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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

夕食付プランの中身①(インド・シンガポール旅行13)

 ツアー会社で私が気になっていた事項についてしっかり確認を行い、ホテルに戻ったのは17時過ぎ。ちなみにツアー会社の応対は大変しっかりしており、この会社なら大丈夫だという確信を持った。そして後述する通りツアー自体も大変満足のいくものであった。基本的に応対の良さと信用度は比例すると考えている。
 逆に少しがっかりしたのはホテルの応対。これについて述べる前にまずこのホテルの滞在プランについて簡潔に説明すると、1泊2食付で2泊滞在という変則的なプランであった。通常は1泊朝食付きであるが、ネットで表示された幾つかのプランの中で1泊朝食付きと2食付の料金がほぼ同じであったことから、後者を選択した次第。これまで夕食付のプランというものを選択したことがなかったので夕食のイメージが湧かなかったが、予約サイトによるとホテル内のレストランで夕食が取れるとのことであり、私は一定金額内の飲食が可能なクーポンのようなものを2回分貰えるのかと考えていた。
 まず、チェックイン時にこの点に関する説明は全く無かった。そこで、ツアー会社での確認を終えてホテルに戻った時に詳しく確認したのだが、その中身は私が想定していた内容とは大きく異なるものであった。

足立区の中野浩志税理士事務所
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諦めも肝心(インド・シンガポール旅行12)

 復路のフェリー乗船は15時15分頃。島内には約2時間滞在したことになる。復路はフェリーの2階席に座ったが(追加料金10ルピーが必要)、眺めは別段大したことはない。だが、最後のインド門に近づいた時のインド門とタージマハルホテルの景観だけは見事であった。このフェリーから撮影したツーショット写真は、この旅のベストショットかもしれない。
 帰着後は、翌日のスラムツアーの予約確認のためにオフィスを訪問。この現地ツアーの予約は事前にネットで済ませており、返信もあったので問題はなかったが、他の参加者がいなかった場合にはキャンセルの可能性もある旨記載されていたので、この点はしっかり確認しておきたかった。事前にオフィスの場所を確認したところ丁度宿泊ホテルの裏手であったので訪れた次第である。
 だが、地図上ではすぐに見つかるかと思ったのだが、実際その場所に行ってもツアー会社は見当たらない。さすがに無理だと思い早々に諦め、ここは周囲の人々の力を借りて何とか辿り着くことができた。詳細は割愛するが、このオフィスは2階のかなり入り組んだ雑居ビルの1室にあり、自力で探すことは到底困難な場所であった。いずれにしても、ここで親切に教えてくれた人々には心から感謝している。

足立区の中野浩志税理士事務所

外国人料金と混雑(インド・シンガポール旅行11)

 ムンバイ随一の見どころであるエレファンタ島であるが、正直観光スポットとしての印象はあまりない。印象に残っているのは、外国人料金の高さとその混雑ぶりである。
 料金については、まずエレファンタ島内に入るために5ルピー支払う。これは別段問題ない。問題なのは遺跡観光料であり、インド人は確か20~30ルピー(はっきりとした料金は失念)であったのに対して、外国人は何と600ルピー。個人的に外国人料金が存在すること自体は仕方ないと考えているが、この20~30倍の料金差はやはり驚きである。
 混雑ぶりは今更言うまでもないことであるが、ここは特にひどかった。特に、桟橋からしばらく続く細い道、そして土産物店が並ぶ登り道は、距離や段差よりも人混みを避けて移動することに神経をすり減らした。ちなみに、ルートの途中まではミニトレインが運行しているが、頻発しているわけではないので、このトレインを待つ位であれば歩いた方が早いだろう。唯一の好材料は、沿道の土産物店の呼び込みがそれほど煩わしくなかった点であろうか。ムンバイの混雑には相当疲労したが、少なくとも対人プレッシャーという点において何ら問題はなかった。
 最後に、エレファンタ島の遺跡については、保存状態が良い第1窟内はなかなかのものであったが、残りの洞窟は小粒であり混雑もさほどではなかった。全体としては1回訪れれば十分なレベルだろう。

