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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

レミゼラブル(イギリス・アイルランド旅行58) 

 この日鑑賞したミュージカルは「レミゼラブル」(以下「レミゼ」と呼ぶ)。席はストールという1階席の4列目中央というほぼベストスポットであり、料金も前日の倍近かったが、それだけの価値はあったと考えている。客層としては、やはり前日と比べると年配の方が多く、服装もスマートカジュアル風な人が多かった。
 前日鑑賞したマンマミーヤと比べてどちらが良かったかという点については、(どちらも大変素晴らしいものであったが)ミュージカル初心者的にはマンマミーヤであろうか。大きな理由の一つは、レミゼは面白楽しく見るという内容ではない点、そしてレミゼの上演時間は休憩含めて約3時間あるのだが、前半幾つかある名シーンに比べると後半は地味であるため、最後は若干退屈したという点であろうか。だが、迫力的としては(座席クラスも影響しているが)レミゼの方が圧倒的に上であったと感じたし、ストーリーもレミゼの方が興味深いと考えているので、後はミュージカルに何を期待するのかによって評価の分かれるところだろう。
 帰りは22時半であったので、往路の道順通りに慎重に歩みを進め(途中でホットドッグを5ポンドで購入)、迷うことなくホテル到着。だが、仮に多少迷ったとしても周辺は大変賑やかであり、不安を掻き立てる要素は皆無であった。

足立区の中野浩志税理士事務所
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賑やかな中心部(イギリス・アイルランド旅行57) 

 この日2度目の食事は、大英博物館からホテルに戻る途中にある食堂に立ち寄り、定番のフィッシュアンドチップスで済ませた(100%オレンジジュースと合計で10ポンド)。
 博物館内にはパンや軽食類も販売していたのだが、料金があまりに高かったので6時間食事なしのほぼノンストップで見学した。ほぼ休みなく博物館を6時間見学することは、おそらくロンドン中心部を気ままに散策するよりも疲れる。一度ホテルに戻った後は前日と同様にベッドに横たわり、あっという間に1時間が経過した。
 この日鑑賞予定であるミュージカルは、前日鑑賞したマンマミーヤが上演された会場とは別のクイーンズシアターという劇場であり、ホテルからは徒歩で約15分離れた場所にある。帰り道は真っ暗なので、この時は帰りに迷うことのないよう、道順をしっかり確認しつつ劇場に向かった。
 土曜日の夕方ということで劇場周辺は大混雑であり、広場では大道芸人によるパフォーマンスなども行われていた。相変わらずの曇天ではあったが気候も快適であり、この旅行最後となる夕方の散策を楽しみながら劇場に到着した。

足立区の中野浩志税理士事務所

偉大な博物館(イギリス・アイルランド旅行56) 

 大英博物館には10時~16時頃までいたため、ほぼ終日滞在していたことになる。無論、エジプトを中心として、中東・古代ギリシア・ローマなど見るべき展示物は膨大にあり、1日で全てを見ることなど到底不可能であることは十分承知していたが、それでも1つの博物館にほぼ丸1日滞在したことは、私の記憶では初めてであった。
 今回は日本語のオーディオガイド(レンタル料は7ポンド、その他ガイドブックを別途6ポンドで購入)を使用して回ったのだが、ガイドの説明場所が結構多く、かつ各説明も長いと数分かかることから、16時になってもオーディオガイドが説明する全ての展示物を見ることは困難であった。この点は私も予期しており、やはり定番であるエジプト・中東などに時間を掛けたため、最終的にインド・東洋などは見ることができなかったが、概ね予定通りに行動できたと考えている。
 館内は個人・団体問わず日本人も多数おり、各所で日本語が聞かれたが、やはりそれ以上に多かったのは中国人である。彼らはほぼ団体旅行であったが、特にエジプトルームでは大混雑の大きな要因となっていた。
 ちなみに、この記事を書いている時期に、ブラジルの国立博物館が火災により多くの展示物が焼失したとのニュースを目にした。やはり、歴史的価値のある遺産についてはしっかり後世に伝えられるべきであり、こうした観点から考えれば世界を代表するこの博物館の存在意義は極めて高いと言えよう。

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スターリングポンドの通用度(イギリス・アイルランド旅行55) 

