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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

突然の豪雨(バルト三国旅行18)

 そのアクシデントとは突然の豪雨に見舞われたことである。エストニアの天候が変わりやすいことは前日から感じていたことではあるが、午前中の快晴とのギャップには改めて驚かされた。しかもその快晴に油断して、通常であれば持参しているはずの折畳み傘も手元にない。
 しばらくレストランで雨宿りしていたが止む気配はがないので、やむなく走って一度ホテルまで戻ることにした。レストランからホテルまでは徒歩10分程度の距離であるが、豪雨に加えて強風も発生したため、ホテルに着いた時にはびしょ濡れであった。
 さらに悪いことに、ホテルで着替えを済ませて心機一転、午後の観光のために再度ホテルを出た途端、強風のために折畳み傘が破損するというトラブル。これ以上の移動はさすがに不可能と考え、隣の駅舎で待機することにした。
 仮にこのまま足止めを余儀なくされた場合、(明日はラトビアに移動するため)タリン観光の半分を諦めることになるため、何とか小雨になって欲しいという強い祈りが通じたのか、暫くすると風雨ともに落ち着きを見せた。頃合いを見て駅舎から走って大通り向かいの公園に移動し、園内の樹木により雨を避けながら公園内を進みつつ、トームペアに通じる道を登り始めた。

中野浩志税理士事務所
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東京メトロ1日乗車券

 一昨日(28日)は、年末年始渡航先のビザ取得とクライアント訪問(2箇所)のために都内を1日中動き回っていた。この場合に役に立つのが「東京メトロ1日乗車券」である。
 本乗車券は、有効期間内の1日に限って東京メトロ線全線が乗り降り自由な乗車券であり、当日券は東京メトロ線各駅の券売機において購入可能(前売り券の場合には東京メトロ定期券売り場で購入)。料金は大人710円であることから、5回乗車すれば元を取れる計算である。ちなみに、私はこの日に8回乗車したので十分ペイできたと言えよう。なお、東京メトロに加えて都営地下鉄も乗り放題となる共通乗車券は、大人1,000円で販売されている。
 さらに、利用当日に本乗車券を提示すると、都内80カ所以上の人気スポットでさまざまな特典が受けることもできる。2020年の東京オリンピック開催が決定し、多数の外国人旅行者等が東京を訪問することが期待される中、こうした利便性の高いサービス提供は益々重要になってくると言えよう。

中野浩志税理士事務所

観光ビザの取得

 昨日(28日)は、午後のクライアント訪問(2箇所)に先立ち、年末年始渡航先のビザ取得のために大使館に赴いた。
 現在、日本人の観光旅行先として想定される国々の大部分については、パスポート(所定の有効期間が必要)のみで入国可能であるが、ツーリストビザが必要な国も幾つか存在する。私が渡航したことのある国々の中から例を挙げるとすれば、インドやエジプトである。
 具体的なビザ申請の手続きや入手までの所要日数等は渡航国によって異なる。例えば、今回のビザ申請の場合、ホームページから申請書類をダウンロードし、必要事項を記入の上でパスポートとともに大使館窓口に持参(郵送申請も可)するという流れである。ビザを受領するために翌々日午後以降に再度大使館へ赴くのは面倒であるが、申請のための待ち時間はほとんどなく、申請書類もシンプルで日本語による記載例も紹介されていたので、旅行者個人で取得することは十分可能である。
 但し、私が知る限りにおいて現在のロシアやイランなどは、旅行者が単独で申請・取得することは極めて煩瑣な手続きを要する(或いは困難)と聞いている。この場合には、これらの国々に精通した旅行代理店経由で取得することが好ましいだろう。

中野浩志税理士事務所

カマの味(バルト三国旅行17)

 昼食で利用したレストランは、メイン通りから少し外れたやや閑静な通り沿いに立地するエストニア料理店である。今回はテラスではなく店内で食事を取った。
 前日同様にコース料理を注文したところ、定番の肉・ポテト・キャベツの3点を乗せたセットが登場。味はグッドだが、やはりボリュームに苦戦してパンは手付かずであった。そして、デザートは同じくエストニア料理である「カマ」を注文した。カマはヨーグルトの中に穀物を挽いた粉を混ぜた食物であり、元々は多忙な農民が時間節約のために食べた夏の常備食であったと言われている。メイン料理で既に満腹ではあったものの、一口カマを食べるとその美味しさに満腹を忘れ、一気に平らげることができた。おそらく今回私が食した料理の中では、カマが最も印象に残った料理である。
 ちなみに昼食代は、前菜(4ユーロ)、メイン(14.5ユーロ)、カーマ(3ユーロ)、ビール(3ユーロ)の合計24.5ユーロ(約3,200円)。カマには大満足だが、この調子で食事を続けていると帰国前に旅費を使い果たしかねない勢いで散財している。気を付けねばならぬと考えながら店を出た途端、思わぬアクシデントに見舞われた。