足立区の中野浩志税理士事務所

平日の大混雑(インド・シンガポール旅行10)

 ムンバイは大都市だけあって、どの場所に行っても大混雑。人の多さにはだいぶ慣れたつもりであったが、この点ムンバイは相当手強い。これはインド門付近にあるエレファンタ島に向かうフェリー乗り場も例外ではなかった。
 まず、フェリーチケットの購入場所が不明。ガイドブックに示された場所には確かにカウンターらしき場所があったのだが、ここで買えるチケットが普通の往復フェリー分なのか、或いはツアーカウンターなのかが今一つ不明であり、このカウンターを利用することは憚られた。
 そこでフェリー乗り場付近まで行ってみたところ、そのエリア内にチケットを売っていると思しき現地人を数名目にした。その中の1人に声を掛けて確認したところ、確かに往復のフェリーチケットのみの販売であり、料金は205ルピーとのこと。ガイドブックに記載されていた料金とほぼ一致していたので購入した。だが、フェリー乗り場は長蛇の列。このフェリー代は外国人・現地人の二重料金はないと思われるので、この205ルピーは現地人にとっては結構割高なチケットなはずである。
 結局ここで20分以上待たされ、ようやくフェリーに乗れたのは12時15分。ここから約1時間乗船して13時15分頃にエレファンタ島に到着した。

足立区の中野浩志税理士事務所

意外とスムーズな徒歩移動(インド・シンガポール旅行9)

 チャーチゲート駅からこの日宿泊予定であるコラバ地区のホテルまでは約1,5キロ。インドの街中では1キロ歩くことは大変厳しい感覚があるが、この区間については意外とスムーズに行けるのではないかと考えていた。その理由は、まず広い公園に沿って歩くため道順がわかりやすかったこと、そして歩道が整備されていることであった。
 チャーチゲート駅を出て向かい側の歩道エリアに行くまでは若干難儀したが(翌日この場所で油断して車に跳ねられそうになった)、ここを超えれば予想通り歩きやすい道のりであったため、20分弱でホテルに到着することができた。逆にわかりにくかったのがホテル入口である。加えて、ホテルに入るためにはセキュリティチェックが必要であり、これは宿泊者であってもホテルに出入りする都度要求される。
 だが、10年近く前にこのホテルでテロが発生したことを考えれば至極当然の対応と言える。そしてこのホテルこそが、ムンバイで最も著名なホテルの一つである「タージマハルホテル」である。ホテルには11時過ぎに到着。空港ホテルを出たのが9時過ぎであったので、約2時間かかったことになる。まあ良く頑張った方であろう。
 ホテルはアーリーチェックインが可能であったので、11時45分頃まで部屋で休息を取り、その後この日の訪問予定スポットであるエレファンタ島に向かった。

足立区の中野浩志税理士事務所

不明確な駅案内(インド・シンガポール旅行8)

 このアンデーリーからチャーチゲートまでの移動が、この旅行中でもっとも苦しかった時間帯の一つであっただろう。厳密にはこの電車に乗るまでが大変だったと言って良い。その大きな理由の一つは、駅内の電光掲示板の表示方法にある。
 私が目指すチャーチゲート駅は終点であるので、チャーチゲート行きと書かれたプラットホームで待っていれば何ら問題ないように思える。電光掲示板に鉄道の行き先案内が表示されているまでは良いのだが、その表示方法はCやBというアルファベット表記であった。C=チャーチゲート、B=ボリバル、の略のようであり、これは誰かに聞かなければまずわからないだろう。また、見た限りでは同じ行先であってもプラットホームが変わるようであり、これもわかりづらさに拍車をかけている。或いは快速と普通電車の違いである可能性もあるが(アンデーリー駅は主要駅であるため、双方の電車が停車する)、双方の違いは結局旅行の最後までわからなかった。
 さらに、1等車両がどの付近に停車するのかもしっかりウォッチする必要があり、間違って女性専用車に乗らないように注意も払わねばならない。何しろチェックポイントが多く、これを人混みの中で適切に確認・判断するので、必然的に疲労度も増す。インドで公共交通機関を利用する場合には、想定以上の疲労を伴うことは留意しておくべきである。

