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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

ブルネイの第一印象(マレーシア・ブルネイ旅行19)

 17時に到着したバンダルスリブガワンに到着した時の第一印象は、「ここは本当に東南アジアなのか?」である。これまで私が訪れた印象、そして多くの人々が東南アジアに対して抱く印象とは大きく異なる光景がそこには広がっていた。
 停車した広い駐車場内に車はほとんど停車していない。そして、この駐車場を挟む左右の通りは車が整然と走行しており、さらにその奥にはドーム形が特徴的な大きな建造物があった。何よりも驚いたことは、歩行者をほとんど見掛けなかったことであり、これは海岸沿いやSC周辺の一部通りを除けば、滞在中ほぼ同様であった。さらに、バイクや自転車などを見かけることもほとんどなかったと記憶している。
 その当初イメージとの違いに圧倒されながら、ガイドブックを片手に目的のホテルを探そうとしたところ、一人の男性が話しかけてきた。定番のタクシー呼び込みかと思ったが、ホテルを告げると親切にもその場所を丁寧に教えてくれた。拍子抜けも良いところであり、この当たりの言動も東南アジアらしくない、というか物足りない。
 だが、この男性の示した場所は(進む方向は正しかったが)場所は間違っていた。その後、別の男性に詳しい場所を確認して何とかホテル到着。明らかにこれまで感じたことのない異国情緒であり、アラビア半島のオイルマネーで潤う国々はこのパターンに近いのかもしれない。

足立区の中野浩志税理士事務所
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バスでの過ごし方(マレーシア・ブルネイ旅行18)

 こうしてバスにはほぼ1日乗車していたことになるが、それほど退屈していたわけではない。大きな理由は、幾度となく出入国のために乗降を繰り返していたことである。出入国と言ってもイミグレーション特有のタイトさは全くなく、私が目にした係員はいずれも暇を持て余している感じであった。ちなみに、どこかの出入国事務所内には卓球台が置かれていた。暇な時に職員が使うのだろうか。。。
 また、バス内では常時映画(ポセイドン・ゴーストシップ・タイタニックなど難破に纏わるシリーズもの)が上映されており、結構夢中になって見てしまった。ちなみに、映画の字幕はマレー語又は中国語であったものの、音声が英語であったため大方の内容は理解できた。
 さらに、バス内にトイレはないので水分補給は計画的に行う必要があるが、東南アジアのバスはこのパターンが圧倒的に多いので別段問題はない。ちなみに、途中休憩時のトイレはいずれも有料(0.3リンギ=約10円)であった。
 最後にクレームというほどではないが、バスお係員は常に私の隣席に座っていた。混雑時ならそれも理解できるが、乗客数名になって後列ががら空きになっても他の席に移動せずドライバーとずっと話し込み、しかも(後ろに乗客がいるにもかかわらず)悠々とリクライニングしていた。日本では到底考えられない光景であるが、これも風習・文化の違いと考えるしかないのだろう。

足立区の中野浩志税理士事務所

国境越えのルート(マレーシア・ブルネイ旅行17)

 以下は、今回国境越えの大まかなタイムテーブルである。留意点としては、①マレーシア国内であっても、サパ州・サラワク州の州境を超える場合には、出入国手続きが必要であること(A)、②一度ブルネイの飛び地を通過するために出入国手続きが必要であること(B・C)、③ブルネイ再入国直後は渋滞が激しいので、距離に比して大幅に時間がかかる(D)、である。
 また、出入国手続きの際には、その都度バスを降りて窓口で手続きを行う必要がある(合計で4回×2=8回)。全ての乗客がこれらの手続きを済ませるためには各15~30分かかるため、実際の移動時間に比して目的地到着までの所要時間は非常に長い。
 結論から言うと、これを経験できたことは良かったと思っているが、最後の方はさすがに疲れたので、再度経験したいかという問いに対しては「ノー」である。

