足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

税理士仲間との情報交換

 昨日(29日)は、日中にクライアントの月次処理等を済ませた後、夜は知人の税理士が訪ねてきたのでその近況などについて歓談した。
 その知人も今年が開業1年目であり、かつ年齢もほぼ同じであることから話題には事欠かず、気づいたら4時間近く経っていた。具体的な話題としては、税法に関する実務的な取扱いに加えて、クライアントとのコミュニケーション方法をはじめ日常的に生ずる小さな課題・問題など多岐に亘った。
 その中でも特に問題意識を共有できた点としては、やはり「事業者としての責任感」であろうか。これはサラリーマンのそれとは異質なものであることから、現段階においては不慣れさに起因して様々な苦労を強いられることもある。この点については、その責務を一層強く認識するとともに、事業者としての経験・ノウハウ等の蓄積を通じて徐々に解決していく必要があるだろう。
 いずれにしても、こうした気の合う同業者と定期的に情報交換できる機会は、自身にとっても大きな励みになる。今年も残すところ1か月となったが、健康に留意しつつしっかりと業務を遂行していきたい。

中野浩志税理士事務所
スポンサーサイト

ワルシャワの旧市街②(東欧旅行6)

 ツィタデラ観光後は再び旧市街に戻り、ワルシャワ蜂起記念碑を見た。この記念碑は、1944年8月に起こったポーランドのドイツに対する武装蜂起を記念したものである。蜂起はあえなく鎮圧されてしまったのだが、その勇気と悲しみを描いた姿は、ワルシャワのシンボルの一つとなっている。
 続いて王宮内を観光した。この日は日曜日ということで入場料が無料(本来は20ズロチ=600円)。かなり得した気分になった。王宮は、旧市街の中でも最もメジャーな観光施設ということもあり、さすがに各部屋に英語の解説が付されていた。英語の「聞く」「話す」については今一つだが、「読む」のは結構得意だ。最初は一つずつ丁寧に読んでいき、各スポットの理解を深めていったが、次第に疲れてきたし、日本語解説と異なり時間もかかる。そのうえ、ワルシャワの観光は今日のみという点も足かせである。従って、後半は各解説の最初と最後の数行だけ読んで足早に見学を終えた。続いて、ワルシャワ歴史博物館に行ったが館内改装中で休業。運が悪かった。
 時計を見れば既に11:00を回っている。旧市街地内のカフェが次々とオープンし、多彩なイベントもあちらこちらで行われているなど街は大変賑わってきた。5:00から何も食べてないのでかなり腹が減っていたが、自分の基本的スタンスは飯よりも観光だ。さあ、どんどん歩いてまだまだ沢山見て回るぞ!と気合を入れたのも束の間、思わぬアクシンデントに襲われた・・・

中野浩志税理士事務所

光の祭典2012を開催

 足立区では、12月1日から「光の祭典2012」を開催する。
 本祭典は、約70万球ものイルミネーションにより元渕江公園やその周辺区域を彩る「足立の冬の風物詩」とも言えるイベントであり、メイン会場である元渕江公園内では、都内の自然木では最大級の20メートル×8本のメインツリーのほか、その年ごとのテーマに沿った様々なイルミネーションを堪能することができる。また、東武スカイツリーライン竹ノ塚駅から元渕江公園までの1.2キロメートルに及ぶ街路樹のイルミネーション「光のケヤキ並木」は都内でも随一の長さを誇っており、訪れる者を華やかな世界に誘うことだろう。
 また、今年は区制80周年事業として千住地域でも実施。11月30日~12月25日までの間、東京電機大学東京千住キャンパスにおいて街路樹のイルミネーションや点灯式・ミニステージなどを楽しむことができる。
 なお、詳しくは足立区のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

ワルシャワの旧市街①(東欧旅行5)

