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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

帰路の景観(ネパール旅行15)

 ダンプス頂上から麓までの道は、当初往路とは別の道があるとインターネットで確認済であったので、この点について先の食堂でも確認したのだが、要領を得た回答が得られなかったので、やむなく来た道をそのまま引き返すという能のない対応となってしまった。山道を迷うリスクを考えれば当然の対応であるが、今では同じ道を引き返すという選択をして良かったと考えている。
 まず、言うまでもなく往路と復路が同じ道であれば、迷うリスクはほぼ0と考えて良い。山歩きに慣れておらず、かつ常に持ち歩くガイドブック以外の地図を持っていない私としては、迷子は最大の敵である。
 そして2点目は、往路と復路では見える景観が全く異なるという点である。往路は登ることに精一杯で周囲の美しい景観を楽しむという余裕がなかったが、復路は肉体的・精神的疲労度が大きく軽減されるため、中腹の田園風景や周囲の山並み、村民の生活や談笑する姿など様々な様子を目にし、写真を撮りながら歩みを進めることができるのである。そして、他の旅行者や村民とすれ違う時に掛ける言葉(ナマステー)も明らかに元気が良くなり、細い道ですれ違う時には自ずと道を譲る余裕も生まれる。
 こうして往路とは違う様々な楽しさを感じながら、復路は1時間20分程でフェディに到着。ここからバスでノーダラに向かえばこの日の旅程はほぼ終わりである。

足立区の中野浩志税理士事務所
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初ダルバート(ネパール旅行14)

 こうしてアンナプルナの山々を存分に満喫した後は、ダンプス頂上の食堂で昼食を取ることにした。11時半過ぎなのでどこの食堂もまだ準備中のようであったが、そのうちの一軒に入ってダルバートとコーラを注文(合計で470ルピー、チップ込で500ルピー)。ちなみにこれが私の初ダルバートであったが、その後食べたダルバートと比べてもローカル感満点の大変シンプルなものであった。
 簡易な山の食堂であるにもかかわらず、ダルバートは400ルピーと相当な値段であるが、山上+ツーリストプライスということで仕方ないだろう。料金より問題であるのはサーブまでの時間である。注文からサーブまでに40分かかるのは、この後も旅程を控える私にとって大きなタイムロスであった。いや、ネパール旅行に関してはこれをタイムロスと考えること自体NGなのであろう。
 食事を済ませた後は、ダンプス頂上の景観を再度しっかりと目に焼き付け、後ろ髪をひかれる思いで頂上を後にした。

足立区の中野浩志税理士事務所

ダンプスからの眺望(ネパール旅行13)

 フェディには30分強で到着。ここから延々と続く石段をひたすら登り、9時過ぎには幾つかの建物が立ち並ぶ山の中腹に到着した。ダンプス頂上までの所要時間は2時間とガイドブックに書かれていたので、これでようやく4分の1を歩いたに過ぎない。無事頂上に辿り着けるか少々心配になった。
 だが、この中腹からしばらくはアップダウンの少ない田園地帯であったので、距離ほどには疲労感は覚えなかった。後半も頂上に向かって続く石段を見上げてはため息を付くというパターンが続いたが、10時半頃にはダンプス山頂に到着した。
 山頂付近をしばらく散策した後、50ルピー支払って山の展望スポットに入場。ここからの眺望は、これまでの疲労を忘れさせるようなアンナプルナの素晴らしい山々が広がっていた。この光景を言葉で表現することは難しいが、「感動的」という表現がぴったりであろう。丁度近くに日本人がいたので彼と少し話をした後、さらに30分程度ベンチに座ってこの感動的な景観を満喫した。
 私自身特にトレッキングにそれほど強い関心はなかったので、今回旅程でトレッキングを含めることについても悩んだくらいであったのだが、今では宿泊を伴うトレッキングを組み入れて本当に良かったと考えている。

足立区の中野浩志税理士事務所

トレッキングに向けて(ネパール旅行12)

