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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

ようやく最終目的地(イギリス・アイルランド旅行10)

 ホテルチェックインから2時間後の9時前にはホテルチェックアウト。これまでの旅行史で最も短いホテル滞在時間である。
 ヒースロー空港では国際線・国内線ともに出発口は同じであり、国際線の場合であっても出国審査は行われない。諸外国と比較してもかなり珍しいケースであろう。だが、無論荷物検査は行われ、ここで私は手持ちのペットボトル水3本を手放すことになってしまった・・・。その後ギリギリまで搭乗ゲートが表示されずかなり焦ったが、15分くらい前になってようやく表示。私の居た場所から多少距離があったので小走りに移動した。
 その途中、10歳くらいの女の子がノルウェー・オスロ行きの便の搭乗口はどこかと尋ね、そのフライトは既に出発したと回答する地上係員のやりとりに遭遇。女の子は途方に暮れ、その係員が見かねて航空会社のカウンターまで連れて行ってあげるようであった。「何とか次のフライトに無料で乗せて貰えれば良いな」と思いながらも、私も他人ごとではなく、更に足早に搭乗口に移動すると、出発時間遅延の表示を目にした。今回は程度の差はあっても往路で利用した3便ともに遅延が生じた。
 結局ベルファスト空港には12時半過ぎに到着。出発から30時間以上結果してようやく最終目的地到着である。

足立区の中野浩志税理士事務所
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正直過ぎることの是非②(イギリス・アイルランド旅行9)

 このままではまずいので、とりあえず①ベルファスト行のフライトが11時発で約5時間あるので、その間空港内で買い物をしたいこと、②最終日にロンドンに立ち寄るので、そのためにオイスターカードをあらかじめ買っておきたいこと、などをばか正直に回答。さすがに台風で飛行機が遅延して宿泊予定であったホテルに宿泊できなくなったが、朝食とシャワーのためだけに行くことなどは、話が更に面倒になるだけなので一切触れなかった。後になって冷静に考えれば、単純に預け荷物を引き取りたいと言えば何ら問題なかったはずである。この説明は本当に気が利かないものであった・・・
 結局、このばか正直な回答に審査官が納得したようなので、このまま入国許可されて問題はなし。だが、円滑に旅行を進めるためには、相手に疑念を持たれないスムーズな言い回しもケースバイケースで必要である。
 その後は、無事オイスターカード(日本のパスモやスイカのようなもの)を購入し、あらかじめ調べていたバスに乗車して無事ホテルに到着。朝食を取り、シャワーを浴びて、更に30分ほど横になることができた。ちなみに、オイスターカードは自販機で買うことができるのだが、幾ら探しても現金を入れる場所がわからずに結局カードで買う羽目に・・・。だが、私以外にも同様の事態に見舞われている人が少なくとも2~3人いたので、現金では買えないのだろうか。

足立区の中野浩志税理士事務所

正直過ぎることの是非①(イギリス・アイルランド旅行8)

 ヒースロー空港は、アライバル時にもファストトラック(優先レーン)があり、待ち時間がほとんど生じなかったことは大変有り難かった。これまでファストトラックを利用したことがないので私の勘違いかもしれないが、アライバル時に優先レーンを利用できる空港は少ない気がする。
 だが、入国審査ではこれまでの旅行史の中で最も時間を費やすこととなった。その原因はこの日の滞在予定ホテルの欄にベルファストのホテルを記載したことである。
 この日ベルファストに行くのであれば、わざわざ通常の入国窓口に来なくてもトランジットレーンを利用すれば良い。当然審査官からこの指摘をされることは予想され、私も無難に最終日に宿泊予定であるロンドンのホテルを記入しようと何度も考えた。おそらく他の東南アジア諸国であればそうしただろう。しかし、ヒースロー空港は審査が厳しいことで有名な空港であり、場合によってはホテルの予約確認書の提示を求められることもあるとのこと。下手に嘘を付いて面倒なことになる位なら正直に書いて、突っ込まれたら事情を説明しようと考え、敢えて正直に記入した次第。
 案の定、審査官から上記の指摘を受けたので、つたない英語による私のばか正直な説明が始まった。

足立区の中野浩志税理士事務所

ホテルに行くか空港に残るか(イギリス・アイルランド旅行7)