<当日のタイムテーブル>
8:10 コタキナバル出発
10:30 途中休憩
11:00 A:サパ・サラワク間のイミグレ通過(サラワク州入境)
11:50 昼食休憩(米+おかず3品+茶=8.5リンギ(約240円))
13:10 B:サラワク・ブルネイ間のイミグレ通過(ブルネイ入国)
14:00 C:ブルネイ・サラワク間のイミグレ通過(サラワク州再入境)
14:30 途中休憩
15:30 D:サラワク・ブルネイ間のイミグレ通過(ブルネイ再入国)
17:00 ブルネイ・バンダルスリブガワン到着

足立区の中野浩志税理士事務所

ブルネイに向けて(マレーシア・ブルネイ旅行16)

 この日の朝食は近くの食堂でヌードルをオーダーし、7時半前にはホテルを出発した。ホテル前のガヤ通りでは多くの露店が軒を連ね、既に商売を行っていた。実はこの日は日曜日であり、通り沿いでは「サンデーマーケット」と呼ばれるコタキナバルを代表する市場がオープンするのである。できれば半日くらい時間をかけてマーケットを見学したかったのだが、この日8時のバスに乗車する関係上それは許されない。朝の僅かなひと時をマーケット見学に充てられただけでも良しとしよう。
 ホテルからは徒歩10分強でバスステーションに到着。昨日も全く同じ道を歩いているので不安はなく、唯一重い荷物を担いでいることだけが負担であった。
 ステーション内には既に数台のバスが停車していたが、行き先が車両正面に表示されていたので、東南アジアにありがちな乗車バスがわからず混乱するという事態もなく、バスは定刻約10分遅れで出発した。乗客は私を含めて10名前後であったが、途中乗降を繰り返し、最終目的地のブルネイまで乗車していたのは私以外では1組の家族だけであった。

足立区の中野浩志税理士事務所

夜のSC散策(マレーシア・ブルネイ旅行15)

 パクテーを食べて一度ホテルに戻った後は、ホテル周辺に立地するSC散策に足を延ばした。
 まず向かったのはスリアSCである。これはクアラルンプールの著名なSCに勝るとも劣らぬほどの豪華さであり、私がこの日に訪れた幾つかのSCの中では群を抜いていた。入居店舗は国内外の高級ブランド店が多く、日本資本のブランドも幾つか見かけた。一方、上階にあるフードコートは幾分庶民的な感じもあったが、料金的には日本とそれほど変わらないようだ。
 次に向かったのは、ウィスマ〇〇というSC2棟である。こちらはスリアSCとは対照的なローカルSCであり、建物自体かなり年季が入っていることに加え、上階に行くと空き店舗が目立つ。そして、テナントは地場の食料品・衣料品・電器店などが大半であり、日本で言えば昭和のSCというイメージがぴったりであった。
 私個人としては後者の方が断然好みであり、途中で買った菓子類などを食べながらのんびり散策していたが、20時を過ぎるとこの日の営業を終える店が増え始めて閑散としてきたので、退散することにした。

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英語教育の差(マレーシア・ブルネイ旅行13)

 このテーマについてはこれまで何回も触れているが、マレーシアを旅する度に痛感していることなので、やはり一項割いて記録しておきたい。
 最近、国外(特にマレーシアなど英語圏)のマッサージ店を訪れる際には、私に付いた担当者と積極的に会話することを強く意識しており、この時も例外ではなかった。この時に私の担当になった若者の英語力は、少なくとも私レベルから見れば完璧と言ってよいだろう。
 聞けば7歳から小学校で英語を学んでおり、一部科目では英語で授業が行われるとのこと。こうした話はこれまでも聞いたことがあったので別段驚かないが、やはり年少時からの英語教育は必須であることを痛感する。そしてこの若者の場合、マレー語・英語に加えて少々の中国語もOKとのこと。一応公用語の一つということなので学校で多少勉強するようである。日本人に例えれば、第2外国語で基本的な会話ができるというレベルといったところか。だが、少なくとも日本人で第二外国語をそこまで駆使できる人はほとんどいないだろう。
 いずれにしても、こうして1時間ほとんど話しっ放しであったので、さすがに隣の店員から「この日本人はよくしゃべる奴だ」とマレー語で言われてしまった。担当者が笑いながらそのことを英語で教えてくれた後は少し反省して黙ったが、どうやら「うるさいから黙れ」という趣旨ではなかったらしい。私にとっては貴重な実践的な英語レッスンの機会であるので、その点はご容赦いただきたいところだ。

