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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

総括(ネパール旅行72)

 バンコク空港の免税店の規模はカトマンズの比ではない。カトマンズ空港で買えなかった土産をバンコク空港で買うことも検討したが、今回バンコクは乗継だけであるので、タイのパッケージに包まれた土産品をバラマキ用に渡すことには違和感があった。バンコク空港で乗継便の発券手続きを済ませた後、やむなく近くのベンチで時間を過ごして出発時間まで待ち続けたが、これは大変良い休息になった。成田便も出発・到着ともに30分遅れであったが、早朝着なので何の問題もない。機内では比較的しっかり眠ることができたので、成田到着時点では体調は随分回復していた。
 今回旅行は、様々な人々との会話を通じて今回訪問しなかった地域にも様々な魅力的な場所があることがわかり、次回は是非そうした場所にも足を延ばしたいと思った。特に、エベレスト周辺エリアやインドとの国境近くにあるブッダの生地「ルンビニ」はその最有力候補であろう。
 そして、これまで何度か触れてきたように、ネパールが当初考えていたほど商売色は強くなく、普通の旅をしていれば不快な思いをすることもないことも十分理解できた。今年は、南アジア地域を少し掘り下げて観光することを予定しているが、どこを旅にするにしても初心を忘れず、快適な旅を楽しみたいと考えている。

(完)

足立区の中野浩志税理士事務所
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リスク回避(ネパール旅行71)

 カトマンズ空港内の免税店のショぼさは前述のとおりであるが、空港規模自体も迷いようのない本当に小さな空港である。搭乗口は数か所しかなく、待合室は乗客で溢れかえっていた。アナウンスは比較的しっかり行われていたが、案内ボードが不足気味であったので、この混雑度を考えれば当然と言える。そして、機内搭乗はやはり滑走路を歩いて向かうというスタイルであった。
 出発は定刻30分遅れ。隣席が空いていたのはラッキーであり、3時間半のフライト中は機内食にほとんど手を付けずにひたすら眠り続けた。そしてバンコク空港には30分遅れの19時に到着し、この時点でこの旅行も無事終われると思い初めて安心した。と言うのも、この時の私のチケットはカトマンズ→バンコクとバンコク→成田を別々に買っており(その理由は割愛)、仮にバンコク到着が大幅に遅延して乗継する成田便に間に合わなかった場合、最悪再度チケット買い直しになる可能性があったからである。乗継時間が4時間あったことから、通常発生しうる30分~1時間程度の遅延であれば問題ないが、例えばカトマンズ空港の霧が晴れずに数時間遅延といった事態になると帰国に大いに影響することになるので、旅行前から復路便の大幅遅延は絶対に起こらないよう祈っていたのである。
 いずれにしても、無用のリスクを避けるためにも乗継時のチケットは通しで買っておくべきであり、バラ買いはよほどの理由がなければ避けることが賢明である。

足立区の中野浩志税理士事務所

ショぼい免税店(ネパール旅行70)

 カトマンズ空港到着は11時半過ぎであり、出発時間の2時間前到着は余裕を持って守ることができた。ここまで来ればもう大丈夫だと考えると、先ほどまで最悪に近かった体調が次第に回復してきた。
 出国カードに必要事項を記入し(ネパールの場合には入国・出国カードが別々であり、出国カードのみ出国時に記入・提出するパターン)、特に長時間待たされることもなく出国審査・保安検査場を抜けた。後は免税店でバラマキ土産を買えればOKと考え、このために敢えて数千ルピー余らせていたのだが、空港内の免税店は驚くほどのショぼさであった。
 私のイメージとしては、ネパールにちなんだ各種土産品を販売する店舗が少なくとも1軒はあり、仮に菓子類ならばエベレストチョコレート・クッキー的な商品を扱っているものと考えていたが、これは完全に甘かった。欧米産のチョコが数千ルピーという法外な金額で置かれているだけであり、日本用のバラマキ土産的なものは皆無であった。
 結局使えなかった数千ルピーは、次回ネパールを再訪した時に備えて、現在私の紙幣コレクションホルダーの中にしっかり保存されている。

足立区の中野浩志税理士事務所

最後まで今一つの交渉(ネパール旅行69)

 ガーデンオブドリームズで1時間程度過ごした後は、ホテルに戻って11時過ぎにチェックアウト。ここから空港に向かう手段は、基本的にはタクシーのみである。最近、ホテルにアレンジを依頼してトラブルに陥るケースが多かったので、ここは大通りで流しのタクシーを拾うことに決めていた。しかし、私の体調はかなり厳しい状態であり、できれば早めに手を打って一刻も早く空港に到着したいと考えていた。
 こうした私の頭の中を見透かしたかのように、大通りに向かう途中の小道でタクシーの呼び込みに遭遇。先に空港までの希望料金を聞かれたので、300と答えると500と返してきた。こちらが500と言えば800位で返してくるのだろう。いずれにしても100%交渉になる。
 常識的に考えれば50刻みで400合意なのは頭でわかっていたが、何を思ったかここで合意予定金額を先に口にしてしまった。当然相手は450と言ってくる。そのまま去れば400OKでミスをカバーできたはずだが、空港に到着することを最優先に考えていた私はこれでOKしてしまった。ガイドブックには400~500が相場と書かれているので一見問題なさそうであるが、最後くらい納得できる交渉をしたかった。たかが50ルピーと考えては絶対いけない。

足立区の中野浩志税理士事務所

やはり来たか(ネパール旅行68)

 夕食を取った直後から嫌な予感はしていた。ホテルに戻る途中から次第に腹に違和感を覚え始め、ホテル帰着後は明らかに気持ち悪くなったので、夜は20時過ぎには就寝。しかし、夜中に突然起きてトイレに駆け込むことになった。
 最初の2回は上から、明け方からは下からであった。原因は特定の食品を口にしたことによる食あたりではなく、明らかに食べ過ぎであろうが、ネパール入国から1週間以上が経過し、知らない内に疲労が溜まっていたということもあったに違いない。結局朝は9時までベッドから起きることができず、当然のことながら朝食はスキップした。
 このままチェックアウト時間ギリギリまで部屋で過ごし、チェックアウト後はそのまま空港に向かうという選択肢もあったが、体調不良とは言えそれではあまりに勿体ないと考え、9時半近くになってからようやく起き、ホテルに隣接する「ガーデンオブドリームズ」という庭園に足を延ばした(入場料は200ルピー)。
 庭園内は大変静かであり、2日前に訪れたラトナパークと比べてもここがネパールであることを忘れさせてしまう異次元の世界であった。リスなど小動物が駆け巡る庭園のベンチに座ってぼんやり時間を過ごしながら、と同時に体力の消耗も防いだ。

足立区の中野浩志税理士事務所

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