 香港→ロンドンのフライトは約13時間。フルフラットで睡眠面での問題はないかと思われたが、とある事情であまりよく眠ることができず、ロンドン到着時の体調は芳しくなかった。
 ロンドン到着は朝6時前。ここで一つの判断を迫られることになる。それは、朝食とシャワーのためにこの日宿泊予定であったトランジットホテルに向かうか、それとも最終目的地であるベルファスト行きのフライト出発まで空港内で待つかという点であった。
 このトランジットホテルは、空港バスターミナルから公共バスで5分ほど移動した場所にあり、移動ルートはそれほど複雑ではないものの、空港に隣接しているわけではないので一定の時間と体力を要する点は否めない。体調が芳しくないことを考えれば、ここは黙って空港内で5時間過ごすのが順当かと思えたが、香港で7.5時間待たされ、更に5時間待つだけというのも能がないと考え、頑張ってホテルに向かうことにした。
 結果としてこの判断は正しかったが、それと引き換えに若干面倒な事態に遭遇することになった。

足立区の中野浩志税理士事務所

7時間半のトランジットタイム(イギリス・アイルランド旅行6)

 成田⇒香港便のビジネスクラスシートは、半分以上が空席であった。遅延による影響なのか、たまたま少なかっただけなのか理由は不明であるが、約5時間の快適なフライトで16時半には香港空港に到着。次のロンドン便は0時頃の出発であるため、7.5時間空港内で過ごさなければならない。
 香港空港には4つのキャセイラウンジがあるが、まずは最も大きい「ピア」の奥にある仮眠用ソファで3時間ほど休息。寝心地は悪くなかったが、空港内のアナウンスがうるさかったため、耳栓をしていても熟睡することは困難な状況であった。だが、横になれるスペースがあるという点は好評価である。
 次に向かったのは「ブリッジ」という空港内で最も目立つ場所にあるラウンジ。4つのラウンジの中ではメイン的な存在なのかもしれないが、ピアに比べれば狭く、加えて混雑が激しかったので(復路の早朝利用時も同様)、のんびり過ごせるスペースとは言えない。
 そして最後に利用したのは、出発ゲート近くにある「ウィング」。こちらもブリッジ以上に狭くて混雑が激しかったので、評価は今一つ。結論としては、それなりの乗継ぎ時間がある場合、多少搭乗口から遠かったとしてもピアを利用したい。

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ラウンジでブランチ(イギリス・アイルランド旅行5)

 チェックイン時に遅延に関する一連の説明を受けた後、とりあえず香港→ロンドン間で早い便に振り替えてもらえないか交渉してみた。
 同日着の便に搭乗することが既に不可能であることは承知しており、また成田→ロンドンの直行便など他社便への振替についても、天候が理由の場合には考慮されないことは十分理解していたので、まさにダメ元であった。このリクエストに対して係員も一応調べてくれたが、やはり案内した振替便が最も早い便であるので、ご了承願いたいとのこと。当然の結果であるので即座に納得した。
 そしてこの時に遅延に対するお詫びとして、成田空港内で利用できる1,500円分のミールクーポンを貰ったが、これはこの時の私にとっては無用であった。というのも、このフライトはビジネスクラスを利用していたため、食事はラウンジと決めていたからである。前回に倣って、まずはJALラウンジでカレー+サラダ、次にキャセイラウンジでデザートとアイスクリームでかなり遅めの朝食を済ませた。
 JALラウンジは相変わらずの混雑であったが、前回訪問時に経験したカオスほどではなかった。一方キャセイラウンジ内には客は数人しかおらず、本当に静かなひと時を過ごすことができた。やはり食事はJALラウンジで手早く済ませ、残りの時間は提携航空会社のラウンジで過ごすというプランが最も快適ではないかと考えている。

足立区の中野浩志税理士事務所

早朝アラームの影響(イギリス・アイルランド旅行4)