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コタキナバルのマーケット(マレーシア・ブルネイ旅行12)

 バスチケットを無事ゲットした後は、海岸沿いのセンターマーケットを散策した。1階では様々な生活用品が販売されており、2階には大きなフードコートがある。訪れた時刻が15時過ぎという中途半端な時間であったため、それほどの賑わいはなかったが、夕方以降は異なるのだろう。また、マーケット内の雰囲気はローカル色が強いが、外国人観光客も目立った。
 マーケット内はかなり広く、散策しているうちに喉が渇いたので、露店のマンゴージュースを買ったのだがこれは大失敗(1杯1リンギ=約30円)。甘さたっぷりの清涼飲料水を飲んでいる気分であり、数倍の代金を支払っても絞りたての100%フレッシュマンゴージュースを飲みたかった・・・
 マーケットを一通り散策した後は、マッサージ店が多数入居しているワリサンスクエアSCを訪れたが、その微妙な雰囲気と客引きの多さに引いてしまいスルー、そのまま向かいのセンターポイントSCに向かった。このSCはクアラルンプールにある豪華SCと比べればローカル色は強いが、週末ということで多数の地元客で溢れていた。SC内を散策していると、丁度一軒のマッサージ店を発見。フット40リンギ=約1,120円であったので早速トライしてみた。

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欲しい時にないもの(マレーシア・ブルネイ旅行11)

 それは両替所である。翌日のブルネイ行き国際バスのチケットを購入するために、まずは両替をする必要があったのだが、毎度のことながら探している時に限って見つからない。5分程歩いて1か所見つけたが、5千円=160リンギというお話にならないレートである。
 諦めて更に周辺を探すものの見当たらず、気づけばバスステーションに到着してしまった。その周辺を更に探索したが叶わず、結局先ほど見つけた唯一の悪レート両替所に引き返さざるを得なかった。ちなみに、この日の夕方に別の両替所を2~3軒見つけたが、それらのレートは170~175リンギであった。
 再度バスステーションに戻ってバスチケットを購入(100リンギ=約2,800円)。「ステーション」とは言っても、チケット売り場は道路脇にプレハブ小屋が幾つか並んでいるだけであり、多数のバスを効率よく出入りさせるような屋内設備も皆無で、単に路上にバスが何台か並んでいるだけである。私自身は特段不便を感じなかったが、ボルネオ最大都市の国際バス発着ステーションとしては少し物足りない感じがした。

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美しい街並み(マレーシア・ブルネイ旅行10)

 コタキナバル中心部には英国植民地時代の建物が幾つか残されている。昼食後に訪れた時計塔はその一つであり、この他にも宿泊ホテルやサバ州観光局などコロニアル建築の田建物を幾つか目にすることができる。
 そしてこうしたコタキナバルの街並みを一望できる場所が、「シグナルヒル」と呼ばれる丘の上にある展望台である。宿泊ホテル裏手にある階段を登り続けること15分、ようやく辿り着いた展望台からの眺めは、見る者を飽きさせることのない絶景が広がっている。遠くに見える南シナ海と沖に浮かぶ島々、中心部には各所に立地するショッピングセンター群とローカルエリアがバランスよく配置されており、非常に整然とした街並みが広がっている。私が到着したのは14時頃であったが、訪れる人は疎らであった。コタキナバル中心部では間違いなく必見のスポットである。
 この眺望をしばらく楽しんだ後は丘を降り、宿泊ホテルに戻って休憩・着替えを済ませ、先ほど丘から見た海岸沿いを散策すべく歩みを進めた。

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カレーの食べ方(マレーシア・ブルネイ旅行9)

