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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

レストランでのチップ(インド旅行39)

 こうして明日の足を確保してレストランで昼食を取った。昼食メニューは例のターリーである。しかし、デリーやアグラと比べてかなりスパイスが効いており、ほとんど手付かずのカレーもあったことは残念である。値段はミネラルウオーター込みで約300ルピー(約450円)であったが、この他メニューの詳細について親切に教えてくれた老練のウェイターに対するチップ(1ドル)を与えた。
 インドにおいてレストランでのチップの取扱いは人それぞれであろうが、私の場合にはガイドブックを見ながらウェイターに対して色々質問することが多いので、(レストランの店格にもよるが)それに対する感謝の意を込めて支払額の10%程度を渡すこととしている。この時は、特に色々世話してくれたことに加えて、このウェイターも明らかにチップを期待している反応を示してきたので、若干多めに与えたというところであろうか。
 ちなみに、今回旅行中に入店したレストランで不快感を覚えたことは皆無であったし、前述のホテルの時と同様、チップを与えることによるプラス効果も少なくないことを考えると、今後も同様の対応で臨んでいくことになるだろう。

中野浩志税理士事務所
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リキシャーのチャーター料金(インド旅行38)

 ホテルを出るとリキシャーが待機していたので早速交渉。市内中心部(約3~4キロ)まで100ルピー(約150円)で移動し、ガイドブックに載っていたレストラン前で降車した。
 降車後、リキシャードライバーから明日の観光に際してリキシャーをチャーターしないかとの誘いがあった。しかも、日本人をはじめとする旅行者が書いた感想ノートを私に見せて、安全性・快適性等を必死にアピールしてきた。つまり、アグラと全く同様のパターンである。
 問題は価格であるが、当初提示額800ルピー(約1,200円)から始まり、こちらは400ルピー(約600円)でスタート。500ルピーで折り合うというアグラと全く同様の展開となった。おそらく1日リキシャーをチャーターした場合における500ルピー(約750円)という金額はかなり手堅いものかもしれない。

中野浩志税理士事務所

バルト3国旅行を終えて

 去る6月15日(土)~23日(日)の9日間、当初の予定通りバルト3国(エストニア・ラトビア・リトアニア)を旅した。
 その感想を一言で述べるとするならば、いずれも非常に美しい国々であった。歴史遺産・雄大な自然・街行く人々、旧市街の雰囲気など全ての要素について、十分満足行くものであった。敢えて一つ不満を挙げるとすれば、全てのバランスが整い過ぎているがために、これが最も印象に残ったという「突出した一つ」を選ぶことができないことであろうか。
 確かにこの3国は、日本人の旅行先としては若干地味過ぎると思われる。パリのベルサイユ宮殿やローマのコロッセオといった誰もが知っている著名な観光スポットがあるわけではなく、国としても知名度も今一つ、さらに日本から直行便があるわけでもない。実際、今回観光中において日本人を目にしたのは僅か2回だけであった。だが、完全に観光地化されていない都市の魅力を十分堪能できたという点において、この3国を渡航先に選択したことは最良ではなかったかと考えている。
 なお、本旅行記については、(まだまだ先になるとは思うが)追ってブログで紹介していきたい。

(旅程)
6/15  成田からヘルシンキ経由でエストニア(タリン)着 【タリン泊】
6/16  終日タリン観光 【タリン泊】
6/17  ラトビア(リーガ)に移動・観光 【リーガ泊】
6/18  終日リーガ及び近郊観光 【リーガ泊】
6/19  リトアニア(シャウレイ・ヴィルニュス)に移動・観光【ヴィルニュス泊】
6/20  終日ヴィルニュス及び近郊観光【ヴィルニュス泊】
6/21  終日カウナス観光【ヴィルニュス泊】
6/22  ヴィルニュスからヘルシンキ経由で成田着【機内泊】
~23

中野浩志税理士事務所

金ピカホテル(インド旅行37)

