FC2ブログ

足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

機内食に見られる配慮(チリ・オーストラリア旅行3)

 この路線は出発して約1.5時間後に1回目の機内食(和食をオーダー)がサーブされ、その後消灯。そして到着約2.5時間前になってCAから何か食べるか聞かれたのだが、2回目の機内食がサーブされると思い込んでいた私は、「2回目の機内食を食べるので要らない」と返答すると、「2回目の機内食と言うものは存在しない」との回答であった。
 聞けば、2回目は一定のメニューの中から食べたい時にいつでもオーダーできるスタイルになっており、その中には実質的に2回目の機内食の位置づけであろうメニューに加え、他にも数種類のメニューがあった。おそらく、そのまま眠りたい人や小腹を満たしたい人のために配慮されているのだろう。いかにも日系航空会社らしい工夫である。ちなみに、他の航空会社の長距離路線にこのようなサービスはなく、私がイメージしたとおり決められた時刻に2回食事がサーブされる仕組みであった。
 この時は結局洋食(実質的に2回目の機内食)に加え、カレー・ブリ丼・フルーツ盛り合わせ・ヨーグルトをオーダー。食べ過ぎには十分注意していたのだが、折角なのでという気持ちが優先し、腹一杯になり約12時間半のフライトを経て16時にロンドンに到着した。

足立区の中野浩志税理士事務所
スポンサーサイト



ベストエアライン(チリ・オーストラリア旅行2)

 羽田→ロンドン間はJAL便を利用(今回旅行では最後のメルボルン→羽田間を除いてビジネスクラス利用)。まず、優先搭乗対象者であるワンワールドのサファイヤ会員の多さに驚いた。これではもはや優先搭乗の意味を成さないのではないかと思われるほどであり、この列をエコノミークラスの搭乗列だと思って並んでしまっても決して不思議ではない。事実何も知らずにこの列に並んでしまい、係員に隣の列(本来のエコノミークラスの搭乗列)に並び直すように言われている乗客が数名いた。
 それはさておき、本便の評価としてまず出発・到着ともに数分違わぬオンタイムであった点はさすがである。また、座席タイプや食事の質、さらに各種サービス・心遣いなどあらゆるカテゴリーにおいて、今回利用した他の航空会社を圧倒するレベルであり、多少料金は高くてもJALを利用したいと考える日本人旅行者が相当数いても全く不思議ではない。日系航空会社のサービスの高さは、世界標準で見れば異常であり、当然私の中ではベストエアラインである。
 但し、長距離路線に乗り慣れていないため、機内食の件で1つ大きな勘違いをしていた。詳しくは次項で触れたい。

足立区の中野浩志税理士事務所

羽田のキャセイラウンジ(チリ・オーストラリア旅行1)

 今回も前回に引き続き羽田空港発であったので、空港までの移動は迷わずバスを選択。これまで何度かバスを利用した中で到着時刻が予定時刻をオーバーしたことはなかったのだが(毎回5分程度早めに到着していた)、今回は大型連休前の金曜日と言うこともあってか、道路混雑は予想以上。羽田まで約1時間10分を要することとなった。フライトの2時間前までに空港に到着することを意識していれば何ら問題はない遅延であるが、ギリギリのタイムスケジュールを組んでいる場合には要注意である。
 チェックイン・イミグレーションを抜けて向かったのは、JALさくらラウンジではなく、キャセイラウンジ。ネット情報ではフレンチトーストや担担麺などが人気であり、さくらラウンジよりも高評価を得ているようであったので訪ねてみた次第。そして、その結果は期待を裏切らない素晴らしい内容であった。フルーツやデザート類もさくらラウンジより豊富であり、混雑もそれほど酷いものではなかった。唯一残念であった点は、キャセイのオリジナルノンアルコールドリンクの「キャセイデライト」がなかったこと位であろうか。

足立区の中野浩志税理士事務所

総括(UAE・オマーン旅行83)

