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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

人気とコスパ(マレーシア・シンガポール旅行20)

 ようやく頂上に上がると、降車口近くは大変混雑していたが、敷地内が広いこともあり、少し歩くと混雑から解放され、普通の公園を散策している感じになった。
 雨上がりであったものの、頂上からの眺望はなかなかのものであり、多くの観光客が撮影を楽しんでいた。敷地内にはレストランや有料施設なども多数あり、まさにテーマパーク。先に訪れた極楽寺は大変地味であったが、それだけに派手さが際立って見えた。
 だが、有料施設に入らなければ、眺望を除けば普通の公園を散策しているのと何ら変わりはない。結局40分ほどで散策を済ませ、麓に戻った(この時はほぼ並ばずにケーブルカーに乗れた)。コスパという観点で言えば個人的な評価はかなり低いが、それでも今後も多くの観光客が訪れる、ペナン屈指の観光スポットであり続けるのだろう。
 遅めの昼食は、麓内の食堂でナシレマを食べた(2.5リンギ=約70円)。帰りのバスはすぐに乗車することができ、走ること40分で例のコムタバスターミナルに戻ってきた(2.7リンギ=約80円)。ちなみに、この時降ろされた場所は、この日の朝に私が見たターミナル内の看板に記載されていたバス停であった。どのような運用がなされているのか今もって謎である。

足立区の中野浩志税理士事務所

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大混雑のペナンヒル(マレーシア・シンガポール旅行19)

 極楽寺からペナンヒルまではバスで10分(2リンギ=約60円)。距離的には2~3キロと思われ、地図を見る限りでは歩けないこともないと思えたが、暑さと湿気の中を30分以上歩くことは避けるべきであろう。
 まず驚いたのはケーブルカーの料金設定。マレーシア人と外国人に料金差があるのは東南アジアではよくあること、マレーシアでもやはりそうかと思ったが、本題はこちらではない。その外国人向けチケットについて、ノーマル=30リンギ(約840円)は確かに高いのだが、これとは別に「ファスト」というカテゴリーがあり、こちらは何と80リンギ(約2,240円)。ファストは簡単に言えば優先レーンであり、ケーブルカーに乗車する人数がどれだけ多くとも、待たずに優先的に乗車できるというシステムらしい。
 だが、平日の雨模様(この時点で雨は上がっていたが)の中をそれほど多くの人が来るわけがないと考えた私の予想は見事に裏切られた。と言うのも、迷うことなくノーマルチケットを買って入場ゲートをくぐると、そこには数百人の長蛇の列が出来ていたからである。結局乗車するまでに30分以上待たされることとなったからである。
 ただ、この状況を差し引いても、ファストチケットを買うのは相当抵抗がある。実際、私が並んでいる最中に、このファストチケットで優先乗車していたのは2組だけであった。時は金なりであるが、別段急ぐ必要のない一旅行者にとって、50リンギを散在しなければならない理由はない。

足立区の中野浩志税理士事務所

閑散とした仏教寺院(マレーシア・シンガポール旅行18)

 極楽寺前にはバスに乗車して30分程度で到着(2リンギ=約60円)。バス停前には大きな建造物が林立している姿が見えるので、ここからはほぼ一本道である。
 参道には多数の土産物店が軒を連ねているが、呼び込みはほとんどない。何か少しさびしい気もするが、おかげで一本道をスムーズに上って寺院群が集積する中腹に辿り着いた。その後、隣接するパゴダ(入場料2リンギ=約60円)の頂上からの眺望を楽しんだり、リフト(往復利用で6リンギ)を利用して頂上まで登ったりして敷地内を観光したが、どこに行っても観光客の少なさに驚かされた。
 この日が雨であったことも要因であろうが、パゴタについては頂上に登ってから降りるまで誰とも出会わず、往復の参道を歩いていた際にもすれ違ったのは数名であった。これは、次に訪れるペナンヒルと好対照であった。確かに一般的な観光スポットとしての魅力は今一つであるかもしれないが、ペナンヒルとそこまで大きな差があるとも考えられない。もう少し評価されても良いスポットであろう。
 1.5時間程度で散策を済ませ、続いてペナンヒルに向かうべく先ほどのバス停で目的のバスを待った。このルートのバスがどの程度の頻度で来るのか全くわからなかったが、少なくとも30分に1本程度はあるだろうと思っていたところ、案の定15分程度でバスがやって来た。この区間の移動に関する事前情報が不足気味でやや心配していたのだが、ここは何とか乗り切った。

