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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

信用保証料率の割引制度について

 中小企業庁では、現行の「中小企業の会計に関する指針」採用企業に対する保証料率の割引に代えて、平成25年4月より「中小会計要領」を会計ルールとして採用する中小企業の信用保証料率を0.1%割引く制度を新たに開始する。
 中小会計要領とは、中小企業の会計に関する検討会が、中小企業の実態に配慮し、多くの中小企業で利用可能な会計処理方法として、昨年2月に策定した中小企業向けの会計ルールであり、今般その普及活動の一環として適用するもの。
 具体的には、信用保証制度を利用する中小企業が、中小会計要領に従って計算書類を作成している旨の税理士・公認会計士等による確認書類を信用保証協会に提出すると、保証料率(0.1%)が割引かれるというものであり、平成28年3月末までに申し込んだ分について適用される。
 なお、詳細は中小企業庁のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所
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経済センサス-活動調査の結果(速報)を公表

 経済産業省ではこのほど、「経済センサス-活動調査」の結果(速報)を公表した。経済センサス-活動調査とは、我が国全体の経済活動の実態を全国的及び地域別に明らかにすることを目的として、昨年2月に初めて実施したものである。
 今回速報によると、我が国の全産業の売上高は約1,300兆円、付加価値額は約240兆円。このうち付加価値額については、製造業が全産業の21.9%と最も多く、次いで卸売業・小売業が同17.5%、金融業・保険業が同12.9%などとなっている。また、我が国の事業所数は約580万事業所、従業者数は約5,600万人となっており、平成21年に実施された基礎調査と比べると事業所数及び従業者数ともに大部分の業種で減少していることが明らかとなった。
 本調査に係る今後の予定としては、製造業をはじめとする産業毎の業種別・地域別等の調査結果(売上高・付加価値額・事業所数など)を順次公表していくこととしている。
 なお、詳細は経済産業省のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

繁忙期に突入

 先週末は、夕方まで事務所で仕事をした後、東京都中小企業診断士協会・城東支部の新年会に参加した。
 ここ数日は、法定調書・償却資産税申告書の提出が佳境を迎えていることに加え、個人確定申告の依頼も徐々に来ているため、これまでと比べても多忙な日々を送っており、こうしてゆっくり酒を飲んだのも久しぶりである。確定申告時期は2月18日~3月15日と言うことで時期的にはまだ先であるが、できる限り前倒しで対応していかなければ後で苦労することになると考え、今できる作業は着実に進めることとしている。
 ちなみに、このブログの記事についても、先週中は時間がなかったため出来合いの旅行記を続けて掲載してしまい、(税理士ブログではなく)完全に旅行ブログ化してしまった。そういえば、年末のインド旅行体験記の執筆も遅々として進んでいない。思い出深い様々な経験を忘れることのないよう、多少なりとも暇を見つけて早期に着手していきたい。

中野浩志税理士事務所

アウシュビッツ見学①(東欧旅行20)

 バスは博物館に横づけされるが、館内は多数の旅行者で溢れていた。ここでチケットを購入して域内を視察(視察は原則として言語毎にツアーを組んで行うが、15:00以降は個人での入域も可能)することになる。私はここで日本語ガイドの方と合流することになっていたので、特に何もせずに待機し、しばらくしてガイドの方と無事合流した。
 今日の日本語ツアー参加者は15人とのことであり、意外と多いのに驚いた。聞けば、夏季は毎日のように10人規模のツアーを遂行しており、今日の午後は日本人の団体が来るらしい。日本にとって馴染みの薄いアウシュビッツも近年は様相が異なるのかと思ったところ、そうではないらしい。と言うのも、年間で同地を訪問する日本人が約7,000人であるのに対して、韓国人は約55,000人とのこと。やはり、アウシュビッツ・ポーランドは日本人にとってまだ縁遠いのだ。
 やがてツアー開始の10:30になり、予定通り出発した。ツアーには家族旅行者・一人旅行者・友人との大学卒業旅行者など様々な人々が加わっていた。10:30~2時間程度アウシュビッツ(第一収容所)を見学し、12:30~14:30迄はビルケナウ(第二収容所)を見学した。
 第一収容所内では、当時のバラックを改装・復元して様々な展示が行われていた。じっくり見れば丸1日位かかるのだろうが、ガイドの方がポイントを絞って要領よく説明してくれた。見るに堪えない目を覆いたくなる展示も多数あり、気分は相当ブルーになったことを記憶している。復元バラックの他にも、処刑場や監視塔、ガス室などを見たが、どこに行ってもユダヤ人の嗚咽と悲鳴が聞こえてきそうな気がした。

