足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

朝のお土産騒動(ラオス・ベトナム旅行71)

 最終日となるこの日は、朝6時前に起床。早起きの理由は、ホテル内部の写真を撮りたかったからである。日中に写真を取ると他のゲストが写ってしまうなど諸々好ましくないことから、できる限り早朝の誰もいない時間帯を選ぶこととしている。
 一通りの館内散策を終えて1階のレストランに行くと、やはり私が最初のゲストであった。料理の品数はそれほど多いわけでもないが、ハム・チーズ類が充実していたことに加えて、マンゴー系のデザートがやたら多かった点が印象に残っている。無駄に品数が多いよりもこちらの方が洗練された感じがして良い。
 その後は、お土産用のホテルオリジナルブランドの茶葉類を購入しようと館内のショップに足を運んだ。このブランド茶葉はミニバーで見つけ、最初は無料で使ってよいのかと思い危うく開けそうになったが、料金表にとてつもない金額が明記されていた。だが、缶がお洒落であったのに加え、お土産用として最適かと考え、奮発して買い求めようと考えた次第。しかし、ホテルガイドには朝7時からオープンと書かれていたものの、7時10分に行っても店は開いていなかった。東南アジアでは珍しいことではないが、このクラスのホテルでもそうなのか・・・と少し落胆。気を取り直してホテルコンシェルジュにこの件を相談したところ、すぐにオープンさせるので後で来て欲しいとのこと。
 そこでチェックアウト後に行こうと考え、準備を整えてチェックアウトの手続きをしていると、先のコンシェルジュがいろいろとフォローしてくれた。そして、無事買えた後も「どうだったか?」と気にかけてくれた。開店時間にオープンしていなかったことが減点要素であるが、この時のフォローアップが加点されるので、差引き0ということにしておこう。。。

足立区の中野浩志税理士事務所


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最後のブンチャー(ラオス・ベトナム旅行70)

 ベトナム最後の夕食は、ハノイを代表するブンチャーの有名店で取った。有名店とは言いながらも、支店であるためなのか店内は閑散としており、18時前とは言え私以外に2組の観光客が居るだけであった。
 料金は、ブンチャー(6万)+春巻き(3万)+サイゴンビール(2万)=11万ドン(約550円)。ハノイ大教会前に立地する食堂のブンチャーが3.5万ドンであったので、6万ドンは相当強気であるが、これは有名店であるが故のブランド代であるのか。味覚に疎い私的には、前日名も知らぬ食堂で食べたブンチャーとそう変わらなかったのだが・・・
 夕食後は、来た道を戻り19時前にホテル帰着。ホアンキエム湖沿いは散歩や体操を行う地元民や食事や散策を楽しむ観光客などで賑わっており、かつ気候も良かったので大変快適な移動時間であった。
 その後部屋に戻りシャワーを浴びてのんびりしていると、突然部屋のベルが鳴った。こちらから何か依頼した覚えはないので、とりあえず1回スルーしたところ再度ベルが鳴らされた。何かと思ってドアを開けると、ホテルマンがウェルカムスナックと称してマカロンを持ってきてくれた。心遣いは大変有り難いが、突然であるとびっくりするので、できればスナック類はあらかじめ部屋に置いて欲しい。

足立区の中野浩志税理士事務所

不明瞭なチップ相場(ラオス・ベトナム旅行69)

