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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

豪華な船内(イギリス・アイルランド旅行47) 

 何とか混雑するフェリー内で座席を確保。基本的にトイレ以外はずっと座席で窓の外を眺めていた。だが、窓の外と言っても海と曇り空しか見えないので、全く面白味のない景色ではあったが・・・
 船内は9階~11階の3フロアが客室となっており、室内は予想以上に大規模かつ豪華であった。大多数の人は幾つかに区分されたラウンジにおり、意外にも中国人が多かった。無論、北アイルランド・ダブリンともに日本人1:中国人10の観光客比率は同じであったが、少なくともこの船内に関しては1人の日本人も見掛けなかった。まあ、ダブリンからロンドンへの移動であれば、普通に飛行機を利用すれば断然早いし、かつ料金も安いので、私のようにフェリー+鉄道で移動することは常識的には考えにくい。
 こうして3時間が経過し、フェリーは無事ホリーヘッドに到着。港と駅が隣接していると聞いていたので、スムーズに駅に移動できるのかと思いきや、まず下船するまでに時間を要し、次に港から駅に向かうバスに乗車する時にも一定の時間を要した。

足立区の中野浩志税理士事務所
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また乗り遅れ?(イギリス・アイルランド旅行46) 

 チェックインカウンターでこの日のフェリーチケットとホリーヘッドからロンドンまでの鉄道チケットを受け取った後にフェリーに乗り込むと、船内は混雑しており席を見つけるのも困難なほどであった。
 予定よりもかなり早めに到着したにもかかわらず、なぜこれほど混雑するのか? また、船内放送で到着予定時刻が11時半と言っていたことも気になった。所要時間は2時間であり、10時半には到着するはず。なぜ1時間遅れるのか?
 気になって係員に確認したところ、私が乗船予定であった8時半出発のフェリーは8時5分発のフェリーに変更になったとの驚きの回答(正確には8時半発の便がキャンセルになり、元々あった8時5分発の便に統合。そしてこの8時5分発のフェリー利用時の所要時間は約3時間半)。これはかなり衝撃的であった。
 仮に8時5分発のフェリーであったならば、30分前は7時35分。これは私がチェックインを開始した時刻である。仮に後10分遅かったらチェックインできずに乗船できなかったかもしれない。ちなみに、次のフェリーは14時発であったことから、この日の予定は滅茶苦茶になっていたことだろう。早めの行動が吉を招いた結果であった。
 だが、この情報は事前に知らされなかったのかと言うと、実は知らされていた。インターネットでチケットを購入した際のメールアドレスにフェリー会社からキャンセルの連絡が来ているのを知ったのは、私が帰国した後であった。アドレスをスマホの方に変えておけばこのような事態にならなかったことを思うと、ただただ反省しかない・・・

足立区の中野浩志税理士事務所

万事問題ないと思いきや(イギリス・アイルランド旅行45) 

 今回の旅で明らかに運が味方したのは、この日のフェリー乗船時であろう。まず、10日目となるこの日は朝6時起床。ダブリン最後の朝ということでホテル周辺の散策を30程度行い、7時までには朝食を済ませ、7時15分にはチェックアウトしてタクシーでイギリス本島のホリーヘッド行きのフェリー乗り場に向かった。
 私がこの時点で認識していたフェリー出発時刻は8時半。遅くとも30分前到着の旨がフェリー会社の注意事項に記載されていたので、8時迄には到着している必要がある。一方、ダブリン中心部からフェリー乗り場までは距離的には数キロであったが、ホテルフロントに確認したところ20~30分程度かかるかもしれないと言われていた。順当に考えれば、ホテル7時半出発で問題ないわけだが、かなり余裕を持って出発した。
 出発から20分程度で無事フェリーターミナル到着(料金は20ユーロ)。約1時間前着であり、この時点では何ら問題ないように思えたが、チェックインカウンターに到着したところ、何か急かされている気がした。なぜなのか。。。

足立区の中野浩志税理士事務所

テンプルデビュー(イギリス・アイルランド旅行44) 