 翌朝は5:00前に目が覚めた。時差ボケはなく至極元気だ。昨日買ったパンを食べて5:30にはホテルを出発した。観光施設がオープンするのは9:00過ぎだから、とりあえず9:00迄に町並み散策しようと決めて、まず旧市街に向かった。
 ホテルから観光施設が集中する旧市街までは4キロ程度であり、徒歩40~50分といったところ。歩けない距離ではないが、昨日利用した175番のバスで行けるのでバスで移動した。切符の買い方は前日復習したので難なくクリアできた。しかも、今日は1日ワルシャワに集中して観光予定であるので、地下鉄・バス・路面電車共通の1日乗車券(乗り放題)を購入した。地元のバスに乗って目的地まで移動できると行動の幅がグッと広がる。旧市街到着後は1時間程度町並み散策を行った。旧市街らしい歴史風情溢れる家々が軒を連ねるが、ワルシャワの街は第二次世界大戦で大部分が破壊され、現在の建物は戦後に復元されたものである。非常に忠実に再現されており、復元建造物ながら世界遺産登録されている理由がわかるような気がする。
 その後、市街地から少し離れたツィタデラと呼ばれる要塞跡に移動し、ここで初めて地下鉄を使用した。地下鉄の利用は、市内を走るバスやトラムに比べて楽である。特にワルシャワは路線が1本しかないので、方向さえ間違わねば確実に目的駅までたどり着ける。しかも、切符がバスと共通であるのも助かる。しかし、市街地外の観光地は周辺地図がラフであり、最寄駅から目的地までたどり着くのは一苦労だった。要塞自体は観光スポットとしてそれほど目を見張るものもなかったが、早朝ということもあり観光客がほとんどいないためのんびりできた。しかし、博物館館内の解説はすべてポーランド語のみ。本当にメジャーな観光スポット以外は英語解説がないのだろう。多少歴史を勉強していれば様相も異なるのだろうが・・・

中野浩志税理士事務所

第7ブロック野球大会の表彰式

 先週木曜日(22日)の夜は、都内ホテルにおいて東京税理士会第7ブロック野球大会の表彰式が開催された。
 既に何度か触れているとおり、東京税理士会各支部の野球部では、春秋のトーナメント戦に加えてブロック毎(足立支部は第7ブロック)のリーグ戦が行われており、今回表彰式はそのリーグ戦の成績に基づくものである。
 本表彰式について、当初は立食形式のカジュアルな雰囲気を想定していたが、実際に行ってみるとホテルの大会場を借り切って丸テーブル着席方式という極めてフォーマルであった。加えて、チーム毎の成績一覧はもとより、個人別の打率・打点・盗塁数などを記した詳細な成績表も配布されるなど、その中身についてもかなり整えられていた。
 ちなみに、今年の足立支部のチーム成績は中位に留まったものの、個人別成績では最優秀選手や打点王を輩出するなど来年に向けて大いに期待がもてる内容と言えよう。私も、仕事とのバランスを図りつつ、来年はできる限り試合に参加できるようにしたい。

中野浩志税理士事務所

東欧初日の夜(東欧旅行4)

 市内バスに揺られること30分。無事ワルシャワ市内に到着した。今回の宿泊ホテルはあらかじめ日本から手配しており、特にワルシャワのホテルは駅のすぐ裏手にあることから迷うことはなかった。ちなみに、1泊6,000円(朝食なし)のそれなりにグッドなホテルだ。
 チェックインを済ませ、部屋に入って時計を見ると19:40。空も暗くなり始めていたが、とりあえずレストランでも探そうと外に出た。土曜の夜ということで街は大変混雑していた。街全体の状況もわからぬままトボトボ歩いていたが、どの店に入ってよいのかわからなかったため、その日は近くにあったマックでバーガーセットをテイクアウトし、その後カルフールで翌日の朝食を買った。
 ちなみに、バーガーセットは600円程度、朝食(小さなチョコパンが10個程度入った袋とミネラルウオーター)は300円程度であった。やはりマックは日本並みに高い。今回旅行ではマックだけは使うまいと決めていたのだが、早々にお世話になってしまった・・・。また、カルフールでは、カゴの中に入れた購入物品をレジ精算時に自分で取り出して店員に渡し、精算後の袋詰めも自分で行う。買い物が多い場合は結構大変である・・・。
 その後、付近のショッピングセンターを散策したが、高級店が多数入店しており、西欧諸国との相違はあまり感じなかった。当初描いていた東欧のイメージは既に過去のものなのかもしれない。だが、ワルシャワ中央駅構内(日本で言えば東京駅)は薄暗く、窓口職員の対応も東欧チックだった。西欧諸国の影響を受けて育まれた先進性と過去の東欧らしさが混在しており、純粋な先進国に成長するまでの過渡期段階と言えないこともない。
 ちなみに、私は翌々日にワルシャワ→クラクフに行くための特急券を買いに行ったのだが、英語は通じず筆談のみ。切符1枚買うのにどれだけ時間がかかったことか。どんな些細な行動をするのにも非常に緊張したというのが本旅行の初期における正直な感想だ。