 ジャイプールのホテルは、私が今回旅行で宿泊したホテルの中では最も格安のエコノミーホテルであったが、今でも非常に強く印象に残っている。
 まず、外装はカラフルなマンションのようなイメージであり、近隣に立地する古めかしい数々の建築物と比較すると一際異彩を放っていた。内装は、外装のような派手さも去ることながら、ロビーや廊下に数多くのインドらしい調度品が飾られており、テレビで見たマハラジャの宮殿ホテルと錯覚しかねない程であった。加えて、部屋にも幾つかの絵画や壷、そしてマハラジャを撮影したと思われる古めかしい写真類が展示されていた。これら調度品・絵画等は無論全てレプリカなのだろうが、これまでの海外旅行において滞在したホテルの中で最も強烈なインパクトがあった。
 このような雰囲気に浸りながら、しばらくホテル内でのんびり過ごすことも悪くなかったのだろうが、やはり早めに市内観光に出掛けることにした。

中野浩志税理士事務所

個人住民税の通知

 既に何度かブログでも触れている通り、6月は一般的に税理士業界の閑散期である。決算期が集中する3月決算作業(5月末日申告)が終わって一息という感があることに加え、他の時期と比べれば税務調査が行われるケースも少ない。
 ところが、クライアントからの問合せは比較的多い。主要テーマは個人住民税に関する事項である。1月末迄に提出した給与支払報告書(又は3月15日迄に提出した確定申告書)に基づき、市区町村によって住民税額が算定され、丁度この時期(足立区の場合には6月10日)に事業所又は個人宛に通知されるのである。具体的な問合せ内容は、税額に関する事項が大部分であるが、一覧表の詳しい見方について聞かれることもある。
 先般、私個人に対しても通知書が来たので改めて目を通してみたが、一般納税者にとって難解な内容も多々あるように思える。制度が複雑である以上仕方ないことだが、万が一記載内容に誤りがあったとしても、納税者がその誤りに気付くことは極めて困難であろう。「誤り」といえば税理士側にとっても決して無縁ではない。年末調整関連作業等に当たっては、特に細心の注意を払っていくことが求められよう。

中野浩志税理士事務所

初訪問の街を歩く(インド旅行36)

 電車は30分遅れでジャイプール駅に到着。インドの30分遅れは定刻と考えて良いだろう。ジャイプール駅は終点ではなかったが、周囲の状況等から何となくわかったので特段問題はなかった。万が一乗り過ごしがあれば、また余計な時間をロスすることに加え、様々なトラブルに遭遇する確率も高まる。ごく基本的な事項であるが十分留意しなければならない。
 駅舎を出た後は、翌々日にデリーに戻るための鉄道チケットを購入。1等車に5時間乗って料金は約350ルピー(約530円)。先の例もあるので2等車でも良かったのだが、余計なリスクを冒す必要もなかろうと無難に対処した。
 ここから宿泊予定ホテルまでは約1.5キロ。順当に考えれば80ルピー程度支払ってリキシャーに乗るのだろうが、それほど迷いやすい場所ではなく徒歩でも十分行ける気がしたので、思い切ってチャレンジしてみた。
 途中で何台かのリキシャードライバーから声を掛けられたが、無視して歩を進めること15分、ほぼタイムロスなくホテル到着。これまでの旅行であれば当然のことなのだが、インドに到着してから初めてしっかり歩いたという達成感があった。

中野浩志税理士事務所

バルト3国

 「バルト3国」と聞いて、どこにあるのか回答できる人は決して多くないであろうし、3国の国名(エストニア・ラトビア・リトアニア)を正確に言える人はほとんどいないと思う。実は、私は今週末から約10日間この3国を旅する予定である。
 この時期、この地域を旅する理由は幾つか挙げられる。時期の選定理由としては、税理士業務の閑散期であり、加えて多くの事業所が夏季休暇に入る前のオフシーズンであることから、航空券・ホテルが割安であり、かつ予約を取りやすいからである。これは極めて順当な理由であろうと思う。地域の選定については、夏季がベストシーズンであるヨーロッパ方面を選定したという単純なものなのだが、なぜこの地味な3国かという点については、その歴史的な背景が大きく起因する。
 随分前の話になるが、ユダヤ人約6,000人の命を救った外交官のドラマを見たことがあった。彼の名は杉原千畝(すぎはら・ちうね)という。第二次世界大戦勃発時においてバルト3国の一つであるリトアニアに駐在する外交官であった彼は、ナチスドイツに迫害されていたユダヤ人に対して通過ビザを発行し、多くの命を救ったのである。この実話は長年に亘り私の心に深く刻まれており、機会があれば同地にある記念館などを是非訪れたいと考えていたのである。
 なお、旧ソ連の一部であるのでインフラ整備や安全面など不安がありそうに思えるのだが、よく調べてみると北欧諸国に準ずる状況であり、これらの点についてほぼ支障がなかったことも選定理由の一つである。
 いずれにしても、これらの地域の魅力を十分堪能し、充実した旅にしたいと考えている。