 最初に訪れた日本語の看板がある店は、2時間先まで予約で一杯とのこと。次に訪れた店は複数のガイドブックで紹介されている有名店であり、こちらは幸いにも予約なしで入ることができた。
 フット+ボディの合計2時間コースで料金は28万ドン(約1,400円)。料金的に決して割高ではないことに加え、施術レベルは完璧であり、正直言ってラオスの比ではない。施術時間が10分程度少なかったことが唯一の不満であるが、これについては(これまでも何度か経験している)時間の起算がフットバス開始時or施術開始時のどちらなのかに係る誤差である可能性もある。
 施術が終了して会計タイム。ラオスでチップに悩むことはなかったが、ベトナムでは相当悩んだ。基本1割の3万ドンでOKだと考えていたが、ネットでは5万~10万ドンといった数値も結構出回っている。これはタイのマッサージも同様であり、2~3割をチップで渡すべしといった意見も少なくない。実際の相場観はどうなのであろうか。いずれにしてもこのネットの意見に影響され、私は5万ドン渡そうと決めていた。会計で30万ドン渡してお釣り2万ドンを受け取ると、店員から「(私の施術を行って今横に立っている彼女にあげろ」との指図。
 十分理解していることに対して指図されること自体非常に不愉快であったが、そのまま帰ってしまう観光客も少なくないのだろう。それよりも気になったのは、この流れからするとチップは2万ドンでも問題なしということになる。ではこの時実際にはどうしたか、私はあらかじめ別にしまっておいた5万ドン紙幣をさり気なく渡すと、これまでずっと無愛想であった彼女が「サンキュー」とお礼を言った。昨年訪問したホイアンでの経験も踏まえると、やはり1割(1万ドン未満は切り上げ)が順当ではないかと思うのだが・・・

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行って良かった(ラオス・ベトナム旅行68)

 ハノイ大教会からホアロー収容所までは徒歩15分程度。大通りを幾つか横断する必要があるため若干難儀したが、間合いを見計らって素早く動いたので問題はなかった。
 ホアロー収容所(入場料は3万ドン=約150円)は、私が午前中に訪れた2つの博物館に比べれば敷地面積は小さかったように思えるが、にもかかわらず多くの見学者で非常に混雑しており、特に欧米人観光客が多かった。
 収容所の外観は美しい黄色で、知らない人にとってはオシャレなカフェのように見えてしまうかもしれない。そしてその周囲を取り囲む高い壁は、囚人たちを逃がさないために造られたものであり、当然のことながら大変頑丈な造りになっている。
現在見学できる部分は、当初の面積の2割程度とのことであるが、その恐怖は十分に伝わってきた。屋内の展示されている足枷やギロチン、独房や集団房などを見る度に、収容者がどれだけ過酷な生活を送っていたかが理解できた。結局、往復の移動や内部での休憩時間を含めて2時間以上費やしたのだが、今考えても本当に行って良かったと考えている。
 見学を終えた後は、再度ハノイ大教会が建つ通りに戻り、あらかじめ目星を付けておいたマッサージ店を訪れることにした。

足立区の中野浩志税理士事務所

もう1か所行くかどうか(ラオス・ベトナム旅行67)

 昼食後は、ホアンキエム湖上に浮かぶ「玉山祠」を見学。朱色の橋や祠内に展示される大亀は印象に残っているが、一度行けば十分というスポットであろう。
 続いてホアンキエム湖を約半周し、さらに数分歩いてハノイ大教会に到着。教会周辺は観光客で賑わっており、彼ら目当てのバイタクや各種店舗が立ち並ぶ非常にツーリスティックなスポットであった。ちなみに、この日の夕方に私はこの通り沿いのマッサージ店に行くのだが、その訪問タイミングについては悩んでいた。
 ハノイ大教会→マッサージ→ホテルの順で行けば、夕方以降ホテルでのんびり過ごすことができ、これは大変魅力的なプランではある。一方で、ベトナム戦争時代に使用された「ホワロー収容所」には、是非足を延ばしたいとも考えていた。ハノイ大教会からホアロー収容所までは歩けない距離ではなかったが、往復すると結構面倒であることに加え、車道横断にもそれなりに気を使う。加えて、往復の移動時間+収容所見学時間でかなり時間を費やすことでホテルチェックイン時間が遅くなり、高額を支払ったホテルでの滞在時間が短くなることにも抵抗があった。
 考えても結論を得ず、自分の行動に任せようと思ったら、予想通りホアロー収容所に向かって歩いていた。やはりのんびりホテルライフよりも、足を使った観光が好きなのである。

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パインセオデビュー(ラオス・ベトナム旅行66)