中野浩志税理士事務所

中小小売商業活性化フォーラムに参加

 去る11月14日(火)、東京都中小企業振興公社主催により「中小小売商業活性化フォーラム」(於:秋葉原コンベンションホール)が開催された。
 本フォーラムは、商店や商店街における新たな取り組みや魅力ある活動内容を発信し、もって中小小売商業の活性化を図ることを目的として開催されたもの。まず「中小店でも地域一番店になれる ~中小店ならではの顧客創造法~」と題して、地域一番店を目指してユニークな経営手法を次々に展開するサトーカメラ㈱代表取締役専務・佐藤勝人氏による基調講演の後、都内商店街による優れた取り組みや商店街発展に寄与した個人を表彰する「東京商店街グランプリ」が行われた。
 私自身は時間の都合により基調講演のみ出席したが、独特な売り場づくりや接客対応に関する話については大変勉強になった。その中から一例を挙げれば、中小商店は大手チェーンのように「売れる商品」を売るだけでは儲からないので、まず自店が「売る商品」を見つけ、続いて顧客が「買いたい商品」を掘り起こすことにより大手チェーンとの差別化を図っていくことが重要である。つまり(大手チェーンの利便性重視戦略に対して)ライフスタイル提案型販売戦略であり、これこそが今後の商店街の生きる道であると同時にチャンスにもなりうる、といった内容である。
 商店街や中小商店を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続いているが、こうした新たな切り口をヒントとして是非再生してほしいところである。

中野浩志税理士事務所

ショパン空港(東欧旅行3)

 ワルシャワ空港の別名はワルシャワ・フレデリック・ショパン空港と言う。ショパンがポーランド出身であることに由来するのだが、ポーランド出身者の中には、コペルニクスやキュリー夫人など他にも大物がいる。その中で敢えてショパンの名が国の玄関口である空港名に付されるのは、やはり芸術文化志向の欧米らしいというところか。空港到着は19:00位であったが、空はまだ明るかった。暗くならないうちに市内に入ろうと足早に出口に向かった。
 まずは両替(ポーランドの通貨はズロチであり、当時は1ズロチ=30円程度)だが、空港内のレートはかなり悪い。その中でも比較的良さそうな銀行で50ドルだけ両替した。次に、空港から市内までの移動手段は、バス・タクシーの2種類があるが、価格面を考えればやはりバス利用。175番のバスに乗れば30分で市内に行けることはあらかじめ調査済であった。しかも、東欧地域の場合にはルフと呼ばれるキオスクのような店又は自販機であらかじめ切符を購入し、乗車時に自分で検札をする仕組みになっていることも承知していた(切符を持っていない又は切符を持っていても検札しなかったことが発覚した場合、多額の罰金を取られる)。「意外とスムーズに行くのでは」と考えた自分はやはり甘かった。
 まず、この日が土曜日、かつ時間が遅いということで空港内のルフは閉まっていた。空港内をうろついた揚句、他のルフらしい店に行ったら自販機で買えと言われて自販機に行ってみたものの、そこに書いてある文字は全てポーランド語であり、かつ、切符の種類も何種類かあるため、どの切符を買えばよいかわからない。すかさず近くのおばさんに聞いたが、英語が通じないためなかなか意図が伝わらず前に進まない。まごまごしていたところに英語ができる若い女性が現れたので、彼女に事情を説明したところ、わざわざ切符を買ってくれた上、乗るべきバスも教えてくれた。異国に降り立ったばかりの極めて不安な心境の上、周囲は白タクの客引きなどで若干妙な雰囲気であっただけに、早々に空港から脱出できて本当に助かった。と同時に、英語が通じないというのはコミュニケーション確保にとって致命的であることを初めて実感した瞬間であった。