 既に何度か触れている通り、宿泊中に何度か監視されているかのような気がしたことや、私の行動をほぼ一部始終見ていたことなど、あらゆる状況を考えるとどう考えてもニズワのホテルではないかとの結論に至ってしまう。
 無論、このホテルには大変良くしてもらったし、感謝すべき点は多々あった。また、残念ながら仮に私の推測通りであったとしても、オーナーはじめホテルぐるみの犯行であるとは考えられない。あくまで個人的考えであるが、海外で軽犯罪(スリ・置き引きなど)の被害者になった場合、被害者の方にも油断や非があることも少なくなく、今回の私のケースはその典型例であろう。
 これまで幸いにも犯罪被害に遭わなかったことに感謝する一方、最初に犯罪被害に遭うのはどこの国であり、どのような犯罪に巻き込まれるのかについて不安や心配は常に付きまとった。その国が旅行先として私が最も高く評価したオマーンであったことは大変悲しいことではあるが、これによりオマーンに対する評価が下がることはない。また、最初の犯罪被害がもっと悲惨な重犯罪ではなく現金盗難レベルで済んだことは、ある意味ラッキーであったかもしれない。
 今回の盗難事件を戒めとして、安心安全な旅をしていくために海外旅行中における様々な注意点やその対策について、しっかり考えていく必要性を改めて強く感じた。

(完)

足立区の中野浩志税理士事務所

現金盗難(UAE・オマーン旅行82)

 気づいたのは、無事帰国して荷物整理をしている時であった。あるはずの現金がない。被害額は120米ドル+コレクション用に確保しておいたAED札とOR札で、日本円に換算して約1.8万円。旅行中に全く使っていない20米ドル札や10米ドル札がないのであるから、こちらの間違いではなく100%事実であった。
 金銭的な損失も去ることながら、コレクション用紙幣の盗難は、個人的には現金10万円盗られるよりも痛い。無論これについては対策しており、こうした事態に備えて同じ金種は2枚ずつ持ち帰り、かつそれぞれ別のバックに入れていたので、結果的には初めてこの対策が功を奏したことになるが、やはり残念でならない。
 まずなぜ盗まれたのか。それは大バックには常にカギをかけていたのだが、小バックはカギを掛けずに部屋に放置していた時があったからである。具体的には、朝夕の食事時は手ぶらで外出しており、その時に小バッグにカギをかけずに放置していたのである。こうした状態はここ数年続いており、これまで被害に遭わなかったことは単にラッキーであったに過ぎない。
 次にどこで盗まれたのか。ニズワの1泊目の部屋で手持ち現金残高の確認を行っているため、可能性のある場所は2箇所である。一つはニズワの2泊目の部屋、もう一つは最終日に宿泊したマスカットのホテルである。そして場所はこの2つに絞られた時点で、どちらが怪しいかは明白であった。

足立区の中野浩志税理士事務所

カタール航空ラウンジ(UAE・オマーン旅行81)

 ドーハ空港到着後は、次の成田便までの時間をラウンジで過ごした。カタール航空が提供するラウンジは大きく分けて4種類が存在する。それは、①自社のファーストクラス利用者用、②自社のビジネスクラス利用者用、③ワンワールドエメラルド会員用、④ワンワールドサファイア会員用、である。
 ③④は、簡単に言えば上級会員のエコノミークラス利用者であり、成田・羽田をはじめ各国では、①と③、②と④がそれぞれ同じラウンジであることが多いのだが、この空港では明確に区分している。
 この時に私が利用したのは④であったが、内部はそれほど広くないこともあり大変混雑しており、席を確保するのも一苦労。食事もパン・サンドイッチが主体であり、三ツ星ホテルのブッフェにあるような料理類はほとんどないという、ビジネスラウンジとしては大変ショボいものであり、客層を見ていてもラウンジと言う言葉が相応しいかも疑問であった。
 無論利用者として喜ばしいことではないが、私個人としてこの区分は極めて順当なものと考えている。最後に個人的に気になることとしては、②と③はどの程度違うのかという点である。もし将来利用できることがあればその時に確認したい。

足立区の中野浩志税理士事務所

暗黙のルールか(UAE・オマーン旅行80)

