足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

法人の決算申告の壁

 税理士会が実施する税務支援事業の一つが、個人事業者に対する個別記帳指導であるが、(個人に比べれば件数は少ないものの)法人に対する個別記帳指導も存在する。
 ちなみに私は、今年3月から月1回ベース(全4回)で本指導員として従事している。担当事業所は昨年上半期に法人成りした小売・サービス業であり、毎回事業所に出向いて約1時間に亘り記帳や会計処理に関する指導を行っている。基本的には個人事業者当時に行っていた経理処理の延長で良いのだが、法人特有の処理など相違点についてはしっかり理解してもらうよう努めている。
 だが、法人の場合における最大の難関はやはり決算申告であろう。個人確定申告と比べるとその難易度は遥かに高くなる。提出書類だけでも、法人税・復興特別法人税・適用額明細書・法人概況書・消費税・法人都道府県民税・法人市町村民税と多岐に亘る。第3回目の記帳指導時において、決算申告時の対応事項等についても若干説明したのだが、やはり個人確定申告時との違いに大変驚いていた。
 納税者に対する過度な負担を避けるべく、提出書類の簡素化が図られることが最良であるのだろうが、現状においてはこうした負担軽減を図るべく、事業者がその事業活動に集中できるよう各種支援を行うことが、税理士の基本的役割の一つであると考えている。

中野浩志税理士事務所
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少額投資非課税制度

 孫等への贈与に対する非課税措置と並んでクライアントにとって関心が深いテーマとしては、少額投資非課税制度が挙げられる。この制度についても、証券会社等が中心となって一般投資家に対する普及周知に努めていることもあり、納税者に対する浸透度は比較的高いと言えよう。
 本制度は、平成25年12月末をもって廃止されることとなっている証券優遇税制(一定の株式投資信託の分配金や株式譲渡益に対する税率が一律10%に軽減)に代わり、平成26年1月から創設されるものであり、毎年100万円迄の株式投資から得られる分配金や譲渡益について最長5年間非課税となる。
 国民の株式投資に対する関心を高め、もって我が国株式市場の活性化に資するという点においては有用な制度ではないかと考えられる。但し、株式投資はあくまで自己責任であり、各自余裕資金の範囲内で慎重に行っていくことが肝要である。
 なお、詳細については国税庁のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

最初で最後のショッピング(インド旅行32)

 ここで「ショッピング」という言葉が初めて登場したのだが、実はショッピングに連れて行かれることは事前にドライバーから聞かされていた。この話を初めて聞いた時には、このドライバーから強圧的な押売りでもされるのかと多少懸念していたが、実際は全く違った。
 最初に行った店はシルク専門店。店員は様々な製品を勧めてきたが、もともと買う気がなかったので、結局当初から予定していたタージマハルのTシャツ2枚だけ購入した。もう1軒は大理石グッズの製造学校現場(〇〇スクールと看板が出ていた)であり、受講生が屋外で製作している様子を見ながら、そこの校長らしい人物から作業工程等について説明があった後、販売店舗内に案内された。ここではインドに来た記念ということで、小さな大理石の象の置物を買った。
 無論、これらはドライバーや店員から強制されたわけでもなく、自発的に購入したものなので、買い物そのものには納得している。しかし、どちらの店でも粘った割にそれほど大幅なディスカウントがなかった点は少し意外であった。まあ、どちらも大した金額の買い物ではないので、これは仕方ないことなのであろう。
 ちなみに、観光に夢中であったため、この時と帰りのデリー空港以外では土産物を買う機会がなかったことを考えると、多少割高でもここで買っておいて良かったと考えている。

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孫への贈与

 最近、クライアントを訪問した際に頻繁に受ける質問の一つが、孫への贈与に係る贈与税の非課税措置についてである。本件は平成25年度税制改正により創設された制度であるが、テレビ・新聞等でもかなり取り上げられていることから、既に多くの納税者の知るところとなっている。
 概要をごく簡潔に説明すると、祖父母などから孫に対して教育資金の贈与を行う場合において一定の要件を満たす場合には、1,500万円を上限として贈与税が非課税となる措置である。これまでも生活費や教育費のための贈与については原則非課税であったのだが、あくまでその都度行われる場合等に限られており、あらかじめ一定額を前渡ししておくといった対応はNGであった。また、教育資金の範囲についても、学校に対する入学金・授業料に加えて、学習塾やスポーツ・文化芸術活動なども含まれることとなった。
 金融機関に教育資金専用口座を開設する必要があるなど、手続き的に煩瑣な点も幾つかあるが、今後の経済活性化に向けた取り組みの一環として大変興味深い制度であると言えよう。
 なお、詳細については国税庁のホームページ参照。