中野浩志税理士事務所

足立区の税務相談会に従事

 先週金曜日(16日)の午後は、足立区が実施する無料税務相談会に従事した。
 本相談会は、足立区が毎月第1.第3金曜日の午後に同区役所内で行っているものであり、区民からの税務相談を無料で受け付けている(予約制)。
 当日受けた相談内容は多岐に亘ったが、譲渡所得税や贈与税に関する内容が多かった。譲渡所得税は個人間の不動産売買等により生じた(売主の)所得に対して課税され、贈与税は個人間で現金・株式など財産の贈与があった場合において、その受贈者側に対して課される税金である。これらは決して日常生活に密着した税金ではないが、仮に発生した場合には税務上複雑な問題を生ずる可能性があるので、できる限り早期に税理士に相談することが好ましい。
 ちなみに、来年2月にも本相談会に従事する予定であるが、その際には時節柄所得税の確定申告に関する相談が多く寄せられるだろう。その際には、今回以上に適切な指導を行うことができるよう、改正論点を含めた知識の再整理を行った上で臨みたいと考えている。

中野浩志税理士事務所

大企業と中小企業との取引の実態等に関する調査結果

 中小企業庁では、このほど「大企業と中小企業の取引の実態等に関する調査」を実施し、調査結果を取りまとめた。
 本調査結果では、下請代金支払遅延等防止法により規制されていない取引については発注企業の都合により行われ、結果として中小企業が経済的に損害を被る可能性のある取引(返品や代金の減額、やり直し要請など。以下「懸念行為」という。)が一定程度見受けられることが示された。
 また、こうした懸念行為発生の要因としては、書面の交付を伴わない取引又は交付しても仕様の不記載など内容が不明確な場合が多く取引内容が曖昧であることや、各業界固有の取引慣習により取引が規律されている面があることなどが挙げられた。
 本結果を受けて同庁では、①中小企業の取引全般に対する相談体制の強化、②懸念行為の抑制に向けた「更なる取引適正化に向けたガイドブック(仮称)」の作成、③下請法違反の更なる抑制に向けた法運用の強化、などに取り組むこととしている。
 なお、詳細は中小企業庁のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

モスクワでの乗継ぎ(東欧旅行2)

 今回の旅行における最大の難関は、往路のモスクワ乗継ぎがうまく行くかという点であった。
 具体的には、モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港における公の乗継ぎ最低所要時間(トランジット・荷物検査)は1時間15分と記されているが、実際のところ手続きは2時間近くかかると言われていた。一方、私の利用便が予定通り発着した場合でも乗継ぎ時間は1時間半しかない。この場合、審査を待つ列に強引に割込むのが現地における一般的な対応とされており、これを自分が無難に対処できるかという点に成否がかかっていた。
 飛行機は約30分遅れでモスクワ空港に到着した。これで乗継ぎ時間は1時間。小走りに審査場に行くと既に多数の人が待っていた。行列というわけでなく、トランジットを待つ集団が3つの審査ゲートに群がっているという感じだ。いつ何時でも行列を作っておとなしく並ぶのは日本人だけなのだろう。しかも、これだけ混雑しているにもかかわらず、ゲートは3つしか開いていない。そのうえ、審査の後の荷物検査場は更にすごい人だかりだ。「1時間では無理だ・・・」と思っていた矢先、空港職員の「ワルシャワ」という大きな声が聞こえた。どうやら、他にもワルシャワへ乗り継ぐ人がいるため、この職員が搭乗口まで誘導してくれるようだ。すぐに「YES」という大きな声を張り挙げた。
 その声に反応して何人かが集まると、空港職員立合いの下に適当な場所に割り込むよう指示された。空港職員が近くに居たので、意外と抵抗なく割り込めた。荷物検査場でも同様に対処し、手続きは20分ほどで完了した。そしてそこから搭乗口まで約15分歩いた。重い荷物を持って移動するのは辛かったが(私は荷物をすべて機内に持込む主義であるため)、この職員の行方を追うことに全神経を集中させた。結果、搭乗口に着いたのは出発10分前だった。
 機内に乗り込んだ瞬間の安堵感は、今でも鮮明に残っている。先に述べた他の航空会社を利用した場合における+5万円は、こうした空港利用時におけるリスク軽減のための保険料として考えれば、決して高くないのかもしれない。世間相場とは良くできているものだ。