足立区の中野浩志税理士事務所

苦手な場所(マレーシア・シンガポール旅行17)

 バス乗り場の看板に騙され、外は相変わらずの大雨。加えて極楽寺行のバスがやってくる気配はない。バスターミナル内のインフォメーションセンターはクローズしていたので、
 仕方なく両替でもしようかと思ったが、近くの銀行に確認したところ日本円の両替は扱っていないとのことであり、加えて近くに立地する他の私設両替所もすべてクローズ。いやはや付いていない・・・。既にホテル出発から1時間以上が経過しており、早起き&早めの出発が帳消しになってしまった。
 途方に暮れながらもしばし待っていると、極楽寺行のナンバーが付されたバスがターミナルに入ってきた。急いでそのバスに駆け寄って行き先を確認するとOKとのこと。ようやくこのターミナルから離れることができた。
 前日からこのコムタバスターミナルには苦しめられた。その理由の一つは、このターミナルが雑然としており、かつ方向感覚を失わせる平凡な構造になっているためと考えている。仮にここから歩いて他の場所に行く必要がある場合、最初はどちらの方向に歩いて良いか相当難儀することだろう。逆に他の場所からコムタに移動する場合には、このバスターミナルは非常に目立つため(隣に高層ホテルが立地しており目印になる)、方向を誤るという事態は考えられない。いずれにしても、私にとっては苦手な場所である。

足立区の中野浩志税理士事務所

バス停は何処(マレーシア・シンガポール旅行16)

 4日目となるこの日は6時40分起床。早朝の散歩に出掛けようと思ったが、明け方からスコールのような大雨が降っており、やむなくホテル内散策に切り替えた。それほど広くない館内ではあったが、歴史的風情と楽しむという観点からは間違いなく一流スポットと言えよう。この独特の空間を30分程度散策し、軽く汗ばんだ頃に朝食会場に向かった。
 ホテルチェックアウトは8時半。この日は郊外の極楽寺とペナンヒルを訪れるのが主目的であり、加えて宿泊場所が変わるのでその移動も必要という、前日以前に引き続きなかなかにハードな日程。だが、前日までの移動オンリーに比べれば問題ないレベルである。
 ホテル近くのバス停からCATバスに乗車し、前日下車したコムタバスターミナルに移動。ここからまずは極楽寺行きのバスを探すことになるのだが、バスターミナル内の看板曰く「極楽寺行のバスの出発点は別の場所に移動した」とのこと。この情報は、事前にネットで確認した際にも旅行者のブログで紹介されており、当然数分歩いてそちらのバス停に向かうも、目的のバスはなかなかやって来ない。雨天の中15分ほど待ってようやくそれらしきバスがやってきたが、ドライバーに確認したところ、「ここは違うから、あいつ(別の乗務員)に付いていけ」と言われ、その乗務員に案内された場所は、先ほど最初に到着したターミナルであった・・・。
前日に引き続き、何かがしっくりいかないと強く感じた瞬間であった。

足立区の中野浩志税理士事務所


仕方なくレッドガーデン(マレーシア・シンガポール旅行15)

