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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

深せんの街並み(中国旅行14)

 地下鉄の車両内は結構な混雑ぶりであり、これは深せん・広州において私が乗車したどの路線でも概ね同様であった。本数は数分毎に出ているので、やはり人の多さに因るところだろう。座席スペースを減らしてできる限り乗車できるような設計にはなっていたが、こればかりは仕方ないところか。
 地下鉄を降車した後は徒歩数分で深せんタワーに到着。そして、地下鉄の乗車料金は3駅で2元(約35円)と大変安価であるのに対して、深せんタワーへの入場料は80元(約1,260円)と強気の料金設定であった。だが、この後訪れる広州タワーに比べれば可愛いものである。
 タワー頂上からの眺めは、深せんの発展ぶりが一望できるという点において訪問価値はあると思うが、眺望自体の評価は今一つといったところか。また、頂上では様々な展示も行われていたが、内容は平凡であった。さらに、平日の午前中という時間帯も要因の一つであろうが、私以外にタワーを訪れていた観光客は数人だけであった。
 その後は、タワー周辺のビル群の間を30分程散策。頂上から見下ろす景色とは別のアングルからその発展ぶりを体感できるという点では歩き甲斐があった。

足立区の中野浩志税理士事務所
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中国の地下鉄(中国旅行13)

 深せんは三十数年前までは人口2万人ほどの小さな漁村に過ぎなかったが、今や南部を代表する大都市として急成長を遂げている。当初深せんは、広州に向かうための通過点として考えていたのだが、この近代的な街並みを少し見たいと考え、せめて1か所くらいは観光しようと「深せんタワー」に向かうことにした。
 深せん市内には地下鉄が走っており、路線数も多く移動には大変便利である。そこで、タワーに向かうため地下鉄を利用したのだが、羅湖駅入口には長蛇の列が出来ていた。良く見るとセキュリティチェックが行われており、しかも2~3台しか稼働していないことから行列ができることは自然であった。
 ようやくセキュリティチェックを超えたと思いきや、今度はチケット売り場が長蛇の列。販売機は10台近くあるのだが、どの機械の前にも十人以上の列ができており、かつボタンを押しても動作しないマシーンもあるなど結構な混乱ぶりで、やはり10分程度待つ羽目になった。ちなみにチケットの買い方は、スクリーン上の行きたい駅を指で押すと料金が表示されるので、その料金を支払うとトークンが出てくると言うごくごく一般的なシステムである。
 ちなみにこのセキュリティチェックは、深せん・広州内のどの駅でも行われており、チケット売り場も広州東駅・広州南駅など主要駅ではやはり行列ができていた(他の駅では並ばずに買えた)。乗ってしまえば短時間で移動可能であり、便利な乗り物であることには違いないが、少なくとも乗車の都度セキュリティチェックという状況だけは簡素化できないものだろうか。

足立区の中野浩志税理士事務所

慣習とマナー(中国旅行12)

 2日目の朝は8時に起床し、8時半前に朝食会場に向かった。レストラン前には係員がおり、部屋番号を告げるとテーブルに案内された。レストラン内はかなり混雑していたが、案内があるのでテーブル探しに時間をロスすることがない点は有難い。
 だが、この私を案内した係員がコーヒーか紅茶かと聞いてきたにもかかわらず、私がオーダーした紅茶が最後までサーブされることはなかったことは、単に忘れていただけとは言え減点材料。だが、私は食後にコーヒーや紅茶を飲む習慣がなく、また飲みたくもなかったのでその後催促することはなかった。今回の件については、少なくとも私個人にとっては何ら問題ない話であった。
 逆に問題があったのは、隣のテーブルに居た中国人夫婦であった。私が料理を取った後テーブルに戻ると、そこには彼らの空き皿が置かれていた。そこで取り除けと伝えたところ、「ウェイターが持っていかないので仕方ない」との呆れた回答。私に対する嫌がらせではなく大真面目に言っているのであろうが、これは明らかに文化の違いを超えたテーマである。こちらも本気になり語気を強めて再度促すと、嫌々ながら自席に引取り、間もなく通り掛かったウェイターに渡していた。
 単にこれだけの話ではあるが、こうした一つ一つの些細なトラブルがストレスになり、そのストレスが冷静な判断力を鈍らせ、大きな旅のトラブルを招く可能性を高めるとするならば、これは決して看過できない。訪問国の文化や慣習等についてはできる限り尊重したいが、この当たりのバランスを判断することはなかなか難しい。ちなみに、今回旅行においては、前回とは異なり私にしては結構強気の対応で臨んだこともあり、この手の些細なトラブルはほとんどなかった。

