FC2ブログ

足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

ラトビアへ出発(バルト三国旅行22)

 旅行3日目はラトビアへの移動日である。午前7時にはホテルを出発したが、早朝は長袖に薄手のセーターでも寒いくらいであり、トラムを待っている時間が非常に長く感じられた。
 昨日利用した2番トラムでバスターミナルまで移動。途中で欧米の個人旅行者が乗り込んできたのだが、昨日の私同様に現金によるチケットの買い方がわからなかったようなので、親切に教えてあげた。国籍問わず初めの旅行者にとっては若干わかりづらいシステムである。
 こうして7時30分頃にはバスターミナルに到着し、(朝食を取っていなかったので)ターミナル内の売店でホットドックを購入した。日本のそれとの相違点としては、パン生地が固いこととトッピングが全くない(パンとソーセージだけ)ということである。価格は0.8ユーロ(約120円)と日本より若干安い位であり、味はなかなか良かった。
 やがてラトビア行きのバスが到着したので、運転手にチケットを見せてバスに乗り込んだ。この当たりのシステムは日本とほぼ同様であり、特に戸惑う点はない。そして、定刻通りバスはラトビアに向けて出発。早くもエストニアとの別れの時である。 (エストニア編完)

中野浩志税理士事務所

枕銭のミス(バルト三国旅行21)

 聖オレフ教会を見終わったところでタリン観光は予定通り終了。昼食がボリーミーであったことに加え、疲労感が半端でなかったこともあり、夕食は取らずにそのままホテルに戻った。
 ホテルに戻ってまず気づいたのは、あらかじめ置いていたベッドメーキング用枕銭が放置状態になっていたことである。この時点ではそれが不思議でならなかったのだが、やがてその原因が明らかになった。
 というのも、今回旅行において私が枕銭を置いた場所は、枕の上ではなくベッドの横にある小棚(ツインルームのベッドとベッドの間に置いてある低い棚)であったからである。なぜ私がこうした対応を取るに至ったのかについての明確な理由はないが、強いて挙げるならば「前回のインド旅行においてはその対応で問題なかったので今回も踏襲した」という誠に雑なものである。その結果、タリン同様にリーガ(ラトビア)のホテルにおいても枕銭は放置状態となり、もしやと思って気づいたヴィリニュス(リトアニア)のホテルでは忠実に枕の上に置いたところ、しっかり無くなっていた。
 なぜ上記のような変な癖(思い込み)が身に付いたのかは不明であるが、こうしたお粗末な対応は今後行わないよう十分注意したい。

中野浩志税理士事務所

教会の階段(バルト三国旅行20)

 旧市街北部には、「ふとっちょマルガリータ」と呼ばれる中世の砲塔や、「三人姉妹」と呼ばれる中世住宅の集合体などが観光スポットとして知られているが、私が特に印象に残っているのは、やはり旧市街で最大の高さを誇る「聖オレフ教会」である。
 但し、その理由はこの教会の観光的価値に因るものではなく、尖塔に上るために段差のある階段を何十周もして非常に疲れたことを鮮明に記憶しているためである。無論、(この教会に限らず)観光用エレベーターが設置されていない教会の尖塔に上る際には、決して避けて通れない苦難ではあるが、突然の豪雨といったハプニングも含めて夕刻まで観光三昧で疲労した体にとっては酷であった。
 だが、尖塔からの眺望もトームペアに劣らぬ素晴らしさであり、苦労して上る価値は十分にあったことだけは明確にしておきたい。

中野浩志税理士事務所

トームペア(バルト三国旅行19)

 麓から5分程度登り坂を歩き、トームペアの丘の展望台に到着した。トームペアは旧市街西部に位置する石灰岩の層でできた高さ約25メートルの丘であり、この丘からは市街をほぼ一望できる。
 展望台に到着した頃には雨はほとんど止んでおり、早くも青空が広がりつつあった。そして、そこからは通常見られるであろう見事な眺望に加え、遥か遠くに出来上がった虹とのコラボレーションがその美しさを一層際立たせていた。さらに、雨上がりということで付近に人は全くおらず、この美しい空間をしばらく独り占めできたことは、この上ない幸いであった。
 こうして丘からの眺めを十二分に堪能した後、城壁づたいに「トームペア城」「大聖堂」「ロシア正教会」などの観光地を見て回った。個々の建造物や施設も去ることながら、この都市の美しさの価値は全体のバランスである。こうして3時間程度トームペアエリアの散策を楽しんだ後、まだ足を踏み入れていない旧市街北部に移動した。

中野浩志税理士事務所