 明け方の5時過ぎに突然スマホのアラームが鳴った。それはこの日の香港便のフライトの確認メールであった。そしてその2時間後に今度は、香港からロンドン便の振替便に関する連絡メールが送信されてきた。どちらも必要な情報ではあるのだが、結局この2通のメールでその後眠れなくなってしまい、やや睡眠不足のままホテルを去ることになった。
 幸いにも台風の被害はそれほどなかったようであり、成田空港までの鉄道も平常通り運行しているようであったが、ここは敢えてホテル→空港間の無料バスを利用した。車体は一般的な大型観光バスであり、この大型バスに乗車したのは私を含めて5名程度。出発が10時と遅めであったことも影響しているのだろうが、かなりの混雑を予想していただけに完全な拍子抜けであった。
 第2ターミナルまでの所要時間は約20分。鉄道であれば10分以内で到着できることを考えるとやや時間がかかり過ぎる感は否めない。こうしてフライトの約2時間前には空港に到着して無事チェックインを行うことができた。単純にこれだけのことではあったが、この時は心から安堵したことを今でも記憶している。

足立区の中野浩志税理士事務所

面倒なキャンセル交渉(イギリス・アイルランド旅行3)

 いずれにしても、初日宿泊予定であるロンドンのトランジットホテルをキャンセルしなければならないので、この日の18時頃に予約したネットサイト経由でキャンセルの理由と意向を伝えた。
 このホテルは返金不可の条件で予約しており、たとえ天候上の理由であっても無料キャンセルが適用される可能性は低いとは考えていた。しかし、以前イスタンブール経由でブルガリアのソフィアに渡航した際、トルコで発生したテロの影響でフライトが大幅に遅延した際、ダメ元で予約会社経由によりソフィアで宿泊予定のホテルキャンセルを依頼したところ、無料キャンセルを認めてもらえたということがあり、今回も同様の結果を期待した次第。
 現地(ロンドン)は午前中であったが、数分待った結果「このリクエストを判断できるマネージャーが不在のため掛け直して欲しい」との回答。実はこの日の午前中にも、フライト遅延を想定してキャンセルの旨を打診していたが、現地は夜中であったためやはりマネージャー不在とのことであり、これが2回目の連絡であったのだが回答は同じであった。
 そして3回目の連絡はトイレで目が覚めた夜中の2時。やはり予約会社を通じて3度目の連絡を行ったところ、結果は「日程変更であれば対応するが、キャンセルは対応しかねる」とのこと。予想通りの回答であり残念であるが、これは仕方ない。早朝チェックインも可能である旨の確認を取り付け、再度床に就いた。
 最後に、この予約会社の対応についてコメントすると、私が連絡を取る度に別の担当者が応対してくれたのだが、(担当者によって対応能力のばらつきはあるものの)概ねしっかり対応してくれたと評価している。

足立区の中野浩志税理士事務所

遅延に伴う調整(イギリス・アイルランド旅行2)

 8月8日は、風雨が酷くなると思われる夜間を避けて15時頃に自宅を出発し、17時過ぎにはホテルに到着した。ホテルは成田駅前の典型的なビジネスホテルであり、中国人旅行者が多数滞在しているようであった。ホテルから空港まではホテル専用の無料バスも発着しているようであるので、仮に台風の影響で鉄道がストップしても代替手段は確保できる。とりあえず一安心。
 丁度この時に利用航空会社であるキャセイパシフィック航空からメール連絡が入り、翌朝(9日)の成田→香港間のフライトが約3時間遅延するとのこと。この時点で香港→ロンドン間の当初予定便への乗り継ぎが不可となり、約9時間後に出発する次便への振替が濃厚となった。
 本フライトの予約時点からこの便に乗り継げない若干の可能性を考慮していたので、この便の存在は既に知っており、仮にこの便に振り替えられたとしても2日目以降の行程に影響が生じないよう意識して旅程を組んではいたのだが、それでも予定が狂う事態は避けたかった。というのは、初日のロンドン到着後(20時半到着予定)に宿泊予定であったトランジットホテルについて、振替便利用によりロンドン到着は早朝となるためホテルをキャンセルせざるをえないためである。いや、キャンセル料のこともあるが、少なくとも初日はしっかりホテルで休息を取りたいと考えていたところであり、無駄な体力消耗は避けたかったのが本音であった。

足立区の中野浩志税理士事務所

初めての成田前泊(イギリス・アイルランド旅行1)

