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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

絶望的な空港レート(足立区出身税理士の海外旅行記:チリ・オーストラリア旅行53)

 私は、事前に豪ドルを日本で少額両替していたので、空港両替の必要はなかったが、シドニー空港で両替レートを確認すると、腰を抜かすほど絶望的なレートを目にした。あまりの劣悪レートに記憶が飛んでしまったくらいであるが、1豪ドル=90円台半ばであった気がする。私が到着した際の為替レートは1豪ドル=78円程度であったので、単純計算でコミッションは20%である。
 実はこれについては既にネットで確認済であり、それ故にやむなく日本で両替を済ませてきた次第(レートは1豪ドル=80円台半ば)。基本的に日本で米ドル・ユーロ以外の外貨を両替することは極力避けるべきである点は強く意識していたが、豪ドルについても状況次第ではあらかじめ日本で両替しておく選択肢も有り得る。
 ちなみに街中の両替レートについても、少なくとも私が確認した両替店は全く振るわなかった。どこの店舗も一定のコミッションが課され、1万円程度の両替であると日本で両替するのと変わらないレベルであった。今回の場合、最も良い店で1豪ドル=80.22円であったが、コミッションが7豪ドル取られるため、実質的には1万円両替時には1豪ドル=86.2円であった。これについては、私がもっと良いエリアの両替店を知らないだけなのかもしれないが、空港レートの劣悪度合は間違いない。

足立区の中野浩志税理士事務所
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スタンプなし(足立区出身税理士の海外旅行記:チリ・オーストラリア旅行52)

 シドニー空港での乗継ぎ時間は1時間40分。国際線ターミナルで入国審査と税関を通り、そこから連絡バスに乗って国内線ターミナルに移動するということで、決して容易ではないルートである。かつ、シドニー国内線ラウンジで30分程度過ごすことを考えると、実質移動に使える時間は1時間。よりスピーディーな行動が求められた。
 まず入国審査については、エクスプレスパス(ファストトラック利用許可証)を持っていたのだが、その窓口がどこなのかわからず、係員に誘導されるがままにスマートゲートに行ってしまった。スマートゲートは機械で入国審査が行われるゲートであり、日本人はこのゲートで手続きを進めることができ、かつ操作方法も簡単であることから、大部分の日本人にとっては有り難いシステムなのだろうが、私はパスポートにスタンプが欲しかったので、できれば有人ゲートを使用したかった。
 だが、①既に戻ることが難しかったこと、②オーストラリアのスタンプにはそれほど関心がなかったこと、③早くラウンジに行きたかったこと、からそのままスマートゲートで入国審査を済ませてしまった。ちなみに、帰りは有人ゲートで出国審査を行うことも可能であったが、上記②の理由によりスムーズな無人ゲートを選択。今後無人化の波によりパスポートに押されるスタンプの数は確実に減少するだろうが、これも時代の流れなので仕方ない・・・

足立区の中野浩志税理士事務所

ETASの罠(足立区出身税理士の海外旅行記:チリ・オーストラリア旅行51)

 日本人がオーストラリアに渡航する場合、原則として「ETAS」という簡易観光ビザを取得する必要がある。ETASは事前取得が義務付けられているため、他の大部分の国と同様に、日本のパスポートだけ持って渡航する場合、出発空港で搭乗拒否という事態が十分起こりうる(仮にETASを取得せずに搭乗しようとした場合、実際にどのような取扱いになるのかはわからない)。
 実は私は、世界一周航空券をJALオフィスで購入した際、対応係員に言われるまでETASの存在を全く知らなかった。オーストラリアは当然パスポートのみで行けるとの安易な先入観は大変危険であり、渡航国については事前の情報収集をしっかり行う必要がある。
 なお、この簡易ビザは事前にネットを通じて代行会社等を経由して申請・入手する必要があり、料金は代行会社によって異なるが概ね500~1,000円といったところ(私はJALの系列会社で取得)。無論オーストラリアが運営する正規の窓口もあるのだが、少なくとも料金面では代行会社に依頼した方がリーズナブルである。
 また、ネット検索で最初に出てくる会社の中で、料金五千円以上を徴収するぼったくりサイトの存在には要注意。手続きをしている間料金は一切表示されず、Q&Aこそ非常に詳細な内容まで載っているのだが、肝心の料金だけは掲載されていない。私も最初このサイトで途中まで手続きを進めてしまったので、引っ掛からないよう注意が必要である。

足立区の中野浩志税理士事務所

カンタス航空の評価(足立区出身税理士の海外旅行記:チリ・オーストラリア旅行50)

 カンタス航空については、当初JALに準ずる期待感を持っていたのだが、実際に利用した感想としては微妙なところである。
 まず、CAを含めた職員の応対・サービスについては、人によって相当バラつきがある。これはサービス業である以上仕方ないことであるが、私が利用した際にはこの差が著しかった。極めて気さくでフレンドリーなCAもいれば、残念ながらその逆もいる。次に機内食については、1回目はステーキ、2回目はチキンをオーダーしたのだが、特にステーキはNG。JALと比べると歴然とした差があった。
 座席については、約14時間半の長距離路線にもかかわらず(JALのスカイスィートパターンではない)旧型のビジネス座席。だが、私は非常口の1人席を予約していたので、この点について何ら不満はなかった。逆に不満要素としては、トイレの数が少なかったこと。特に、途中から1つのトイレが故障で使えなくなり、行きたいと思った時には常に使用中であり、結構待たされた。
 だが、無論快適さが著しく損なわれるレベルではなく、鼻水と格闘しながらも6時間程度は睡眠を確保。残りの時間は映画を見ながら過ごしたので、フライトの長さを感じることはなく、定刻の17時50分にシドニー空港に到着。これにより晴れて5大陸(アジア・アフリカ・北米・南米・オセアニア)を踏破したことになる。

足立区の中野浩志税理士事務所

ラタム航空ラウンジ(足立区出身税理士の海外旅行記:チリ・オーストラリア旅行49)

 ラタム航空のラウンジは保安検査場を出てすぐの場所にあるため、一見利便性が高いように思えるが、その分搭乗口までの距離があるのが難点。ラウンジを出て搭乗口に辿り着くのに15分はかかった。
 肝心の内部については、ネットで見た南米一のゴージャスラウンジというレベルではないが、普通に時間を潰す空間としては問題ないレベルであろう。少なくともヒースロー空港で私が利用したラウンジよりは上である。食事の種類はそれほど多くなかったが、生野菜・デザートは比較的充実していたと記憶している。さらに、この時間帯は出発便が多いせいなのか、利用客はかなり多かった。
 ちなみに、カンタス航空便だけなのか、サンチアゴ空港のルールなのかわからないが、搭乗口から機内に入る際に職員による荷物検査があり、ここでペットボトル水を没収された。機内に入る直前にごく簡単に行われただけなので、奥に隠しておけば見つからなかったであろうが、やはりこの当たりのルールは空港や航空会社によって異なるものだと実感した。

足立区の中野浩志税理士事務所