中野浩志税理士事務所

バルト3国の歴史(バルト三国旅行16)

 3国の歴史博物館や史料館などに入館すると、概ね同じような流れで展示が行われている。原始・古代の展示に続き、中世における貴族・騎士による支配を経てロシアやドイツなど大国による侵攻と支配の歴史が紹介される。
 第一次世界大戦後は一時的に独立国家となるものの、第二次世界大戦の勃発とともにソ連及びドイツによる支配と占領が繰り返される(杉原千畝の「命のビザ」に関する話はこの時代背景に起因している)。そして大戦後はソ連邦に組み込まれるが、1991年に3国とも独立国家となり二十数年を迎えるというものである。無論中世~近世にかけて多少の相違はあるが、大局でみると3国の歴史はこの流れを辿っている。特に、第一次~二次世界大戦までの苦難の歴史は、ほぼ写真入りの英語で紹介されていたので概ね理解できたし、大国の思惑に翻弄される小国の悲劇を如実に物語っていると言えよう。
 私が見た限りでは、さすがに二十年経過していることもあり、(リトアニアの一部を除いては)旧ソ連をイメージさせるような雰囲気はほぼ残っておらず、EUの一員として完全に溶け込んでいるという印象がある。こうした意味において、この3国はもはや欧州と言っても良いであろう。

中野浩志税理士事務所

旧市街散策(バルト三国旅行15)

 明日の足を確保した後は再度トラムで旧市街に戻り、昨日に引き続き旧市街散策を行った。まず、旧市街を取り巻く城壁を一通り歩き、続いて旧市街中央部に位置するエストニア歴史博物館や教会群を見て回った。
 エストニア歴史博物館はギルド会館内に開設されており、エストニアの歴史関連資料が多数展示されていた。私も最初は英語のオーディオガイドをレンタルして一つ一つ丁寧に見ていったが、30分もするとリスニングに疲れて徐々にいい加減になってきた。これまでの旅と同様のパターンであり、この点は全く成長が見られない。
 城壁巡りで興味深かったのは、城壁の真下で十数店舗の衣料品(セーター)店が軒を構える一角である。私が持っていたガイドブックには詳しく載っていなかったのだが、旧市街の雰囲気を壊すことなく非常にうまく溶け込んでおり、周囲の街並みも含めたその美観が強く印象に残っている。
 こうして予定通り午前中の観光を終え、ラエコヤ広場付近のレストランで昼食を取ることにしたが、先の国際バス代や施設入館料の支払いなどにより早くも資金ショート。やむなく昨晩訪れた両替所でさらに1万円両替した。レートを見る度、どうしても少し悔しい気持ちになる。

中野浩志税理士事務所

中小企業等の賃金に関する調査結果を公表

 東京商工会議所はこのほど、東京23区内の中小企業等の賃金・雇用の状況に関するアンケート調査結果を公表した。
 同調査結果によると、回答企業の3分の1以上で賃金総額が増加しており、増加した企業(35.3%)は減少した企業(16.4%)の2倍以上に及んだ。従業員規模別にみると、全ての規模において増加した企業数が減少した企業数を上回っている。しかし、6人以上の企業では「増加した」という回答が4~5割に達しているのに対して、5人以下の企業では約2割にとどまっており、小規模事業者にとって賃金総額を上げることは厳しい状況が窺える。
 さらに、賃金総額が増加した企業の増加要因としては、「毎月支給の基本給を上げた」(64.1%)、「一時金(賞与)を増額した」(37.0%)などが多く、従業員にとって収入増となっている企業は約8割(77.8%)。一方、「正社員を増やした」(31.5%)など、人員増を要因として挙げたのは約4割(41.6%)となった。
 なお、詳細については東京商工会議所のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

バスチケット(バルト三国旅行14)

