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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

総括(クロアチア・ボスニア旅行70)

 イスタンブール出発はほぼ定刻。やはり夏季休暇期間中ということで機内は満席であった。深夜1時出発の夕方18時半到着便なので、1回目の機内食を終えて睡眠を取り、昼前に起床してその後は映画を見るという形で時差ボケ対策。ここで寝すぎると翌日以降のバイオリズムに影響を与えるので十分気を付けたいところである。そして、飛行機は定刻通りに成田空港に到着した。
 今回は、当初想定したほどのスムーズな旅ではなく、特に交通面におけるアクシデントやアンラッキーが重なったことが一時的な混乱をもたらした。これは全くの計算外であり、東南アジアを旅する時と同様に日程に余裕を持たせ、かつ代替ルートの確認もしっかり行うべきという良い警鐘になった。また、湿気が少ないとは言え毎日40度近くになる猛暑の中を散策したことは、結構な肉体的疲労をもたらした。そして、クロアチアの物価は明らかに高過ぎたことから予想以上の散財を強いられた。
 一方、訪れた都市はいずれも魅力的であり、食事や衛生面も良好であったことから、健康面について特段留意することなく快適な旅が出来た点は何よりであった。加えて、安全・治安面における不安は皆無であった点も改めて強調しておきたい。
 秋~冬にかけては東南アジア旅行のシーズン到来であるが、これまで以上に新たな魅力発見の旅を楽しんでいきたい。

(完)

中野浩志税理士事務所
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空港での過ごし方(クロアチア・ボスニア旅行69)

 サラエボ空港は、往路に利用したザグレブ空港と同規模の非常に小さな空港である。チェックインタイムは1時間半前の19時頃であったので、それまでは空港内を軽く散策したが、何しろ小さすぎるので10分程度で済んでしまう。空港には最低2時間前到着というのは私の鉄則であるが、この待ち時間分を更なる市内散策に充てることができればと毎回考えてしまう。
 元々国際線の出入りがそれほど頻繁でないため、チェックインカウンターの確認や手続きも至ってスムーズに進行。ちなみに、ここでBH入国以来2度目の日本人旅行者を発見。夫婦のようであったが、BHを旅先に選んでいるので結構様々な地域を旅しているのだろう。出国審査後の待ち時間を利用して、珍しく余った現地通貨で土産品を購入。ユーロに両替するほどの金額でもなく、持ち帰っても次の利用機会がわからないので順当な行動である。
 結局サラエボ空港出発は30分遅れで、イスタンブール到着は乗継便出発の1時間15分前というベストタイミング。昨年は荷物検査を受けずに出発搭乗口まで行けたのだが、今回はトランジット専用ルートを通ってしっかりと荷物検査を受けた。あくまでこれが普通なのであり、昨年のショートカットは何だったのだろうと改めて不思議に感じた。

中野浩志税理士事務所

BHに対する誤解(クロアチア・ボスニア旅行68)


 あらかじめホテルにタクシーを予約していたので、しばらくするとタクシーがやってきた。この待っている数分間もレストランに招き入れてトルココーヒーをサービスしてくれるなど、前述の通りこのホテルのサービス自体はなかなか良い。コーヒー代としてチップ1マルカ(約65円)を渡し、タクシーはサラエボ空港に向けて出発。運転手はトルコ人であり、出発後しばらくは携帯で誰かと話していたが、その後は道中様々な話をした。
 その中で特に印象に残っているテーマは、サラエボに対する誤解である。具体的には、ヨーロッパ人ですらサラエボは未だに危険という認識を持っており、他国に比べて観光面において相当の後れを取っていること。そしてBH自体も観光には特段力を入れていないため、タクシードライバーである自分の生活は一向に改善しないといった内容である。
 BHに対する誤解については、かつて私自身も全く同じであった。ガイドブックや他の旅行者のブログなどを見てそれほど危険ではないと理解したのはつい最近のことである。また、観光面における基盤不足については、前述のシティバスの一件や市内⇔空港間の公共交通手段がないことなどが証明している。特に、空港からの移動に際して公共交通機関がないヨーロッパの都市は非常に少ないと思われ、彼の言っていることは至極まっとうである。
 こうして空港には18時半前に無事到着。あらかじめホテルから言われていた定額料金20マルカ+チップ1ユーロ(合計で約1,430円)を支払って空港ビルに入った。いよいよ今回の旅も終わりである。

中野浩志税理士事務所

豪華なSC(クロアチア・ボスニア旅行67)

 駅から10分程歩くと中心部の入口に辿り着き、この周辺には多数のSCが立地していたので、その一つに入ってみた。
 まず、雰囲気は他の東欧諸国のSCとほぼ同じであり、安全面における心配は皆無と言って良い。店舗も外資系店舗をはじめ様々な業種・業態がバランスよく配置されており、最上階にはゲームコーナやフードコートがある点も一般的と言えよう。ちなみに、トイレは無料であったことから、事前に知っていれば雰囲気の悪い1マルカの駅なかトイレを利用せずに済んだ点が悔やまれる・・・
 一方、グッズやサービスの料金面はかなり高価格帯であり、これも近隣他国と同じである。フードコート内の料理についても、日本とそれほど変わらない400~500円程度がメインであり、ファーストフード系も決して安いとは言えない。店名に日本語が付けられていた寿司バーに至っては、日本よりも高額な価格であったにもかかわらず、夕方でも店内がほぼ満席であったのは、やはり日本食が評価されているためなのか。。。
 こうしてSC散策を終え、再度トラムに乗車してホテル近くで下車。「ボザ」というBH名物の清涼飲料水を飲みながら喉の渇きを潤した後(2マルカ=約130円)、モスク散策やラテン橋周辺をぶらついて17時45分頃ホテルに戻った。

中野浩志税理士事務所

サラエボタワー(クロアチア・ボスニア旅行66)

 シティツアーを終えた後は、トラムでサラエボ中央駅に向かった。理由は、この微妙な空気感を再度味わいたかったからではなく、この近くに立地する「アヴァズツイストタワー」なるタワーに上りたかったからである。高さは172メートルと別段高くはないが、入場料も1マルカ(約65円)と高くない。エレベーターで35階まで行き、展望台前の自動改札機に1マルカ硬貨を入れて入場するシステムとなっている。
 展望台からはサラエボ市内を一望にでき、やはり新しい都市に来たら展望台は必須スポットであることを実感できる。特に印象に残っているのは駅前にあるアメリカ大使館。広大な敷地の中にテニスコートやバスケットコートがあり、その周囲は手入れされた緑地帯で囲まれている。もう一つはホリデイインホテル。戦時中砲撃を受けながらもローソクで営業を続けていたと言われる著名なホテルであるが、現在は他の建物群の一つしてサラエボの街並みを構成している。
 こうしてタワーを後にし、トイレ利用のために再度駅構内に足を踏み入れた(展望台内にトイレはなし)。当然のごとく利用料金は1マルカ(約65円)。タワーの入場料と同額である。それにしても、先ほどのタワーのご近所にあるとは思えないほどの雰囲気である。さすがにもう2度と来ることはないだろうが・・・

中野浩志税理士事務所

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