 この日の昼食は、コタキナバルでも有名なローカルレストランでバナナリーフカレーを食べた。バナナリーフの上にライス・カレーそして付け合せが次々に盛られ、追加で注文したチキンも含めると結構なボリュームである。ちなみに、カレーは何種類か選べるようになっており、私は「ノー・スパイシーカレー」と言ってマイルドテイストのカレーにしてもらった。辛さが苦手な人にとっては必須のコミュニケーションである。
 最初は店格及び料理内容的に手で食べる人が圧倒的に多いと思っていたが、意外にもスプーン・フォークを使って食べている人も少なからずいた。私も一瞬迷ったが、やはり隣のテーブルにあったスプーン・フォークに自然と手が伸びてしまった。手で食べることができないわけではなくその経験もあるのだが、やはり抵抗感は拭えないというところか・・・
 ちなみに、料金はテタレも含めて14リンギ(約400円)。味・ローカル感・料金のいずれも十分満足できる内容であった。

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微かな望みも(マレーシア・ブルネイ旅行8)

 気を取り直して近くにいた係員にバス停の場所を確認したところ、少し先に見える丘を越えてそこを右に降りたらバスが通る大通りに出るとのこと。教えられた通りに丘を越えると、見覚えのある綺麗なイスラム風建築物が目の前に見えた。よく見ると先ほど訪れたイスラム博物館である。結局、この広い敷地内の外周を1周していたのである。
 どうにか力を振り絞って更に歩き続けると、大きな宗教関連施設らしき建物を発見。もしやお目当てのモスクでは・・・と期待に胸が膨らんだ。仮にその通りであれば最高の展開であったが、残念ながらその後すぐに十字架を目にした。期待は見事に裏切られた。やがて大通りまで辿り着き、付近にバス停らしきポイントを発見。聞けば中心部に戻るバスも通るとのことであったので、一安心して間もなくやってきたバスに乗り込んだ(1リンギ=約30円)。
 バスは15分ほどで中心部から少し離れた海沿いのバス停に到着。ここから10分ほど歩き、あらかじめ予定していた昼食場所に向かった。

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進むか退くか(マレーシア・ブルネイ旅行7)

 サバ州立博物館周辺の見学を一通り終えて、最後にサバ州立モスクに向かうことにした。地図を見る限りでは至近距離にあるはずなのだが、周辺を見渡してもそれらしき建物を目にすることはできない。たまたま近くに居た作業員風の若者に尋ねたところ、少し悩んだ後に何と私の考えていた方向とは真逆を指さした。
 言われた通りに歩いて10分ほどすると、目的地であるモスクではなく再度屋外展示を目にした。この博物館の敷地内には屋外展示スペースが2か所あり、どうやらその2つ目の展示を偶然発見したようであった。
 この日は好天で気温・湿度も相当なものであり、加えて先の屋外展示の見学でかなり疲労していたことからスルーしたかったが、折角新しい展示を見つけたので、このまま無視するわけにもいかずに再度周辺の散策を行った。結果さらに疲労度を増し、このまま所在不明のモスクを探し続けるかどうかの判断を迫られる状況になった。
 そして、出した結論は「諦めて帰る」であった。10年若ければ間違いなく探索続行であったが、やはり年齢には勝てない・・・

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見応えのある博物館周辺(マレーシア・ブルネイ旅行6)

 サバ州立博物館の入場料は15リンギ(約420円、ちなみにマレーシア人は2リンギ=約60円)と安くはないが、見応えは十分ある。近代・現代の展示から自然科学や民俗分野に至るまでしっかり網羅されており、それでいて展示数は程よく収まっている。ちなみに、ここで日本人の団体観光客を見掛けた。コタキナバルは私が考えているよりも日本人旅行者にとって馴染みがあるのかもしれない。
 1時間ほどかけて同博物館を見学した後は、歩いて10分ほどの場所に位置するイスラム博物館に足を延ばした(サバ州立博物館のチケットで入場可)。この博物館についての印象としては、小ぶりながら外観が美しかったことと、見学中の30分間に私以外の観光客が誰も来なかったことだろうか。サバ州立博物館から若干離れており、かつ分かりづらい場所にあるとは言え、もう少し評価されても良い。
 続いて向かったのは博物館に隣接する伝統家屋の展示である。広い敷地内に数多くの家が展示されており、家屋内部にも自由に入ることができる。中には土産品を売っている家屋もあり、博物館内部と同様に予想以上に楽しむことができた。コタキナバルに来たら必見のスポットと言えよう。