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素晴らしきアグラ城(インド旅行31)

 少し遅い昼食の後は、本日最後の観光スポットであるアグラ城に向かった。デリーのラールキラー同様に赤茶色の建物であり、いかにもインドらしい城塞である。
 内部に入って大きな門を2~3か所くぐり、しばらくスロープを登ると様々な建造物が姿を現わす。どの建造物にもムガル時代の装飾が施されており、城としての壮大さと美しさを併せ持った素晴らしい歴史遺産である。また、遥か遠方には微かにタージマハルを望むことができ、なかなか印象深いものであった。観光客はかなり大勢にいるのだが、何しろ内部は結構な広さがあるので、人の多さはそれほど気にはならなかった。
 一通りの観光を終えてもまだ時間があったので、もう少し城内散策を続けた。あまり観光客が足を向けないポイントにこそ、絶景や絶好の撮影スポットがあったりすることは少なくない。今回も例外ではなく、城好きの私としては十分満足できる観光ができた。
 こうして2時間程度の時間を過ごしてリキシャーに戻った。これで観光は全て終了であり、後はショッピングをしてホテルに戻るだけである。

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ドライバーのランチ(インド旅行30)

 マターブバーグ観光後、既に13時半となっていたので昼食を取ることにした。これまで1日ドライバーを雇って観光したという経験があまりなかったので、このドライバーのランチをどうするかという点は、(細かい話ではあるが)正直悩んだ問題であった。
 理論上考えられる選択肢としては、①一緒に食べて私が支払う、②一緒に食べて割り勘、③別々に食べて私が払う、④別々に食べて割り勘、の4通りがあるのだが、現実的な方策としては①以外は考えにくいと思われた。
 こうしてドライバーに連れて行かれたレストランは店格・味ともに問題なかったのだが、同時に価格もそれに比例し、2人で約800ルピー(約1,200円)であった。なかなかの散財である。だが、支払ったこと自体不満なのではない。実は日本に帰国した後、こうしたケースにおける対応策としてドライバーに一定額(この場合には100ルピー程度?)を昼食代として渡してあげた方が、ドライバー側にとってもハッピーであるといった話を耳にしたのである。
 つまり、食事代を支払ってもドライバーの小遣いにはならないが、お金を渡せば実際の昼食代との差額がチップとなるということであり、上記の選択肢でいくと③が該当する。確かに一理ある見解ではあるが、このドライバーは(当初予想に反して)期待以上の仕事をしていたことから、現実的対応として微妙なところがあると思う。無論、ランチ自体はそれなりに楽しかったので、あまり深く考えずに今後も状況に即して対応したい。

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3月決算も大詰め

 ゴールデンウィーク過ぎから本格的に着手した3月決算事業所の確定申告作業については、本日(23日)時点でようやくピークを越えて残り1件となった。
 先週・先々週当たりは2~3件の決算作業を同時並行していたこともあり、頭の切り替えが大変であった。具体的には、製造業A社に対して問合せをしている間に飲食業B社から1週間前の問合せに対する回答を受け、月次顧問先である不動産業C社から相続の件で相談を受けるといった具合である。無論、こうした繁忙期には当然起こりうることであるが、これだけ重なったのは開業以来初めてであり、全体を通じて様々な困難もあったものの、やりがいも感じることができた。
 ちなみに、6月中旬には少し早い夏季休暇を取得して海外旅行を予定している。残り1件についても今週中には作業を済ませ、余裕を持って6月を迎えたいと考えている。

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アグラの街並み(インド旅行29)

 ここでアグラの街並みについて簡単に紹介したい。まず、デリーと比較すると非常に長閑な印象である。車のクラクションなど騒音はそれなりにあるが、あの騒々しいデリーの比ではない。特に、少し郊外に足を延ばすとインドの田舎町の雰囲気を十分体感できる。道路の横断についてもデリーに比べれば難なく対応できた。
 また、インド随一の観光地ということで、先のタージマハルをはじめ2、3の観光地では外国人旅行者を多く目にするが、街なかを散策している限りにおいてはそれほど顕著ではなく、インドにいることは十分実感できる。
 さらに、デリーではほぼ見かけなかった野良牛を街なかで多数見掛けた。野良犬の多さも意外であったが、野良牛はその存在自体が大変奇妙に思えた。街の清潔さに関してはデリーとほぼ同様であろうか。特に、タージマハル周辺は(整然としているのかと思いきや)極めて庶民的な雰囲気で雑然としており、敷地内とは好対照であった点は意外であった。