 ブルーマンションツアーを終えた後は、先ほど予約したマッサージ店でフットマッサージ+ボディマッサージの70分コースを受けた(料金は59リンギ+チップ5リンギ=64リンギ(約1,800円)。
 施術者が中年の男性であり、施術レベルは全く期待できないと思いきや、意外にもフットマッサージは妙に相性が良かった。先のLCCの件と言い、期待度が低いとそれを良い意味で裏切られた時の感動がある。その意味では、ここでの感動はこの旅一番であったかもしれない。加えて通常施術時間は当初設定時間よりも短くなることが頻繁にあるが、この時は珍しく10分程度長くなるという異例のパターン。様々な意味においてよくわからない店ではあったが、結果として満足度は高かった。
 施術後は、「レッドガーデン」というホテルに隣接する大規模フードコートで、ワンタンミードライ(小で5リンギ)+マンゴージュース(3.2リンギ)+パンケーキ(5リンギ)の夕食(合計で13.2リンギ=約370円)。フードコートはできれば利用したくないというのが最近の思考であったが、手軽さを優先して早々にその掟を破ってしまった。マンゴージュースがなかなかサーブされないなど小さなトラブルはあったが、その後すぐにホテルに戻って休むことができたので、利用はいた仕方ないところであった。

足立区の中野浩志税理士事務所


恐怖の英語ツアー(マレーシア・シンガポール旅行14)

 マッサージ店での予約を終えて、ブルーマンションに戻るとそこには50名程度の観光客がツアー開始を待っていた。国別ではシンガポール人が多く、この理由はシンガポールが何かの休日であることが影響しているようであった(小耳に挟んだだけであり定かではない)。
 やがてこの一団は英語班と中国語班に分けられ、私は当然のことながら英語班に参加。ガイドは非常に説明上手であり、かつ英語も比較的聞き取りやすかったのだが、困ったことに客に色々質問してきた。この場面を見るに及び、まず質問を正確に聞き取れるかどうか、そしてこれに対してしっかり返せるかどうか自問自答してみた。そして、情けないことに私は自然にガイドの目に付きにくい場所に身を隠していた。
 ガイドが見学客の誰かに質問し、彼らがそれに答えるというやりとりが何回か続き、やがて話は日本統治時代に及んだ。それまでの流れで、外国が絡むとその国出身の人がいるか尋ね、その人に何か質問するというパターン(例:イギリス統治時代に建設されたブルーマンション→この中にイギリス人は居るか?→館内で西洋文化を取り入れた装飾はどこにあるか?など)が続いていたので、私は「この中に日本人居るか?」パターンが来ないかビクビクしていたが(私が見る限り日本人は私以外にいなかったので尚更)、幸いにもその状況には至らず、約45分間のツアーは無事終了した。英語ツアーは勉強になるが、同時に心臓には大変悪い・・・

足立区の中野浩志税理士事務所


やってはいけない対応(マレーシア・シンガポール旅行13)

 ホテルチェックイン後は、まず近くのインド料理店でナシカンダールを食べた。クアラルンプールにも店舗がある庶民的なレストランであり、カレー+ベジ3品+テタレ=7.9リンギ(約220円)と価格も良心的。
 この後の予定としては、15時半~ブルーマンションの見学ツアーに参加(宿泊者は無料)し、その後近くで足裏マッサージを受けることにしていたが、スムーズに入店できるようにあらかじめマッサージ店の予約を行うことにした。
 先のインド料理店から徒歩5分ほどの場所に立地するマッサージ店(事前にネットで確認済)を訪れ、17時予約で依頼したところ「デポジットとして50リンギよこせ」とのこと。無断キャンセルのリスクを考えれば有り得ない話ではないが、50リンギはマッサージ代とほぼ同額である。一瞬迷ったものの、確実に来店するつもりであったのでOKして支払うと、何やらノートに書き込んで「また後でね」との返答。当然のことながらレシートを要求したところ、「問題ない」との反応。これについて2~3回押し問答が続いたが、最後は「私を信頼しろ」と押し切られる格好に・・・  
 結局、ツアーを終えて来店した際にも同じ人がカウンターにおり、料金面のトラブルはなかったのだが、(雰囲気的に問題ないとは思っていたが)この後しばらくの間は二重払いさせられないか不安であった。 
 マレーシアだから大丈夫だろう、この店だから問題ないという発想は大変危険である。デポジットを支払った場合には、必ずレシートを貰うというごく基本的な対応をしっかり行うこと、或いはデポジットを要求するような店にはそもそも行かないなど、今回のようなことが二度とないよう十分留意したい。