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順調な滑り出し(マレーシア・ブルネイ旅行5)

 朝は空腹で目が覚めた。夕食の機内食が少なかったことに加え、ホテル到着後は疲れていたために何も口にせず寝てしまったためである。
 早速ホテル周辺を散策しているとインド系食堂を発見。朝の定番メニューであるロティチャナイとテタレを注文した(2+1.5=3.5リンギ(約100円)。量的には物足りなかったが、久しぶりのマレー系インド料理を堪能し、最初の目的であるサバ州立博物館に向かうことにした。
 ホテル近くのタクシーに交渉したところ、20リンギ(約560円)とのこと。ガイドブックに記載されている通りの料金であり特段高くはないが、今一つピンと来なかったので15リンギ(約420円)を提示したところ即OK。さすがに10は厳しいと思われるので、おそらくツーリスト向け適正価格は15であると考えられる。ドライバーと英会話レッスンができることを考えれば十分と言えよう。
 同博物館には15分程度で到着。意外なことに、ドライバーは去り際に帰りのバス停の場所や料金まで教えてくれた。通常は復路も俺のタクシーを使えと営業してくるものだが、いやはや親切という他ない。

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名門ホテルの評価(マレーシア・ブルネイ旅行4)

 コタキナバルの宿泊ホテルは、英国植民地時代からの歴史を誇る老舗高級ホテルである。高級とは言っても現在は1泊5千円程度で宿泊可能であり、昔はすごかったが・・・というパターンではあるが、私はこのタイプのホテルが意外と好みである、
 長所としては、クラシカルなイメージが随所に漂う上品さを有する点と、(少なくとも)館内が非常に静かであったことである。3ツ星の中級ホテルにありがちなロビーで大勢が屯したり、エレベーター前で大声で話すような客はいなかった。
 短所としては、大通りを走るバイクの音がうるさかったことと、洗面所のドライヤーが壊れていたことだろうか。後者については、フロントにその旨を伝えたところ、(洗面所のドライヤーは壊れているので)引出しの中にあるドライヤーを使ってくれとのこと。わかっているのであれば、外しておくなり貼り紙をするなり事前にインフォメーションして欲しいところである。
 なお、長所・短所とは関係ないが、このホテルは枕銭の1リンギを受け取らなかった。少なくとも私のここ数年における旅行経験の中では初めてのことである。

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クーポンタクシーの有難味(マレーシア・ブルネイ旅行3)

 コタキナバルはマレーシアの一都市でありながら、入国時に審査が行われてスタンプも押印される。詳しくはわからないが、マレー半島とボルネオ島内の州間の移動に際しては、国内移動でありながら一定のボーダー管理が行われており、これは翌々日のブルネイ行き国際バスの乗車時に思い知らされることになる。
 コタキナバル空港から宿泊ホテルまでの移動は、この時間帯ではタクシーが唯一の交通手段。最も危ないパターンであるが、幸いにもコタキナバル空港の場合にはクーポンタクシー制度があるので、不安はかなり軽減される(そもそもマレーシアの場合には他の東南アジア諸国と比べてトラブルに巻き込まれる可能性はかなり低いが)。ちなみに、中心部までの料金は30リンギ(約840円)と高額ではない。
 夜間で暗かったこともあり、クーポンタクシー乗り場を探すのに手間取ったが、無事乗り込んで15分程度で無事ホテルに到着。ドライバーに1リンギチップを渡して車を降り、ようやく長い1日を終えることができた。

※1リンギ=28円で換算。

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綱渡りの乗継ぎ(マレーシア・ブルネイ旅行2)