 この日は6時半に起床。身支度を整えて7時ジャストにレストランに向かうも、ネパール時間では20~30分程度の遅れは日常茶飯時、準備はほとんどできていなかった。結局、朝食を取ってホテルを出発したのは8時過ぎであった。ちなみに、ホテルは一度チェックアウトという形を取っているが、(翌日再度チェックインするので)荷物の多くはそのまま預け、必要最小限の荷物のみリュックに詰めて持っていくという、私の旅行では稀なスタイルである。
 この日の予定は、まず「ダンプス」という地点まで登り、そこから来た道を下って麓からバスで「ノーダラ」という場所に向かい、ノーダラから徒歩20分程度の場所に位置する山のコテージに向かう。ガイドブックには超初心者コースと記載されており、普通の成年男子であれば何ら問題のない行程であるのだが、内心若干の不安はあった。
 まずは、トレッキングの出発地点であるフェディという場所での移動が必要となる。交通手段はバス(途中で乗換えが必要)とタクシーの2種類があるが、ここは効率性の観点からタクシーを選択。原則客待ちのタクシー利用はNGであるが、朝のポカラで流しのタクシーを見つけることは容易ではなく、やむなくホテル前のパーキングで待機するタクシーと交渉の末、1,200→1,000ルピーで合意。ガイドブックに記載されている相場の範囲内ではあるが、交渉次第で800ルピーは可能であったと思われる。なお、この時点でネパール人の最初の提示価格はかなり抑えめであることを実感した。

足立区の中野浩志税理士事務所

夕食はランチパック(ネパール旅行11)

 この日の夕食は、日本から持参したランチパック2袋で済ませた。わざわざネパールに来て勿体ないと考えるのはもっともであるが、理由は2つある。
 一つは、翌日から国民食であるダルバートをはじめとするネパール料理を嫌と言うほど食べられるということ。わざわざ急いで食べる必要もない。そしてもう一つのメインの理由としては、ここで下手な物を食べてお腹の調子を悪くしたくないという点であった。特に翌日から2日間のトレッキングを予定しており、普段運動不足の私にとっては体力的に厳しい行程が待ち構えている。ただでさえ厳しい中、体調だけは万全で臨みたいというある種のリスク管理が働いたというわけである。
 リスク管理の観点で考えれば、早めの就寝も好ましかったわけであるが、この日から数日間新年関連のイベントがレイクサイドで行われていたため、さすがに部屋でじっとしていることはできずに散策は行った。メイン通りは多くの人で溢れており、露店も多数出店している。旨そうな臭いも四方八方から立ち込めてきたが、明後日トレッキングから戻ってくるまでの辛抱と自身に言い聞かせ、散策のみ1時間程度行った後就寝した。

足立区の中野浩志税理士事務所

ホテルの評価(ネパール旅行10)

 ポカラのホテルには、この日と翌々日以降2泊の合計3泊したのだが、料金が高い分ホスピタリティ溢れる好印象のホテルであった。その最大の要因は、前項で紹介したポカラ→カトマンズ間のバスチケット手配の一件であろう。
 チケット予約をしっかり行ってくれたことに加え、ホテル側のコミッションは0円。これまでもホテルに鉄道やバスチケット手配を依頼したことは何度かあったが、ノーコミッションはホテルに対する評価を相当高める。さらに、当日のバス出発(宿泊ホテルをピックアップしていく方式)が遅延した際にも、待っている間に色々気を遣ってくれたり、手際よくバス会社に連絡を取ってくれるなど、面倒見の良いホテルであるという印象が強い。
 このようにホテルの総合評価は概ね良であったが、シングルベッドのサイズが小さかったことと、朝食開始時間の7時になってもブッフェ料理がほとんど準備できていなかったことは減点要素であった。だが、後者は同レベルの多くのホテルにおける共通の現象であると思われ、ネパールでは減点対象にはできないのかもしれない。
 なお、私が利用したホテル予約サイトへのホテル評価に関する書き込みについて、滞在中に3回依頼されたことも気になった。書き込みは利用者が自主的に行うものであり、サービス提供側が受益者に対して過度に求めるべきものではない。

足立区の中野浩志税理士事務所

老舗と新興(ネパール旅行9)