足立区の中野浩志税理士事務所

ホライズンクラブ(中国旅行11)

 ホテルでしばらく休息を取り、17時半になったのでホライズンクラブに足を延ばした。このクラブでは、17時半~19時半までイブニングカクテルなるブッフェ方式の簡易バイキングが行われており、私はこの日の夕食をここで済ませるつもりであった。
 無論、本格的なブッフェバイキングではなく、カクテルメインの軽食扱いであるため料理数は限定されているが、それでも1食を満たすだけの品数・量としては十分であった。まずは青島ビールを2杯飲み干し、その後野菜・点心・デザートなどを適宜取りに行った。料理で印象に残っているのはサーモンと揚げ物(中身は不明)であったが、あくまで軽食であるため味はごくごく普通である。むしろ夕日に照らされる深せんのビル群を眺めながら、のんびりと座りながら静かな時間を過ごす一時にこそ価値を見出すべきであろう。
 こうしてカクテルタイムを1時間ほど満喫した後は部屋に戻り、その後は一切部屋から出ることなく早めに就寝した。

足立区の中野浩志税理士事務所

ホテルで両替(中国旅行10)

 深せんの宿泊はシャングリラホテルであった。かの有名なシャングリラ系列であるにもかかわらず、宿泊料金は朝食及びホライズンクラブなるラウンジ利用料込みで決して手の出ない金額でなかったことから、個人的にはお買い得であると感じた。
 16時頃にチェックインを済ませ、フロントで元の両替レートをチェックすると1万円=573.42元とのこと。銀行に比べれば若干劣るレートであるが、決して悪いというほどではない。また、この日既に銀行は閉まっていることに加え、明日両替のためにわざわざ銀行に並んで時間をロスすることは避けたかったので、ここで両替を済ませることにした。
 毎回のことであるが両替時における重要なポイントとしては、小額紙幣を混ぜてもらうことである。しかし、スモールビルの件を何度伝えても理解されず、最終的には100元札は要らないとのみ伝えて50元札メインで受け取った。公共交通機関の利用時を除けば50元札は使い勝手の良い金種であり、この旅行中において東南アジアで有りがちな小額紙幣問題に悩まされることはなかった。

※今後は1元=17円で換算。

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羅湖のイミグレーション(中国旅行9)

 羅湖・深せん間のイミグレーション手続きについても特段問題はなく、私の通った15時半頃は外国人向け窓口も閑散としていた。なお、税関申告時に申告ナシであってもパスポートを所定の機械にかざす必要があった点だけは若干戸惑ったが、隣の人の様子を確認しながら対応したので、混乱したというほどではない。
 ちなみに、唯一小さな不満としては、中国入国時に入国カードをその場で記入するのだが、この際出国カードについても記入しておこうと思ってカードを探したのだが見当たらなかったことである。無論、出国時に記入すれば何ら問題ないのだが、今できることは可能な限り前倒しで対処しておきたいという考え方であるので、ここで双方のカードを記入しておきたかった。
 事実、最終日の中国出国時には出国カードの記入について完全に失念しており、前に並んでいた外国人旅行者が係官から出国カードがないことを指摘されているのを見て、私も慌ててカウンターで記入しに行った。幸いそれほど大きなタイムロスではなかったので問題はなかったが、問題の芽はできる限り早めに摘んでおきたいところである。

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陸路国境越え(中国旅行8)

 これまで香港空港から中心部への移動は必ず鉄道を利用していたので、空港からバスを利用するのは初めてであった。場所は何となくわかっていたので、目的地である上水駅までのA43バスに乗車した。この日はまず上水に向かい、鉄道に乗り継いで羅湖に移動、そこから徒歩で国境を越えて深せんに向かうというプランであった。時間的には十分余裕があったことに加えて、特段の難所はないので不安はなかったが油断大敵である。
 2階建てバス内に乗客は数人しかおらず、のんびりと2階から車窓を楽しみながら50分程で上水駅に到着。続く上水駅から羅湖駅までは1駅であり、本数も頻発しているので行程的には何ら問題ないのであるが、料金が20ドル以上と超高額。日本相場と比べても破格である。
 こうして無事羅湖に到着し、そのまま徒歩でイミグレーションを2つ経由して無事深せんに到着。そのまま深せん駅前の広場を数分歩き、この日の宿泊ホテルにチェックインを済ませた。

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オクトパスカード(中国旅行7)