 少し話を戻して、マラハイド城からコノリー駅に戻った後は、ツアーバスでテンプルストリート周辺に向かい、ようやくテンプルバーに入ることができた。
 ギネスのハーフが3.9ユーロとかなり強気の料金設定であるが、平日にもかかわらず昼間からライブが行われており、店内は混雑していた。混雑とは言っても店内は外から見るよりも広いため、ライブに関心がなければ席を確保することは可能であっただろうが、折角なのでライブが行われている部屋の席を運良く確保し、ハーフギネス1杯で30分粘り、更に別のパブでラガーハーフ(3.6ユーロ)を飲んだ(結局昼食はスキップ)。
 テンプルバーの後は、前項で述べたクライストチャーチ大聖堂を訪問(7ユーロ)。続いて聖パトリック大聖堂に足を延ばした(7ユーロ)。見学施設としては聖パトリック大聖堂の方が興味深かったと記憶しているが、この当たりは好みの問題であろう。
 その後は、この日何度目かの雨が降ってきたので急いで観光バスに乗車し、しばらく1階の車窓から街を眺めがてら休息。リフィ川沿いのテンプルエリアに近い場所で下車した後はしばらくリフィ川沿いを散策し、夕食はテンプルエリア内のレストランでこの旅最後のアイリッシュシチューを食べた(スープ+アイリッシュシチュー+ハーフギネス=26ユーロ)。
 昼夜とやや無理にしてテンプルエリアに足を運んだ感もあるが、その雰囲気を若干なりとも感じられた点では満足している。

足立区の中野浩志税理士事務所

日本人グループとの遭遇(イギリス・アイルランド旅行43) 

 マラハイド城はツアー形式の観光であり、私は9時45分開始のツアーに申し込んだ。
 ツアーには十数名が参加し、その中には日本人4人組も含まれていた。ツアー途中で日本人であることは気づいていたが、別段声を掛けることなく45分間のツアーは終了。ちなみに、城内の見学はなかなか興味深く、ダブリン訪問時のエクスカーションとして訪れて損のないスポットである。加えて日本語のパンフレットがある点も高評価である。
 その後はマラハイド中心部をのんびり散策し、12時発のマラハイド発の鉄道でダブリンに戻った。駅舎の逆側には先の日本人4人組が別の電車に乗っていることが確認できたが(ダブリン方面に行く鉄道)、おそらく彼らはダブリンではない別のエリアに行くのだろうと考え(ダブリンであれば私の乗車した電車の方が早く到着するため)、さして気にも留めなかった。
 驚いたのは、それから2時間ほど経過したクライストチャーチ大聖堂において三度彼らを見つけた時である。まず、彼らはダブリン行の一本遅い電車に乗ったであろうことが判明。これによるロスはせいぜい10分程度なので、別段大した話ではない。だが、マラハイド城を訪れた後、約2時間後に数多くのダブリンの名所の中の一つで偶然日本人同士が遭遇するとは・・・。しかも、ここはロンドンやパリではなく、(多少の日本人観光客は居るものの)日本人観光客が少ないダブリンである。日本人グループ側もさぞ驚いたことだろうが、さすがにこれを最後に会うことは二度となかった。

足立区の中野浩志税理士事務所

やはり親切に感謝(イギリス・アイルランド旅行42) 

 9日目となるこの日は6時半に起床し、7時半前には朝食を済ませて8時前にはホテルを出発した。この日の午前中は、まず2日前に訪問予定であったマラハイド城を観光し、午後はダブリン中心部のカテドラルを見学することとしており、遅くとも9時にはマラハイド城に到着すべく早めに行動した次第であった。
 今回は乗り間違えることなく順調にマラハイド駅に到着。ここから城までは徒歩数分であるが、途中道順が正しいか不安になって少し立ち止まったところ、高齢の女性が「どこに行きたいのか」と尋ねてきた。郊外の街ならではの親切であり、心遣いについては大変有り難い。そういえば北アイルランド滞在中に比べると、アイルランドでは確実に現地の人々とのコミュニケーションが増えていた。
 素直に「マラハイド城に行きたい」と伝えると、その女性は遠くの方向を指差し、あの先にあるゲートから入場すれば良いと教えてくれた。私の勘では今居る位置のほぼ真向いにあるゲートが入口だと思ったのだが、現地の人が言うのであれば間違いないと思い、多少疑わしくはあったが、数分掛けて言われたとおりの場所に向かって歩いた。マラハイド城のあるエリアは広大な敷地であり、私が入ったゲートから城まではかなりの距離を歩く必要があった。そしてその途中、先ほど例の女性と出会った場所の近くにあったゲートも通ったのである。
 簡潔に言うとかなり遠回りしたことになったのだが、あの状況で女性の教えを振り切ってこのゲートをくぐることは様々な意味において困難であっただろう。当然のことながら、困っている外国人旅行者に対して親切にも手を差し伸べてくれたことに感謝すべきである。

足立区の中野浩志税理士事務所

テンプルバーはお預け(イギリス・アイルランド旅行41) 