中野浩志税理士事務所

移動日のスケジュール管理(東欧旅行19)

 4日目の朝は5:00に目が覚めた。そして、シャワーを浴びた後に荷物整理を行い、朝食開始の6:30迄には片付けを終えた。1泊での移動はなかなか忙しない。しかも、今日は寝台列車を利用するため、それまで荷物をロッカーに預けておかねばならない。1つ1つの事項は些細なことなのだが、いろいろ絡み合うとオペレーション管理が面倒である。
 実は、この日がポーランドに来て初めてのホテルの朝食(ブッフェ形式)。ハムやチーズが何種類も用意されており、かつ、どれもおいしい。さすが東欧だ。日本における一定レベル以上のホテルの朝食バイキングと比べて遜色ない満足いくものだった。
 チェックアウトを済ませ、足早にアウシュビッツ行きのバスターミナルへ向かう。バス乗車前に行うことは、荷物預けと両替である。荷物はコインロッカー(180円)に預け、両替はターミナル付近の両替所で行った。ちなみに、ポーランド入国以来、両替は全て家にあったドルを使っている。ターミナルはホテルとは逆方向にあり、中心市街地からは若干外れているためレートも良い。さらに、バスチケットは前日のうちに手配済(2時間乗車:390円)であり、乗り場も確認済であることから不安はなかった。さすがに4日目ともなると、慣れてきたせいかスムーズに事が運ぶこともある。
 バス内に乗っていたのは東洋・西洋問わずほとんど旅行者だけだった。日本人も何人かいた。アウシュビッツでは日本語ガイドを付けて終日域内を回る予定であり(事前に日本語ガイドの方にアポ済)、このうちの何人かは一緒のツアーなのだろう。バスは定刻に出発し、10:00に無事アウシュビッツに到着した。

中野浩志税理士事務所

旧市街広場と織物会館(東欧旅行18)

 夕食後は再び旧市街広場に向かった。レストランから歩いて5分位の至近距離にあり、移動する道々は人々で溢れていた。広場で踊るストリートパフォーマー、物売り、カフェでおしゃべりする人、バーで酒を飲む人など行動パターンは人それぞれであるが、皆楽しそうにしている様は見ていて大変興味深い。共産党時代の東欧の暗いイメージは完全に払しょくされたと言ってよいだろう。また、広場を取り囲むように市庁舎塔・聖堂などが並んでおり、典型的なヨーロッパ都市の街並みという印象だ。おそらく数百年間に亘りこの姿はそれほど変わっていないのだろう。広場のベンチに座って、こうした景観を30分程眺めた後、織物会館に向かった。
 この会館は数百年前に建設されたクラクフのシンボルともいうべき貴重な文化遺産であり、館内には現在数十の土産物屋が所狭しと並んでいる。Tシャツや絵ハガキはここでまとめて購入した。他に目を引いたのは、チェス盤と鉄製の大砲の置物だった。チェス盤は安い物だと1セット1,000円以下で購入可能であり、ほぼ買うことを決めていたが、後者の置物も捨てがたい。骨董的価値はないが、戦争なくして語れないポーランドの歴史を思い起こさせるに十分な記念品だ。4,500円と高かったが迷わず購入した。その代わりに、この時点で金がなくなったのでチェス盤は諦めた。この他に有名な土産物としては、金細工や木彫りの人形などが多かった。どちらも興味がなかったので買わなかったが、記念品としてはうってつけかもしれない。
 そうこうしている内に時計は19:00を回った。そろそろ帰ろう。だが、夜中に腹が減った時に備えて何か買っておこう。そういえば、ポーランドで有名なおやつである「ポンチキ」があったな。甘いパンの中にジャムがたっぷり入っているという日本でもありそうな味であったが、ポーランドでは定番のおやつらしい。これでは太るはずだ。そういえば自分も少し腹回りが苦しくなっているのは気のせいか。

中野浩志税理士事務所

ポーランド料理で食欲増進(東欧旅行17)