 前述の通り、イギリスの中でも北アイルランドは「スターリングポンド」という所謂地域通貨が流通しており、無論これらは北アイルランド内では普通に流通しているのだが、ロンドンなどイングランド地方では使用できないケースもある旨は事前に聞いていた。ガイドブックなどの書きぶりから受けた印象は、小さな商店やカフェでなければ使えるだろうと考えていたのだが、実際には大きく違った。
 この日に私が使用した場所は3箇所。まずは前項で紹介した朝食を取ったカフェでは普通に使用できた。この時点で大部分の店舗や施設で使用可能であると思ったのだが、次の大英博物館でオーディオガイドを借りる時に使った際に拒否されたことは大変意外であった。博物館=公共施設であり、ここですら使えないという事実こそが、イギリス国内におけるこの地域通貨の位置づけを象徴していると言えなくもない。
 そして最後は、この日のミュージカル鑑賞後に訪れたホットドッグチェーン店。ロンドン中心部の中でも賑やかな通り沿いにあったので使用できるかと思ったが、やはり拒否された。
 ロンドンにおける使用の可否について一定の基準や法則があるのかどうかは定かでないが、いずれにしても使えなかったスターリングポンドは現在私の紙幣コレクションとして保存されている。。。

足立区の中野浩志税理士事務所

紅茶は別料金(イギリス・アイルランド旅行54) 

 ロンドンの朝は非常に静かである。ホテル予約時に朝食を付けなかったので、周囲のカフェで朝食を取るべく散策がてら探すも、多くのカフェのオープン時間は9時以降であった。仕方なく1時間弱ホテル周辺を散策。昨晩までの雑踏と喧騒が嘘のように、本当に静かであった。
 朝食は、ホテルから数分歩いたカフェでモーニングセット+紅茶+サービス料=14ポンド。紅茶はモーニングセットには含まれておらず、別料金(2.5ポンド)であることを会計時に知り「しまった!」と思ったが、一般的に考えてドリンクをオーダーしないという選択肢はないだろう。だが、事前に知っていれば紅茶ではなくジュースをオーダーしていた・・・
 朝食後は、一度ホテルに戻り身支度を整えてから出発。大英博物館までは徒歩15分程度であり、地図を持たずに手ぶらで移動したものの、各所に案内板があったので、それらを頼りにして全く迷うことなく到着することができた。さすがに世界を代表する観光地である。

足立区の中野浩志税理士事務所

ストーンヘンジは次回にお預け(イギリス・アイルランド旅行53) 

 やはりダメだったか・・・。これは、朝8時近くを差していた時計を見た時に思ったことである。
 実質的な観光最終日となるこの日は、当初は早起きして世界遺産のストーンヘンジまで日帰り旅行をする予定であった。時間的には十分可能であり、往復の鉄道やストーンヘンジまでのバス等の時刻表確認も全て済ませてあったのだが、前日の疲れが溜まっていたせいか、早起きできなかった。
 また、もう一つの理由としては、仮に鉄道の遅延等でロンドンに19時までに戻って来られない場合、この日鑑賞予定であるミュージカルの開演時間に間に合わない恐れがあった。時間管理は入念に行っていたのでその可能性は高くないが、前日の一件もあるので気にはしていた。
 そこであらかじめ考えていたプランB=「大英博物館内を1日見学する」を選択。非常に消極的かつ消化試合的なプランのように思えるが、それほど悪いプランではなかったと考えている。

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マンマミーヤ(イギリス・アイルランド旅行52) 

 この日鑑賞したミュージカルは「マンマミーヤ」。当初は翌日鑑賞したミュージカル1本のみの予定であったが、マンマミーヤの上演会場がホテルから徒歩2~3分の場所であったことから、ついでに見てしまおうと考えた次第。ダブリンからの移動日の夜という若干リスクを伴う状況であったが、予定通り無事鑑賞することができて良かった。座席はあらかじめ現地サイトから予約。確保した座席はドレスサークルという2階席の中でも良い席であり、鑑賞していて全く不都合はなかった。
 内容については割愛するが、一言で言えば非常に面白いミュージカルであり、私のようにあまり英語が聞き取れなくても十分楽しめる内容である。観客は当然ながら欧米人が多かったが、日本人も結構見に来ており、逆に中国人は少なかったと記憶している。
 終了したのは22時頃(正確に覚えていない)。劇場には客待ちの人力車が待っていたが、無論そのような物を利用する理由はない。いろいろあった1日であったが、とりあえずこの日に予定していた行程を全て終えたことに満足し床に就いた。

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ストランドパレスホテル(イギリス・アイルランド旅行51)