足立区の中野浩志税理士事務所

ブルーマンション(マレーシア・シンガポール旅行12)

 ペナン初日に宿泊したのは、通称「ブルーマンション」と呼ばれるマレーシア有数のヘリテージホテルであった。その名の通り、壁面は鮮やかなブルーで彩られており、内部にはかつての栄華を思わせる歴史ある装飾品が多数展示されている。
 宿泊客でなくてもツアーでこの館内を見学するツアーがあり、実は前回のペナン訪問時には私もこのツアーに参加しているのだが、宿泊者でなければ入れないエリアもあり、今回はそうしたエリアを見学しつつ、このブルーマンションの雰囲気を存分に体感したいと考えて予約した次第である。
 しかし、宿泊後のこのホテルに対する評価は決して高くはない。詳しい内容は割愛するが、①ガードマンが宿泊者の顔を覚えていない、②シャワールームに多数の毛髪が落ちていた、などを含め、全般的なサービス内容が3つ星ホテルのレベルであると感じた。これは、この後宿泊した多くのホテルが5つ星のしっかりしたホテルであったことの反動なのかもしれないが、少なくとも宿泊料金(578リンギ=約1.6万円)ほどの価値は感じなかった。
 但し、歴史的な建造物や調度品に囲まれた空間は素晴らしいものであるし、立地も抜群。また、心配していた隣のフードコートからの騒音もあまり気にならなかったので、睡眠もしっかり取れたことは評価できる。

※この後は、1リンギ=28円で換算。

足立区の中野浩志税理士事務所

小さいミスの始まり(マレーシア・シンガポール旅行11)

 今回の旅行では、無駄な移動や行動を強いられる小さなミスがこれまで以上に多発した。いずれも致命的ではない些細なものなのだが、やはり繰り返し発生すると凹んでしまう。この悪い流れはペナン到着時から始まっていた。
 ペナン空港からペナン中心部のジョージタウンまでの移動はラピッドペナンという公共バスを利用。まずバス乗り場で時間を尋ねたところ、20分後のJETIバスと言われたが、近くに停車した401番バスに尋ねたところ、目的地まで行くとのことであった。これはガイドブックにも書かれていたので順当な判断である。
 バスに乗車して40分ほどでジョージタウン内に到着。ここで今回宿泊ホテルの最寄バス停であるチュリア通りで降ろして欲しいと伝えたのだが(乗車時にもチュリアOK?と確認して乗り込んでいる)、見事にスルーされて降車したのは次のコムタバスターミナル。明確に意思表示をしていたのだが、単に無視されたのか、タイミングの問題で停車できなかったのか、或いはそもそもルートではなかったのか、理由は不明だが、いずれにしてもここからホテルエリアまで徒歩で移動するには距離があり過ぎた。
 そこで15分ほど待ってCATという中心部循環無料バスに乗車。このバスは3年前にペナンを訪れた時に利用したことがあり、循環ルートも把握できていたので利用は容易であったが、このバス停を探す時間(先ほどの401番バスとは違うバス停)、このバスを待つ時間、バスでの移動時間、バス停からホテルまでの移動時間などで着実に時間が経過し、結局ホテル到着は13時半過ぎになってしまった。と同時に、前日の睡眠時間が5時間であったため、体力的にもきつくなっていた・・・

足立区の中野浩志税理士事務所

LCCデビュー(マレーシア・シンガポール旅行10)