 マスカットからドーハまでのフライトを無事終え、ボーディングバスで空港ターミナルビルまで移動中のこと。多くの乗客はボーディングバス内で立って移動することになるが(少なくとも私は毎回立っている)、幾つか座席も設置されている。
 この時私はかなり早めに機内から出られたことで、私がバスに一番乗りという状況となった。無論、座席が空いていたので座ることはできたのだが、別に疲れているわけでもなく、かつピンと来たので座らずに適当なポジションを見つけて立ち続けたところ、最終的にそれらの席に座ったのは全員が女性であった。
 これまでほとんど意識したことがなかったので確たることは言えないのだが、中東の空港ではこうした場合において暗黙のうちに女性優先というルールがあるのか、それとも世界標準(これも女性や高齢者などが最優先であることには変わりないが)が適用されるのか、仮に男性が座ってしまった場合には、マスカットからニズワ行のバスのように立つように促されるのか。細かいことだが、各国の慣習やマナーに関する認識をしっかり持っておくことは、旅をスムーズにかつ気持ちよく進めるためのキーになるだろう。

足立区の中野浩志税理士事務所

興味深い空港散策(UAE・オマーン旅行79)

 ルイから空港まではバスを利用。1番バスも空港に向かうことは知っていたが、1Bバスは空港が終点であり、かつ車内が空港バス用に設計されており利便性が高そうであったので、万全を期して1Bバスに乗車した。ちなみに、乗車時間は45分程度であったので、1番バスとほとんど変わらないと思われる。
 オマーン空港を利用する旅客機の便数は不明だが、2018年にオープンしただけあって広く美しい空港であった。ラウンジはプライオリティパスと同じラウンジであったが、案内がよくわからず探すのに一苦労。だが、この後訪れるドーハのラウンジに比べれば快適なラウンジであり、かつ夕食をしっかり取れたことから、ワンワールドの上級会員になって良かったと思えた。
 ちなみに、空港利用客の民族構成は様々であったが、やはり東洋人はほとんど見かけなかった。この日のマスカット観光中に日本人旅行者を数名見掛けた際には、オマーンも日本人の渡航先として若干は意識され始めているのかとも思ったが、この時の空港内を見る限りでは、まだもう少し時間がかかりそうである。。。

足立区の中野浩志税理士事務所

さすがにこれはきつい(UAE・オマーン旅行78)

 グランドモスクからルイまでの帰路は再度ルートタクシーを利用した。夕方ということで非常に混み合っており、2~3台から無視された末にようやく乗車。車内にいた乗客の大部分は外国人労働者と思われた。
 皆疲労困憊であったのだろう。私が乗車して若干モタついていたところ、数名が語気を強めて「早くここに座れ」と言ってきた。面倒な奴が乗ってきてイライラがマックスに達したのかもしれない。その後ルイまで乗客間での会話はほとんどなかった。
 加えてこの車内は、これまで乗車したルートタクシーに比べても混雑度合いが酷く、異臭もかなりのもの、さらに隣席の乗客の手足の汗が私の服を容赦なく汚していった。これなら少し待ってバスを利用すれば良かったと何度も思った。
 だが、ルイに近くづくと数名の乗客が「これからお前はどこに行くんだ」と聞いてくれ、バスターミナルと答えると、降りる場所を明確に教えてくれた。ルートタクシーの特徴として、降車場所は幾つかあるので、夜間におけるこの情報は非常に有り難い。最後にまたオマーンの人々に感謝しつつ、後ろ髪を引かれる思いでマスカットを去った。

足立区の中野浩志税理士事務所

最後の観光スポット(UAE・オマーン旅行77)