 飢饉博物館の後は、その向かい側に立地する移民博物館に入った(入場料は14ユーロ)。
 先の飢饉により多数のアイルランド人がアメリカなど外国に移住、現在は彼らの子孫が世界各国で活躍しており、本博物館はそういた移民の歴史と現在活躍するアイルランド系の著名人にスポットを当てた博物館である。こちらも前日の市庁舎と同様、アイルランドの歴史を一から理解することができたという点では満足している。だが、イギリスと同様にアイルランドの見学施設の入場料も極めて割高である。
 しかも、この博物館を去る時にはこの日何度目かの雨が降り始め、しかも雨足は次第に強くなっていった。当初はこの後徒歩でテンプルバーエリアに向かう予定であったが、雨足の強さと疲労に負けて、ホテル近くのカフェでチキン+チップス+サラダのセットメニューで夕食を済ませた(9.5ユーロ)。
 本来であれば、翌日はどこか郊外の街を訪問しようと考えていたが、前日スキップした城に加え、ダブリン中心部の観光もまだ十分ではない。明日はダブリン最終日であり、観光のために体力を温存すべく、早めに床に就いた。

足立区の中野浩志税理士事務所

印象に残る博物館(イギリス・アイルランド旅行40) 

 ギネス工場にはついつい長居してしまい、結局13時過ぎまで滞在。遅くとも午前中までには切上げるつもりでいたのだが、ついつい長居してしまった・・・。欧米の観光施設を訪問すると、東南アジアのそれに比べて滞在時間が長くなる傾向が強い。時間管理の観点からは注意が必要である。
 一度ホテルに戻ってチェックインを済ませた後は、徒歩でリフィ川沿いにある「飢饉博物館」に移動。19世紀に「ジャガイモ飢饉」という大飢饉に襲われたアイルランドの大事件に関する資料館であり、復元された当時の船舶内をガイドと一緒に回る形式である(料金は10ユーロ)。
 この博物館は、今回旅行で訪れた中では最も印象に残った博物館であった。その主な理由は、事前に予習していたこともあって英語が聞き取りやすく、また見学には十分な時間が充てられたこと、かつ船舶内はかなり忠実に当時の様子が再現されていたことである。比較的地味なツアーかと思いきや、ツアー参加者が30人を超えていたことも十分納得できる。
 そしてもう一つ印象に残っていることは、晴雨が数十分毎に繰り返されたことである。この1日で10回近く変わったのではないか。傘を差したり畳んだりが面倒であった・・・

足立区の中野浩志税理士事務所

観光施設の料金システム(イギリス・アイルランド旅行39) 

 イギリス・アイルランドに共通して言えることだが、観光施設の入場料について様々な割引やセットチケットが設けられていることが多い。例えば、家族4人で入る場合の「ファミリー割引」や公共交通機関利用時の「グリーン割引」、他の施設も見学する場合の「セット割引」などであり、料金表を見ても大抵は幾つかのメニューが記載されている。
こ れらはチケット購入時に窓口で確認してくれることもあるのだろうが、スルーしてしまうと損をしてしまうことになるので、しっかり確認しておく必要がある。ちなみに私はおそらく、このギネス工場で割引を受け損なった可能性がある。その理由は、シティツアーバスチケット購入後、バス内で「バスチケット+ギネスストアハウス入場券のセットで40ユーロ~」との広告を目にしたからである(その後、バスチケット購入後に貰えるマップ内の広告にも記載されていたことを確認)。
 仮にこのチケットを買っておけば、結果として4ユーロ得したことになる。本件については、ギネスストアハウスのチケット窓口でもそれとなく聞いてみたが、1ユーロ割引されただけであったので、やはり事前に購入しておく必要があったのだろう。或いは、私の知らない料金システムが別に存在しているのか。疑問は残るが、この施設見学自体には満足しているので、これ以上考えるのは止めておこう。

足立区の中野浩志税理士事務所

午前中からビール(イギリス・アイルランド旅行38) 

 ダブリンでは、ベルファスト滞在時と同様に48時間使用可能なシティツアーバスを利用。2つの会社がほぼ同じような経路を走っており、料金もほとんど変わらない。私はグレシャムホテル前から出発する会社のバス(赤い車体)を利用した(料金は25ユーロ)。
 まず向かったのはギネスストアハウスというギネスビールの工場(入場料は19ユーロ、シティツアーバス利用による割引1ユーロ後)。7階建てビルの中では製造工程や歴史などに関する展示が行われていた。だが、この施設を訪れる人々の大半は、全ての展示を終えた後に堪能できるギネスビールを楽しみに来ているに違いない。ビールを口にしたのは午前中であったが、ホール内は多数の人で溢れており、ビールを注いで貰うのにも結構な時間かかった。
 そして、昼食はこの施設内にあるフードコートでアイリッシュシチューを注文。学食でサーブされるようなシンプルなものにもかかわらず、料金は13ユーロ。加えて、土産物店で販売される各種グッズもかなり強気の料金設定であるにもかかわらず、レジ前には行列が出来ていた。ギネスはビール以外の収益源も少なくないようだ。