 チェックインを済ませてまず行ったことは、元旦のポカラ→カトマンズ間のバスチケットを入手することであった。
 この区間は大きく分けて3タイプ(グレードの高い順にデラックスバス・ツーリストバス・ローカルバス)のバスが運行されている。デラックスバスを運行する老舗のバス会社のオフィスは、宿泊ホテルから至近距離にあるためこれを利用すれば何ら問題はない。しかし、インターネットでの評価が今一つであったことに加え、この日に実際にオフィスを訪問した感想もやはり同様であったことから、スーパーデラックスバス(横1+2=3列のゆったりシート)を運行する別のバス会社を利用したいと考えていた。
 そこで、ホテルフロントに上記理由を説明した上で、どこでチケット入手可能か尋ねたところ、ホテルで手配可能とのこと。彼曰く、「老舗会社のサービスは評判が良くないので、新興会社を利用する君の選択は正しい。当ホテルでも新興会社の利用を推奨している」とのこと。そこで早速手配してもらったのだが、残念ながら新興会社のスーパーデラックスバスは全て満席とのことで、やむなく若干グレードの劣るデラックスバスを手配してもらった(料金は20ドル=約2,300円、ホテルピックアップ及び朝食・昼食ブッフェ付)。 
 ちなみに、スーパーデラックスバスの料金は25ドルであり、5ドル違いであれば断然後者を利用したかったというのが正直な感想である。しかし、老舗会社のバス料金は、今回利用したデラックスバスと同タイプで25ドル(5ドル高い)であるので、判断としては間違っていなかったと思う。

足立区の中野浩志税理士事務所

空港からの徒歩移動(ネパール旅行8)

 ポカラ空港到着は16時過ぎ。日が落ちる17時前には是非到着したいと考えていたが、この程度の遅延で本当にラッキーであった。滑走路を2~3分歩き、空港とは思えぬ小さなターミナルビルには入ることなくそのまま敷地外に出た。敷地外にはタクシーの呼び込みが数名いたが、プレッシャーはそれほど強くないことから拍子抜けした。まあ勧誘度合の強弱にかかわらず、ここは徒歩移動と決めていたので関係ないが・・・
 レイクサイドと呼ばれるポカラ中心部までの道のりは複雑ではなく、ほぼ最短ルートで移動できたので約15分でレイクサイド南側の宿泊ホテルに到着。ガイドブックでは空港→中心部の移動はタクシー利用を前提として紹介されているが、実際には徒歩で十分可能である。
 こうして初訪問の都市にしては比較的スムーズにホテルチェックインを済ませて安心したのか、ベルボーイにチップ50ルピー(約50円)を渡すという勘違い。ネパールであれば20ルピー程度で十分であったというだけであり、気にするほどのことではないのだが・・・

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ポジショニングミス(ネパール旅行7)

 日常生活においてもポジショニングが重要な場面は多いが、この時も同様であった。というにも、カトマンズ→ポカラ間の国内線フライトは、機内右側からヒマラヤ山脈が見える絶景路線であり、席は全て自由席。つまり、早く機内に乗り込んで右側の窓際席を確保することが必須であった。
 私もこの点は十分意識した上で、早めの搭乗を心掛けていたのだが、まず案内されたのはボーディングバス。国際線では滑走路を歩かされたので国内線もてっきり同様かと思ったが、これは大変意外であった。そしてこのバスに早めに乗り込んだがために奥の方に座る羽目になり、結果としてバスから降りるのが最後になってしまった。バスに乗車中も機内からのヒマラヤ観光は諦めようとかなり凹んでいた。
 しかし、諦めながら機内に入ったところ、なぜか右列窓際席が1席だけ空いていた。窓が半分壁になっており、しかも翼が視界を遮るという決してベストポジションではなかったが、窓際席には変わりない。結果、約30分のフライト中ずっとヒマラヤ山脈を眺めることができた。席に恵まれ天候にも恵まれ、前回に引き続きラッキーであった。

足立区の中野浩志税理士事務所

慌ただしい移動(ネパール旅行6)