中野浩志税理士事務所

税を考える週間

 国税庁では、毎年11月11日から11月17日までの間を「税を考える週間」と定め、国民に対する広報活動等を行っている。
 本イベントは、国民により能動的に税の仕組みや目的等を考えてもらい、国の基本となる税に対する理解を一層深めてもらうとともに、税務行政に対する理解及び納税道義の高揚を図ることを目的として毎年行っているもの。
 本年度のテーマは、「税の役割と税務署の仕事」として、国税庁ホームページでイラストや動画等を用いて税の役割や税務署の仕事などを紹介するとともに、国税電子申告・納税システム(e-Tax)の利用促進に重点的に取り組むこととしている。また、東京税理士会足立支部においても各種媒体による普及啓発活動に加えて、11月14日から15日にかけて北千住駅北口付近で税の無料相談会を開催する。
 なお、詳細は国税庁のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

年末調整説明会

 昨日(12日)NHKを見ていたら、紅白応援隊に選出されたAKB48による紅白歌合戦のPRが行われていた。早いもので11月も半ばに差し掛かり、今年も残すところ1か月半となった。
 税理士業務に限定するならば年末=年末調整の時期であり、昨日の午後は東京税理士会足立支部主催で年末調整をテーマとした研修が開催されたので早速出席した。今年についても例年同様に幾つか改正点があることに加え、来年1月からは新たに復興特別所得税が登場することに伴い、給与・報酬等から徴収する源泉所得税額も変更となる。
 今後、クライアントに対して年末調整関連資料の提供方をお願いし、12月中旬以降はそれら資料の整理・集計に追われることになるだろう。開業税理士としては初めて年末調整作業に携わることとなるので、細心の注意を払いつつ正確に処理していきたい。

中野浩志税理士事務所

15年ぶりの海外一人旅(東欧旅行1)

 いよいよ出発の日。出発前は期待6割・不安4割と言ったところ。何しろ、海外1人旅は大学卒業旅行(アラブ旅行の40日間)以来15年ぶりであるし、その間に諸々の状況は大きく変わっているであろう。それを実感することが飛行機搭乗までの間にあった。成田空港までの経路としてスカイアクセス線なる路線が開通しており、アクセス特急という電車に乗ると青砥から約45分で成田空港に到着する。もう特急券を買ってスカイライナーに乗る必要もないのでは?と思う位の速さだ。
 今回利用した航空会社は、アエロフロートロシア航空(以下「アエロ」という)。まず、成田からモスクワに行き(約10時間)、モスクワでワルシャワ行きの便に乗り継ぐ(約2時間)。ちなみに、アエロのチケットは他の欧州系の航空会社と比べて格安であり。今回旅行では前者15万円に対して後者は20万円。無論、安いのにはそれなりの理由がある。私も航空券手配の際には思い悩んだが、東欧諸国への乗継ぎアクセスが良いこと、及び差額5万円の魅力に負けてアエロを選んだ。
 当初は機内サービス等快適性全般について不安視していたものの、実際に搭乗してみると極めて普通のエアラインである。また、各シート1席ずつ専用モニターが取り付けられており、個々人で好きな映画やゲームを楽しむことができる点も驚いた(今はどの航空会社でも当然のサービスなのだろうが)。さらに、客層もビジネスマン・団体旅行者・家族連れなど多彩であり、先入観として抱いていた航空便という感じはなかった。
 こうした良い意味で予想を裏切るサービスを受け、無事モスクワ空港に到着したのだが・・・