 博物館見学を終えた後は、ホワンキエム湖の東岸を北上して、あらかじめチェックしていたパインセオをサーブするレストランで昼食。ベトナム訪問は3回目であるが、実はパインセオを食べたのはこの時が初めてであった。
 ネージャーらしき人物が料理一式をサーブすると、「食べ方は分かるか?」と尋ねてきた。ネットやテレビで何度か見たことがあったので、その見た通りの内容を動作で示すと、「違う」とのこと。
 今回サーブされたパインセオにはライスペーパーが付いており、この場合にはライスペーパーの上に各具材を乗せていくとのこと。普通に考えれば当然の手順であるが、この時は全く知らなかった。マネージャーに1本見本で作ってもらい、その後は自分で何本か作って食べたがやはり美味い。どうせならあらかじめ作ったものをサーブしてくれた方が便利だという考え方もあるが、自分で巻いて食べるのも悪くない。
 このレストランは外国人がよく訪れる店らしく、料金はパッションフルーツジュース(3.5万ドン)+パインセオ(6.6万ドン)=10.1万ドン(約500円、この他チップ9千ドン)と完全なツーリストプライス。だが、パインセオデビューできたという事実に満足している。

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節約の代償(ラオス・ベトナム旅行65)

 国立博物館は、先の歴史博物館とは異なり結構な観光客が訪れており、私は歴史博物館で買ったチケットを見せて入場(入場料は共通券で4万ドン=約200円)。1階~2階にかけて1時間ほど見学した。
 見学を開始して1時間ほど経過すると、突然ベルが鳴り始めた。最初は何かの動作テストかと思って無視していると数分後に再度ベルが鳴り、やがて明らかに他の見学客が減っていくことに気付いた。特に開館時間に関する案内板を見たわけではなかったが、雰囲気的に昼休みであろうことはわかったので、私も見学を切り上げて外に出た。
 外壁に掲示されている開館案内を見ると、やはり12時~昼休みとの記載。私が使用していた数年前に買ったガイドブックでは、開館時間が8時~17時となっていたので、おそらく変更になったのだろう。まだ見学の途中であったので大変残念であったが、午後もいろいろ予定があるので、戻ってくることはできない。次回ハノイに来ることがあれば再訪しようと考え、敷地の裏側に数多く並ぶ石塔を見学してその場を跡にした。

足立区の中野浩志税理士事務所

歴史博物館巡り(ラオス・ベトナム旅行64)

 こうしてホテルに荷物を預け、9時20分に観光開始。まず向かったのは徒歩数分の場所に位置する「歴史博物館」であった。フランス植民地時代の税務署であった建物を使用しており、各部屋にはベトナムの歴史に関する展示が時代順に紹介されているなど興味深かった。加えて、私が見学していた1時間強の間に他の訪問客は数名しか見掛けず、前日のタンロン遺跡同様に自分のペースでのんびり見学することができた。
 ちなみに、私が数年前に購入したガイドブックでは「革命博物館」と書かれていたが、看板の英文字表記を見たところ、直訳すると歴史博物館であったので、名称が変わったのかもしれない。私にとっては別段どうでも良い話であるが、この後どうでも良くない事態が起こる。
 次に向かったのは、その正面に位置する「国立歴史博物館」(以下「国立博物館」と呼ぶ)。こちらは数年前のガイドブックでは単に「歴史博物館」と紹介されていたが、英文表記を直訳すると国立博物館であり、隣接して2つの歴史関連博物館が存在していることになる。こちらも先の歴史博物館と同様に歴史的に貴重な建築物であるが、内部は非常に広々としており、かつ展示物も膨大な量にのぼり、しっかり見れば半日はかかるであろう規模であった。

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ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ(ラオス・ベトナム旅行63)