足立区の中野浩志税理士事務所

10倍の料金差(インド・シンガポール旅行7)

 空港からアンデーリー駅までは約20分で到着。バスアナウンスは当然ないので、人が沢山降りる場所でアンデーリーかどうか周囲に確認しようと考えていたのだが、こちらが声を掛ける前に、次が終点だと教えてくれた。ちなみに、その人は私が譲った席に座った女性の1人であった。
 アンデーリー鉄道駅はバス停のほぼ正面にあった。メトロと郊外鉄道の乗り入れ駅ということで駅構内は大変混雑していたが、とりあえずチケット売り場に並んだ。チェンナイも同様であるが、郊外鉄道の乗客の多くは無賃乗車であると思われるが、我々観光客は決してそのようなことをしてはいけない。
 郊外鉄道には1等と2等の2種類があり、朝夕のピークは外れている時間帯(10時頃)であったことから、2等でも良いかと思ったが、アンデーリー駅の人混みを見て急遽予定変更。そして市内中心部のチャーチゲート駅までの1等運賃は105ルピーと2等(10ルピー)の10倍以上であった。日本で例えれば、グリーン車と普通車の料金差が10倍以上あるということになる。
 だが、結果としての選択は正しかった。10時過ぎであっても2等車両に荷物を持って乗り込むことはかなり厳しいレベルの混雑ぶりであり、1等車両でも何とか頑張って乗れたというほどであった。ちなみに、1等車両と2等車両に設備に関する差はなく、単に混雑度合いが異なるというだけである。

足立区の中野浩志税理士事務所

旅行者に容赦なし(インド・シンガポール旅行6)

 空港からアンデーリー駅までのバス料金(337番バス)は5ルピー。ネットでは10ルピーと書かれていたが、これは乗ったバス番号によって違うのだろうか。ちなみに所要時間は約20分であった。
 空港出発時点でほぼ満員であった車内は、途中で次々と人が乗り込みラッシュ状態になった。すると、私の隣の男性が誰かに席を譲るように言われているのを目にした。前列に座った時点で若干の違和感はあった。例えば、前年渡航したUAEやオマーンでは前列部分は女性オンリーであり、よほどのことがなければ男性が座ることはNG。だが、インドにそうした慣習はあるのか? だが、自分は大きな荷物を持ち、かつ窓際に座っているので大丈夫だろうとの考えは甘かった。
 その直後に私も肩を叩かれ、席を譲るようにジェスチャーで促された。だが、ただでさえ狭い座席に荷物を抱えて座っていたので、移動したくてもスムーズにできず、最後は無理やり荷物を通路に引っ張り出しての移動となった。旅行者に対して容赦ないと感じたが、障害者・高齢者・妊婦などに席を譲るのは当然である。だが、私が立ち退いた後に座ったのは、その指図をした女性とは他人である中年と若年女性の2人組(しかも彼女たちも他人同士)。少なくとも先の社会的弱者には該当しない者であった。周囲を見回すと男性は数名座っていたが、明らかに私より年上の男性若しくは子連れの男性という点を勘案すると、年齢よりも若く見られる傾向にある私が対応することが順当とも言える。
 だが、込み合う車内で荷物を通路に置き、何とかつり革に掴まっている私に対して、今度は「邪魔だからあっちに行け」との指図。これはさすがに無視し、体のバランスを取りつつ盗難に備えることに神経を集中させた。