中野浩志税理士事務所

ものづくり白書を公表

 経済産業省などはこのほど、「平成24年度ものづくり基盤技術の振興施策」(ものづくり白書)を公表した。
 本白書は、政府がものづくり基盤技術の振興に関して講じた施策を取りまとめたものであり、平成13年から経済産業省・厚生労働省・文部科学省の3省が連携して作成している。
 今回白書では、円高是正を背景に足下では業況が改善しているものの、中長期的には競争力の低下が懸念されているとした上で、「立地環境の整備」「技術・設備の維持・強化」「ビジネスモデルの変革」「新陳代謝の促進」という4つの観点から、製造業の競争力に関する課題と今後の方向性を示している。
 なお、詳しくは経済産業省のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

AKB総選挙

 先週土曜日(8日)、中小企業診断士協会城東支部の総会・懇親会を終えた後、家に帰ってテレビを付けたらAKB総選挙のダイジェストが放送されていた。
 本総選挙は、今年5月に発売されたシングルCDに投票権が付されており、その購入者が好きなAKBグループメンバーに投票できるというシステムで運営されており、その上位16人は選抜メンバーとして次回シングル曲を歌うことができるというものである。
 実は今回私も投票に参加してみたので、果たしてどのような結果になるのかという点は多少気にしていた。テレビ放送では、突然卒業発表するメンバーや感極まって号泣する者、悔しさを滲ませる者など、単なる順位発表という枠を超え、一つのドラマとして大変興味深く見ることができた。
 それにしても投票総数が250万票を超えたということは、単純計算で日本人の50人に1人が参加したということになる(1人で複数回投票しているケースも多々あるようなので、あくまで単純計算)。もはや日本を代表する祭典といっても過言ではないだろう。AKBの勢いはまだまだ続きそうな気がする。

中野浩志税理士事務所

ゴルフ

 最近、税理士会足立支部の若手税理士からゴルフを始めたという話を耳にすることが増え、それに伴って私も勧誘されることが多くなってきた。一昨日(5日)に開催された税理士会第7ブロック野球大会の後の懇親会の場においても、ゴルフに関する話題が頻出した。
 私自身、ゴルフ経験は多少あるが現在は全く行っていない。ゴルフ自体に関心はあるのだが、早起きしてほぼ1日拘束されることに加え、道具代・プレー代も他のスポーツと比べて高額であるなど障壁も多い。
 しかし、自営業者ということでサラリーマンと比べて時間的融通が利くという点、同年代のプレー仲間がいること、平日であれば格安でプレー可能であることなど追い風もあるので、頃合いを見て再開するという選択肢はあるのかもしれない。このタイミングについては、仲間の若手税理士の状況や自身の技量等を総合的に勘案しながら検討していきたい。

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1等車両のメリット(インド旅行35)

 電車は定刻にアグラを出発した。デリー駅でのことを思うと非常にラッキーと言って良いだろう。今回乗車したのは1等車であり、2等車を利用した前々日とは異なり多数の外国人旅行者が乗車していた。しかし、1等車とは言うものの座席幅は大変狭くて期待外れ。加えて、私の座席のリクライニングは壊れて使用できなかった。
 乗車料金は5時間乗車して約350ルピー(約530円)。無論、日本と比べると激安であるが、デリーからアグラに移動した際の2等車料金(75ルピー)と比べると約5倍である。これだけ聞くと1等車のメリットが皆無に思えるが、決してそうではない。
 と言うのは、2等車を利用した際に遭遇した物乞い・物売り・パフォーマーなどの人種が全く現れなかったのである。あくまで私の推測であるが、おそらく彼らが1等車両に出入りすることは禁止されているのではないか。彼らとの面倒なやりとりを回避し、読書や談笑・睡眠に充てることができるという点を大幅な料金差と考えれば十分納得できる。