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税理士試験の受験申込受付が開始

 本日(21日)、第63回税理士試験の受験申込受付が開始された。
 今年の試験日程は8月6日(火)~8日(木)であり、各日時における試験科目やその他事項はほぼ例年通りである。試験日程(火曜日~木曜日の3日間)については、今年は暦の関係で多少遅いため、ラストスパートで勝負する追込み型の受験生にとっては若干利があると言えようか。数日間のラストスパートが決して侮れないことは、私自身が身を持って感じている。
 ちなみに、私の受験期間中においても、期間内に申込みすることを失念して専門学校や国税局に泣き付いてくる受験生が必ずいるという話を毎年耳にした。受験申込みは可能な限り早めに直接会場に出向いて行うことが好ましい。そして、後顧の憂いなく残された約80日間を受験勉強に充てることが最良であろう。
 なお、税理士試験情報については国税庁のホームページ参照。

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ベビータージとブラックタージ(インド旅行28)

 続いて向かったのは郊外にある別名「ベビータージ」と呼ばれる廟である。こちらも白大理石で建造された墓であるという点においてタージマハルと同様であるが、タージマハルと比べると大変ミニサイズであるため、通称ベビータージと呼ばれている。
 確かに建造物そのものは小さいのだが、芝生の中に白大理石が映える様が非常に印象的である。また、内部の装飾については、むしろタージマハル以上に見事なものであったと記憶している。タージマハルと比べると観光客が非常に少ない場所なのだが、是非訪問することを勧めたい。
 ベビータージを観た後はマターブバーグという庭園に向かった。この庭園からはあのタージマハルを裏側から臨むことができる絶景スポットである。そして、ここは黒大理石の建造物ブラックタージが建設される予定であった場所でもある。妃を亡くした皇帝は、その妃のためにタージマハルを建設し、その後皇帝自身のためにこのブラックタージ建設を計画したのである。結局この計画は実現しなかったのだが、現在もその礎石はしっかり残されている。仮に計画が現実のものとなっていたら・・・と考えると、観光客の一人として少し残念な気もする。

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タージマハル②(インド旅行27)

 遠目からしばらくタージマハルの美しさを堪能した後、少しずつ近づいてみる。間近で見るとその雄大さが改めて伝わってくる。特に、左右対称の完璧なシンメトリーは他の歴史遺産の追随を許さないであろうと思う。タージマハルの敷地内には他にも建造物が多数あるのだが、私はこの白大理石以外ほとんど目に入らなかった。
 白いドームの中に入ると中央部に棺桶が2つ並んでいた。その美しさからベルサイユ・シェーンブルンと同じような宮殿と誤解されやすいが、実はタージマハルは墓なのである。ドーム内部は沢山の観光客で溢れかえっており、写真撮影禁止にもかかわらず各所でシャッターの音が聞こえた。
 ドームを出た後は、ドーム周辺をゆっくり散策し、続いてタージマハル所縁の品々を展示している同敷地内に立地する博物館を訪れた。館内には歴代皇帝の絵画や武具等が英語解説付きで紹介されており、これまでの観光地では英語解説をほぼ読み飛ばしていた私も、ここだけはじっくり時間をかけて観て回った。
 博物館を出た後は、もう1度敷地内をのんびり散策してからリキシャーの待つ駐車場まで戻った。時間を気にせず好きな場所に好きなだけ居られるというのは、個人旅行の最大のメリットであり、タージマハル観光についてはその長所が如何なく発揮されたという点において大変満足いくものであった。

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タージマハル①(インド旅行26)

 この日は9:00にホテルを出発し、まずはタージマハル観光、続いてベビータージと言われる郊外の廟を観る。次に、川を挟んだ裏側からタージマハルを望めるマターブバーグという絶景スポットを見た後、アグラ城を訪問する予定となっている。
 ホテル前で昨日のリキシャードライバーと合流し、10分ほどでタージマハル入口付近の駐車場に到着。この周辺は安宿や土産物店、庶民的なレストランなどが立ち並び、大変雑然とした雰囲気である。ドライバーからもこのエリアで買い物・飲食はNGとアドバイスされていたので、周囲の呼び掛けは一切無視して足早に通り去ってエントランスに到着した。ちなみに、タージマハルの入場料は750ルピー(約1,100円)とインドの観光施設の中では断トツで高い。さすがにインド随一の観光地である。
 大きな門を2つくぐると白亜の大理石で造られたお馴染みの建造物が姿を見せる。テレビでは何度か目にしているためその美しさは知っていたが、実際に現物を見るとその美しさを遥かに上回る魅力がある。美しく・壮大・上品な建造物としてまさに世界を代表する歴史遺産である。なお、タージマハルの歴史的背景等の詳細については、他のホームページ等で多数紹介されているのでそちらを参照いただきたい。