 オペラハウスの内部見学を終えた後は、ルートタクシーでアサイバ付近にあるグランドモスクに向かった(タクシー代は0.2OR)。グランドモスクはアサイバ往復の間に車窓からは何度も目にしており、時間があれば是非足を延ばしてみたいと考えていたのである。
 グランドモスク近くの停車地点からは、まず向かい側に渡るための歩道橋に行き、その歩道橋を渡ってからの移動となる。ルートタクシーを降車する際に、グランドモスクに最も近い歩道橋前で降りたいと伝えるのが効率的であるのだが、無論そのような細かい事項を伝えることなどできずはずもなく、結局この移動でかなり歩かされることとなった。何しろ歩道橋は2~3キロに1つ程度しか設置されておらず、道路横断はほぼ不可能な状態である。
 (時間の関係なのかどうかわからないが)残念ながらグランドモスクに入ることはできなかったが、モスク外観及びその周囲に植えられている美しい草花を目にするだけでも一見の価値がある。だが、何しろ敷地が広く周囲を一周するのにかなりの時間を要し、気づけば既に17時半を回っていた。
 今回の旅程では、このオペラハウス+グランドモスクの行程が最も効率的に回れた時間帯であった。だが、その旅行ももう終わりである。

足立区の中野浩志税理士事務所

全てが不明瞭(UAE・オマーン旅行76)

 まずバスでマトラからルイに戻り、ルイから1番バスでオペラハウスに向かった。午前中に車窓からその外観は見ていたが、やはり中にも入ってみたいと訪れた次第。バス乗継ではあったが、ここはスムーズに対処した。
 まずチケット売り場に行ってチケットを購入。(私の記憶では)チケット代として支払ったのは1ORであったが、なぜかチケットには3ORと書かれていた。夕方の入場だったので割引料金が存在したのだろうか。
 内装はゴージャスの一言であり、さすがにオイルで潤う国家だと実感した。そこに係員が現れて内部を簡単にガイドしてくれるとのこと。ガイド料はこの3ORチケットに含まれており、10分程度ではあるもののマンツーマンで色々説明してくれた上に、先ほどは「リハーサル中だから入場禁止だ」と言われた部屋も見せてくれた。この当たりのシステムはよくわからない。
 また、上階へ移動する際も、ある係員からは行くなと言われ、別の係員からは廊下を歩くだけならOKと言われた。つまるところ、どこまでが入場可能エリアなのかがよくわからなかった。加えて、私以外に観光客がほとんどいなかったので、他人の動向を見ながら行動することもできない。今後オマーンが観光を売りにしてくのであれば、こうしたシステムを体系的に運用し、観光客の困惑を取り除いてほしい。

足立区の中野浩志税理士事務所

閑散としたスーク(UAE・オマーン旅行75)

 数日前に少し覗いた時とは全く様相が違うことに驚いた。それはスークの賑わいである。ツアーバス乗車中及びオールドマスカット散策中も、金曜日でもないのに明らかに観光客が少ないと感じていたが、スークを行き交う人も疎らであった。そのため、私が歩いていると両側に立地する様々な店から営業を掛けられた。中には営業抜きで会話だけ楽しむパターンもあり、拍子抜けはしながらもなかなか楽しい時を過ごせたことは事実である。
 ここで買った品物は、まずTシャツ。私の購入価格は1.5~2ORであったが、最初は4OR程度を提示してくるので、5~6割程度には値切れると思われる。一方小さなラクダの置物は、4.5→3.5ORと失敗。最低でも3ORには値切れたはずだが、欲しい気持ちが勝ってしまった・・・。
 珍しく衝動買いした物は、オマーン人が被る帽子である。こちらも5→3ORであるので値切りとしては悪くないだろうが、この帽子をこの後被る機会があるか考えると、まあ記念グッズ扱いだろう。
 こうして買い物と散策を済ませたが、時間はまだ15時。この日のフライトは夜行便であり、まだ4時間ほど時間が残っている。やはりこのままマトラやルイでのんびり過ごすという選択肢はなかった。

足立区の中野浩志税理士事務所

とどめの一撃(UAE・オマーン旅行74)