 成田空港を定刻出発した搭乗便は、約40分遅れでクアラルンプール(KL)空港に到着。定刻到着であっても1時間10分というショートな乗継ぎ時間であったので、この時点で残り時間は30分である。KL空港は何度か利用しているので移動面の問題はなかったが、それでもさすがに少し焦りを感じた。
 ターミナル間を移動するスカイトレインに素早く乗り込み、国内線のトランスファーゲートで入国手続き・荷物検査を済ませた時点で残り15分。そこから係員に促されて足早にコタキナバル行きの搭乗ゲートに向かい、搭乗口に辿り着いたのは出発予定時刻の10分前であった。
 搭乗口付近には人だかりができており、気配的にやや遅延している模様。とりあえずほっとしたが、ここで1時間近く待たされた。結果的には慌てなくても全く問題なかったわけだが、無論あくまで結果論であり、利用経験のない空港でかつ定刻出発していたら、乗遅れのリスクは十分あった。
 結局、目的地のコタキナバル空港到着は21時半。国によっては微妙な時間帯の到着となってしまった・・・

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出国前のトラブル(マレーシア・ブルネイ旅行1)

 東南アジア旅行の場合には常に午前出発便を利用しているので、今回もいつも通りに朝7時半頃自宅を出て、フライト出発1時間半前には成田空港に到着しておこう。そのごく当然の行動が、今回ばかりは予定通りに進まなかった。
 北千住駅に到着すると、事故のため東武スカイツリーラインが運行停止とのアナウンス。少なくとも次の電車到着までに15~20分はかかる模様である。迷うことなく、京成線の関屋駅(東武スカイツリーラインの牛田駅)まで歩くことにした。
 北千住~関屋間は日頃幾度となく歩いていることから道順は熟知しており、通常であれば10分強で到着できる距離ではあるが、今回は荷物を持ちながらの移動と言う点が異なる。15分ほどかけて無事到着したが、無用の体力を消耗してしまった。
 結局、成田空港駅到着はフライト出発の1時間前。しかも、今回利用するマレーシア航空はウェブチェックインを行っていてもカウンター手続きが必要であることから、そこでも時間を費やし、搭乗口に辿り着いたのは出発30分前であった。閑散期であったから問題なかったが、年末年始などの繁忙期であればかなり際どいタイミングであったと言えよう。

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サバイディー

 去る平成27年12月27日(日)~平成28年1月5日(火)、観光でタイ・ラオスを訪問した(旅程は以下参照)。
 出発直前に著しい体調不良に襲われ、最初の2日間は非常に厳しい旅程を強いられたが、ラオス入国以降は回復に向かい、結果としてはノートラブルの素晴らしい旅となった。
 ラオスは日本人にとって馴染みの薄い国であり、隣国のタイ・カンボジアなどと比べても渡航者が少ないことは事実である。しかし、欧米人(特に旧宗主国であるフランス人)にとっては人気のバカンス先の一つであり、街全体が世界遺産に指定されているルアンババーンでは長期滞在する欧米人や中国人団体旅行者を数多く見かけた。
 私個人の評価としては、昨年のミャンマー以上に良い意味で大きく期待を裏切られた。交通アクセス面の不便さや衛生面の問題などはあるものの、東南アジアの主要都市特有の雑踏や喧騒の少ないのんびりとした空気感の中で、旅行者がそれぞれ思い思いの時を過ごせることがこの国の最大の魅力であろう。その魅力を国単位で評価した場合、これまで訪れた東南アジア9か国の中ではトップである。そしてこの評価こそは、自身の旅のスタイルに明らかな変化が生じていることの証であろう。
 なお、詳しい旅行体験記については後日紹介したい。

(旅程)
12/27   成田発バンコク着 【バンコク泊】
12/28   終日バンコク市内観光、夜行列車でノンカーイに移動 【車中泊】
12/29   ノンカーイから鉄道でタナレーンに移動、その後車でビエンチャンに移動・観光 【ビエンチャン泊】
12/30~31 終日ビエンチャン観光 【ビエンチャン泊】
1/1     ビエンチャンからバスでルアンババーンに移動 【ルアンババーン泊】
1/2~3   終日ルアンババーン観光 【ルアンババーン泊】
1/4~5   ルアンババーン観光、ルアンババーン発バンコク経由で成田着 【機中泊】

足立区の中野浩志税理士事務所

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