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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

やはり必要な行動(UAE・オマーン旅行34)

 4日目となるこの日は5時40分に起床。前日以前と同様に普段の生活では到底考えられない位に熟睡することができた。そして6時半までには朝食を済ませて7時にはホテル出発。
 この日は終日マスカット観光を予定しているのだが、ドバイとは異なり別段大きな街でないことに加え、市内の見どころも決して多いわけではないので、わざわざ早朝から行動する理由はない。にもかかわらずそうした理由は、前日のアサイバの正確な場所を確認するとともに、どうしても前もってチケットを購入しておきたかったためである。
 おおよその場所は把握できてはいたが、前日の二の舞を避けるべくここは無難にタクシー利用。しかも万全を期するべくシェアタクシーではなく、普通のタクシー(エンゲージタクシー)を利用した。
 早速ホテル近くにあるタクシーの溜まり場で料金交渉。最初の提示額は4ORであったが、ここは強気で交渉を進めた結果2ORでディール。これはエンゲージタクシーとしてはほぼ適正料金ではないかと思う。この区間の距離・時間を考えると、ルイから空港間のタクシー料金は3ORが順当であり、5OR以上は明らかに高いと言える。

足立区の中野浩志税理士事務所
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ネットと格闘(UAE・オマーン旅行33)

 1日動き回ってかなり疲れたので、夜はファストフードのテークアウトで済ませた。シャウルマというアラブ風サンドイッチ+小サモサ2個+パイナップルジュールで1.5リエルは、まずまずのローカル価格と言える。かつこの店は大変感じが良く、翌日の夕食でもお世話になった。
 こうしてホテルに戻った後、この日辿り着けなかったアサイババスターミナルの一件についてフロントに相談した。すると受付担当である初老の男性が知っているとのことだったので、ようやく解決したかと安堵しかけたが、地図上でわけのわからぬ場所を示してきた。それは今日行ったアサイバとは全く逆方向の場所であり、マスカット初訪問の外国人の目からも明らかに間違いであることがわかった。アサイバと他の場所を勘違いしたのだろうか。大変親切であったので一応お礼は言ったが・・・
 食後はターミナルの正確な場所を知るべく2時間ほどネットと格闘。その結果、バス運行について最近大幅な変更があったことやアサイバの大まかな場所はわかったのだが、残念ながらターミナルの正確な場所まで確認することはできなかった。存在することは間違いないのだが、現地人に知られていないことから推測するに、よほどマニアックな場所なのかと思いながら床に就いた。

足立区の中野浩志税理士事務所

ルートタクシーの長所と短所(UAE・オマーン旅行32)

 この時マスカット中心部までの交通手段は、バスではなくルートタクシーを選択した。ルートタクシーとは、決まった区間を走行するワゴンであり、オマーンではポピュラーな交通手段として定着している。これと同様のシステムでシェアタクシーがあるが、ルートタクシーの方が乗客は多いため安価であり、アサイバからマスカットまでの区間が0.4OR。公共バスが0.3ORなのでほぼ変わらない上、本数はバスに比べて圧倒的に多いので、利便性は高い。
 短所としては、車内が手狭であることに加え、工事現場帰りの労働者も多く乗り込むため、車内が臭く汗や臭いが服やズボンに付いたことがあった。清潔さを求める旅行者であれば、特に夕方のルートタクシー利用は要注意であるかもしれない。
 また、ルートタクシーを利用した場合、バスのように決まった降車場所がないため、乗客が指示した場所に適宜停車することとなり、他の交通機関に比べると若干回り道することになる。加えて、終点が乗車するルートタクシーによって異なるので、(無論、他の乗客に聞けば親切に教えてくれるので心配はないが)降車ポイントがわからず混乱する可能性がある点も、観光客にとってはネックと言える。

足立区の中野浩志税理士事務所

オマーン人の人柄(UAE・オマーン旅行31)