 空港で両替を済ませた後はオクトパスカードの購入である。「オクトパスカード」とは、いわゆる日本版スイカであり、香港内の大部分の公共交通機関において利用可能であるとともに、各チケットを1回ずつ購入するよりも割安であるという点において極めて利便性が高い。
 カード購入窓口は空港内に何か所かあったが、最も空いていた空港鉄道駅前のカウンターを利用。150ドル支払うとデポジット50ドルを差し引いた100ドル分利用することができる。なお、デポジットの50ドルについては、カウンターでリファンドを受けることができるのだが、一定期間内のリファンドについては手数料として9ドルが差し引かれる。
 ちなみに、私の香港滞在は初日の空港→深せんまでの移動、及び最終日の香港駅から空港までの移動の2回のみであったので経済面でのメリットはあまりなかったのだが、毎回購入する手間を考えれば9ドル支払っても購入した方が良いであろう。

足立区の中野浩志税理士事務所

香港の両替(中国旅行6)

 空港到着後、イミグレーションに向かうと予想通り長蛇の列。しかも、これまで経験した中では最も長い部類に感じられたのは、今朝の成田空港の混雑度合が鮮明に記憶されて いたからであろうか。
 ようやく入国審査を済ませた後、手持ちの香港ドルが僅少であったため5千円のみ両替。空港内の両替所のレートはどこも同じであり、この時のレートは1万円=655ドル。これは街なかの両替所と比べても悪くはない。ちなみに、最終日に買い物のために2.5万円両替した時のレートは、重慶(チョンキン)マンションで行った1万円=694~695ドルであり、おそらくこれがこの時点におけるベストレートであったと思われる。
 なお、重慶マンションは、香港渡航時における両替では必ずお世話になるスポットであり、マンション内には数多くの両替所も点在しているのだが、店によってレートが大きく異なるので要注意(詳細はネットを参照)。なお、マンション内の雰囲気が悪いとの情報も多数見られるが、決してそのようなことはない。さらに、他の街中の両替所のレートは概ね悪いと思われるので利用しない方が無難と思われる。

今後は、1香港ドル=15円で換算。

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来月の予習(中国旅行5)

 香港空港到着は10分遅れの13時35分。ここからこの日の目的地である深せんまでの移動もそれなりに大変なのであるが、この空港内で対処すべき事項も幾つかあった。その主なものは、来月利用するフライトの乗継ルートチェックであった。
 実は、この翌月も(香港経由で目的地に向かうため)今回と全く同じキャセイ便を利用予定であったが、この時の乗継時間は1時間。香港空港は何度か利用しているため、乗継ぎの過程で迷子になる可能性は低いが、この時間帯の乗継用保安検査場の混雑度合だけはチェックしておきたかった。
 保安検査場は降機場からすぐの場所に位置しており、その様子を見たところ大変閑散としていた。この状態であれば30分以上到着が遅れなければ問題ないであろうと考え、安心してイミグレーションに向かった。
 ちなみに万が一この乗継フライトを逃したとしても、キャセイ側でアレンジするであろう次のフライトは2時間後であるため旅程上の支障はない。来月は、この短い乗継時間で移動するスリルを味わいたいと考えている。

足立区の中野浩志税理士事務所

ビジネスクラスの評価(中国旅行4)

 ビジネスクラス利用の主な利点は幾つか挙げられるが、まずは成田空港の保安検査場における優先レーンの利用である。特に今回は保安検査場が長蛇の列であったので、繁忙期における利便性は高いと言える。次にラウンジの利用であり、これについては前項で説明済であるので割愛するが、空港内の喧騒から離れて搭乗までの快適な時間を過ごせる点は非常に大きい。
 そして、機内に入ってからのウェルカムドリンクから食事までに至るまでの洗練されたサービス。エコノミークラスに比べると客数に対するCA数が圧倒的に多い点に改めて驚かされた。これにより、単にシート幅が広いという以上の心地よいサービスを享受できることであろう。
 さらに、チェックインバゲッジを早く受け取れることも大きい。私にしては珍しく復路はバゲッジをチェックインしたのだが、成田空港到着後にその出てくるタイミングの早さに驚かされた。
 それでは、最後のテーマとして大幅な追加料金を支払ってでもこれらのサービスを受けたいかという点であるが、現時点における私個人の感想は「ノー」である。サービス自体は大変満足いくものであったが、その料金差を考えると・・・。だが、この思考は将来変わるかもしれないとも考えている。

足立区の中野浩志税理士事務所

ラウンジの評価(中国旅行3)