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怪しげなリキシャーマン②(インド旅行25)

 その提案とは、明日の観光に際してリキシャーを終日チャーターしないかとのことであった。実は、話している内にそれほど悪そうな人間ではないことは薄々理解できたことに加え、彼を称える日本人旅行者の(彼が所有するノートへの)書き込みも幾つかあった。
 この書き込みがどの程度信用の置けるものかについての判断は難しいが、強ち嘘ではなさそうだとも思ったので、依頼してもよいかと考えた。最後の問題は料金である。
 先方からの最初の提示額は800ルピーであった。ガイドブックには500ルピー(約750円)と記載されていたので私は400ルピーからスタートし、最終的に500ルピーで交渉成立した。どれだけ頑張っても500ルピー以下にはならなかったことから、このガイドブックの存在の故に日本人旅行者向け相場はある程度確立されているのだろう。
 ホテルチェックイン後は、近くのレストランで早めの夕食を取った。この時に食べた料理は、ターリーというインド定番のカレーセットである。具体的には、3種類のカレーにナン・ライス・スープ・野菜・ヨーグルトなど全10種類近くの料理がセットになっており、料金は約250ルピー(約380円)。
 十分過ぎる量の夕食を済ませ、翌日の準備を終えてこの日はかなり早めに就寝した。明日は、今回旅行のハイライトであるタージマハル観光である。

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怪しげなリキシャーマン①(インド旅行24)

 アグラ駅到着後に車内で一緒に過ごした日本人とは別れ、まずチケットオフィスで翌々日に訪問予定であるジャイプール行きのチケットを購入することとした。駅舎を出るや否や1人の中年男性が声を掛けてきた。チケットオフォスの場所を教えてくれているようだが、非常に怪しい風体であるので終始無視して逆の方向に歩き続けた。そして、チケットオフィスと思しき場所に辿り着いて確認したところ逆方向とのこと。この男の言った通りである。その後もこの男は私の後に付いてきていろいろ言ってきたが、第一印象が悪かったので引き続き無視していた。しかし、その後のチケット手配に至るまでの幾つかの状況は、全てこの男の言った通りとなった。
 結局、私が無事チケットを購入するまでこの男は私を待ち続け、その後も引き続き付いてきた。さすがに多少警戒も解けたので少し話をしてみると、この男はプリペードリキシャーのドライバーであり、定額料金(約100ルピー=約150円)で宿泊ホテルまで連れて行ってくれるとのこと。ちなみに、プリペードリキシャーとは前払い定額制のオートリキシャーのことであり、ニューデリーやアグラなど主要都市の駅前には専用ボックスがあって手配を依頼することができる。利用メリットとしては、通常のオートリキシャーと比べてぼったくりリスクは相当軽減されるという点である(完全に軽減されるわけではない)。
 料金相場は概ねガイドブック記載の通りであったので、この男の言う通りにした。そして、約10分後に無事ホテルに到着したので降りようとしたところ、彼が一つの提案をしてきた。

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車内の様子(インド旅行23)

 今回乗車した車両は2等車であったので、我々以外はほぼインド人であった。まず、座席は6人掛けのコンパートメントであり6人座ると結構窮屈であるが、この時は幸い2×2の4人で使用できたので不便は感じなかった。
 次に車内のクリンネスであるが、これは予想通りであったので詳しくは割愛したい。それよりも車窓から見える沿線の至る所に大量のゴミ(乗客が捨てた物)が散乱しており、自然発生的に生ずるゴミ溜めに野良犬が群がっている様子は凄まじいものであった。
 また、電車が停車(これは駅に限らない)すると物売り・物乞い・パフォーマーといった人種がぞろぞろと乗車してきて、積極的な営業?を行ってくる。我々外国人は恰好のカモと考えているらしく、特に物乞いやパフォーマーはしつこかった。ちなみに、後日1等車両に乗車した時には、彼らにお目にかかることは皆無であったことから、おそらく1等車への出入りは禁止されているものと思われる。
 この他、乗車ドアが開け放しであるので走行時は結構危険と思われるし、徐行すると勝手に人が乗り込んでくることも度々あった。テレビ番組などで見たことはあったが、実際に見ると日本とのギャップの違いに改めて驚かされる。
 こうした様子を興味深く観察しつつ、日本人旅行者と談笑しているうちにアグラ駅に到着。当初午前10時到着の予定であったが、出発3時間遅れに加えて更に2時間遅れて既に15時。次の目的地への鉄道チケット手配やホテルまでの移動時間等を考えると本日の観光は厳しい時間である。とりあえず今日は雑用を片付けて明日に備えた休息日にしようと前向きに考えてアグラ駅を出た。