 この旅行中オマーン人の親切に触れた機会は幾度となくあったが、おそらくこの時がそれを最も強く感じた時であっただろう。見るに見かねたのか、私を手招きした中年男性は、先ほど彼が示した場所に私を連れて行ってくれた。その時間は徒歩で5~6分であり、明らかにその男性が本来行こうとしていた方向とは逆方向であった。
 そしてとあるバス停留所に到着し「ここがアサイバだ」とのこと。ここまでわざわざ連れてきてくれたことには大感謝だが、これは単なる停留所でありターミナルではない。申し訳なさそうにその旨を伝えたところ、その停留所でバスを待っていた別の若者が「ここがアサイバという場所で、ターミナルと言うのはない」と割って入ってきた。この間別のバスを待つ別の乗客も絡んできたが、彼らの話を総合するとこの付近にバスターミナルと言われる場所はなく、アサイバはこのエリア一体だということだけであった。
 さすがにそれは違うとは思いながらも、無論彼らの親切心を無下にもできず、「よくわかった。本当にありがとう。今日は下見に来ただけだから、一度マスカットに戻って明日もう1回ここに来て目的にバスに乗ることにするよ」と話を合わせた。これは決して嘘ではない。
 そして彼らに再度謝意を述べて別れようとしたところ、この停留所で最初に話をした若者が、「マスカットに戻るバスは道路の向こう側だけど、ここを1人で横断するのは危険だから一緒に付いていってあげるよ」とのアドバイス。本当に嬉しい申し出であり、結局ヒヤヒヤしながら夕方で交通量が多い場所を彼と一緒に横断した。さすがにこの親切心に逆らって、「ここから百メートル位の場所に歩行者用の信号があるから、そこから渡るよ」とは言えなかった・・・

足立区の中野浩志税理士事務所

どうしたものか(UAE・オマーン旅行30)

 食後はニズワ行のバスチケットを入手すべく、ルイバスターミナルからアサイバターミナルに向かうことにした。バス内の電子ボートに3つ先までの停車場が表示されるので凝視していたところ、周囲の乗客から「お前はどこに行きたいんだ」と聞かれた。
 ここで「アサイババスターミナル」と答えていれば結果は違ったのかもしれないが、実際には「アサイバ」と回答。すると、乗客の1人が「次の次がアサイバだから降りろ」と親切なアドバイス。一方、電子ボードにはアサイバという名の停留所が幾つか表示されたが、彼を信じて教えられたとおりの場所でバスを降りた。しかし、周囲にバスターミナルらしき場所は見当たらない。
 すかさず近くに居た中年男性に尋ねたところ、アサイバは向こうだと指さしで教えてくれたものの、ターミナルについてはよくわからないようであった。しばらく歩いてから別の2人組の若者に聞いたところ、彼らもわからないようであり、知り合いに電話までしてくれたが、やはり明確な回答を得ることはできなかった。
 バスターミナルという位であるから、それなりの大きな建物や広い停車場があるはずなのだがそれすらも見当たらない。どうしようかと途方に暮れていたところ、最初に行き先を尋ねた中年男性が私を手招きしているのが見えた。

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オマーンリエルの注意点(UAE・オマーン旅行29)

 両替後はすぐにアサイバに向かおうと思ったが、空腹に耐えかねてかなり遅い昼食を取ることにした。最初はルイバスターミナル周辺で済ませようと考えていたが、思い切って足を延ばし、気づけばガイドブックに載っていたオマーン料理のレストランに到着。この店は、伝統的なオマーン料理をオマーンスタイルで安価で食べられると紹介されており、マスカット滞在中は是非一度行こうと考えていた。
 注文した料理はオマーン風ビリヤニセット、これにマンゴージュース+水で4.5OR。オマーンの伝統家屋の装飾が施されている独特の空間で床に座って食べるという経験と料理の味を考えれば満足であるが、と同時に料金には注意しなければならないと感じた。
 それは、この店の料金が高過ぎるということではない。ORは1ORの価値が異様に高いため(おそらくこれまで私が渡航した国の中では、1通貨単位当たりの価値が最も高い国)、4.5ORと聞くと一見安く聞こえるが、実際に換算すると約1,350円という結構な料金になるということである。この通貨感覚の切り替えは、早めに済ませるべきであると実感した。

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オマーンでの両替(UAE・オマーン旅行28)