足立区の中野浩志税理士事務所

バス乗車までの苦難(インド・シンガポール旅行5)

 翌日は7時半に起床して8時に朝食。就寝時間(深夜1時過ぎ)を考えれば後1時間位は寝ていたかったが、それほど疲れは感じなかった。9時過ぎにはホテルチェックアウト。一度2階に上がり、バス停までの案内版に沿って10分ほど歩いてバス停に到着した。まずは第一関門突破である。
 次の問題は、どのバスに乗るべきかという点である。鉄道駅に向かうバス番号については事前にチェックしていたのだが、人混みでなかなかうまくチェックできない。そのうち幸いにもチェックしていた番号の一つである337番バスがやってきたので、ラッキーと思ったのも束の間。バス停付近で待っていた大多数の人が一斉に押し寄せてきた。誰もが我先にと乗り込み、乗り込むや否や荷物を置いて座席確保。もうルールも何もあったものではない。まさにカオスであり、これこそがインドのローカルバスであった。
 中~後列の座席をインド人集団に奪われたため、やむなく前から2列目の席の窓側を確保。乗車するだけで相当のエネルギーを消耗したが、とりあえずこれで目的地のアンデーリー駅まで行けば、バスミッションはクリアである。少しほっとしながら車窓を眺めて時を過ごした。

足立区の中野浩志税理士事務所

エアポートホテルの評価(インド・シンガポール旅行4)

 結局ホテル到着は12時過ぎ。まず、このホテルはエアポートホテルとしてはかなり評価が高い部類に入る。少なくともコスパで言えばこの旅行中のNO1ホテルであろう。
 まず、ネットの口コミで幾つか見掛けた、徒歩数分の場所にある空港建物外の系列ホテルに行かされるということはなかった。これは予約の不備やホテルの手配ミスなどで頻繁に発生するケースがあるらしい。だが、ホテル変更だけならまだ良いとしても、最悪予約がされていないという事態は絶対に避けねばならない。この点は出発直前にも再確認しておいた。
 次に、部屋は清潔でありビジネスホテルとして利用する分には十分である点。さらに接客面でもインド基準ではかなりハイグレードである点、翌日の朝食の品数は少なかったが、レストラン内は清潔であることに加え、私以外に1組しかおらず閑散としており快適な朝を過ごせた点などが挙げられる。
 無論難点もある。まず、チェックインで10分以上待たされた点。フロント係が1名しかおらず、列がなかなか進まないと言う状態はインドでは日常茶飯事であろうが、一刻も早く寝たかった立場としては辛いものがある。次に、部屋のドアの開閉音がやたらうるさい点。私は耳栓をしていたのでそれほどでもなかったが、気になる人にとっては一大事である。最後に、市内中心部に向かうプリペイドタクシーのカウンターがホテル正面にあった点。当初はバスと鉄道を利用しようと考えていた私に迷いを生じさせた。特にバスの利用がハードだと考えていたため、危うくタクシーの誘惑に負けそうになったが、ここは何とか踏みとどまった。

足立区の中野浩志税理士事務所

拍子抜けの入国審査(インド・シンガポール旅行3)

 深夜のインド到着はかなりリスキーであり、この日の宿泊ホテルは空港内にあるエアポートホテルというのは順当な選択であろう。だが、空港内とは言えども油断はできない。
 前回利用したチェンナイ空港と同様、降機から審査場まではかなりの距離を歩いた。カートも利用可能であり乗ろうと思えば乗れたのだが、ずっと座っていて動きたかったという気持ちが強かったため、チェンナイの時と同様に荷物を持ちながら長い距離を歩いた。
 そして問題のイミグレーション。深夜なのでかなり待たされるのかと思いきや、予想に反して待ち時間0で手続きを行うことができ、何と2~3分で無事入国することができた。ビザは夏季旅行のEビザが利用可能であり、その他の書類に不備はなかったので入国自体に心配はしていなかったが、日本並のスムーズさ故にこの時はさすがに驚いた。
 エアポートホテルまでの道のりは、2階のアライバルゲートから1階に下りて少し歩いた場所にある。渡航前にすぐにホテルを見つけられるかは若干の不安要素であったが、実際歩いてみた感想としては、案内もあるので普通に歩いていれば迷うことはないだろう。