 博物館見学を終えた後は、博物館近くのレストランで昼食を取った。オールドマスカット中心部にはほとんどレストランらしき店がないが、エリアの外れには2~3のレストランがある。ここで注文したのはマトンカレー(1.1OR)+レモンミントジュース(0.6OR)。カレーは、酢豚のタレのような独特なテーストであり、辛さが苦手なオマーン人向けの味付けと言える。個人的には悪くないと思った。
 こうしてオールドマスカット観光を終え、13時45分頃にツアーバスに乗車してマトラに帰着。2時間に1本と聞いていたので、絶対に乗り遅れてはならないと13時20分にはバス停に来ていたので、昼間の暑い中を約25分間待ったことになる。
 この後の予定としてはマトラスークで買い物を済ませ、ルイに戻るだけである。運行間隔が2時間に1本であれば、10時・12時・14時の次の16時のバスで戻れば良いかと考え、念のため係員に確認したところ、何と14時のバスが最終とのこと。つまり、ルイに戻るためには、もうすぐ発車するツアーバスに乗るか、或いは自力でルイに戻る必要があるということである。
 これについてはさすがにクレームを言ったが、この期に及んで何を言っても状況が変わるわけではない。だが言うこと自体が大事である。何度も言うが、このツアーバスはよほどのことがない限り、いやよほどのことがあったとしても決して利用すべきではない。

足立区の中野浩志税理士事務所

やはり断るだろう(UAE・オマーン旅行73)

 オールドマスカットでは、数日前辿ったルートを更に丁寧に散策するとともに、本エリア内にあるオマーンフレンチ博物館を見学した。
 早速博物館に入ろうとしたところ、カード決済以外不可とのこと。これまでも遭遇したパターンである。やみくもにカードを利用するのは避けたかったが、選択の余地はないようなのでしぶしぶカード決済しようとすると(入場料は1OR)、近くに居た欧米人が突然声を掛けてきた。彼らの話によると、「あなたに入場料分の現金を渡すので、私たちのチケットをカードで買って欲しい」とのこと。おそらくカードを持っていない、或いはカード限度額に達してしまったのだろう。
 観光客の中にはこの手の依頼に対して快く応じる人もいるだろうが、そもそも全くの見ず知らずの人に金絡みの依頼はNGだと個人的には考えている。即座に拒否したところ、極めて不満足な表情で何か言ってきた。おそらく「現金で払うのだからいいじゃないか。ケチ」といったところだろう。面倒くさそうなので無視し、手続きを済ませてそのまま館内に入った。
 そして彼らが館内に入れたのは、私が入場してから約10分後。例の交渉について快く応じてくれた観光客に運良く巡り会えたようだ。彼らの申し出を拒否したことについての後悔は全くないが、彼らが入場できたことについては良かったと思った。

足立区の中野浩志税理士事務所

2時間に1本(UAE・オマーン旅行72)

 バスは、まずマトラからルイに移動し、例のアサイバロードを通ってオペラハウスや海岸沿いを走り、オールドマスカットに向かうというルートであった。
 アサイバロード付近のビーチやオールドマスカット近くの海岸沿いでは10分ほど停車して写真撮影タイムもあったが、個人的にはオペラハウスやアサイバロード沿いの大型モスクでも停車して欲しかった。加えて結構時間がかかり、オールドマスカット到着時には既に11時半過ぎであった。
 オールドマスカットは数日前に一度来ているが、今回は博物館巡りも含めてのんびりしたいと考えていたので、ここで下車して次のバスを利用することにした。パンフレットには30分に1本間隔で走行と記載されていたが、念のため次のバスについてドライバーに確認すると「次のバスは13時半だ」との驚きの回答。おそらく乗客が少ないためだろう、今日は2時間1本の運行らしい。パンフレットに記載されている運行間隔の件も伝えたが、ドライバーに伝えてどうなるわけでもない。結局、オールドマスカットに2時間滞在することにせざるをえなかった。
 この時点でこのバスに対する評価は既に最低レベルであったが、私がこのバスを史上最低と評価する理由は、更にもう一つある。

足立区の中野浩志税理士事務所

時間潰しに最適(UAE・オマーン旅行71)