 まず、オマーンでの両替において最も利便性が高い通貨は、当然のことながら米ドルである。この他ユーロ・AED・サウジアラビアリエルなどもポピュラーであるが、日本円が両替可能な店舗は大変少なく、かつレートは非常に悪い。これはドバイでも感じていたことであるが、ガイドブックを信用して日本円しか持参しないと、旅程上少なからず支障を生ずる又は両替で相当損をするので、米ドルは必ず持参することを強く勧めたい。
 オマーンでは何回か両替したが、100ドル=37~38リエルが相場であり、これは適正相場と言える。肝心なことは、どの国でもそうであるが小額紙幣を混ぜてもらうことである。オマーンの場合であれば間違っても20OR札は貰わず、使い勝手の良い1OR札を多く貰うことが好ましいだろう。
 また、両替所のもう一つの特徴としては、ほとんど女性が対応していたことである。金銭を扱う商売に女性が多く従事していることは、イスラム教国家ならではかもしれないが、対応はしっかりしていた。と同時に外国人(特に東洋人?)に対する好奇心が強いと感じた。例えば1軒の両替所では、パスポートを提示した際、他の職員と一緒に1ページずつ興味深く見始め、「あなたはインドやミャンマーにも行ったのか?」「これらはどのような国か?」など、両替には全く無関係であることを色々聞かれた。
 女性が外国旅行に出かけることは大変難しい国柄であるので、こうした興味を抱くことはむしろ自然であろうし、別段不快に思うことなく丁寧に説明した。そしてそのお礼かどうかはわからないが、帰り際にボールペンを2本貰った。

足立区の中野浩志税理士事務所

設備よりも人柄(UAE・オマーン旅行27)

 マスカット到着後に2泊したこのホテルの評価は悪くない。建物や設備は老朽化しておりこの点における評価は高くないが、スタッフがフレンドリーであり、何を聞いても親切かつ丁寧に教えてくれ点に大変好感が持てた。
 だが、大変申し訳ないがこの情報が必ずしも正確でなかったことが、私の混乱に拍車をかけたことも事実であった。ちなみに、オマーンでは同様の事態を数度経験しているが、いずれも親切心から故のことであるので、感謝こそすれ決して不満などないわけであるが・・・
 また、このホテルでは両替も行ってくれるので、早速手持ちのドルを少額交換しようとしたところ、「うちのホテルよりも向かいの両替所の方がレートは良いので、そちらで交換した方が良い」とのこと。そして実際にレートを確認したところ、その通りであった。単に手続きが面倒くさかったという可能性も0ではないが、私の旅行史でこうしたアドバイスをくれたホテルはおそらく初めてである。

足立区の中野浩志税理士事務所

苦難の始まり(UAE・オマーン旅行26)

 ルイ到着後にまず行ったことはトイレで用を足すこと。オマーン入国後のバス休憩から全くトイレに行くことができず、かなり厳しい状況であった。
 次に行ったのは、翌々日のニズワ行のバスチケット手配である。しかし、ニズワ行のバスはルイではなく、別のバスターミナルから出発するのでそこで購入して欲しいとのこと。そしてこのバスターミナルこそが「アサイバ」であった。だが、この時点ではこのアサイバが先ほど降ろされた場所であるとは考えていない。
 いずれにしても、この時点では「1番バスに乗ってアサイババスターミナルに行けばチケットを買える」という情報のみを有しており、これが「1番バスの乗務員にこのバスターミナルの名前を告げればそこで降ろしてくれるだろう」という思考に繋がった。そしてこの思考が更なる混乱を招くことになる。
 とりあえずアサイバ行きは後回しにして、まずはこの日宿泊予定のホテルにチェックイン。ホテルはルイバスターミナルから近い場所に立地していたが、道路横断がやや大変であったことに加えて、ホテル入口がわからず結局ホテル周囲を一周してしまい、空腹下で無駄なエネルギーを使ってしまった・・・

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絶対に忘れない地名(UAE・オマーン旅行25)

 結論から言うと、今回降ろされた場所、そしてこの旅行で最も私を混乱させた地名は「アサイバ」である。
 まず、このアサイバは今回旅程には全く関係がないと考えていたので、これに関する情報はノーチェックであった。ブログを幾つかチェックしている中で唯一登場したのが、マスカットからドバイに向かうバス(今回利用したバスとは逆ルート)のマスカットの出発場所がこのアサイバであるということだけである。しかし、今回利用したドバイ→マスカットのバスの終点は、ガイドブックやどのブログを見てもルイバスターミナルであったので、これは信じて疑わなかった。しかし、どうやら最近バスルートに関して大きな改正があったようであり、このアサイバが私の旅程に深く絡んでくることは、旅行中に初めて知った。そしてこのアサイバは、この後2日間に亘って私を徹底的に苦しめることになる。
 話を戻して、このアサイバに取り残された旅行者のうち一家族は、徒歩で目的地に移動開始。話を聞く限り、彼らはこの近くに宿を取っていたようである。またあるグループはタクシーで移動していった。そして私は近くのバス停で1番バスを待った。バス停のサインボードには目的地と時刻表が貼ってあり、ルイ行は1時間3~4本の割合で運行していたので、これを見た時点で不安はかなり和らいだ。
 そして数分後にバスが到着。先のアドバイス通り、バス代はAEDで支払い可能であった。ちなみに、ORで支払う場合には0.3ORであったので、1OR=10AEDということになり、これは概ね適正な相場である。この後は40分ほど移動して無事ルイバスターミナルに到着。だが、この後この区間を何回も往復することになろうとは、この時は夢にも思っていない。