 シンガポール→ペナン間のフライトは、LCCのスクート航空を利用。あらかじめ日本でチケット手配済(料金は約8千円)であり、かつオンラインチェックインも済ませていたので、後は搭乗口に向かうだけでよかった。
 登場口からボーディングバスを使用して飛行機まで移動するという面倒な行動を取る必要があったものの、搭乗までの誘導・サービスなど別段問題はない。加えて座席幅を含めた機内の快適性も悪くなかった。フライト出発は1時間遅れであったものの、これは想定内。時間通りでの移動を希望するのであれば、そもそもLCCを利用すること自体が問題であろう。
 逆に驚いたのは、有料の機内食や機内販売商品の価格の高さである。おそらく市価の3倍程度ではないだろうか。ナシレマなどの食事類は12ドル(約千円)からであり、一般的な水やコーラも3~4ドル(240~330円)で販売されていた。そして更に驚いたことには、結構な乗客がその高い機内食や飲料をオーダーしていたのである。少なくとも私が利用したフライトに関しては、LCCの乗客=お金がない=オプションは頼まない、という構図は成立しなかった。
 ペナン到着は、定刻から約1時間半遅れの11時40分頃に到着。結論として、LCCは時間に余裕があればまた利用したいと思った。

足立区の中野浩志税理士事務所

劣悪ラウンジ(マレーシア・シンガポール旅行9)

 翌朝は6時20分起床。前日のチェックインが1時であったため、7時までにはチェックアウトを済ませる必要があった。40分でシャワー・洗面・着替えを済ませ、まさにジャスト7時に宿を出発、そのまま正面にあるラウンジで朝食を取った。
 このラウンジは、今回私が利用したラウンジの中では最悪であった。無論、航空会社のラウンジと比べるのには無理があるが、①料理メニューは貧弱で、なかなか補充が行われない、②後片付けが長時間行われず、床にもゴミが散らかっていた、③混雑度合いも酷く、私がラウンジを去った7時半頃は座席確保が困難なレベルであった、など数え上げれば切りがない。今回は朝食会場がこのラウンジに指定されていたので選択の余地はなかったが、ラウンジという豪華な響きとは全く無縁の空間であり、少なくともこのラウンジを自ら進んで利用しようとは思わない。
 朝食後は、隣接するサンフラワーパークなる園内を散策。この時に初めて外気に触れることになったが、7時台でも大変暑くかつ蒸し蒸ししていた。フラワーパークの近くにはゲーセンやミニシアターなどもあったので軽く散策してみたが、さすがに世界トップクラスの空港であることが十分実感できた。
 こうしてあっという間に時間が経過したので、最終目的地であるペナン行の搭乗口に向かった。

足立区の中野浩志税理士事務所

エアポートホテルの予約は必須(マレーシア・シンガポール旅行8)

 降機からターミナルを移動すること15分でようやくホテルに到着。まず、深夜にもかかわらず空港内にそれなりの人が居たことに驚いた。カフェにいる人、ソファで寝ている人など様々であり、無論決して混雑しているわけではないのだが、深夜という時間帯にしては人口密度が高かった。
 ホテルフロント前には10人程度が列を成しており、対応するスタッフは2名。時間帯から考えてすんなりチェックインできるかと思ったが、ここに来て急に疲れを感じ始めた。この日の行程を考えれば無理もない。
 15分ほど待ってようやくチェックイン。私自身は別段トラブルはなかったが、私の前に並んでいた10名のうち2名は飛び込みであり、「この日空きがあるか?」と尋ねていたものの、無愛想にNOと言われて去って行った。この人たちはおそらく空港のソファで一夜を過ごすことになるのだろう。仮に今の私がこの立場であったらかなり凹む。
 ちなみに、このホテルの宿泊料金は6時間朝食込で70ドル(約5,740円)。バス・トイレは共用であり、トイレが近い私にとっては難点であったが、シンガポールでこの安さで泊まれるのならば全く問題はない、というかコスパ面ではベストホテルであろう。移動で終わった1日であったが、無事シンガポールで床に就くことができてほっとした。

※この後は、1(シンガポール)ドル=82円で換算。

足立区の中野浩志税理士事務所

スカイスイート(マレーシア・シンガポール旅行7)

