足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

総括(タイ・マレーシア旅行44)

 ペナン空港には出発2時間前に到着。国内線であれば1時間前でも十分なのだが、2時間ルールの徹底は私のモットーであり、時間が勿体なかった或いは損をしたという気持ちは全くない。
 空港離陸直後、上空から海に架かる大きな橋を目にした。これがペナン大橋である。バタワースからペナン島にフェリーで移動した際にも微かに見ることはできたのだが、上空から見下ろす橋の夜景は大変見事であった。こうしてクアラルンプール空港にはほぼ定刻に到着し、スムーズに復路の成田便に乗り継いだ。往路便とは異なり成田便の搭乗率は6割程度であり、私の隣席も空いていたので快適なフライトであった。
 今回は、前述の通りこれまでの旅行スタイルを変えて臨んだ旅であったが、当初イメージをほぼ100%実現できた旅であったという意味において大変満足している。そして、この両国がこれまで訪れた東南アジア諸国の中で最も旅しやすく、かつ様々な魅力に溢れている点も再確認できた。おそらく、今後も程良い頻度で訪れることになるだろう。

(完)

足立区の中野浩志税理士事務所
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40分の英会話レッスン(タイ・マレーシア旅行43)

 ホテルから空港までの約40分間は、終始タクシードライバーと会話していた。やはり雨模様であることや手持ちのリンギに余裕があったことなども考慮し、タクシー利用を選択したのである。前月のインドネシア旅行においてもほぼ同様のシチュエーションでタクシー利用していることから、今後の旅行においては安全を大前提としてタクシーが登場する回数が増えることだろう。おそらく、年齢とともに「節約」よりも「快適さ」を重視する志向変化の一環であろうと考えられる。
 だが、この40分間の英会話レッスンを50リンギ(約1,750円、ホテル~空港間の一律料金)で受けられることは、少なくとも私にとっては大きなメリットである。しかも、会話ができるというメリット以上に、現地の生の情報に直接触れる機会を得られることが大きい。
 例えば、①ペナン旅行者の国別内訳としては、(そのドライバー曰く)オーストラリア・中国・アラブ系の順であり、日本人・韓国人は意外と少ないこと、②英語は初等教育の段階で行われているので、子供たちは自分(ドライバー)以上に英語が堪能であること(と言っても、このドライバーの英語も普通の会話ができるレベルである)、③ペナンはマレーシア人の中でも人気がある地域であること(このドライバーもクアラルンプールから移住してきたとのこと)、である。
 余談であるが、最後の別れ際に年齢を聞かれたので答えたところ、何と同い年で子供は20歳~1歳まで4人いるとのことであった。明らかに私より年上と思っていたので、驚きと同時に極めて複雑な思いであったことを今でも記憶している。

足立区の中野浩志税理士事務所

バスかタクシーか(タイ・マレーシア旅行42)

 モスク見学後も(豪雨ではないものの)雨が止む気配はない。決して散策を続けられないほど疲労しているわけでもなかったが、早々に散策を切り上げて前日夕方に訪れたマッサージ店で2時間マッサージ(ボディ1時間+足裏1時間=2時間)を受けることにした。この1年で何度か感じていることだが、私の旅行にマッサージという要素が絡んで来てから、一般的な見学がかなりいい加減になっている気がする。
 マッサージを終えたのは17時半過ぎであったので、昼に続いて例のインド料理店で夕食を取ることにした。何と2日間で3度目である。今回はマレー系インド料理の1つであるトーセー(1.5リンギ)とマンゴーラッシー(2.4リンギ)をオーダーして料金は3.9リンギ(約140円)。妥当な価格ではあるが、トーセーはやはり今一つであったいうのが正直な感想である。
 夕食を済ませて後は空港に向かうだけという状況下において、最後の選択を迫られることになる。それは、空港までのアクセスにタクシーorバスのどちらを利用するかである。まず、料金的には前者は後者の10倍以上であり、これまでの旅行経験を踏まえると空港バスがあればそれを利用することは常道であった。加えて、時間的余裕も十分とみられるこの状況下においてバスを利用しない手はない。
 一方、タクシー利用ならば、(インド料理店の)目の前の宿泊ホテルに預けていた荷物を引き取り、そのままタクシーコールを依頼すれば極めてスムーズに移動できる。しかし、バス利用の場合には、前日訪れたコムタバスターミナルまで少なくとも十分以上は歩かねばならない。前日の雨天下の移動が意外と大変であったことが脳裏を過った。はてさて、どちらにしようか・・・

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午後の散策(タイ・マレーシア旅行41)

 前日に引き続きインド料理を堪能した後は、再度CATに乗ってインド人街を目指した。市街地を観光するだけであればCATは本当に便利な乗り物である。
 インド人街に到着するやいなや、前日同様に突然の豪雨に見舞われたので、慌てて建物の屋根下に避難した。すぐに止むかと思ったのだが、少雨にはなるものの完全に止むことはなかったので、傘を差しながら2.3のインド系寺院を見学した。ガイドブックにも載っている有名なヒンズー寺院は修理中のため見学不可であったが、インド人街らしいエキゾチックな雰囲気を十分感じることができた。
 そして、散策の結びは大通り沿いに立地するモスクである。中国寺院・教会・ヒンズー寺院・モスクという世界を代表する宗教のシンボルが徒歩圏内に立地するという、マレーシアという国家の特色を最も実感できるエリアではないかと思う。あらゆる文化・宗教を受け入れるその寛容さこそが、現在の世界において最も求められている思考ではないだろうか。

足立区の中野浩志税理士事務所

ナシカンダール(タイ・マレーシア旅行40)

 周家の橋を見学した後は、無料循環バスCATに乗って前日昼食を取ったインド料理店で遅めの昼食を取ることにした。
 前日は「ロティチャナイ」と料理名をオーダーしたが、今回はマレー系インド料理を代表する一品である「ナシカンダール」にチャレンジしてみた。具体的には、まずライスの種類を選び、店頭に並んでいる数多くのメニューの中から2~3種類のおかずをチョイスしてライスの上に乗せるというスタイルであり、基本的にはタイのぶっかけ飯と同じ要領である。
 おかずチョイスの段階で「ノーチリ」と店員に伝えたところ、ベジタリアン用の一角を示された。確かに辛さとは無縁の料理であると思えたのでこの中から2品選び、一般コーナーからチキンをチョイスし、おかず3品の贅沢なナシカンダールが完成。ちなみに、タイのぶっかけ飯と異なり結構なボリュームになるが、タイに勝るとも劣らぬローカルフードらしい美味さであり、アッと言う間に完食できた。
 このように味は満足であったものの、価格については疑問が残った。料理をサーブされた時の請求額は何と10リンギ(約350円)。5~6リンギと考えていた私にとっては、「これはやられたかな?」と思えるほどの割高感であった。だが、店自体はガイドブックにも紹介されている有名店で問題ないはずなので、問題があるとすれば店員個人? それともベジタリアン用フードが一般のそれと比べて割高であったのか、はたまた偶然高い料理ばかりチョイスしたのか、真相は謎である。

足立区の中野浩志税理士事務所

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