 サクララウンジの評価については、可もなく不可もないと言ったところであろうか。当初の期待が高すぎたこともあったのであろう、朝の時間帯にもかかわらずブッフェルームは日本人旅行者で結構な混雑ぶりであり、この部屋自体も若干豪華なフードコートといった雰囲気。さらに、客層も私が想定していたものとは幾分違った。この最大の理由は、やはりラウンジ利用可能者が大幅に増えてきたことであろう。これは近いうちに見直されても決して不思議ではない。
 自宅で軽く朝食を済ませていることに加え、機内食もあることからここでは名物のビーフカレーのみ食した。味は良かったが、特別美味しいというわけでもない。
 次に向かったのはキャセイのラウンジであったが、このラウンジを見つけるのに数分の時間ロスを余儀なくされた。無論第二ターミナルは何回も利用していたが、航空会社のラウンジを意識したことはなかったので、いざとなると見つけるのはなかなか大変である。加えてキャセイのラウンジは、エレベーターでワンフロア上がったわかりにくい場所にあった。
 結局、キャセイラウンジには辿り着いたものの、この時点で既にボーディングタイムであったので、中には入らずそのまま搭乗口に向かった。前評判こそ決して高くないが、今後ワンワールドのラウンジを利用できる機会があれば、次回こそはキャセイのラウンジに入ってみたい。

足立区の中野浩志税理士事務所

20年ぶりのビジネスクラス(中国旅行2)

 詳しい経緯は割愛するが、今回旅行では往復ともにビジネスクラスを利用した。
 ビジネスクラスの利用は実に20年以上ぶりであり、今回が2回目。栄えある第1回目は、平成7年夏に香港経由でロンドンを訪れる際、香港→ロンドン間においてオーバーブッキングにより予定の便に搭乗できず、急遽ドイツ・フランクフルト経由でロンドンに向かった際にビジネス利用した時である。ちなみに、この時の利用航空会社もキャセイであり、そうした意味においてキャセイとは縁がある。
 但し、この時にはラウンジを利用しなかったので、ラウンジデビューは今回が初めてであった。キャセイと同じワンワールドの加盟航空会社のラウンジであればどこでも利用可能であることは、耳学問で何となく知っていた。そこで、事前にネット等の情報を確認したところ、やはりJALのサクララウンジが立派であり、キャセイのラウンジは今一つとのこと。その国の航空会社のラウンジが立派であるのはある意味当然であり、最初にサクララウンジに向かった判断は至極順当と言えよう。

足立区の中野浩志税理士事務所

大混雑の車内(中国旅行1)

 これまでのように午前便利用ではあったものの、フライトが9時発であったため6時台の電車で成田空港に向かった。
 金曜日に休暇を取得すれば土日含めて4連休になるが、年末年始前のこの時期に海外に行く人は決して多くはないであろうとの予想に反し、アクセス特急はここ数年利用している中では最も混雑していた。日本を訪れる外国人旅行者は急増しているが、と同時に海外に出掛ける日本人旅行者のパワーも決して侮れない。
 国籍問わずに日本を出国する人に対して1律千円を徴収する観光促進税なるものが導入される見通しであるが、なかなか良い所に目を付けたものである。個人的な感想としては、1人当たり3千円を課してもこのパワーが衰えることはないと考えている。いずれにしても、その収入は今後の観光振興に資するハード・ソフトの諸施策に充てて欲しいものである。
 オンラインチェックインを済ませているので、通常であれば全く問題ない行程であったが、今回の旅行では状況は大きく異なっていた。というのも、これからJALとキャセイパシフィック航空(以下「キャセイ」と呼ぶ)のラウンジをハシゴする必要があったからである。

足立区の中野浩志税理士事務所

総括(スリランカ旅行70)

 これまで何度か述べてきたとおり、今回旅行は交通アクセス面を中心としたタイミングの良さに恵まれ、目立った時間ロスを招くことなく最近の旅行では珍しく効率的に各地を旅することができた。
 無論、今回は事前リサーチをこれまで以上に綿密に行い、アクシデントが発生する可能性のある状況について、二の手・三の手を考えていたという用意周到さも起因しているのであろうが、単純に運が味方したケースもあった。
 課題としては、情けないほどの押しの弱さという点であろう。向こうからやって来る相手に対しての交渉も決して得手ではないが、多くの場合には一定の範囲内で収めることができており、私の存在が後々の日本人旅行者に著しい悪影響を及ぼしているとは考えていない。一方、キャンディのレストランでのチップの一件は、断れない日本人の典型例を演じてしまったという点において最大の反省材料であろう。後は、スマホ充電中は(近くの席ではなく)必ず隣席に居ろということか。被害こそなかったが、これは本当にびっくり事件であった。
 今後は、これまで訪れたアジア各国を再訪したいと考えているが、これまでの反省点や気づきを糧にして、一層良い旅をしていきたい。
(完)