 時間潰しで滞在した場所は、マトラ中心部にある「ベイト・アル・バランダ」という博物館(入場料は1OR)。約百年前に建てられた旧宅を改装した博物館であり、ポルトガル占領時代以降の歴史がわかりやすく紹介されていた。
 博物館自体特別見応えがあるというほどではないが、展示数がそれほど多くなく、一つ一つの展示物にじっくり時間をかけて見ることができたとともに、実質的に私1人の貸切り状態であったことから、時間潰しという意味では非常に良かった。
 こうして1時間が経過し10時5分前に先ほどのバスに戻ると、先客は僅かに数名であり、これで本当に発車するのかと心配になった。何しろこのバスの1日券は日本円で約7千円。無論ドバイのバスよりも少し安いが、あちらは2日券である上に様々なツアーに無料参加できる特典が含まれている。おそらく単に乗車するだけの1日券としては類を見ない高額料金であろう。これで内容が非常に良ければ仕方ないという考え方も有り得るが・・・
 その後発車間際で乗り込んでくる観光客も現れず、2階建の大型バスは数人だけを乗せてマトラを出発した。

足立区の中野浩志税理士事務所

早起きはしたものの(UAE・オマーン旅行70)

 実質的な最終日となるこの日は6時半に起床。7時半過ぎにホテルをチェックアウトし、まずはマスカット市内のツアーバスが出発するマトラに向かった。
 このツアーバスは、マスカットの主な観光スポットを周遊するものであり、ルイ地区にも停留所はあったのだが、道路沿いにポツンとサインが設置されているだけであり、非常に不安を感じたため、おそらく係員が常駐していると思われるマトラに向かった次第。そしてこの判断は正しかったというか、仮にこの対応を取っていなかったらかなり混乱状態に陥ったであろう、
 マトラ到着は8時半頃。ベンチに座ってルイで買ったサモサで朝食を済ませたところ、丁度ツアーバスが停車するのが見えた。そこで早速乗り込もうとしたところ、バスの発車時刻は10時とのこと。ホームページやパンフレットにもバスの発車時刻は9時とかかれていたにもかかわらずである。この時点でこのツアーバスに対する評価は大いに下がったが、仕方ないのであらかじめプリントアウトしておいたバウチャーを見せてチケットを入手し、10時まで他の場所で時間を潰すことにした。
 だが、このバスについて史上最低だと評価した理由はこのことではない。

足立区の中野浩志税理士事務所

ブエノスディアス

 去る平成31年4月26日(金)~令和元年5月7日(火)まで、チリ・オーストラリアを訪問した(旅程は以下参照)。
 まず、平成最後の旅行(又は令和最初の旅行)が、これまで行きたいと強く思いながらもなかなか実現できなかった南米旅行であったことは、やはり縁というものだろうか。
 次に、今回は世界一周航空券を利用した旅であったことが、これまでの旅とは大きく異なる。そして、この世界一周ルートをプランニングするに当たっては、①大西洋横断、②南米大陸上陸、③オセアニア大陸上陸、という未経験の3点を実現させることを優先した。そのため、南米渡航時に組まれる一般的な旅程とは異なるイレギュラーなルートとなり、ただでさえ長いフライト時間が余計に長くなった。
 最後に、初上陸の南米大陸の中でも絶海の孤島と言われるイースター島に足を延ばしたことも感慨深い。私は基本的に渡航前に観光スポットの予習はしないのだが、このイースター島に限っては洋書を取り寄せてしっかり勉強していった。さらに言えば、南米に対する様々な不安要素を少しでも解消すべく、渡航前に行程について細かい部分に至るまで何度もシミュレーションを行った。詳しい内容は割愛するが、一般的な旅行者から見ればもはや病的なレベルと言われるほどであろう。但し、そのおかげでトラブルはほぼ皆無であった。
 いずれにしても、今回旅行はこれまでの旅行史の中で最も印象に残るものの一つとなるであろう。

(旅程)
4/26   羽田→ロンドン経由でサンチアゴに移動  【機中泊】
4/27   サンチアゴ観光  【サンチアゴ泊】
4/28   サンチアゴ→イースター島に移動・観光  【イースター島泊】
4/29-30   イースター島観光  【イースター島泊】
5/1   イースター島→サンチアゴに移動  【サンチアゴ泊】
5/2   バルパライソ日帰り観光   【サンチアゴ泊】
5/3~4   サンチアゴ→シドニー経由でメルボルンに移動  【メルボルン泊】
5/5   メルボルン観光  【メルボルン泊】
5/6~7   メルボルン→シンガポール経由で羽田に移動  【機中泊】

足立区の中野浩志税理士事務所