 約15分間トラムに乗車してバスターミナルに到着。トラムは全部で四路線あり、どの路線も概ね数分毎に運行されていることから、我々観光客にとっても大変使い勝手が良い。
 リーガ行きのバスは、ユーロラインズ・エコラインズという2社によって運行されているが、ターミナル入口付近に丁度ユーロラインズの窓口があったので、そこで早朝発のチケットを購入した。料金は20ユーロ弱(約2,600円)であったと記憶している。後ほどエコラインズの方が多少安いことがわかったのだが、ユーロラインズはしっかりとした会社のようであったので特段気にはしなかった。
 ちなみに、このターミナルからはリーガの他、後に訪問するヴィリニュス(リトアニア)やサンクトペテルブルグ(ロシア)など多数の国際バスが発着している。バスという交通手段によって国を移動できるという現実について、私が何とも言えぬ不思議な感動を覚えるのは、やはり陸路の国境越えに馴染みの薄い日本人だからであろうか。

中野浩志税理士事務所

11月は下請取引適正化推進月間

 中小企業庁及び公正取引委員会では、毎年11月を「下請取引適正化推進月間」とし、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の普及・啓発事業を集中的に行っている。
 本年度の下請取引適正化推進月間においては、業界団体等に対する下請取引の適正化に関する要請や下請かけこみ寺等の利用促進、シンポジウム・セミナーの開催等を通じた普及啓発活動など5事業を行うこととしている。
 特に、今般正式決定された消費税率引上げに伴う消費税転嫁対策については、企業の契約(購買)担当者等を対象とした消費税転嫁対策特別措置法等に係る講習会を全国各地で開催する。
 なお、詳細は中小企業庁のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所

初トラム(バルト三国旅行13)

 2日目の朝を迎えた。ホテルと連結している駅なかのレストランで早めの朝食を済ませて8時にはホテルを出発した。まず初めに明日のリーガ(ラトビア)行きのバスチケットを購入しなければならないのだが、バスターミナルは旧市街から離れた場所にあるので、トラムで移動する必要がある。
 トラムへの乗車方法については、事前にガイドブックで確認済でありそれほど心配していなかったのだが、いざ乗車して運賃を運転手に渡そうと思った時に戸惑った。と言うのは、運転席と乗客席が壁で分離されていたのである。どのように支払えばよいのか戸惑っていたところ、運転手が私の方を向いて何かを指さした。そこには料金を入れるトレイがあり、まずそこに客がお金を置いてトレイを半回転させて運転手に渡し、続いて運転手がチケットとお釣りを入れ、再度半回転させて客に渡すという流れで受け渡しが行われるのである。  
 ちなみに乗車料金については、上記のように運転手から直接購入する場合には1.6ユーロ(約200円)であるが、ウヒスカールトと呼ばれるチャージ式プリペイドカードを使用すれば1.1ユーロ(約140円)で乗車できる。日本の場合にはどちらも同額であることと比べると、カード払いはかなり優遇されている。私もウヒスカールトを持ちたかったのだが、PASMOのようにデポジットを徴収されることに加え、利用回数・デポジットの返金場所・手続きなど総合的に考え、その都度払いを選択せざるをえなかった。おそらく短期滞在の旅行者でそれほど利用回数が多くない場合には、同様の対応となってしまうだろう。この点は少し残念である。

中野浩志税理士事務所

ショートトリップ

 去る10月12日(土)から16日(水)は、観光のためマレーシアを訪問した。
 今年の年末年始の旅行先としては既に東南アジアに行くことを決めている。しかし、旅行回数こそ多いものの東南アジア旅行は初めてであることから、その前哨戦的な位置づけで同地域にショートトリップしたいと思い至ったというのが今回旅行のきっかけである。
 今回渡航先であるマレーシアの選定について、当初はベトナムのハノイを考えていたのだが、総合的な観点からこの時期における旅先としては好ましくないと思われ、①成田から直行便あり、②航空券代が比較的安価、③治安上大いなる問題がない、などの観点で再検討した結果、マレーシアに辿り着いた次第である。
 このように、特に何らかの強い思いや目的があって旅先としてマレーシアを選定したわけではなく、それほど過度な期待も抱いていなかったのであるが、これまでの旅行では味わえない異文化体験等を通じて大変充実した観光ができた。具体的な体験記については、(かなり先になると思うが)改めて紹介していきたいが、5~6日程度のショートトリップの旅先として十分推薦できる国であると言えよう。

中野浩志税理士事務所

安心・安全な買い物(バルト三国旅行12)