 こうして到着口に辿り着き、「タクシー、タクシー」と言い寄ってくる人だかりを避けながら国内線航空券を持っている現地係員を探したが、それらしき人は見当たらない。重い荷物を担ぎながら2~3分うろついていると、後方から私の苗字を呼ぶ小さな声を耳にした。彼は、私の氏名が小さく書かれたA4サイズの紙を持っていたが、この人だかりの中で確認できるはずもない。もっとしっかりとしたボードを持って目印とすべきである。
 いずれにしても、彼と合流した後はすぐに国内線ターミナルに徒歩で移動。国際線と国際線のターミナルはやや離れており、屋外を10分近く歩く必要があった。炎天下では厳しい移動になったのであろうが、この時は大変快適な気候であったので疲れは感じなかった。ちなみに、この時は私だけであったが、翌日以降は数人単位で日本人を迎え入れる予定とのことであった。
 国内線ターミナルに到着後は、イエティ航空という航空会社の窓口でチェックイン。予想通りこの航空会社を含む全ての航空会社のフライトがキャンセル又は遅延であり、私の搭乗便の1つ前のフライトもまだ搭乗待ちの状態であった。
 国際線に比べて更に小規模で雑然とした空港待合室でひたすら待つこと1時間。ようやく私の搭乗便のアナウンスがあったので、ほっと一安心で移動を開始した。フライトによっては遅延→キャンセルになる便もあったので、私の搭乗便がそうなるのではないかと内心不安でならなかったが、この程度の遅れで済んだという点ではラッキーであったと言えよう。後述するが、この後も観光面においてラッキーな出来事が重なるのだが、その予兆と言えないこともない。

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ネパールでの両替について(ネパール旅行5)

 カトマンズ到着後は、まず到着口手前の両替所で5千円を両替した。レートは10円=8.99ルピー。この時点では公定レートである10円=9.1~2ルピーが頭の中に入っていただけであったが、一般的に考えれば過度に悪いレートではない。ガイドブックにはカトマンズ空港の両替レートは相当悪いと記載されているが、既に改善されたのかもしれない。
 ちなみに、この後訪れるポカラの両替レートは全店統一レートが適用されており、レートは10円=8.89ルピーであったので、結果的にはむしろカトマンズ空港でまとまった金額を両替しておくのが正解であった。
 一方、カトマンズ市内は両替店によって若干レートが異なったが、私が見た限りでは大きな相違は確認できず、概ね10円=9~9.1ルピーであった。最も高レートであったのは、宿泊ホテルの近くにあるヒマラヤン銀行の両替所であり、10円=9.215ルピーであり、最も悪かったのはパタンで両替した際の10円=9ルピーであった。
 旅行中のレート変動は考慮していないので単純比較はできないが、レートの良い順に並べると、カトマンズ銀行>カトマンズ両替所>カトマンズ空港>ポカラ両替所 の順になる。だが、銀行で両替する場合には書類記載やパスポート提示など手続きが面倒なので、手間を考えればカトマンズのタメル地区にある両替所がお勧めであろう。

※今後は1ルピー=1円で換算するので円換算額は記載しない。

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カトマンズに向けて(ネパール旅行4)

 カトマンズ便の搭乗率は6~7割といったところであり、隣席が空席であったことから快適なフライトであった。そして驚いたことに、搭乗客の中に日本人を結構見掛けた。
 彼らの多くは、この日の深夜東京発のフライトで早朝バンコクに到着し、約5時間のトランジットを経て乗り込んだものと考えられる。このプランは最も効率が良いのだが、私は往路の夜行便はできる限り避けたかったので、前日のデイタイムフライトでバンコク入りしたことは前述のとおりである。いずれにしても、カトマンズ渡航にあたってタイ航空の利便性は高いと言える。
 カトマンズ到着は定刻約1時間遅れの13時40分到着。滑走路を1~2分歩いて小さなターミナルビルに入り、入国審査と荷物検査を受けて一目散に到着口を目指した(ビザはあらかじめ日本で取得済)。というのも、国内線(カトマンズ→ポカラ)のフライト出発時刻は14時50分であり、旅行会社の注意書きには1時間前までにチェックインが必要と記載されていたからである。この時点で1時間前チェックインは絶望的であったが、天候不良に伴うネパール国内線の遅延の多さは有名であり、私もこの点についてはそれほど心配していなかった。ちなみに、入国に際しては機内で渡された入国カードのみで手続き可能であったので、ガイドブックに紹介されていた税関申告書は廃止されたと思われる。

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ルール違反(ネパール旅行3)