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早朝の寒さにはチャイ(インド旅行34)

 新年早々4:00起床は、早起きが苦手な自分にとっては過酷であったが、何とか事前手配しておいたリキシャーに乗り込んだ。
 出発駅であるアグラフォート駅までの料金は、10分乗車で100ルピー(約150円)。時間帯を考えればいた仕方ない、というか言い値でも使用せざるをえないだろう。ちなみに、アグラフォート駅は、デリーからの到着駅であったアグラカント駅とは別の駅であり、デリーでの二の舞とならないよう出発駅は入念に確認しておいた。
 何事もなく無事アグラフォート駅に到着。早朝5時前にもかかわらず駅構内は人で溢れかえっている。構内で毛布に包まっている人々の塊を至る所で目にするのだが、あれは電車を待つ乗客なのか、それともホームレスなのかという疑問を感じつつ、出発時刻とホームが掲載されている電光掲示板に目をやる。どうやら、特に大きな遅延は生じていないようだ。
 それにしても、早朝の寒さは東京並みと言っても過言ではない。先の毛布に包まる人々の気持ちは十分理解できる。丁度駅の売店でチャイを売っていたので、思わず1杯飲んでみた。チャイとはインド風の紅茶であり、日本で飲む一般的な紅茶に比べると若干ココアテイストであり大変甘い飲み物である。料金は1杯当たり5ルピー(約8円)。ちなみに、この後も何回かチャイを飲む機会があったが、料金は5~7ルピーであり味はどれも同様であった。いずれにしても、早朝の寒さの中で電車を待つ身として、チャイは最高のパートナーである。

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地方税の均等割

 法人事業所の中には自宅を本社として登記し、実際の事業は別の地域で行っているというケースも少なからず存在するが、その際に問題となるのが地方税(都道府県民税・市区町村民税)の納税地である。
 上記の場合、結論から言うと実際に事業活動を行っている拠点が所在する自治体が納税地となる(登記上の本社に過ぎず、事業活動を行っていない自宅所在地ではない)。国税の場合であれば、必要に応じて納税地を変更することができることに加え、万が一納税地を誤ったとしても国に対する納税義務を履行したという事実は実質的に変わらないのだろう。しかし、地方税の場合には本来納付すべき地域で義務を履行しなければ、それは本来納税地に対する納税義務不履行となってしまう。加えて、自治体間で税率が異なるケースもある。
 今回私が目にしたケースでは、新設法人が自宅の所在する市に対して地方税を納付するところであった。無論、当該法人に対しては上記内容を説明した上で適切な対応を行うよう指導済である。納税者にとっては盲点となりがちなこうした点についても、税理士としてしっかりフォローしていく必要があろう。

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アグラで迎える新年(インド旅行33)

 ショッピングを終えた後、17:30には予定通り無事ホテルに帰着した。
 私的にはこのドライバーのサービスは十分合格点であったので、当初予定の500ルピーに加えてチップで2ドル与えたが、何か悲しそうな顔をされた気がしたのでもう1ドル追加。その後、彼のノートに本日ツアーに関する感想を書いてくれと頼まれたので、概ねグッドな内容であった旨を日本語で書いておいた。
 おそらく、彼が次の日本人旅行者に対してアプローチする際には、この内容がそれなりの影響を与えることになるのだろう。しかし、こうしたノートが必ずしも当てにならないことは、次の訪問地であるジャイプールで思い知ることになる。
 ドライバーと別れた後は、昨晩行ったレストランで夕食(ターリー)を取った後、翌朝に備えて早めに就寝した。と言うのも、翌朝はアグラ発5:30の電車に乗るため、移動等の時間を考慮すると4:00起きなのである。しかし、この日の夜は全く熟睡できなかった。実はこの日は大晦日であり、新年を祝して夜から明け方にかけてホテルで盛大なニューイヤーパーティが開催されていたからである。インド人にとっても新年はおめでたいものらしい。
 こうして、寝不足状態で2013年の元旦を迎えることとなった。

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