 夕食を終えた時刻は21時頃であるが、空はまだまだ明るい。沢山の子供が元気に広場を駆け回っている姿を見ると、この国の平和な様子が一層強く感じられる。明るい空の中をさらに30分ほど散策し、ホテルに戻ることにした。日本で言えば丁度夕方の散歩をしている気分である。
 帰り道に丁度コンビニがあったので、明日の手持ち用としてミネラルウオーター(500mlサイズ)を2本購入した。海外で水を買う場合には必ず炭酸でないことを確認する必要があり、これはラベルを見ただけではわからないので常に店員に直接聞くことにしている。英語が通じるか不安であったが、これは全く問題ないことがわかった。私が知る限りにおいてエストニアは準英語圏と言っても良いだろう。ちなみに、価格は1本0.4ユーロ(約50円)であるから日本の半額程度であろうか。
 こうして明日の準備を整えてホテル帰着。そのまま就寝した。

中野浩志税理士事務所

エストニア料理(バルト三国旅行11)

 ラエコヤ広場に戻ると、広場内に立地する数軒のカフェの呼び込みから声を掛けられたので、このうちの1軒に入った。
 ラエコヤ広場の周辺には多くのカフェやショップが軒を連ね、人々が買い物や食事を楽しめるタリン旧市街の中心地である。無論レストラン内でも食事可能であるが、やはりこうした眺めを楽しみながらのんびり食事を取りたいと思い、カフェテラスを選んだ。
 肝心の食事については、エストニア料理のセットメニューがあったので迷わずにそれを選択し、追加でエストニアビールを注文した。出てきた料理は、大皿に豚料理・ソーセージ・ポテト・キャベツなどが乗ったボリューム満点の内容である。慣れないナイフ・フォークを使って全てを平らげるのには苦労したが、1時間以上歩き続けて空腹であったので完食できた。エストニアビールはどちらかと言えば若干薄い感じがしたが、かえって水だと思って抵抗なく飲めた。
 ちなみに、料金は約25ユーロ(約3,200円)。かなり予算オーバーではあるが、旧市街の街並みを眺めながら、美味しい食事を楽しめたという点において十分満足している。

中野浩志税理士事務所

中小小売商業活性化フォーラムを開催予定

 東京都中小企業振興公社は、来たる11月14日(木)に「中小小売商業活性化フォーラム」(於:秋葉原コンベンションホール)を開催する。
 本フォーラムは、商店や商店街における新たな取り組みや魅力ある活動内容を発信し、もって中小小売商業の活性化を図ることを目的として開催されたもの。
 今回は、地域密着型による独自の顧客管理・サービスを武器にして成長を続ける企業経営者、並びに地域に根差した商店街活動を実践する商店街関係者による基調講演が行われる他、都内商店街による優れた取り組みや商店街振興に寄与した個人を表彰する「東京商店街グランプリ」が行われる。
 なお、詳細は東京都中小企業振興公社のホームページ参照。

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やはり円安(バルト三国旅行10)

 空港における両替レートの悪さは前述のとおりであり、市内レートは大丈夫であろうと考えていたが、結果は空港レートより更に悪いもの(1ユーロ=150円)であった。別の両替所も確認してみたがほぼ同じであった。なお、空港同様に対ドルではそれほど悪いレートではなく、あくまで円に限った話である。
 これは実際に来てみないとわからないことであるので完全に結果論になるが、日本であらかじめ両替しなかったことを深く後悔した。特にユーロですらこのレートであるから、独自通貨が流通するラトビア・リトアニアの場合、対円レートがどの程度なのかは大いに懸念された。
 この時点ではとりあえず1万円だけ両替し、明日以降に好レートの両替所が登場することに期待した。残念ながらこの期待は裏切られることになるが・・・

※今後、本ブログにおいてユーロ料金を日本円換算・記述する場合には、この時点の日本における適正レート(1ユーロ=130円)で換算する。

中野浩志税理士事務所

中小企業経営診断シンポジウムを開催予定

 一般社団法人中小企業診断協会は、来たる11月7日(木)に東京都内において「中小企業経営診断シンポジウム」を開催する。
 今回のシンポジウムでは、企業経営者による基調講演や中小企業診断士による経営革新事例・事業再生・地域活性化支援など幅広い分野に関する調査・研究成果等の発表(分科会)が行われる。
 併せて、中小企業診断士や日本政策金融公庫担当者による、中小企業及び個人事業主を対象とした経営計画策定や資金繰り等に関する無料相談会も同時開催される(事前予約制)。
 なお、詳細は一般社団法人中小企業診断協会のホームページ参照。