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産業支援ハンドブックを作成

 足立区ではこのほど、同区が実施する産業支援施策の普及・啓発を図ることを目的として新たに「産業支援ハンドブック」の平成25年度版を作成し、区内事業者等に対して配布している。
 ハンドブックでは、補助金・助成金制度や融資あっせんの案内、専門家相談等の支援施策や販路拡大に役立つ展示会情報、その他関連機関の概要などを紹介。足立区役所並びにあだち産業センターなどにおいて配布している他、ホームページからもダウンロード可能である。
 なお、詳しくは足立区のホームページ参照。

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駅での電車待ち(インド旅行22)

 聞けば、その日本人2人組も同じ電車でアグラに向かう予定であるとのこと。暫くホームで雑談の後、駅入口のコーヒーショップで暖を取ることにした。その2人は親子で度々海外旅行をしているようであり、私よりも遥かに経験豊富な個人旅行者であった。
 そのうち何人かの日本人も入ってきたので、いろいろ旅の話を聞かせてもらったが、その多くは私より旅行経験が豊富な猛者ばかりである。しかし、こうした猛者にとってもインドはかなり手強い旅先のようであり、旅先における下痢の話に始まり、ある者は昨晩デリーに到着するやいなや、旅行代理店の回し者から鉄道チケットを盗られたと言う信じ難い話も耳にした。
 こうした雑談をしている内にあっという間に2時間が経過し、再度出発ホームに戻るとようやく電車が入ってきた。幸いにも日本人のうち3人は私と同じコンパートメント(2等指定)であったので、退屈せずに車内で過ごせた。
 かくして定刻3時間遅れで電車はアグラに向けて出発した。

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第7ブロック野球大会が開幕

 去る5月2日(木)、東京税理士会第7ブロックの野球大会が開幕した。
 昨年も触れたとおり、税理士会は野球部活動が大変盛んであり、トーナメント方式で行われる春・秋の支部対抗大会に加えて、5~10月にかけてはリーグ戦方式によるブロック別大会が開催される。特にブロック別大会については、あらかじめ全試合の開催日時(雨天時の予備日を含む)が決定しているため、参加者にとってもスケジュール調整が比較的スムーズではないかと思う。私自身についても、昨年に引き続いて可能な限り試合に参加したいと考えている。
 ちなみに、開幕戦は足立支部が17点を取って快勝。できる限り勝ち星を増やすことで上位に食い込みたいところである。

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住民基本台帳カード

 足立区では、平成25年4月1日から平成26年3月31日までの期間限定で、住民基本台帳カード(以下「住基カードと言う」)の申請手数料を半額(500円→250円)とするキャンペーンを実施中である。 
 住基カードは、日本国籍を有し住民基本台帳に記載の有る者が、その住民基本台帳を管理している自治体に対して申請することにより発行を受けられる。顔写真付カードの場合には公的な身分証明書として利用できる他、住民票の写しの交付や転入転出手続きなど様々な行政サービスを簡便かつ迅速に行うことが可能である。さらに、昨今問題化している、なりすましや読み取り防止機能等の安全対策も施されている。同区内に居住する私の知人も早速取得したと話していたことから、今後徐々に普及していくことだろう。
 なお、詳細は足立区のホームページ参照。

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2013年版中小企業白書を発表

 中小企業庁はこのほど、2013年版中小企業白書をとりまとめた。
 まず第1部においては、中小企業の景況については持ち直しの動きが見られるとし、中小企業等の再生・経営支援を徹底的に促進するとともに、被災地の産業振興のための取り組みを加速する必要があると述べている。
 続いて第2部では、①起業・創業、②新事業展開、③事業承継、④情報技術の活用、といった主要項目における、中小企業・小規模事業者の現状や課題等について説明している。
さらに、今回の白書が第1回目(1964年)から数えて丁度50回という節目を迎えたことを踏まえ、過去の白書の記述に基づき、中小企業を取り巻く環境や直面する課題、期待される役割等の過去50年にわたる変遷を明らかにしている。
 なお、詳細は経済産業省のホームページ参照。

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