 当初出発予定日(8月9日)の4~5日前頃から「嫌な台風が来たな」とは思っていた。台風の予想進路やスピードは外れることも多いのだが、今回はほぼ的中。おかげで前々日(8月7日)時点において往路フライトに何らかの遅延が生ずるであろうことは確実な状況となっていた。
 フライト遅延は仕方ないが、無事成田に辿り着くことができるのかという不安に駆られ、仕方なく成田前泊(8月8日宿泊)という選択肢を検討するも、この時点において成田空港周辺のホテルは全て満室であり、成田駅周辺のホテルに数軒空きがあるだけであった。8月6日の時点でネットを確認した限りでは空港周辺のホテルにも相当な空きがあり、かつ妥当な料金であったことを確認していたが、わずか1日の差で空港から離れた場所に通常の1.5倍以上の料金を支払って泊まる羽目となってしまった・・・。
 しかし、この宿泊施設もこの日の夜には既に満室になっていたことから、安心を金で買ったと考えればいた仕方ないところだろうが、次回はもう少しだけ早く動くことを意識すべきであることを痛感した。

足立区の中野浩志税理士事務所

総括(マレーシア・シンガポール旅行59)

 この羽田→那覇便だけは今回搭乗した国内線で唯一のオンタイム。復路のフライト待ちの時間は、保安検査場前にあるカードラウンジで休息。それほど広くはないが、GW明けということで混雑はしておらず、マンゴージュースやシークァーサージュースを飲みながらぼんやり過ごしていた。
 一方、復路の那覇→羽田は45分遅れとなり、おかげで羽田→北千住間の空港バスでは夕方の渋滞に巻き込まれることとなり時間ロス。しかも、北千住からの帰宅時には突如雨が強くなるなど、最後までツキのない旅行であった。端的に言えば、今回の旅行はここ数年の中では最もしっくり行かない旅であったと感じている。その大きな要因は、大事には至らずとも細かい部分でツキがない、タイミングが悪いというケースが多発したことであろうか。
 だが、宿泊したホテルの多くは素晴らしかったし、トラブルは皆無。飛行機には合計7回搭乗してラウンジ巡りをし、LCCやトランジットホテルも初体験という、旅の経験と言う意味ではかなり充実したものだったとも考えている。
 夏季は、ハードな旅にするか、或いは今回と同様にソフトなものにするか検討中であるが、どちらにしてを楽しむという点を最優先に考えたい。

(完)

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JALのミス②(マレーシア・シンガポール旅行58)

 長い列に並ぶこと20分。ようやく私の番となり受付を行ったところ、何とシンガポールで通しのチケットを発券済であるとの驚きの回答。あまりのバカげた回答に呆れるしかなかった。
 結局、「再発行」という手続きでしかこの状況を変えられないと言われ、更に5分程度かかってようやくチケット入手。金銭的な被害ことなかったが、夜行便で疲れた体で20分待たされた挙げ句、JAL側のミスをこちらのミスとされてようやく再発行されるという体たらく。 今となっては、シンガポールでチェックインした際に日本人職員を呼んで再再度確認する位の対応をとるべきであったと後悔している(私を対応したのはおそらくシンガポール人)。
 本件については、ここで対応した職員に責任はないので、この時点ではカスタマーセンターにクレームのメールを送信する気満々であったのだが、10日以上仕事を休んだ後で仕事が立て込み、しばらく対応しなかった・・・ しかし、この記事を書いていて再度不満が再度こみ上げてきたので、書き終えた直後にその旨をメールしておいた。

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JALのミス①(マレーシア・シンガポール旅行57)

 羽田空港には定刻通り6時前に到着。座席は往路とは異なり、区切られていない従来のビジネスクラス席のスタイル。また、サービス・ホスピタリティ面においても明らかに往路の方が良かったが、問題はここからである。
 そもそもの発端は、先のシンガポールでのチェックインにおいて、帰路のフライトであるシンガポール→羽田、羽田→那覇について通しでチケットが発券できず、羽田で那覇行のチケットを別途受け取る旨を告げられたことである。
 往路は到着空港(羽田)と出発空港(成田)が異なるので、仕方ないかと考えたが、今回はどちらも羽田発着。これまで搭乗したどの航空会社であっても、今回のようなケースにおいて通しで発券できなかったケースはない。明らかにおかしいと思って2度念押しをしたが、回答は同様であった。
 羽田国際線から国内線ターミナルは無料バスで移動。早朝にもかかわらず国内線チェックインカウンターは長い列が出来ており、国際線ビジネスクラス利用であってもここは一般チェックインカウンターに並ばざるを得なかった。