 成田→シンガポール間のJALビジネスクラスは、個室感のあるスカイスイートと呼ばれるシートが使用されていた。これまでビジネスクラスに2~3度搭乗した際には、座席幅は広かったものの個室感はなく、このタイプのシートを利用するのはこの時が初めてであった。若干閉塞感を覚えたものの、ほぼ完全にセパレートされた空間であることから乗り心地は大変良いと感じた。
 機内食は洋食をチョイス。ここでサーブされたステーキの味は今回旅行でNO1であったかもしれない。しかし、ラウンジでカレーを食べ過ぎていたこともあり、このメインディッシュ以外の食事はほどほどにし、パンには一切手を付けなかった。そして、これに気づいたCAが「ライスにするか?」と尋ねてきた当たりは、さすがビジネスクラスと言えようか。
 一方ドリンクは、芋焼酎→カクテル(マティーニ)→ジンジャーエール→グレープフルーツジュース×2杯という全く規則性のないオーダー。とりあえず目についたものを一通り飲んでみようという意識が優先した・・・
 フライト出発は定刻40分遅れであったが、到着は定刻10分遅れ。頑張って30分リカバリーした点は評価できるが、いずれにしても到着は深夜。今回のようにトランジット宿泊する場合を除けば、可能な限り避けたい行程である。

足立区の中野浩志税理士事務所

大混雑のさくらラウンジ(マレーシア・シンガポール旅行6)

 羽田から成田の所要時間は1時間強であり、事前に案内された予定時間よりも10分ほど早く到着。前日の北千住⇒羽田間と同様、日本はこの点石橋を叩いも渡らない位に慎重である。
 GW初日ということもあり、ファストレーンも混雑しており15分ほど待つことになったものの、時間的に十分な余裕があったので何ら問題はない。驚いたのはさくらラウンジの混み具合である。
 まず、私が入るとラウンジの雰囲気とはほど遠い人だかり。荷物預け用のロッカーも空きがなく、ブッフェルームの席を確保するのも一苦労。ブッフェルームについては、その後すぐに入場制限が行われたほどの混雑ぶりであった、前回に引き続き名物のビーフカレーを食べようと思ったのだが、そこでもまた行列(ラウンジに入るための列とは別に、食事を取るための行列)。JGC会員の増やし過ぎと、エコノミーやプレエコでもチケットタイプによってはラウンジ利用可能というシステムが混雑の大きな要因であり、一定のグレードを維持するためには早急な改善が必要ではないかと思われる。
 さすがにこの空間に長時間居ることが嫌になり、カレーとサラダを食べた後はすぐに退散。次に向かったのはカンタス空港のラウンジであったが、こちらは先ほどの混雑とは打って変わって静寂な空間が保たれており、私はここでビールやソフトドリンクを飲みながら約1時間過ごした

足立区の中野浩志税理士事務所

繁忙期のバス予約は必須(マレーシア・シンガポール旅行5)

 この那覇→羽田間も往路と同様に20分近く遅延。無論、この後の羽田から成田のバス移動に備えて十分な乗り継ぎ時間を確保していたので、この点について全く問題はなかった。ちなみに、この区間の乗車料金は3,100円と信じられないほど高額であるが、これも日本相場で考えれば仕方ないとしよう。
 GW期間初日ということもあり、このバスのチケットについて、私はあらかじめ電話で予約していた。到着予定時刻から30分後のバスを予約しており、先の20分遅延により結果としてはベストタイミングとなり、ほとんど待つことなくバスを利用することができた。
 ここで仮に予約していなかった場合にはどうなっていたかという点であるが、私が実際に乗車したバスも含めて3本先まで満席であり、空きのあるバスは45分後であった。もしこの45分後のバスであったとしても、国際線に乗り遅れるリスクはなかったが、かなり慌ただしい移動を強いられることになるので、精神的に不安であっただろうし、何よりもラウンジでのんびりすることができない。特に繁忙期においては、バス予約は必須と言えるかもしれない。
 ちなみに、私が乗車したバスは満席のはずであったが、実際には数席空きがあった。キャンセルが原因であろうが、このキャンセル席を急いでいる乗客に割り当てるような仕組みができれば、更なる空港サービスの向上に資することになるが、なかなか難しいのだろうか・・・