足立区の中野浩志税理士事務所

飲み放題のグァバジュース(インド・シンガポール旅行2)

 成田→クアラルンプール(KL)間の機内では映画2本を鑑賞し、昼食は洋食+チーズの盛り合わせをチョイス。やはりJALの機内食は、自分にとっては世界一と言って過言ではない。KL空港には定刻30分前の17時40分に到着し、次のフライトまでは約2時間。乗継ぎ時間としてはベストである。
 KLラウンジでは、次のフライトの機内食に備えるためサラダとフルーツのみで小腹を満たし、適度に休憩を取った後に搭乗ゲートに移動したが、どうやら出発が遅れている模様。だが、ここが定刻通りにいかないことは何となく予想できたので、別段何とも思わなかった。
 結局、フライトは定刻1時間遅れで出発。マレーシア航空の名物であるサテーは美味かったが、残念ながら機内食は並。これも前回の夏季旅行で利用した際にわかっていたことなので、別段がっかりはしなかった。
 なお、このフライトではなぜかやたらと飲料を欲したくなり、食前~食後に亘りグァバジュースを3度位注文したところ、次回以降は何も言わずとも半分位なくなったら注いでくれるようになり、その後は大き目のコップを持ってきてそこに並々と注いでくれるようになった。オレンジやアップルジュースとは異なりグァバジュースは日本人にとって馴染みが薄い飲料であることを考えるとチョイス自体は順当であるが、この時飲んだ量は明らかに異常であった。トイレ近くの座席であったことも影響したのだろう。グァバジュース付けになりながら、23時過ぎにインド・ムンバイ空港に到着した。

足立区の中野浩志税理士事務所

2度目の世界一周(インド・シンガポール旅行1)

 フライト出発の2時間20分前に空港到着というのはさすがに早すぎると思ったのだが、実際に到着したのは約1.5時間前。その原因は関東地方を襲った濃霧であった。鉄道の遅れは東武スカイツリーラインと京成電鉄の接続に影響を与え、結構な時間ロスを余儀なくされた。やはり不測の事態に備えて早めに空港に到着することは、決して損にはならないことを改めて実感した。
 閑散期の平日であるにもかかわらず、さくらラウンジはファミレス状態。だが、この旅行を無事終えればJALのステータスがアップするので、このファミレスラウンジを利用するのも今回が最後となるであろう。ラウンジではいつも通りカレーとサラダで済ませ、その後は空いているキャセイラウンジに移動した。空いているラウンジであれば、カンタスやアメリカン航空の方が評価は高いが、敢えてキャセイを選んだ理由はここでハーゲンダッツのアイスクリームと小パックに入ったフルーツだけは食べておきたいと思ったからである。
 だが、期待に反してそれらは見当たらず、加えて結局ラウンジに入ってから出る迄ラウンジ内で他の乗客を見掛けることもなかった。羽田の豪華なラウンジとここまで大差をつける理由は何なのか理解に苦しむ。