足立区の中野浩志税理士事務所

グレシャムホテル(イギリス・アイルランド旅行37)

 8日目となるこの日は7時半起床。スープ+パン4枚+ヨーグルトの朝食を取り(料金は5ユーロ)、8時40分頃チェックアウトした。ちなみに、チェックアウト時はわざわざ受付窓口に出向く必要はなく、カードキーを室内に置いたまま出ていけばOK。大学正門と敷地内の徒歩移動には若干難儀したが、良い思い出になった。
 ダブリンには4泊したのだが、うち2泊を大学寮、残り2泊はダブリンを代表する老舗ホテル「グレシャムホテル」としていた。最近は、同じ都市に滞在していても複数のホテルを使い分けることとしており、今回も決して例外ではない。幸いにも両ホテル間の距離は徒歩10分程度であったので、特段の支障なくスムーズに移動。荷物を預かってもらってから観光に出掛けた。
 このホテルの印象は特に残っていない。何が良かったという点もなければ、特に悪かった点もない。強いて挙げるならば、20時頃に突然部屋に電話を掛けてきたこと位であろうか。丁度シャワーを浴びていたので電話に出ることができず、(電話での英会話が苦手なので)その後フロントに行ったのだが、要件は「何かご不便はありませんか?」という確認であった。これまでも幾度かあったが、この確認電話はびっくりするので止めてほしい。

足立区の中野浩志税理士事務所

予定変更(イギリス・アイルランド旅行36) 

 コノリー駅に戻ってきたのが14時半過ぎ。次のDART出発が14時53分。移動時間が30分として、更に最寄り駅からマラハイド城までの移動時間を考えると、城に到着したが入場できない(先のダンルース城の一件以来、閉館時間についてはいつも以上にナーバスになっていた)、或いは十分な見学時間が確保できずに不満足なまま城を後にするという可能性があった。いや、流れ的には十分有り得る事態である。
 そこで急きょ予定を変更し、マラハイド城は翌々日午前中に回すこととして、この日はダブリン中心部に立地するダブリン城を訪問することにした。往復チケットの6.3ユーロは損することになるが、予定の立て直しが優先である。
 コノリー駅からダブリン城までは早足で15分程度。ロスした時間を取り戻すべく、かなりスピーディーかつ効率的な移動ができたことにより、14時50分頃にはダブリン城に到着することができた(入場料は7ユーロ)。ダブリン城見学後は、隣接する市庁舎を訪問(入場無料)。こちらは映像関係の展示が多く、1時間半近く滞在して同国に関する様々な歴史を学ぶことができた。その後はダブリン城付近を散策。気候が快適であり、非常に気持ち良い散策であった。
 最後は、ダブリン城近くにあるガイドブックに載っているパブで超ビッグバーガーチップス+ギネスビール1杯=15ユーロ。色々あった1日であったが、急な予定変更がうまく行ったことについては満足している。

足立区の中野浩志税理士事務所

痛恨の乗り間違い②(イギリス・アイルランド旅行35) 

 なぜこうした間違いが起きたのか? 少なくとも出発して1駅目のコノリー駅到着時点において、この電車が正しいことを確認したはずでは。。。この原因は、DARTと別の近郊路線の区間が一部重複していることであった。
 というのも、タラ駅の1つ手前のピアース駅~コノリー駅までは双方の路線が同じ区間を走っており、コノリー駅に到着=DARTに乗車しているとは限らないのである。今回の私の場合、タラ駅で近郊路線に乗車してしまったので、コノリー駅でDARTに乗り換える必要があった。ちなみに、近郊路線とDARTの車体は全く違うので(DARTの方がローカル色は断然強い)、それを知っていればこうした間違いは起きなかったはずであるが、この時はコノリー方面に向かう鉄道=DARTと完全に思い込んでいた点が良くなかった。まあ、3駅目で気づけた点だけは良しとしよう。
 この結果、急いでコノリー駅まで戻り、そこからDARTに乗車する必要があったのだが、ここで更なる問題に遭遇することとなった。

足立区の中野浩志税理士事務所

痛恨の乗り間違い①(イギリス・アイルランド旅行34) 