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週末のタリン旧市街(バルト三国旅行9)

 前述のとおり、タリン市街は非常にコンパクトである。メイン通りを中心として1時間程度散策を行い、旧市街の大まかな地理感覚を掴むことができた。これは明日の観光にとっては大きなアドバンテージであり、まさに白夜効果と言えよう。
 土曜日ということもあり、主な通り沿いのカフェでは多くの人々が夕食を楽しんでいた。カフェは歩道を完全に占拠し、加えて沿道にも大きくはみ出しているのだが、これを邪魔に感じることはない。というのも、旧市街には車がほとんど走ってないのである。法律で規制されているためなのか理由はわからないが、いずれにしても大通りの真ん中を堂々と歩くことができる。昔ながらの石畳であるため、歩きづらくて歩行速度は落ちるのだが、散策なので急ぐ必要なしと割り切れば特段問題はないだろう。
 一通りの散策を終え、中心部の旧市庁舎付近にあるラエコヤ広場のカフェで夕食をとることに決めた。だが、それなりのレストランで夕食を取るにはお金が必要である。空港では最小限の金額しか両替していなかったので、あらかじめホテルで確認しておいた旧市街の両替所に向かった。

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消費税転嫁対策室を設置

 経済産業省はこのほど、消費税の転嫁対策に万全を期すことを目的として、同省内及び各経済産業局等に「消費税転嫁対策室」を設置した。
 来年4月1日に施行される消費税率の引上げに際して、消費税を円滑かつ適正に転嫁できるかどうかは事業者にとって最大の懸念事項の一つであり、本転嫁を拒否する等の行為は「消費税転嫁対策特別措置法」に基づき禁止されている。そこで同省では、消費税の転嫁に係る取引上の悩み等について電話又は面談による相談を受け付ける。また、同室には約500名の転嫁対策調査官が配置され、上記相談への対応や書面調査等の活用を通じて、違反事業者に対する厳正な取締りを行うこととしている。
 なお、詳細は経済産業省のホームページ参照。

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消費税率の引上げ

 昨日(1日)、安倍内閣総理大臣は来年4月1日をもって予定通り消費税率を8%(現行5%)に引き上げる旨正式に表明した。
 ここ数日のマスコミ報道においても十分認識していた事項ではあるものの、正式表明を受けて「来るべき時が来た」という感は拭えない。併せて、設備投資・雇用促進などを柱とする合計約5兆円にのぼる経済対策の概要を示しつつ、経済対策と財政再建の両立を図っていくとともに、自身の故郷である長州藩(山口県)の例を挙げ、決してテンポラリーな対策ではなく、将来を見据えた長期的な方策を講じていく旨も強調していた。いずれにしても、増税により一般生活者にとって過度な負担を強いることのないよう、法人向け減税等の効果が賃上げや雇用促進といった形で円滑に循環していくことが不可欠であろう。
 そして、今回増税に伴い発生するもう一つの重要なテーマは、価格転嫁に関する問題である。我々のクライアントの太宗を占める中小企業が、適正かつ円滑な価格転嫁を行うことができなければ、実質的に本増税分を負担することとなり、それが経営・資金繰りを圧迫する事態に陥る。本件については、中小企業庁や公正取引委員会などが中心となってその防止・取り締まりを図っているところであるが、税理士としてもクライアントに対して本件についての更なる普及周知を図っていく必要があろう。

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駅が丸見え(バルト三国旅行8)

 先に述べたとおり、タリンの宿泊ホテルはタリン駅と隣接・連結されている。朝食レストランの会場も駅構内のレストランであり、経営も鉄道会社が行っている。日本で言えば、JRが経営する東京駅構内にある中級ホテルといったところであろうか。1泊5,000円強であるので格別設備・サービスが良いというわけではないが、コストパフォーマンスは高いと思う。
 もう一つ印象に残っているのは部屋からの眺めである。部屋からは駅舎が丸見えであり、発着する電車やそれを待つ人々の列などはっきりと見ることができた。逆に駅側からもホテルの部屋を見られるほど至近距離であるので、着替えなどの際には注意を要するであろう。部屋の椅子に座りながらしばらく駅舎の様子を見ていたが、なかなか面白い。
 時間は19時を過ぎていたが、白夜の影響で日はまだまだ高い。早速最初に通った旧市街に戻って夕食を取ることにした。

中野浩志税理士事務所

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