 目指していたレストランはすぐに見つかった。ここは先の「バル」とは異なるが、やはりセルフサービスの庶民向けレストランである。先と同じ要領で、ガイドブックにあるポーランド料理を頼んでみた。スープは昼と同じジューレック、メインはピエロギという餃子に似た料理を頼んだ。別途注文したコーラを含めても料金は700円程度。ここは中心市街地であるから、相場的には日本の1/3程度だろうか。
 ジューレックは昼と比べても量が格段に多い。しかも、具が盛り沢山であるため、日本人の小食な女性ならば間違いなくこれだけで腹一杯になる。次に出されたピエロギのボリュームにもびっくり。確か8個位あったと思うが一つ一つが大きく、見た瞬間2個くらい残すだろうと思った。見た目は水餃子のようであるが、味は全く違う。中にはチーズ・卵をすり潰したものがぎっしり詰まっており、外皮とのコラボが何とも言えず本当にうまい(ちなみに、肉を詰めたピエロギもあるのだが、今回旅行では食すことができなかった)。よく考えると、ポーランド料理は各食材間の組合せが絶妙である。気づいたら全て平らげていた。
 周囲を見ると初老の太めの女性が大きなロールキャベツをモリモリ食べている光景を目にした。日本でお目にかかることは極めて少ないであろう光景だ。まあ、これもポーランド料理の美味さが故であろうと思った。

中野浩志税理士事務所

思わぬ失態(東欧旅行16)

 ホテルには15:00頃到着した。すでにチェックインは可能であり、早速部屋に入った。ここも朝食付きで8,000円というだけあって、なかなか良い部屋だ。朝食時間は7:30~と言われたが、翌日アウシュビッツ訪問のために早く出発する関係上、もう少し早くしてほしいと依頼し、特別に6:30~食べられるようになった。この程度の意思表示がスムーズにできれば、海外1人旅は十分可能ではないかと思う。
 部屋に入るや否やすぐに携帯充電を行い、一通りの周辺整理を終えてベッドに横になった。クラシックホテルという名のとおり、確かに設備は若干古いが、レトロチックな趣のあるホテルである。
 早朝からの移動・観光でよほど疲れていたのであろう。気づくとホテルの時計は17:00を指していた。しまった、寝過ごした!!。おかげで携帯はフル充電されていたが、この午後の2時間ロスは痛い。慌てて必要最小限の荷物だけをまとめて旧市街広場の織物会館に向かった。東欧の夏は日が長いとは言え、博物館など観光施設の多くは17:00にクローズする。この日訪問予定であったクラクフ博物館も例外ではなかった。明日もアウシュビッツから戻って来るのが夕方過ぎになるので、おそらく入れないだろう。
 落胆している矢先、再び空腹の虫が・・・。そういえば、10:00頃早い昼飯を食べてから何も食べていない。確かガイドブックにもう1件庶民的なレストランが紹介されていたから、こうなれば観光施設以外の都市の魅力を十分堪能しようと心に決め、そのレストランに向かった。

中野浩志税理士事務所

クライアントとの日時調整方法

 一昨日(16日)は一気に3社のクライアントを訪問した。内訳は、午前中(10:00~)1社、午後は14:00~、16:30~の2社である。
 クライアントとの日時調整方法は事務所(組織)によって千差万別であろうが、当所の場合にはクライアントに対して2~3案提示し、そのうち1案を選択してもらうスタイルを採っている。提示案のいずれも都合がつかないケースも有り得るが、その場合にはクライアント側から改めて2案程度提示してもらい、その中から当所がチョイスすることとしている。ちなみに、現時点においてこの方法により何らかの不都合を生じたことは皆無である。
 また、訪問時間については、私の個人的趣向により午前中であれば10時、午後であれば14時を基本としている。本設定についての積極的理由は特段ないが、強いて挙げるのであれば官公庁(経済産業省)や商工会議所が開催する会議等の開始時間が同時間帯であるケースが比較的多かったと記憶しているので、それに倣っているという程度である。しかし、午前中の訪問が早めに終了した場合には、次の訪問先(14:00~)までの移動・昼食時間を含めても時間が余ってしまうというケースもあり、クライアントとの打合せ予定内容等を勘案しながら柔軟に設定する必要性も感じている。
 最後に、クライアントとの打合せ時間については、概ね1時間を目安としているが、テーマが多岐に亘る、或いは重い内容に及ぶ場合には2時間程度になることもある。これについても、クライアントの業務の繁閑等を勘案しつつ、サービスの維持・向上を前提とした効率的な対応を心掛けたいと考えている。