 ユーストン駅からホテルまでは地下鉄+徒歩で移動。仮にもう少し到着が遅ければタクシー利用も検討したが、無駄な金を支払わずに良かった。。。ここでは往路のロンドン到着時にあらかじめ買っておいたオイスターカードが活躍、結局ユーストン駅からは30分かからずにホテルに到着することができた。
 ロンドンで宿泊したのはストランドパレスホテルと言う4ツ星ホテル。ロンドンの主要ホテルは、宿泊料金が驚くほど高いが、その中にあってまだマシなレベルであり、かつ20世紀前半に建設された老舗ホテルという点も好感が持てた。ここには2泊したが、印象としては可も不可もない典型的なビジネスホテルと言えようか。部屋は非常に狭いが、特に不自由はない。だが、隣室との壁が薄いせいか、結構雑音が聞こえてきた。
 ミュージカル開始は19時45分であったので開演まで1時間以上あったが、移動のみの1日でも結構疲れており、ずっとベッドに横たわっていた。考えてみるとこの日の昼食は、チェスター駅での電車待ちの間に駅売店で購入したサンドイッチ+チップス+コーラのセット(5ポンド)及びキットカット2個(1.6ポンド)のみ。当然腹は減っていたので、力を振り絞ってホテル向かいにあるサンドイッチ店でイベリコ豚サンドを購入(5.5ポンド)。普通のサンドイッチであったが、ボリュームはあったので腹だけは満たされた。

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外国人に対するベストアドバイス(イギリス・アイルランド旅行50) 

 無論このままこの電車に乗り、周囲の人に乗換駅を確認すればおそらくロンドンに到着できるだろう。だが、乗換駅でロンドン行の電車を見つけるのも容易ではないだろうし、更なる遅延等によるリスクも伴う。実は、この日の夜はミュージカル鑑賞を予定しており、この日の夕方までには確実に到着する必要があった。
 しばし考えた後、(まだ発車していなかった)この電車を降りて再度4番ホームで電車を待つことにした。そしてこの判断は正しかった。4番ホームの電車(チェスターが始発駅)は出発が40分遅れの15時過ぎであったが、その後は順調に走り続けて17時半前にはロンドン・ユーストン駅に到着したからである。
 ここで私に対してアドバイスを行った3人の駅員について考えてみると、全員が正しいことを言っていたが、私にとって最も有益なアドバイスをくれたのは最初に尋ねた駅員であった。おそらく、1番ホームの鉄道に乗れば、ロンドンには早く到着できたであろう。だが、乗換えというリスクとも伴う。
 これは、我々が日本を訪れている外国人旅行者に対して乗換え経路や道順を教えるときにも大いに通ずる事項である。無論ケースバイケースで異なるであろうが、基本的には最も乗り間違いやリスクが少ないルートを教えることが、彼らにとって最も有益である可能性が高いと考えることの必要性について、本一件を通じて改めて認識することができた。

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チェスター駅での乗り換え(イギリス・アイルランド旅行49) 

 チェスター駅到着は13時40分。ここでロンドン行きの電車に乗り換える必要があり、私と同じように下車した人の多くは、1番ホームに停車している電車に向かって行った。
 私はこれがロンドン行きの電車かと思って駅員に確認したが、(私の解釈では)「1番ホームの電車もロンドンに行くけど、乗り換えがあるから4番ホームから出発する電車を利用した方が良いよ」との回答であった。そこで、このアドバイスを受けて4番ホームに向かったが、ロンドン行きにしては待っている人が少ない。加えて出発時刻は14時半であり、かなりの時間待つ必要があった。
 そこで、4番ホームに居た駅員に再度同じ質問をしたところ、彼は1番ホームを指差したので、言われたとおりに1番ホームに移動して再度駅員に確認すると、乗り換えは有るけどロンドンに行くとの回答であったので、1番ホームに停車している電車に乗った。そして乗ると同時に、私の中で何かが引っ掛かっていた。 

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容易ではない乗継ぎ(イギリス・アイルランド旅行48) 

 ホリーヘッドからロンドンまでの鉄道の時刻表はあらかじめチェックしていたが、フェリー到着時刻が1時間以上遅れたため、現場で臨機応変に対応する必要があった。フェリーから下船した多くの人が鉄道を利用すると思われ、浮き足立ってしまうと無用の混乱を招きかねない。ここは普段以上に慎重に対応する必要があった。
 ホリーヘッド駅のホームに入ると鉄道がやってきたが、ボードを見ると鉄道にもかなりの遅れが生じている模様。これがフェリーキャンセルによるものかどうかは不明であるが、ホームでは皆がどうも落ち着かない様子であった。
 私は、この鉄道が途中駅のチェスター駅に向かうことを駅員に確認した上で無事乗車。座席は2等自由席であり、座席に「指定席」と記載されていなければ自由に座ることができる。これで乗換駅のチェスター駅までは無事移動することができ、残りの移動は、チェスター~ロンドンの区間のみとなった。
 ちなみに、このチェスターまでの区間はかなりの混雑ぶりであり、私の乗車した車両には立席者が多数いた。だが、イギリスの鉄道は常にこうした状態なのか、或いはこの区間だけが特別なのか、それとも何かの記念日であったのか、などについては一切不明である。

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