 鉄道に乗り間違えるというミスは結構珍しいのだが、ここでは見事にトラップにはまってしまった。だが、(言い訳になってしまうが)このミスは観光客であれば起こり得るパターンである。東京で例えるならば、西日暮里駅から山手線で池袋に行くところ、最初に京浜東北線に乗車してしまい、(田端駅で乗り換えるのを忘れて)気づいたら王子に到着していたといった感じである。
 マラハイド城という郊外の城にはDARTと呼ばれる郊外鉄道で向かうことができ、税関から数分歩いた場所にあるタラ駅から乗車することができた。自販機で往復チケット(6.3ユーロ)を購入して電車に乗り込み、次の停車駅がコノリー駅(ベルファストからダブリンに向かう鉄道の終着駅)であることを確認。逆走していないことに安心し、そのままガイドブックを読み続けた。
 そして数分後に2駅目に到着した時にふと目をやり、ガイドブックに記載されているDARTの駅名と合致していることを確認しようとしたが、これが合致しなかった。そして私が今到着した駅はDARTではなく別の路線の駅名であることを確認。3駅目で急いで下車し、コノリー駅まで戻る羽目になった。

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午前中の観光(イギリス・アイルランド旅行33) 

 ケルズの書を見た後は徒歩で国立歴史博物館に移動し、1.5時間ほどかけて館内の展示物を見学した。展示が中世までであったことが個人的には残念であったが、1階の黄金の展示が見事であったこと、そして入場無料であったことには好感が持てる。
 昼食は、博物館近くにあるガイドブックに載っているパブでアイリッシュシチューとビール(ペールエールとレッドペールを各ハーフ1 ずつ)を堪能した(料金は18.5ユーロ)。この旅で初めて食したアイリッシュシチューは確かに美味かったのだが、どこの地域にもある野菜と肉のごった煮と言えないこともなく、名物料理を食べたという実感は正直ない。
 午後は、郊外の城塞を訪問予定であったが、まだ十分な時間があったので先にアイルランド銀行と税関を訪問(入場料はどちらも無料)。どちらも18世紀に建設された歴史建造物であるが、特に税関内の展示はなかなか見応えがあった。
 だが、ここでこの2箇所に時間を費やしたことが、この後の行程に大きく影響を与えることになる。

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学食での朝食(イギリス・アイルランド旅行32) 

 この日の朝食は大学敷地内にある学食で取った。基本的にはブッフェスタイルであり、取った料理をカウンターに持っていき、レジ係に言われた金額をその場で支払うというシステムである。初日は料金システムが記載された表を見落としてしまい、ホテルブッフェと同様にボリュームたっぷりに取って8.3ユーロかかってしまった。
 ちなみに、ヨーグルトやオレンジジュース、デザートなども置いてあるが、それぞれ1~2ユーロかかるので、最もリーズナブルに抑えるのであればパン+コ-ヒー=3ユーロで済ますことが好ましいだろう。
 朝食後は、宿泊棟と同じ大学敷地内の建物にある「ケルズの書」を見に行った(14ユーロ)。建物内の壮大な図書館は印象に残っているが、残念ながらこの著名な書物についての印象は特に残っていない。だが、朝方にもかかわらず展示部屋はかなり混雑していたこと、そして私が退館した時には館内に入るための行列が出来ていたことを考えると、本書物が如何に重要な文化財であるかが改めて理解できた。

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久しぶりの学生気分(イギリス・アイルランド旅行31) 

 ダブリン駅からこの日の宿泊施設までは約1キロであり、かつ20時過ぎでも外は明るかったので、ここは迷わず徒歩で移動。
 今回の宿泊施設は、「トリニティカレッジ」というダブリンを代表する大学内にある宿泊棟であり、学生が夏休みで帰省している間に一時的に貸し出している寮の一室を予約していた。立地が良いことに加えて、他のホテルに比べれば割安であることから(だが、大学の寮としてはかなりの高額料金である)、久しぶりに学生気分に浸れる良い機会になると考え、ダブリン4泊のうち2泊をここで過ごすことにした次第であった。
 受付はすぐに見つかり手続きもスムーズであったが、ここから宿泊部屋まではほぼ大学敷地内の端から端まで10分近く歩かされる羽目になった。受付で渡された敷地内の地図を頼りに慎重に対応したので迷うことはなかったが、外出の度にこの距離を歩く必要があると考えると若干気が滅入った。
 その後は、夕食を取るためにテンプルバー方面に移動したが、パブに入るほどの元気はなく、この時はケバブサンドのテイクアウト(6.5ユーロ)で済ませた。ちなみに、この時も部屋と敷地の往復を強いられ、既に外が暗かったこともあってこの距離が益々遠く感じられた・・・

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