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ここはどこ(UAE・オマーン旅行24)

 オマーン入国審査を終えたバスは10時15分頃に出発。一度休憩を挟んで13時半過ぎに大きな建物内で停車した。ここは今年から稼働しているマスカットの新空港であり、他国の大空港にも劣らぬ豪華さはさすがオイルマネーで潤う国のハブ空港であると感心した。ちなみに、復路はこの空港を利用することになる。
 空港に立ち寄った後は、そのまま最終目的地であるマスカット中心部にあるルイバスターミナルに行くのかと思って安心していたところ、10分ほど走ったところで突然バスが停車。「ここが終点だから皆降りろ」と言って降ろされた。この時点で乗客は欧米人旅行者を含めて十名程度に減っていたが、皆何が何やら訳の分からぬ様子。私も例外ではなく、ターミナルらしき建物も全く見当たらない幹線道路沿いに取り残され、かなり混乱した。加えて、前日の夜から何も食べていないことによる空腹感もそれに拍車をかけた。
 しかし、気を取り直して先の乗務員にルイへの行き方を尋ねたところ、ここから1番バスに乗っていけば良いとのこと。当然のことながらORを全く持っていないことについても尋ねたが、3AEDで乗れるから大丈夫だよとのこと。至って親切な対応ではあったものの、ちゃんとルイに辿り着けるか不安は解消されなかった。

足立区の中野浩志税理士事務所

オマーンビザ代は必要なのか2(UAE・オマーン旅行23)

 まずは、係員にオマーン警察HPに掲載されているビザ代フリーのページコピーを見せた。内容としては、「ドバイ・オマーン観光促進のため、ドバイの観光ビザを持っている一定の者についてのビザ代を免除する」というものであった。
 係員は最初怪訝な顔をしていたが、やがてパンフレットのようなものを取り出し、私が日本人であることを確認した後は普通に入国スタンプを押印・返却してくれた。念のためビザ代が不要である旨を口頭で確認したところ、日本人はフリーとの回答。私の疑問は完全に解消された。
 なお、先のHPを確認した限りでは、この特例はカタール・オマーン間でも適用されるようであり、例えばカタール入国後オマーンを訪問する場合にもビザ代金は免除になると思われる。
 一方、空路で直接オマーン入りした場合にはビザ代は必要であると思われるが、この場合においても多くの短期旅行者はガイドブックに記載されている20ORではなく、5ORで済むと思われる。こちらも先のHPで確認できるので、渡航者は最新情報を事前にチェックしておくことが好ましいだろう。

※以後、1OR=300円で換算。

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オマーンビザ代は必要なのか1(UAE・オマーン旅行22)

 今回旅行前からオマーン入国時にビザ代が必要なのかについて、正確な情報はなかった。
 まず、ガイドブックにはアライバルビザ代20OR(オマーンリエル)が徴収されることが記載されており、他のブログでは短期旅行者用ビザ代として5ORが徴収されると紹介されていた。さらに直近のブログを見ると、日本→ドバイに空路入国した場合にはビザ代が免除になる旨が記載されていた。
 そこでオマーン警察のHPをチェックしたところ、その内容を証明するページを確認することができたので、その内容確認のためにメールでオマーン警察に連絡するも、待てど暮らせど回答はなかった。次にオマーン大使館に問合せたが、2回電話してつながらなかったので諦めた。だが、仮に繋がったとしてもこの手の細かい情報を大使館が把握していた可能性は低いだろう。そのため、ぶっつけ本番現地で確認ということになった次第である。
 本来であればあまり賢明な策とは言えないが、どのような結果になろうとも入国不可ということはまずないと考えられたので、この点は安心していた。

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緊張の瞬間(UAE・オマーン旅行21)