中野浩志税理士事務所

経営革新等支援機関として2012機関が認定

 中小企業庁では、このほど中小企業経営力強化支援法に基づき2,012機関を「経営革新等支援機関」として認定した。
 既に何回かご紹介しているとおり、中小企業を巡る経営課題が多様化・複雑化する中、中小企業支援を行う支援事業の担い手の多様化・活性化を図るため、本年8月30日に中小企業経営力強化支援法が施行され、中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う経営革新等支援機関を認定する制度が創設された。
 経営革新等支援機関の一覧も公表されているが、私が確認した限りにおいてはその大部分が税理士・弁護士で占められており、中小企業支援の主要な担い手である中小企業診断士や民間コンサルタントなどは影を潜めている。
 ちなみに、東京税理士会足立支部においても今月下旬に本認定に関する研修会が予定されており、関係業界における関心は高いようである。当所としても今後の動向を興味深くウォッチしていきたい。

中野浩志税理士事務所

最近の旅行歴について

 これまで紹介してきた大学時代以前の旅行歴であるが、日本商工会議所(日商)に入所してからも暇を見つけては各所に出掛けた。しかし、日商勤務時代は休暇日数の制約等から海外旅行よりも国内旅行(日本の城郭が好きであったので、各所に点在する城巡りを頻繁に行っていた)が主軸であったため、海外渡航先はかなり限定的であった。
 ちなみに、日商勤務時代の主な渡航先としてはアメリカ西海岸(1回)・韓国(4回)・中国(1回)である。うち韓国(1回)と中国(1回)は仕事で訪問したものであり、それ以外の旅行はいずれも友人らと一緒の団体旅行であることから、大学時代の旅とは全く異種のものである。
 このような落ち着いた状況が変わったのが昨夏である。久しぶりにどこか遠方を旅したいと考え、辿り着いた先は東欧(ポーランド・チェコ)であった。選定理由は、大学時代にヨーロッパ(イギリス・フランス)を旅した際、出会ったバックパッカーから「旅するなら観光ズレしている西欧よりも東欧」と言われたことに起因する。加えて、歴史遺産が豊富であり独特の魅力が感じられる点にも興味を覚えた。
 久しぶりの一人旅であり訪問前は不安もあったが、結論としてこの旅行は自身にとって非常に有意義なものであり、今でも強く思い出に残っている。訪問直後に旅行生活の一部始終を綴った日記を書いていたので、次項以降しばらくの間はそれを紹介したい。
 なお、本旅程は以下のとおりである。

<旅 程> 
8/27(土)  成田 → ワルシャワ(モスクワ経由)        〔ワルシャワ泊〕
8/28(日)  ワルシャワ観光                   〔ワルシャワ泊〕
8/29(月)  ワルシャワ → クワクフ、クラクフ観光       〔クラクフ泊〕
8/30(火)  アウシュビッツ訪問、クラクフ → プラハ      〔車中泊〕
8/31(水)  プラハ観光                     〔プラハ泊〕
9/1(木)   チェスキークルムロフ観光              〔プラハ泊〕
9/2(金)   カルルシュタイン城・プラハ市内観光         〔プラハ泊〕
9/3(土)   プラハ → 成田(モスクワ経由)          〔機中泊〕
~9/4(日)

中野浩志税理士事務所

インフルエンザ予防接種

 昨日(5日)は、午前中に地元病院でインフルエンザの予防接種を受け、午後は先週に引き続き9月決算作業を行った。
 予防接種については、朝一で病院に行って医師による簡単な問診を経て無事接種。次第に寒くなってきていることもあり、院内では高齢者をはじめ何人もの接種希望者を見かけた。予防接種の効果は2~3週間後に現れると言われているので、本格的な寒さの到来までには十分間に合うだろう。
 税理士業務も次第に繁忙期に突入する。特に私の場合には、開業税理士として初めての年末調整を迎えることになることに加え、今年から来年にかけては源泉所得税関連をはじめ改正点も多数ある。こうした状況を踏まえ、体調管理には十分注意しながら一つ一つの業務について着実に取り組んでいきたい。