足立区の中野浩志税理士事務所

大韓航空(スリランカ旅行69)

 帰りの空港バスは16時にバスターミナルを出発し、40分程でコロンボ空港に到着(料金は往路と同じ130ルピー=約100円)。その後は大韓航空機を乗り継ぎ、遅れることなく無事帰国した。
 大韓航空は総合的に見て良い航空会社であると思うのだが、スケジュール面においては成田到着が午後になってしまうのが難点であろうか。他の東南アジア系航空会社便であると、現地深夜発の成田早朝着となるので、頑張れば到着日の始業時間から仕事に復帰できるが、成田午後到着であるとそれは不可能である。だが、この当たりは計画段階でしっかりとしたプランを作り込むしかないだろう。
 ちなみに、帰国直前にやや意外な出来事があったので述べると、無事成田に到着して降機準備をしていたところ、隣席の韓国人男性が突然ハングル語で話しかけてきた。搭乗していた間に一言も会話をしていなかったので不思議に思いながらも、自分が韓国人でないことを伝えると、英語で「私が機内で履いていたスリッパを持ち帰って良いか?」とリクエストしてきた。
 このスリッパはゴールフェイスホテルで貰ったものであり、私はホテル内及びコロンボからの帰りの機内で履き続けていたので、ここで置いていこうと考えていたのだが、見た目がかなり立派なので、降り際に彼の目に留まったのだろう。その気持ち自体はわかるのだが、少なくとも日本人がこれを言葉に出して相手に頼むケースは極めて少ないであろう。これについては韓国人も同様だと思っていたのだが、(無論彼一人の行為で全体を判断することはできないが)その認識が覆されたことが大変意外であった。

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最後の関門(スリランカ旅行68)

 遅めの昼食を終えたのが15時過ぎ。本来であれば「ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園」を散策したいところであったが、時間切れのため断念。この後は、ここからホテルまでトゥクトゥクで戻り、預け荷物を引き取った後、再度トゥクトゥクで空港バス乗り場に向かうというプランであったのだが、このトゥクトゥク選びを間違えると無用のトラブルを招くことになるので、時間に押されているとは言え慎重に対応する必要があった。
 客待ちのトゥクトゥクを無視して、流しを捕まえると前日と同じメータータイプのトゥクトゥクであった。だが、敢えてホテルまでの料金を尋ねると200ルピー(約150円)とのこと。ここからホテルまでは3キロ以上あるので、1キロ50ルピー換算で200は問題ない数値であると考え、料金交渉なしで即乗車。10分程でホテルに到着し200ルピーを渡した後、次の経路である「ホテル→セントラルバスターミナル間(こちらも距離的には約3キロ)も200でOKか?」と尋ねると、YESとの回答。
 結局、帰路の2区間はこの同じトゥクトゥクのお世話になり、合計400ルピー(約300円)で空港バス乗り場まで来れたことは私にとっては満足であるし、一方ドライバー側からしても、30分程度で400ルピー稼げたのであるから非常に良い取引であったと思う。

足立区の中野浩志税理士事務所

充実の博物館(スリランカ旅行67)

 ガンガラーマ寺院から次の目的地である国立博物館までは徒歩15分程度。前日バスから眺めていたのでルートは確認済であったが、実際に歩いてみると思った以上に距離があり、到着時には相当疲労していた。
 この博物館の入場料は千ルピー(約750円、隣接する自然博物館とセットだと1,200ルピー)となかなか強気の料金設定であるが、展示物の見応えは期待以上のものであった。加えて博物館自体も19世紀に建設されたコロニアル様式の建物であり、個人的にはコロンボ観光では外せないスポットであると思う。博物館内には1.5時間ほど滞在。時間があれば半日居ても飽きないボリューム・内容であり、縁あってコロンボを再訪することがあればまた来たいと思う。
 昼食は、博物館正面にあるヴィハーラ・マハー・デーウィ公園近くにあるレストランでライス&カレーのランチセット+ココナツジュースを注文(合計650ルピー=約490円)。客層もローカル食堂とは明らかに違うしっかりしたレストランであったので、料金的には納得しているが、サービス料10%と税金20%(合計で約150ルピー)は結構な割合である。特に税金は今まで取られたことはなかった気がしていたが、高級レストラン特有のチャージなのであろうか。

足立区の中野浩志税理士事務所

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