足立区の中野浩志税理士事務所

Jクラスと国内線ラウンジ(マレーシア・シンガポール旅行4)

 前項で述べたとおり、国際線ビジネスクラス利用の場合には、国内線利用時においてもラウンジが利用可能であるとともに、当該国内線区間はJクラス利用となる。Jクラスとは簡単に言えばプレミアムクラスであり、座席幅は国際線のプレミアムエコノミークラス程度であろうか(もう少し広いかもしれない)。例えば、羽田⇔那覇の場合には所要時間は約2.5時間であるが、その料金差は千円程度であり、個人的には利用価値は十分あると考えている。
 一方、那覇のさくらラウンジについては、午前便にもかかわらず結構な人で溢れており、ラウンジという雰囲気はあまりしなかった。ドリンクはシークワーサー・グァバなど数種類のソフトドリンクやオリオンビール等のアルコールが置かれていたが、事前にネットで確認していた泡盛はなかったような気がする。人の出入りも多く、持ち込んだ弁当を食べている者も数人いるなど、あまり落ち着かない雰囲気ではあったが、ビールやジュースを飲みながら休息できた点については満足している。

足立区の中野浩志税理士事務所

誤ったガイダンス(マレーシア・シンガポール旅行3)

 この日は朝8時半に起床。7時半までに起床できれば、朝食・ホテルチェックアウト後に、ここから徒歩十数分の場所にある「対馬丸記念館」を訪問しようと考えていたのだが、断念した。というか、この数日前から沖縄でハシカが発生したとのニュースが報道され、短時間でわざわざ訪問することについてはやや消極的になっていたので、順当にスルーしたと言った方が相応しい。
 朝食後もホテルでのんびり過ごした後、10時過ぎにホテル出発。昨晩利用したモノレールで那覇空港まで戻り、JALのチェックインカウンターで手続きを行った。しかし、ここで予想外の出来事が2つ。まず、那覇→羽田、成田→シンガポールの通しのチケットが貰えなかったことである。「もしかしたら・・・」とは考えていたが、やはり発着空港が違うとダメなのかと思った。しかし、この旅行記の最後で述べるJALの手違いの件を考えると、或いは可能であったのかも・・・と考えられなくもないが、まあこれについては良しとしよう。
 逆に良しとできないのは、「サクララウンジは利用不可」と言われたことである。この時、国際線(成田⇔シンガポール)はビジネスクラス利用であったので、それに付随する国内線利用時もラウンジが利用できることは事前に確認済であったが、念のためEチケットを見せて再確認したところ不可との回答。無論、納得できるはずもなくそのままラウンジに出向いて受付で確認したところ、少し時間を要したが当然のことながら利用OKであった。
 必要な情報は全て伝達していたので、単純にカウンターの職員の知識不足によるものであるが、無用の不安や手間をかけることになるので、改善して欲しいところである。

足立区の中野浩志税理士事務所

初日夜の移動(マレーシア・シンガポール旅行2)

 那覇空港到着は定刻20分遅れ。日系航空会社の国内便で遅延した記憶はあまりないのだが、今回利用したこの区間(合計4回)のうち3回は、やや遅れが発生した。
 到着後、まずは空港の外れにある食堂でソーキそばを食べ、早速沖縄の味を堪能(650円)。あらかじめ目星を付けておいた場所であり、今回旅行で沖縄を堪能した唯一の機会であったかもしれない。
 その後はモノレールを利用して宿泊ホテルの最寄駅まで移動した。車内は観光客や通勤客で大変混雑していたことは意外であったが、2両編成であること、観光客は大きなスーツケースを抱えていたことに加えて、丁度帰宅ラッシュの時間帯であることを考えればむしろ自然と言えようか。
 そして、最寄駅到着後はホテルまでの道順がどうしてもわからず、やむをえず駅員に尋ねた。歩き出す方向が定まってからはすぐに見つけたが、まさか国内で道に迷うことになろうとは・・・。ホテルは1泊7,300円(朝食付)という典型的なビジネスホテル。今回は、駅近ということで利用したのだが、国際通りにも近いことから沖縄観光をメインとする場合においても利用価値は高いと思う。