 UAE出国後は9時半頃にオマーン側の国境に到着。ここで乗客全員は荷物を持ってバスを降り、係員による荷物検査が行われた。その後、荷物をバスの横に並べるよう指示され、全ての乗客が大小の荷物を並べた後、リールに繋がれた犬が登場した。無論この犬は麻薬探知犬である。
 しばらくすると犬は並べられた荷物をチェックし始め、2~3分後に何事もなかったかのように係員のところに戻って行き、我々は荷物を持って再度バスに乗車することが許可された。
 たったこれだけのことであるが、この数分間は私そして他の乗客にとっては緊張の瞬間であった。犬が荷物をチェックしている間は全員が黙って固唾を飲んでその様子を見つめていたし、私は心の中で「万が一何らかの間違いにより私の荷物の前で吠えてしまったら、人生終わってしまうのかもしれない」などと考えながら、結構緊張してしまった。
 その後はバスで別の建物に移動し、そこで入国審査が行われたが、ここで私が今回最も興味のあった事案についての回答を得ることができた。

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僅か8円の話だが(UAE・オマーン旅行20)

 7時半前に出発したバスは、9時過ぎにUAE・オマーンの国境に到着。ここでまずUAEの出国審査を行った。陸路出国の場合には手数料が35AEDかかることは確認済であったが、ボードに表示されていた金額は35.25AED。ちなみに、0.25AED硬貨は存在するが、2日間のドバイ滞在中に目にしたことはなく、当然この時も持ち合わせていない。どうやら実生活の場では切捨て処理されているようであった。 
 私はここで30AED分の紙幣+5.5AEDを硬貨で支払ったが、やはりお釣りはなし。端数切捨ては他国でも良くある話であり、前述のような事情もあって取り立てて問題にする話ではないのだが、他の乗客の様子を見ていると、35AEDでOKのようであった。
 つまり0.25AEDの切捨てを乗客側から行うことができたわけであるが、それならなぜ0.5AED硬貨を返してくれなかったのか。というか、そもそも中途半端な料金設定に疑問が残る。

(UAE編完)

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空腹での移動(UAE・オマーン旅行19)

 3日目となるこの日は6時20分に起床。前日の夜から腹の調子がおかしかったので、朝食はスキップした。というのも、この日はドバイからマスカットまで長距離バス移動であり、途中で腹痛に襲われた時のことも考える必要があったからである。バス移動中は空腹との戦いでもあったが、これまでの旅行でも何回か経験済であり、対処方法に迷いはなかった。
 6時45分にホテルを出発し、7時前にはバスターミナルに到着。バスはチケット売り場の向かい側に停車しており、係員が手招きしてくれたのですぐに確認できた。30分前に来るように言われていたものの、どうせ皆出発時刻である7時半直前に来るのだろうと思いきや、私が乗車した時には既に十数人の乗客がバス内におり、その大半は欧米人旅行者であった。なお、出発時のバス乗車率は6割程度であり、東洋人は私1人だけであった。
 我々に加えて現地人と思しき旅行者十数名を乗せて、バスは7時半よりも少し前に出発。7時半厳守と言われてはいたが、定刻より前に出発するというケースは大変珍しい。

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短すぎた滞在(UAE・オマーン旅行18)

 その後は「モールオブエミレーツ」という巨大なSC内を散策。店舗数やフードコートの巨大さも去ることながら、このSCの大きな特徴と言えば、雪が降らない砂漠の国でありながらスキー場が併設されていることであろう。窓越しに見ただけであったが、沢山の人々がスキーを楽しんでいた。
 そして、ここではバージュ・ハリファ関連グッズ(48AED)と半袖ポロシャツ(100AED)を購入。いずれも土産物価格であり、本来このような店で買うことは滅多にないのだが、今回は2日間のほぼ全てを観光に費やし、買い物の時間が全く取れなかったので仕方ない。あと1日あれば、スークめぐりなどを通じて良品を安く買えたかもしれない。いずれにしても。ドバイ滞在2日間は短すぎる。完全にドバイの都市規模と観光を軽視し過ぎていた・・・
 夕食は、ディラシティセンターのフードコート内でケバブサンド(38AED)と水(3AED)を購入。昼夜ともにファストフードの食事となってしまったが、前日の夕食に比べれば遥かにマシである。
 ホテル到着は19時半。かなり早い帰りであったが、幾つかのモール内を結構歩かされたので前日同様にクタクタであり、早めに就寝した。

足立区の中野浩志税理士事務所

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