 翌日の朝は、7時に朝食を済ませて7時半にはホテルを出発する予定であった。カトマンズ行フライトの出発時刻が10時半であるから、電車遅延や空港内の混雑も想定して8時過ぎには空港に到着しておこうという非常に余裕を持ったプランと言える。
 しかし、実際に出発したのは8時過ぎ。理由は特にないが、空港鉄道一本で到着できるので、何となくのんびりしてしまったという程度である。そして、こういう時に限って電車は遅れる。理由は不明であるが、駅到着が10分近く遅れ、その後もスピードを落として運転していたので、空港到着までに40分程度を要し、結局空港に着いたのは9時近くになってしまった。バンコク空港の混雑度合を考えると、場合によっては決して楽観できない到着時間と言えよう。
 そして、タイ航空のチェックインカウンターは予想通り長蛇の列。窓口が多いので、見た目ほど時間はかからなかったであろうが、精神的には若干不安に陥るレベルである。幸いにもノーチェックインバゲッジカウンター(預け荷物がない搭乗客専用の窓口)はガラ空きであったので、チェックインはスムーズに対処でき、搭乗口も比較的近い場所にあったので、出発1時間前には搭乗口前に辿り着いた。加えて、カトマンズ空港の天候の影響により、出発が30分遅れとの情報も入り、結果的には余裕たっぷりであったのだが、初っ端から無用の不安を覚えないためにも、空港到着時間は厳守すべきであろう。

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高額センミーナーム(ネパール旅行2)

 この日の夕食は、バンコクで度々お世話になっているチキンライス(カオマンカイ)の有名店で取った(40バーツ=約130円)。17時半にもかかわらず、すぐには入店できないことからもこの店の人気ぶりが伺える。
 チキンライスだけでは物足りなかったので、ホテル最寄駅付近の麺食堂でセンミーナームを食べることにした。入店して「センミーナーム」と注文してサーブされたのは、小ぶりだが肉類が結構入った若干豪華バージョン。料金は確認していなかったが、タイ語のボードに「50」と書かれていたので、おそらく50バーツかと考えた。
 味はかなり濃いめであり私の口には合わなかったが、これは好みによるだろう。量はそれほど多くなかったのであっという間に平らげ、会計を行おうと店員に声を掛けると「70バーツ」(約230円)との若干驚きの金額。40バーツ程度が平均値であることを考えれば割高であるが、オーバーチャージではないだろう。駅近という立地のためなのか、或いは肉類が結構高額であったのか、いずれにしてもこれまでで最も高価なセンミーナームであった。

※1バーツ=3.3円で換算。

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経由地までの移動(ネパール旅行1)

 経由地であるバンコクまでのフライトは、約1か月前のチェンマイ旅行と全く同じ便であったため、その時と同じ時刻に自宅を出発し、全く同じ電車を利用した。唯一の不安材料であった朝の寒さについても、季節外れの南風に助けられたので全く問題はなかった。
 ピーク2日前の出国であったが、バンコク便は前月同様に満席状態。やはりタイ航空の積極的なプロモーション効果の影響なのか。そして、バンコクのイミグレーションは過去と比べても明らかな混雑状態。だが、この日は積極的に行動する予定がなかったので、気長に待って40分程度で通過。一時はテロの影響で観光客数が減少したようであるが、既に回復したように思える。
 今回トランジットで利用したホテルは、空港鉄道沿いの駅から徒歩5分程のインド系四つ星ホテル。館内にはSCが併設され外装はそれなりに豪華だが、朝食は今一つという一般的な団体ツアーで利用しそうな典型的なタイプのホテルである。無論、トランジットホテルとしては申し分ないレベルであり、宿泊料金もそれほど高額ではないので、使い勝手は良いと言えよう。
 ホテルには16時半頃にチェックインし、17時過ぎに夕食を取るためにプラトゥーナム周辺まで移動した。夕方で道路が大変混雑していることに加え、信号も少ないので横断にはそれなりの注意を要する。旅行初っ端からの無用なリスクを避けるため、多少回り道して歩道橋を利用した。

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総括(タイ旅行31)

 国際線フライトもやはり約30分遅れで離陸し、到着も20分程度遅延したが、私にとっては全く問題ないレベルである。優秀な航空会社であるための要素の一つは、ほぼ全ての遅延フライトについて遅延時間がこの程度で済むことではないだろうか。
 今回旅行は、当初予想通り人的要因によるトラブルは皆無であり、それなりにタイの雰囲気を堪能することができたことは事実であるが、個人的には同じ都市に4日間滞在するのは長過ぎたという感は否めず、郊外観光や別の都市に日帰り訪問するプランにした方が良かったかもしれない。
 また、チェンマイも一般的な地方都市に比べれば騒々しい街であることは事実であり、街自体もローカル感が若干弱い点は否めない。こうした意味において、無性にラオスのルアンパバーンのような街を再訪したくなったというのは自然な流れかもしれない。実は、この後の年末年始旅行は当初ラオス一国を予定していたにもかかわらず、途中で別の国に変えてしまったのだが、現時点ではその選択を若干後悔している。
 いずれにしても、このエリアは何度訪れても飽きない魅力が溢れているので、今後も継続的に足を運んで、様々な魅力を発掘していきたい。