中野浩志税理士事務所

おもてなし経営企業選

 経済産業省では、地域・顧客密着型の経営を行い、価格競争に陥ることなく差別化・高付加価値化を実現する「おもてなし経営」の普及を図るため、これを実践する企業の経営事例を発掘・公表することとしており、現在その募集が行われている。
 企業を取り巻く経営環境が一層厳しくなる中、地域・顧客との関係を徹底的に強化することで、価格競争に陥ることなく顧客のニーズに合致したサービスを継続的に提供し、顧客のみならず従業員や地域社会から愛される経営を実現している企業も存在する。これを踏まえ同省では、
(1)従業員の意欲と能力を最大限に引き出し、
(2)地域・社会との関わりを大切にしながら、
(3)顧客に対して高付加価値・差別化サービスを提供する経営
を「おもてなし経営」と称し、地域のサービス事業者が目指すビジネスモデルの1つとして普及を図っている。
 応募期限は11月30日迄であり、書類審査・ヒアリング調査・現地調査などを経て、他の事業者の参考となりうる企業経営事例を50社程度選出し、「おもてなし経営企業選」として取りまとめる予定。併せて、本目的・趣旨に賛同し、各地域において同企業選の普及・啓発をサポートする有志として、「おもてなし経営企業選」サポーターの募集も行われている。
 なお、詳細は経済産業省のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

外国人観光案内所の認定制度

 先日新聞を読んでいたら、日本政府観光局(JNTO)による外国人観光案内所の認定制度が創設されたとの記事を見つけた。
 本制度は、訪日外国人旅行者の受入環境整備の一環として、認定によるブランド化を通じてそのサービス向上を図ることなどを目的として導入されたもの。今年7月に募集が開始され、先月(10月)には合計268件が認定。来年7月には第2次認定に向けた募集が行われる予定である。
 訪日外国人旅行者数は、昨年こそ東日本大震災の影響により大きく落ち込んだものの、平成22年は861万人と過去最多を記録した。今後も我が国の魅力を内外に広く発信し、一人でも多くの旅行者に日本の魅力を体感してもらいたいところである。
 なお、詳細はJNTOのホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

海外旅行体験(アラブ⑩)

 前述の通り、シリアの総合評価はエジプトとヨルダンの中間(多少ヨルダン寄り)であり、エジプトを経験済の私にとって支障はほとんどなかった。加えて、比較的余裕をもって観光したことで、同国内の歴史遺産を十二分に堪能することができた点は本当に良かった。また、シリアはエジプト以上に日本人旅行者が少ないため、街やホテルで出会った際には必ずコミュニケーションを取っており、その際の様々な会話を通じて旅の知識を得ることも多かった。
 ちなみに、私はシリア観光を終えてそのまま帰国したのであるが、私が同国で出会った多くの旅行者は、このままトルコ国内に抜けてイスタンブールから帰国するパターンであった(或いはトルコから入ってシリア→ヨルダンに抜ける逆パターン)。当初プラン策定の段階において、三か国の滞在日数を減らしてトルコを追加するプランも当然検討した。しかし、私の旅行方針として、訪問国においてはできる限り腰を据えて観光・滞在し、同国の魅力を可能な限り堪能することを旨としていた。実際、シリア国内の観光地がいずれも期待を裏切らない素晴らしいものであったことから、この時にトルコを外したことについて別段後悔の念はない。
 一般的な傾向として、首都よりも地方都市、地方都市よりも町村において新たな魅力を発見・堪能できることが多い。無論、日程的な制約が生ずるので可能な範囲での対応となるが、今後もできる限りこの方針を貫くことでこれまで以上に旅を満喫したい。

中野浩志税理士事務所

知的資産経営フォーラムが開催予定

 中小企業基盤整備機構では、11月12日(月)14:00~「中小企業のための知的資産経営フォーラム2012」(於:ニッショーホール)を開催する。
 知的資産経営とは、中小企業の競争力の源泉となる「かくれた強み」=知的資産(人材・技術ノウハウ・経営理念・顧客ネットワークなど)を見直して整理し、経営に活用することで事業価値を高める経営手法である。本フォーラムでは、こうした知的資産経営を実践している企業や知的資産経営支援に対して積極的に取り組んでいる金融機関関係者などによる基調講演・パネルディスカッション等を通じて、中小企業の今後の成長・発展につながるヒントを紹介する。
 詳しくは中小企業基盤整備機構のホームページを参照。

中野浩志税理士事務所

FC2Ad