足立区の中野浩志税理士事務所

那覇に向けて(マレーシア・シンガポール旅行1)

 近年の海外旅行で羽田空港を利用したことはなかったが、国内線利用の際には最寄駅である北千住から羽田空港への空港バスを利用するのが通例となっている。一昔前であればJR+モノレールというルートしかなく、乗り換えが多くて大変であったが、本当に便利になったものである。
 午後の早い時間帯における北千住から羽田の所要時間は概ね50分程度となっていたが、渋滞とは全く無縁で45分弱で到着。この区間はここ2~3年で数回利用しているが、これまで所要時間をオーバーしたことは一度もなく、この点はさすが日本である。
 16時過ぎに出発するフライトであったが、空港到着が14時45分と早かったので、しばらくはラウンジで休息。ラウンジと言っても、この時はカードラウンジしか利用できず、それなりに広いスペースであるにもかかわらず、利用客でかなり混雑していた。加えて、ラウンジから搭乗ゲートまではかなり距離があり、これならば従前通りに搭乗口付近で座っていた方が良かった・・・
 羽田から那覇までは約2時間半。今回利用した合計7回のフライトの1回目である。

足立区の中野浩志税理士事務所

総括(ラオス・ベトナム旅行77)

 成田便は定刻通り20時半頃に到着。前回は荷物を預けていたので移動が大変楽であったのに対して、今回は荷物を持っての移動であったために何かと面倒であった。前々回以前は毎回荷物を持っての移動であったにもかかわらずこうした不満をほとんど感じなかったのは、やはり前回楽をしてしまったからであろう。人間の弱い部分である。
 今回旅行は、トラブルらしいトラブルが皆無という、良い意味で予想外の展開であった。無論、両国ともに訪問実績ありという点もあるが、両国の人々の親切に支えられた部分も非常に大きい。その土地の人々や旅人同士の交流は、旅の印象・評価を決定づける重要な要素であり、こうした観点から見れば今回旅行はこれまでの中でも最高レベルの旅と言って良いだろう。
 平成30年は、諸般の事情からこれまでとは全く異なる切り口で旅する予定であり、今回のような旅は当面お休みすることになるだろうが、近い将来また両国を訪問し、その有する魅力を発掘・堪能したいと考えている。

(完)

足立区の中野浩志税理士事務所

応じるかどうか②(ラオス・ベトナム旅行76)

 瞬間的に状況整理を行って出した結論は「ノー」。親切な日本人観を裏切ったこと対して若干気まずさを覚えたが、これについて選択の余地はなかった。その後彼らは41列-F(中央セクションの逆の通路側の席)に座っていたインド系の男性にも交渉していたが、やはりこちらも不可。このケースで交代してあげる乗客は、果たして何割いるのだろうか。
 残念ながら彼らの希望は叶わないかに思えたが、その後彼の座席の隣席(78列-E)に座る日本人男性が応じてくれたようであり、彼が私の隣席に移ってきた。私はそれを見て少しほっとした。
 ここで一つ疑問に感じたのは、これが日本人カップルであった場合、彼らと同じような行動をしてくるだろうかという点である。おそらくほとんどのカップルは何も言わずに指定された席に離れ離れに座ることだろう。一方、今回のケースでは交渉という積極的な行動を起こすことで、その目的を実現させることができた。断った私が言うのも憚られるが、何もしなければ何も得られないのに対して、ダメ元でも動くことが成果を生み出す可能性につながるのならば、(無論ケースバイケースではあるが)積極的に動くことがベターであろう。

足立区の中野浩志税理士事務所

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