 私を乗せた車は、混雑した道を10分ほど走って「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」に到着。料金はあらかじめ確認しておいたとおり2.4万ドンであったが、ここは奮発して3万ドン(約150円)を渡した。このホテルこそがこの日の私の宿泊場所であり、前回のペニンシュラ香港同様に最終日を高価なクラシックホテルで過ごすという流れに沿った選定であった。
 このホテルに関する評価を先に述べると、最初の期待が高すぎたため、ペニンシュラ香港に比べると劣るというのが正直な感想である。その理由は幾つか有るが、やはり部屋で過ごした際の快適さについての差が大きい。ペニンシュラの方が部屋は広く、ベッドも自分に合っていた。また、全体的に落ち着いて過ごせる空間であり、アメニティも充実していた。この他諸々を総合的に勘案した上での私個人の評価について、現在(平成30年1月)何かと話題の相撲界に例えるならば、ペニンシュラが「横綱」であるのに対して、メトロポールは「大関」という位置づけに近いものがある。
 だが、双方のホテルの平時の宿泊料金差を考えると、この程度の差は生じて当然と言えなくもない。実は、支払った料金こそそれほど大きな差はなかったのだが、メトロポールは平時に宿泊すれば、今回支払った料金の3分の2程度で宿泊できるようであり、平時の料金で比較するとその差はダブルスコアになる。
 また、後述するメトロポールのサービス・ホスピタリティには大変お世話になり、宿泊したことについて後悔はしていない。唯一の不満は、宿泊後にメールで届いたアンケートの量が多過ぎたことであり、回答に結構な時間を取られた。いずれにしても次回は、可能であればローシーズンのもう少し安価な時期に宿泊したいものである。

足立区の中野浩志税理士事務所


JGC修行

 去る4月27日(金)~5月7日(月)までマレーシア・シンガポールを訪問した(旅程は以下参照)。
 今回の旅は、一言でいえば「全てがしっくりいかなかった」という表現が適切であろう。無論、これは自分に原因がないアンラッキーが重なったこともある。多くのフライトは微妙に遅れ、天候には恵まれないなど、自身を取り巻く様々な状況が自分の意に反する方向に働いたことは確かである。しかし、やはり旅に何を求めるかという点が一貫していなかったことが大きい。
 具体的には、その都市の魅力を堪能するために積極的に行動する旅なのか、はたまた高級ホテルでのんびり滞在することを目的とするものなのか。その双方を追い求めたがために結果として中途半端なものになってしまった。加えて、タイトルに掲げたJGC修行(JALの上級会員になるためにフライトポイントを意図的に増やすこと)が絡み、旅の目的が更に曖昧になってしまった。この修行のために東京と沖縄を2往復することになるなど、今となってはJGC修行に興味を持ったことを心から後悔している。
 だが、相変わらずマレーシアは旅しやすい国であり、シンガポールは抜群の安定力を誇る国であることを確認できたことは、唯一の収穫と言えようか。これまで以上に両国を再訪したいと考えられるということは、実は今回の旅が自分の思っている以上に悪くはなかったと言えるのかもしれない。

(旅程)
4/27  羽田→那覇に移動・宿泊  【那覇泊】
4/28  那覇→羽田着、羽田→成田にバスで移動。成田→シンガポールに移動・宿泊  【シンガポール泊】
4/29  シンガポール→ペナンに移動・観光  【ペナン泊】
4/30  ペナン観光  【ペナン泊】
5/1   ペナン観光、ペナン→イポーに移動  【イポー泊】
5/2   イポー観光  【イポー泊】
5/3   イポー観光・イポー→クアラルンプールに移動  【クアラルンプール泊】
5/4   クアラルンプール観光  【クアラルンプール泊】
5/5   クアラルンプール→シンガポールに移動  【シンガポール泊】
5/6   シンガポール観光、シンガポール→羽田に移動  【機中泊】
5/7   羽田到着、羽田→那覇に移動、那覇→羽田に移動。

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タクシー業界は大丈夫か(ラオス・ベトナム旅行62)

 私が乗車した車両は、タクシーではなく普通の乗用車。これについては、フロントの従業員から事前に聞いており、いわゆる配車アプリを利用して手配したものであった。
 これまで馴染みがなかったので詳しく聞いてみたところ、車を回して欲しい旨を連絡すると、その場所から最も近い登録車両(その時に空いている普通の乗用車)が対応する仕組みとなっており、タクシーよりも遥かに安価とのこと。ドライバーにとっても良い小遣い稼ぎになると思われ、双方にとってメリットのあるシステムと言える。
 一方、タクシー業界から見ればたまったものではない。仮にホテル発の車両がこの白タクに置き換わっただけでもその打撃は相当なものになるだろう。そしてこの状況は日本とて決して例外ではない。
 最近のニュースでは、成田空港の送迎について白タクが横行していると聞く。料金は日本訪問前に済ませているため、授受の現場を押さえることは不可能であり、問い詰めても「友達を迎えに来た」と言い逃れが可能というお手上げ状態。これが合法である国であれば何ら問題はないだろうが、少なくとも明らかな法令違反に該当する日本の場合、抜本的な対策が求められよう。