中野浩志税理士事務所

クラクフ王国の威光(東欧旅行15)

 バルで腹ごしらえをして向かったのはヴァヴァル城である。クラクフはかつて王国の首都であった時期があり、その時の本拠がこの城である。しかも、ワルシャワと異なり第二次大戦の戦火から免れているため、当時の建築物がそのまま残っている点も魅力である。早速城内のチケット売り場に入ると、何やらいろいろ書いてある。ガイドブックにも、見学ポイントが何か所かあるため自分の見たいポイントの切符を購入するよう書いてあったが、先のレストランの1件のように情報が刻々と変化する。いろいろ確認していくと、ガイドブックの記載内容とほぼ一致しているようだ。結局、王宮展示・城内博物館・聖堂の3か所を巡ることにした。なお、この日が月曜日であったため、王宮が閉館で中に入れなかったのは残念だ。
 王宮の展示は12:00~と時間指定がされていたので、まず城内博物館を見学した。見学時間は30分程であったが、もともと城好きであるので、歴史的な背景は今一つわからなくても非常に興味深く見ることができた。続いて王宮の展示を見学した。何室かに分かれて当時の宝物が所狭しと並んでいる。多くは、当時の調度品や刀剣・鎧・硬貨などであり、いかにも西洋チックな品々である。ここでは1時間程度見学した。最後に聖堂だ。内部は、様々に凝った彫刻や鮮やかなステンドグラスでデコレートされており、宗教が国にとって大きな影響力を持っていたことを窺わせる素晴らしいものだ。最後に、もう1度城内全体を散策した。
 こうして特に何の支障もなく全ての観光を14:30位に終えたので、一度ホテルに戻ることにした。理由は、例の携帯の電池問題である。だが、この町はワルシャワに比べれば小さいため、移動に際して大きな支障はない。事実、ホテルからこの城までは徒歩で20分くらいだ。15;00にホテルに戻り、30分程度携帯充電+休憩で15:30~夕方の観光開始と予定して無事帰路に着いたが、また思わぬアクシデントに見舞われた。

中野浩志税理士事務所

新規問合せ先を訪問

 昨日(15日)は、先週問合せのあった都内事業所を訪問した。同社はここ2~3年ほど経営状況が芳しくなかったのだが、最近ようやく好転の兆しも見えてきたため、更なる成長・発展を図るべく当所宛問合せいただいたようである。
 初訪問のため道順を確認しながらの歩行であったことに加え、一昨日(14日)に降った雪のために道路が滑りやすくなっており、同社到着までには結構な苦労を強いられた。
 到着後暫しの雑談を経て、従前どおりに当所の主な業務内容や報酬システム等について説明。その後、同社の財務資料等を確認しながら更に踏み込んだテーマにも話が及んだ。
 なお、本日(16日)以降は全てのクライアントを訪問し、新年挨拶並びに法定調書・償却資産税申告書への押印をお願いすることとしている。スケジュール通りにしっかり対応していきたい。

中野浩志税理士事務所

初めてのポーランド料理(東欧旅行14)

 ホテルに面する通りを5分ほど歩いた所にガイドブックに載っているレストランがあるはずなのだが、その場所に行っても店はなかった。入念に探してもなかったことから、おそらく閉店したのだろう。ガイドブックは1年近く前の情報であるので、十分起こりうるケースである。
気を取り直して、旧市街広場を抜けて5分位の所にある同じくガイドブックに載っている店に行った。この店は、 「バル」と呼ばれる旧共産党時代には労働者向けの食事を提供していた大衆食堂であり、格安な料金でポーランド料理を食べることができる。ちなみに、クラクフ市内には「バル」が結構多いらしい(ワルシャワにもあるが減少しているとのこと)。
 店内にほとんど客はいなかった。カウンターに行き、ガイドブックに載っているポーランド料理の写真を幾つか指さした。店員は若い女性であったが、若干英語がわかるようであり、私が指した料理の有無についてわかり易く答えてくれた。その結果、大きな混乱を招くこともなく、「ジューレック」というスープ、現地で定番の三種サラダ、「ビゴス」というメイン料理を注文した。なお、基本的には前払いのセルフサービス方式の店なのだが、客がほとんどいなかったためテーブルまで持って来てくれた。
 ジューレックは、ソーセージや卵が入ったライ麦のスープであるが、具とスープの味がマッチして非常にうまい。だが、具の量が多く、これとサラダを食べると結構腹一杯になった。そして、最後はメインのビゴス。キャベツと肉を煮込んだ料理であり、これもキャベツと肉がうまく絡み合ってサッパリしたいい味に仕上がっている。出てきた当初はボリーミーだと思ったが、気づけばあっという間に平らげてしまった。ちなみに、これだけ食べて料金は600円。ポーランド料理は自分の口に合うし、しかも安い。今後積極的に利用しようと思った。

