吝かではない。今でも更に1日滞在して街なかを散策したかったと強く感じている。また、ブカレスト以外の地方都市の印象については、再三述べているとおりである。当初不安視していたルーマニアであったが、やはり耳で聞く情報と実際に目にする事実とでは大きな乖離があり得ることを実感した。
 一方、ブダペストは世界一美しい首都と言われるだけの魅力が十分にあったと思うが、プラハに比べると少し都会的で現代チックな部分が若干あったようにも思える。だが、これは先にルーマニアの地方都市を訪問したから感じたことであって、先にブダペストを訪問していれば印象は変わったのかもしれない。また、ドナウベンドも期待通りの素晴らしさであり、途中下車したジュールには典型的な東欧の地方都市の姿を見た気がした。さらに、初めて経験する徒歩による国境越えは非常に感激した。
 秋から冬にかけては全く雰囲気の異なる東南アジア地域を旅することになるが、今回旅行と同様にその国・地域独自の魅力を十分堪能し、充実した旅にしていきたい。

(完)

中野浩志税理士事務所
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おもてなしの精神(ルーマニア・ハンガリー旅行82)

 フライトは順調であり定刻前に成田到着。到着出口からイミグレに至るまでの通路を歩いていると、「ようこそ日本へ!」と記載された大きなボードや日本の名所や名物を紹介する広告を数多く目にした。訪日外国人旅行者が1千万人を超え、観光立国として更なる外国人誘致に向けた取り組みを積極的に推進する日本政府の姿勢が強く伝わってくる。そう言えば、一昔前までは成田発着便の乗客の大部分は日本人であったが、今回は往復ともに外国人が2~3割は搭乗していた。外国人旅行者の増加が改めて実感できる。
 もう一つ気づいた点は、空港職員による「お帰りなさい」「ようこそ」という声を頻繁に耳にしたことである。2020年の東京オリンピックを控え、我が国が「おもてなし」を前面にアピールしていることの表れであろう。各地を旅していると、これこそが日本の最大の武器であることは十分納得できる。ちなみに、入国・出国時においても審査官が「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」と何か一言声を掛けてくる。以前はここまで統一的に行われていたという記憶はない。いずれにしても素晴らしいことである。

中野浩志税理士事務所

イスタンブール空港の不思議(ルーマニア・ハンガリー旅行81)

 ブダペストからイスタンブールまでは約2時間半のフライト。出発が約30分遅れであったので、イスタンブール空港到着は23時40分。同空港の乗継ぎはそれほど難解ではないので別段不安はなかったが、1時間20分という短時間なのでスピーディーに行動すべきことは強く意識していた。
 機内からタラップ&空港バスのパターンでターミナルに到着。ここから簡単なパスポート&航空券チェックと荷物検査があるのかと考えていたのだが、到着してすぐの場所にある簡易窓口で簡単な航空券チェック(ブダペスト空港で発券済)があり、そのまま通過するとそこは成田帰国便の搭乗口であった。
 荷物検査はどうしたのか? 一瞬ここからどこかに移動すべきなのかと考えたが、どう見てもここが成田便の搭乗口であるためその必要はなさそうだ。周囲にはトルコ旅行を終えて帰国する日本人で溢れていた。やがて、帰国便の搭乗アナウンスと同時に機内に乗り込み、定刻少し早目に出発。どうやらトルコ航空の定刻前出発は頻繁に行われるらしい。  
 それにしても、乗継ぎで荷物検査が行われなかったことは今までないし、実際に往路乗継ぎは行われていたにもかかわらず何故だったのだろうか。

中野浩志税理士事務所

バス&タラップの不便さ(ルーマニア・ハンガリー旅行80)

 搭乗口から実際の搭乗までの経路としては、①ボーディングブリッジにより直通で搭乗、②バスで搭乗機手前まで向かってタラップで搭乗、の大きく2パターンがある。最近私が成田空港から搭乗した際には全て①であり、訪問国の空港利用時にはアジアは概ね①であり、欧州は①と②が半々程度であったと記憶している。ところが、今回旅行においてイスタンブール及びブダペストから搭乗した際は全て②であった。
 当然、①の方が楽なので乗客としては大変有り難い。特に②のバスは満員にならないと出発しないことに加えて移動中は結構揺れる。そのうえ座席数が足りないため座れないケースが多く、雨天時には搭乗時に濡れるリスクもあるなど小さな難点が幾つもあり、おそらくほぼ全員が①の方が良いと感じているであろう。
 ちなみに、ブダペストから搭乗した際には、満員のバスが途中で10分近く停車したため相当疲労した。②でも構わないのだが、乗客の負担は最小限にすべく様々な工夫を講じてほしいところである。

中野浩志税理士事務所

現地通貨の再両替(ルーマニア・ハンガリー旅行79)

 現地通貨への両替は計画的に行い、できる限り再両替のリスク軽減を図るべきことは強く念頭にあったのだが、今回は空港到着時点において現地通貨が約13,000フォリント(約6千円)余っていた。直近2~3年の旅行では日本円換算で千円以下であったことから考えると大きな誤差である。
 まずは免税店で消化しようと各店舗を物色してみたが、どうもピンと来ない。やはり再両替を検討する必要があった。空港内の両替所で円への再両替について確認したところ、手持ちの円通貨がないので不可とのこと。これは想定通りである。次に、一般的にはドル・ユーロ両替が順当であろうと考えてレート表を確認したが、これまた厳しい数値が並んでいる。少し考えた結果、このまま再両替せずに持ち帰ることにした。
 この理由は、まず2~3年内のハンガリー再訪の可能性を期待したためである。今回旅行において観光した場所はメジャースポットのごく一部であり、それ以外のスポットや郊外地域など手つかずスポットは数多くある。私のブダペストに対する評価を考えた場合、再訪の可能性は高い。その間にフォリントの価値が半減する可能性は低かろう。さらに、来年はハンガリーの近隣国を訪問予定であることから、そこで当該国通貨に両替可能と考えたこともある。前者よりもこちらの方がむしろ現実的と言える。
 両替には失敗したが、これを再訪の理由の一つとして捉えれば強ち失敗ではないという勝手な理屈を持って本件を結びたい。

中野浩志税理士事務所

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