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応じるかどうか(マレーシア・シンガポール旅行56)

 直前のラオス・ベトナム旅行の帰路で、座席を代わって欲しいという依頼をお断りしたことがあったが、この帰路でも類似事案が発生した。
 どうやら夫婦2人組が隣同士で席を取れず、CAに詰め寄ったものの最初はCAがやんわり拒否していた。指定席なので無論道理なわけだが、この時点で何らかの前向きな対応がなされないものかと遠目で見ながら感じるとともに、今回のように降機を急がないフライトであれば、状況次第で変わってあげてもよいと考えていた。
 すると、私の隣の通路席がその夫婦の一人であったことが判明。その夫婦2人組が更に不満そうな様子であったためか、CAが私の所にやってきて「お客様はやはりこの窓際の席がご希望ですよね?」といった聞き方をしてきた。何で直接状況を説明せずに遠まわしな聞き方をしてくるのか?と感じ、じれったいので「誰か席を替わって欲しいという希望があれば応じても良い」とダイレクトに返答。そこで初めて一連の事情を説明され、代替の席は最前列の窓際であると告げられた。当然最前列は前方スペースが広く、私にとっては今の席よりもベターであったので、無論OKだと快諾。その夫婦とCAからお礼を言われて席を移った。
 日本人の乗客が他の乗客に対して直接交渉しないであろうことは推測できるが、単に並んで座りたいからという理由のみをもって、それをCAがアレンジすることはビジネスクラスといえども通常は行わないのだろうか。それとも特別の事情があれば行うのか。他の航空会社ではどうなのか、などの疑問は残ったが、皆が損をしないケースに成り得るのであれば柔軟に応ずることが肝要であろう。

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ラウンジの優劣(マレーシア・シンガポール旅行55)

 出国審査を済ませ、まずはJAL指定ラウンジに向かったが、予想通りラウンジ内は結構混雑していた。「予想通り」と言ったのは、成田のサクララウンジの一件があったことに加えて、シンガポールのJAL指定ラウンジに関する評価をネットで事前確認済であったからである。
 そこで向かったのはカンタス航空のラウンジ。こちらもJALラウンジ並に混雑していたが、どうにか席を確保して食事開始。ちなみに、この日は朝食が遅かったことに加えて、日中は歩き詰めで昼食を取ることを忘れていた。混雑度合いはマイナス要素であったが、ブッフェの内容は私の口に合っており、特に肉料理は非常に美味かったので総合的に満足している。
 だが、時間の経過とともに混雑度合いが増しそうな状況であったため、次は隣接する英国航空のラウンジを訪問。こちらは前の2社とは異なり静寂な空間が保たれており、結局このラウンジで搭乗までの時間を過ごすことになった。
 今回のラウンジ経験を踏まえた結論としては、まず最も料理の美味いラウンジで食事を済ませ、その後最も人が少ない静かなラウンジでのんびり過ごすというプランが最良のように思える。

足立区の中野浩志税理士事務所

ビジネスよりもエコノミー(マレーシア・シンガポール旅行54)

 シンガポール空港到着はフライトの2時間50分前。明らかに早過ぎるが、ラウンジ巡りを考えていたのでこれは想定内。だが、ここで思わぬことで時間を取られることになる。
 この時間であればチェックインも空いているだろうと思いきや、ビジネスクラスのカウンターは10名程度が列を成していた。しかも、その中には大量の荷物をチェックインしている乗客もおり、どうも時間がかかりそうな雰囲気。
 ふとエコノミークラスのカウンターを見ると、こちらはビジネスクラスほどの列はできておらず、手間のかかりそうな乗客もいないためサクサク進んでいる様子。やはり、ビジネスカウンターの利用可能者が激増していることが要因であろう。間違いなく何らかの改善が必要である。何度もエコノミーカウンターでチェックインしたいと思ったが、既に並んで数分経っており、今列を離れても結局時間的に変わらないと諦めた。気の利いた乗務員が、ビジネスカウンターの乗客を柔軟にエコノミーカウンターに誘導していればとも考えられ、私のJALに対する評価が少し下がった。
 しかし、この待ち時間の問題を遥かに上回る不愉快な出来事に翌朝遭遇することになるのだが、これについては後述したい。

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