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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

使えないメトロ(チュニジア・カタール旅行13)

 ホテルチェックイン後1時間ほど休息を取り、16時半過ぎに3日後のスース行きの鉄道チケットを入手すべく、歩いて駅に向かった。
 入手したチケットは1等往復で19.2D。私は1等より上のクラスであるコンフォートという座席を取りたかったのだが、この列車は1等と2等しかないらしく、今回の旅行で私が乗車した全ての列車が同様のようであった。ちなみに、1等のチケットにはシート番号が記載されているが実際には自由席であり、この曖昧な運用については当初若干懸念していたが、実際には何ら問題はなかった。
 駅からの帰路は、試しにメトロに乗車しようとチケットを購入し(料金は約0.4D)、乗車したまでは良かったが、何と乗車してから30分以上待たされた。メトロと言っても地下鉄ではなく所謂路面電車であり、私のイメージでは少なくとも10分毎に運行されているものと考えていた。しかし、この日以後も時間帯によって30分以上待たされるケースもあり、途中からは2~3駅区間メトロを使うくらいなら歩こうと考えるようになった。正直言ってチュニジアのメトロは、時間的制約のある旅行者にとっては使い勝手が悪い。そして、これは可能な限りタクシー利用を避けたいと考える私にとっては痛手であった。

足立区の中野浩志税理士事務所
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可も不可もないホテル(チュニジア・カタール旅行12)

 バス降車場所からホテルまでは徒歩15分。メイン通りであるハビブ・ブルギバ通りをひたすら歩き続けたが、予想に反して信号が少なく、加えて曜日(土曜日)と時間帯(15時頃)のせいなのか沿道は大混雑であったため、荷物を持ちながらの移動は意外と難儀した。ちなみに、この時以後もこの通りを何度か歩いたが、その時はリスクの少ないコース取りがわかったため、横断の苦労はほとんどなかった。
 到着日から合計3泊したこのホテルは、メディナ近くに立地するクラッシックな造りの建物であり、いわゆる歴史あるホテルという一点のみでチョイスしたのであるが、評価としては全てが平均点レベルであった。取り立てて何か良い悪いということがない平凡なホテルであり、特段お勧めはしないが、と言って避けろというほどでもない。
 だが、今回チュニジアで宿泊した3つのホテルの中では最も良かったと断言できる。というのも、後述するとおり後半のチュニス滞在では、私の旅行史上最悪のホテルに宿泊してしまったからである。

足立区の中野浩志税理士事務所

635番バスを探せ(チュニジア・カタール旅行11)

 空港から市内中心部への移動は、旅行の最大ミッションの一つである。チュニスの場合、空港近くのバス停からローカルバスで行けることがわかっており、ネット情報を確認する限りでは難易度は高くなさそうであったが、それでも不安はあった。
 まずは空港を出て左側に歩き続ける。この間に合計十人位のタクシードライバーから声を掛けられたが、彼らは所謂ぼったくりタクシーであるため、当然無視して歩き続けた。
 2~3分歩くと大通りに出るため、それを横断して更に左に1分歩くとバス停を発見。5分ほど待っていると目的のバス(前窓に635と表示されている)がやってきた。以上、何ら問題なくさらっと書いており、実際その通りに事は進んだのが、内心は不安で一杯であった。
 中心部までの料金は15分ほど乗車して0.47D。運航頻度については、おそらく30分に1本位ではないかと予想される。さらに、降車場所はチュニスマリン駅近くのバス停であるが、私はバス後列に居るチケット係員にあらかじめ目的地を伝えておいたので、バス停の少し手前の場所で降ろしてもらうことができた。タクシー利用が憚れる場合、このバスの利便性は高いと言える。

足立区の中野浩志税理士事務所

日本円両替は可能(チュニジア・カタール旅行10)

 入国審査の後は両替である。ガイドブックでは到着口近くの両替所のうち1件しか日本円を受け付けない旨記載されていたが、まず到着口に出る前の両替所で日本円両替が可能であった。
 レートは1万円=251ディナール(D)。適正レートが1D=39円であることを考えれば意外と良い。おそらく到着口のレートはさらに良いであろうことは十分わかっていたが、万が一何らかの理由でその両替所が使えなかった時のリスクを考え、ここでまず1万円両替した。なお、小額紙幣を混ぜてもらうよう依頼することは必須であるが、チュニジアの場合、何も言わなくても(50Dではなく)10D又は20Dを中心に貰えるため、この点は心配不要と思われる。
 到着口を出ると、両替所が集積するスポットがあり、その中でガイドブックに紹介されていた銀行系列の店が1万円=254Dであった。この3D差をどう考えるかであるが、リスク管理の観点からはやむを得ないと考える。なお、大部分の両替所には日本円のレートが掲載されていたが、レートが掲載されているのみで実際には日本円を扱っていない両替所があったり、或いはこの時間帯は営業していない店もあるので、実際これらの店の中で何店が日本円両替可能なのかは不明である。

※以後は1D=40円で換算。

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入国カードは必要②(チュニジア・カタール旅行9)

 だが、並んだ後に列の後ろを見ると、カードを持っている乗客をちらほら見かける。ちなみに、この便には日本人も十名以上は搭乗していたが(彼らの多くは羽田→ドーハ便を利用し、その乗り継ぎでこの便に搭乗したと思われる)、彼らの中にも並びながらカードに記入している人がいた。この時点で少なくとも外国人はカードが必要であることを確信したが、ここで列を離れれば余計な時間ロスを招く。このことに気づき、どうしたものかと考えている内に私の番がやってきた。
 案の定カードがないことを審査官に指摘され、審査ブースの隣で渡されたカードに記入することになった。記入事項はさして難しいものではなく、記入は2~3分で終えることができた。
 ここで些細な問題として、記入後に再度列に並びなおすのか、或いは横入りOKなのかという点があるが、この時は横入りで何ら問題なかった。日本人であると再度後列に並びなおすという選択をしてしまう人もいるかもしれないが、このケースはこれまでの旅行で何度となく目撃しており、周囲に事情が理解されていれば改めて並びなおす必要はないと個人的には考えている。だが、無論カードを探し出せず記入せずに並んでしまったことは反省である・・・ 

足立区の中野浩志税理士事務所