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ベストタイミング(タイ旅行30)

 チェンマイ空港からバンコク経由で帰国する際には、チェンマイで出国審査を受けるという点だけ認識しておけば、プロセス面における問題はないであろう。国際空港とは言えバンコクに比べれば大変小規模であるので、敷地内で迷うこともまず有りえない。
 バンコク到着は定刻30分遅れであり、加えて降機地点から空港ターミナルまではバス移動で更に15分程度を要したため、結局ターミナルに入ったのは成田便出発の50分前であった。この便に搭乗していた数名の日本人は乗継を心配していたようだが、この時の私に不安な気持ちは全くなかった。これが初めて利用する空港であれば相当不安であっただろうが、バンコク空港はこれまで何度も利用していたので移動ルートと時間が計算できたからである。だが、不測の事態に備えると乗継時間は2時間程度がベストである。
 保安検査場を経てゲートに到着すると、丁度エコノミークラスの搭乗を開始する旨のアナウンスが行われ、移動してきた足でそのまま列に並んだため、待ち時間ほぼ0で機内に入ることができた。これもいい意味でかなり稀なケースであろう。

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初めての徒歩移動(タイ旅行29)

 丁度渋滞時間帯ということもあり、中心部からSCまでは3キロ程度であるにもかかわらず約15分を要した。このSCは東南アジアにおいてよく見かける典型的な近代型SCであり、日本の物販会社や料理店も幾つか見かけた。だが、この手のSCにはあまり関心がないので、15分程度で適当に散策を済ませ、そのまま徒歩で空港に向かうことにした。
 万全を期するべく、念のため警備員に空港の方向を確認した後、夜道をひたすら歩く。今回は荷物が少なかったのでそれほど疲労感はなかったことに加え、治安も良好で1本道で迷いようがなかったことから全く問題はなかったが、国や場所によって状況は全く異なるので、安易に距離だけをもって判断することは大変危険である。
 10分ほど歩くと煌々と光る見慣れた施設を目にし、さらに敷地内を数分歩いて出発ゲートに辿り着いた。空港敷地内に徒歩で入るというケースは、これまでの旅行経験の中でもおそらく初めてであろう。特別の感動はないが、話のネタくらいにはなるだろうか。。。

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努力は報われる(タイ旅行28)

 ホテルフロントで空港までのタクシー料金を確認すると200バーツ(約660円)とのこと。これまでの経験上、ホテルはタクシー料金を相当高めに言ってくる傾向が強く、この素晴らしいホテルもこの点については例外ではなかった。
 迷うことなくホテルへの手配依頼は断り、自己努力で対応することにした。目的地は無論空港なのだが、この復路移動に際しては空港より約1キロ手前にあるSCに立ち寄り、そこから空港まで歩いて向かうという選択肢も念頭にあった。この日は比較的のんびり過ごしていたこともあり体調は良好であったので、目的地をSCに定めて交通手段との交渉を行うことにした。
 最初に止まったのはタクシーであり料金は100バーツ(330円)。80バーツにならないか交渉したが不可。次に来たソンテオも同様であった。この20バーツが下がらないことが、チェンマイでの交渉が決して容易ではないことを示している。続いてやって来た3台目は女性ドライバーが運転するソンテオであり、料金は60バーツ。即乗車でも問題はなかったのだが、50バーツで交渉したところOKとの返答。ツーリストプライスとしてはまずまずの料金であろう。数分間努力した甲斐があった。

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サンデーマーケット(タイ旅行27)