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安価なタクシー(ラオス・ベトナム旅行61)

 9日目となるこの日は6時半に起床。近くの食堂で結構なボリュームのフォーガー(3万ドン=約150円)を食べ、続いてコンビニで買い出し(水=4,500ドン、ヨーグルト2個=9,600ドンの合計約1.4万ドン=約70円)。ちなみに水は、前日ホーチミンの家で買った値段(1,5万ドン)の3割である。
 ハノイでは2泊したのだが、宿泊先は異なるホテルであったため、まずは次の宿泊ホテルに移動するためにタクシーが必要となる。無論自分で流しを拾っても良かったのだが、このホテルに対して好印象を持ったこともあり、この時はフロントに目的地を告げた上で依頼すると、すぐに手配してくれた。その後、「タクシーよりも安い車を手配したので、料金は2.4万ドンで済む」と告げられた。
 目的地までの距離等を勘案すると、私の感覚では3.5~4万ドンと思っていたので、その安さに驚いたが、無論不満はない。このホテルが面する通りはタクシーが通れないので、通り沿いまで歩いて合流することになったが、この時に動いてくれたのが前述した無口な中年従業員。歩いている間も言葉一つ交わさなかったが、しっかり車の停車場所まで案内してくれ、最後はしっかり挨拶して別れた。

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2つ星でも問題なし(ラオス・ベトナム旅行60)

 文廟見学を終えた後は、徒歩でホテルに戻ってチェックイン。チェックインに際しては気さくで明るい女性がテキパキと事務をこなし、その横で中年男性が無口ながらも軽快に動くという、2つ星のミニホテルながら居心地の良さそうな施設であると感じた。
 チェックインを終えた後は、先の男性が私の荷物を担いで部屋まで運んでくれた。このクラスのホテルであれば当然チップ不要なのだが、その軽快な動きに敬意を表するために5千ドン(約25円)渡すと、礼も言わずに去って行った。やはり金額が不満だったのかと考え、1万ドンにしておけば良かったと思ったが、この小さな後悔は翌日解消されることになる。ちなみに部屋については、フエの時と同様に無料でアップグレードしておいたと告げられた。実際に入室してそれほど良さを感じることはなかったのだが、全般的に何ら問題はなかった。
 夕食はホテル近くの食堂でブンチャー+ハノイビール=5万ドン(約250円)。ここは全くの飛び込みで入った店であり、母子で営む小規模食堂ながら、初めて食べるブンチャーが大変美味しかった。その帰路にはマーケットで春巻きと串焼きを各2本ずつ購入(合計で2万ドン=約100円)。ローカルフードを存分に堪能することができた。

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閑散とした名所(ラオス・ベトナム旅行59)

 タンロン遺跡(入場料3万ドン=約150円)は。かつてのベトナム王朝時代の城が建てられていた場所であり、市内中心部に立地しておりアクセス良好であることから、ホーチミン廟などのように団体客で賑わっているかと思いきや、エリア内は非常に閑散としていた。少なくとも私が滞在していた3時間(域外を回っていた時間も含めると4時間)の間に団体客は全く見掛けなかったし、個人客も疎らであった。域内は王朝時代の門や展示品、ベトナム戦争時の地下室など見どころ満載であり、かつ入場料も安価であるため非常に不思議に感じた。
 その理由の一つは、おそらくエリア内が広すぎることであろう。域内の主要な見どころを回るだけでも結構歩くことになり、かつ、域外にも発掘中の遺跡や壮大な門が点在しているなど、短時間で効率よく回るというタイプの遺跡ではない。
 タンロン観光を終えた後は、10分ほど歩いた所に立地するチェー屋で休息を取り(2万ドン=100円)、続いて近くにある文廟に足を延ばした(3万ドン=約150円)。文廟は孔子を祀るために建てられた廟であり、こちらも見学場所として決して悪くないのだが、先ほどのタンロンとは打って変わって日本人グループを含む団体客で溢れていた。ハノイで訪れた観光スポットの中で、個人的にはタンロン遺跡が一押しなのだが・・・

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