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ポジティブ・オフ運動

 先日たまたま行政のホームページをチェックしていたところ、「ポジティブ・オフ運動」なる語句を目にした。
「ポジティブ・オフ運動」とは、休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて楽しもうという、観光庁などが提唱・推進する運動である。
具体的には、休暇を取得しやすい職場環境や雰囲気を整えていくとともに、これをベースとした外出・旅行を通じて経済活性化に貢献すること、そして長期的なワークライフ・バランスの実現や休暇を楽しむライフスタイルなどの「ライフスタイル・イノベーション」につなげていくことなど目的としており、本運動の普及促進のために現在賛同企業・団体を随時受け付けている。
「観光」は様々な経済波及効果を有しており、低迷する我が国経済の起爆剤となることが大いに期待できるため、今後の益々の成長・発展を強く願いたい。
なお、同運動の詳細については観光庁ホームページを参照。

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見知らぬ土地を移動する不安(東欧旅行13)

 まず、クラクフ駅からホテルに向かうことに。今回旅行では、ホテルはできる限り駅に近い場所を手配したつもりだが、それでも5分程度は歩かねばならない。
 いきなり駅の東西出口を間違えて時間をロスした。ようやく正しい出口にたどり着いて地図を片手に歩き出した。正しい道を歩いているはずでも、心は不安で一杯である。そのうえ、重い荷物を持っての移動は体力的にも厳しい。しかも、クラクフ市内も他都市と同様に街なかには信号があまりないため、道路を渡る時には左右確認を徹底するか、現地の人が渡る時を見計らって一緒に渡るなどの対処が必要である。こうした状況でようやくホテル付近までたどり着いたのだが(この時も、心の中では本当にこの近辺でよいのか不安で一杯であった)、ガイドブックで確認できるのはここまで。ワルシャワで宿泊した駅前の大ホテルのような場所なら迷わないが、クラクフのホテルはクラシックな小型ホテルであると聞いていたので、正確な立地場所については勘を頼りに探すほかない。幸いにも、今回は1度だけ道を聞いただけで何とかホテルを見つけ出せた。
 ホテル到着は9:30位であったが、まだチェックインできないので荷物を預けてすぐに観光に向かった。だが、早朝にホテルの部屋でチョコパンを食べただけであったので空腹が耐えられずに、まずは腹ごしらえをすることにした。そういえば、入国以来本格的なポーランド料理を食べていない。学生時代なら食事そっちのけで観光優先であったはずだが、年を取ったということなのか、それとも、「食」という観点から観光地の魅力を堪能したい気持ちになったという点においては成長と言えるのか、よくわからない。

中野浩志税理士事務所

謹賀新年

 本日(7日)は当所の仕事始めである。インド旅行の疲れもだいぶ取れ、体調はまずまずである。これから暫くの間は法定調書・確定申告など繁忙モードに突入するが、健康に留意しつつしっかり取り組んでいきたい。
 開業2年目となる平成25年の主な課題は、「各業務の効率化の推進」である。昨年は、営業・庶務・税法実務など全ての業務に携わるオールラウンドプレーヤー1年目であったことに加え、新規顧客の経理状況等の把握に対して相当の時間を割く必要があったため、効率性という観点で見た場合には極めてお粗末なものであった。ちなみに、サラリーマン社会においても、3年のジョブローテーションの中で1年目は新たな担当業務を把握することに注力するのに対して、2年目は既存業務の効率化が課題であると認識している。
 まだまだ不慣れな点も多いので、自身が納得できる体制を構築するまでには相当の期間を要するかもしれない。しかし、1年目とは違った観点から自身の業務を顧みることにより、顧客・当所の双方にとってメリットを生ずることができるよう最善を尽くしていきたい。

中野浩志税理士事務所

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