 ワロロット市場で買い物を済ませた後は、ターペー門付近のアイス屋台でココナッツアイス(20バーツ=約70円)を食べながら木陰で休息。続いて、ターペー門から中心部に向かって行われているサンデーマーケットを見学した。
 夕方5時にもかかわらず、人出はナイトバザールを遥かに凌いでおり、大通りにもかかわらずスムーズな移動に支障が出るほどの数であった。販売商品は毎日開催されるナイトバザールとそれほど変わらないが、Tシャツについてはナイトバザールに比べて多少安かった(それでも150~180バーツ)。
 腹はそれほど減っていなかったが、フライトまでは相当時間があるので何か食べておこうと、屋台でパッタイオムレツ(40バーツ=約130円)と前日食べたカーオニャオマムアン(50バーツ=約170円)を購入。大通りに沿いに長々と軒を連ねるマーケットをもう少し散策したかったが、あいにく時間は18時過ぎとなり、ホテルに荷物を取りに戻る時間になった。

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最後に無事ゲット(タイ旅行26)

 クルーズを終えた後は、2日前に訪れた高級マッサージ店でボディ+ハンドマッサージを受けた(75分で750バーツ(約2,480円))。続いて、付近のレストランで昼食を済ませ(トムカーカイ+ビール小+ライス=210バーツ(約690円)、前日夕方に訪れたマッサージ店(1時間200バーツの店)でこの旅最後となるフットマッサージを受けた。今回旅行の出費に占めるマッサージ支出額は、過去の旅行と比べても相当高い割合である。
 その後は、2日前にも立ち寄ったワロロット市場を訪れ、様々な商品をぼんやり見ながら歩いていたところ、Tシャツ100バーツ(約330円)均一の店舗を見つけた。ワゴンに積まれたTシャツは黒のみであったが、サイズも豊富であり生地質も悪くない。プリントされている文字を見ると、約1か月前に逝去した国王のご冥福を祈る旨のフレーズが英語とタイ語で書かれていた。国王逝去以降タイで黒服需要が急増している記事は目にしたが、これはその在庫処分セールなのだろうか。
 いずれにしても、一観光客としては(色こそ選べないが)当初想定価格であった100バーツでまともなTシャツを買えたことに大満足である。と同時に、タイ国王のご冥福を心から祈りたい。

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ボートトリップの評価(タイ旅行25)

 ボートは、豪華とは程遠いローカルエンジンボートであり、船内からの眺めも全く冴えない。ガイドが両岸の見どころを説明してくれるのだが、アメリカ領事館、昔の漁師の家屋、富豪の住宅、現在売出し中の別荘地など、一般的な観光船のそれと比べるとピントがズレた内容であった。だが、川沿いの観光要素が皆無であるのでこうした説明になるのは致し方ないことであり、これは別段ガイドの責任ではない。ちなみに、ガイドは英語・タイ語の2か国語で行われるのだが、過去の旅行においても何度か経験したような英語は私に対するマンツーマンという状況であった。
 丁度45分経過して船は休憩スポットに到着。ここは昨年訪れたラオスのルアンパバーンを若干思わせる長閑な景観が広がっており、このツアー料金は全くの無駄金でなかったと感じた。その後は、この一帯を歩きながら群生している植物や農業・漁業に関する展示についての説明を受け、続いて食堂に案内されてフルーツとドリンクがサーブされた。フルーツはメロン?とパイナップルであり、かなりボリーミーであったことから全て平らげるとかなり腹一杯になった。
 こうして30分程度散策を行い、復路は往路来た道をそのまま戻って12時過ぎに出発地点に戻ってきた。このクルーズ船が観光客で一杯になるには相当の努力が必要であろう。

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ボートトリップに向けて(タイ旅行24)

 最終日となるこの日は7時半起床。9時にチェックアウトし、荷物を置いてボートトリップ参加のために徒歩で船着き場(ワットチャイモッコン)に向かった。
 9時半過ぎには船着き場に到着し、チケットを購入。料金は550バーツ(約1,800円)と驚きの超高額料金であったが、この日は特段予定がなかったことに加え、このトリップ参加のための苦労を思えば高額である故のスルーは有り得ない。ツアー内容は往復90分でピン川を遊覧し、途中休憩所ではフルーツ・ドリンクがサーブされるというもの。一般的なリバークルーズ(約1時間程度)よりも長時間な上に充実しているようにも思えるが、妥当な相場は300バーツ程度であろう。
 出発は10時であったので、しばらくワットチャイモッコンを見学して時間を潰し、出発5分前に船着き場に戻ると2組(4名)の客が待っていた。1組が白人、もう1組はタイ人と東洋人(後で日本人と判明)のカップルであった。

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