足立区の中野浩志税理士事務所

ショクラン

 去る令和元年12月27日(金)~1月7日(火)まで、チュニジア・カタールを訪問した(旅程は以下参照)。
 チュニジアは以前から関心のある国であったものの、数年前のテロ事件によりしばらく候補先から外していたのだが、最近になって外務省の危険度ランクが下がったため、この機を逃さず決定した次第。年末年始ということもあり、予想に反して日本人観光客が意外と多かったことは、チュニジアの観光地としての魅力や将来性を証明していると言えよう。一方カタールは、ワンワールド世界一周航空券を利用した関係上、同都市経由のルートしかなかったため、素通りもどうかと思って半日だけ観光した。
 結論から言えば、チュニジアはここ数年の渡航先の中ではベストであったと言っても過言ではない。今回は早寝早起きを徹底し、時間を無駄にせずに観光スポットを長時間回り続ける従来型の観光スタイルに逆戻りしたが、これは同国が大変魅力ある観光地であるが故であると前向きに考えている。また、英語の通用度が極めて低いにもかかわらず、様々な場面において多くの人々に助けられ、その結果完全にノートラブルであったことも大きい。私が出会ったチュニジア国民の多くは親切で優しく、そして親しみやすい存在であり、約1週間の旅行中に少なくとも100人からは声を掛けられた。さらに、地理的には不安定なエリアに位置する同国であるが、一般的な治安状況は良好であることもプラス要素である。
 今後治安状況が大きく悪化しない限り、同国への渡航者は増加の一途を辿るであろうことは間違いないであろう。
 
(旅程)
12/27     羽田→シンガポール経由でカタール・ドーハに移動  【機中泊】
12/28     ドーハ→チュニスに移動  【チュニス泊】
12/29~30   ドゥッガ・カルタゴ日帰り観光  【チュニス泊】
12/31     チュニス→スースに移動・観光  【スース泊】
1/1      ケロアン・エルジェム日帰り観光  【スース泊】
1/2      モナスティール観光、スース→チュニスに移動  【チュニス泊】
1/3      チュニス近郊観光  【チュニス泊】
1/4      チュニス観光、チュニス→ドーハに移動  【ドーハ泊】
1/5      ドーハ観光、ドーハ→ロンドンに移動  【ロンドン泊】
1/6-7    ロンドン→羽田に移動  【機中泊】

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総括(オーストラリア・インド76)

 体調不良に苦しみながらもフライトは定刻通りに成田到着。JALの食事をいただけなかったことは大変残念であったが、少なくとも観光中に体調不良に陥る事態にならずに本当に良かったと考えている。当初はインドでの行動は抑え目にしようと考えていたが、やはりどうしても結構な疲労を感じることも少なくなかった状況で、ノートラブルで旅行を終えられた点は大きい。
 また冒頭で述べた通り、オーストラリアと南インドに対する印象が少なからず変わったことも今回旅行の収穫である。シドニーは年中温暖で滞在には快適な場所であり、南インドはガイドブック等に書かれている以上にプレッシャーが少なく、日本人にとって旅しやすいエリアである。今後西インドや東インドを訪れることがあれば、また違った一面を見ることができるであろうし、時の経過とともにその感じ方も変わって来るであろう。
 今後もアジア地域のみならず世界の様々なエリアに足を延ばし、その国の有する様々な一面を感じるための旅を続けたい。

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その時が来た(オーストラリア・インド75)

 デリー→成田便はほぼ定刻通りの出発。夜行フライトとはいえJAL便のサービスを思う存分満喫したいと思っていたが、結局私はフライト時間の大部分を寝て過ごし、食事にも全く手を付けなかった。理由は、体調が芳しくなく、加えて腹が全く減らなかったからであり、これは明らかにインド料理の影響と思われた。
 前回インド訪問時にも同様の体調不良に襲われているが、その時もインド入国から1週間で発症している。そして今回はチェンナイ到着から6日目。ガイドブックやネットの書き込みにもある通り、インド到着から5~7日程度で一度この状態に陥ることは十分起こり得ることのようであった。
 しかもやっかいなのが、この原因は食あたりや疲れによるものだけでなく、単にインド特有のスパイスが原因である可能性もあるとの点である。つまり、インド旅行でインド料理を食べ続けていると、どれだけ自身の健康に留意していても体質的に発症してしまうのである。
 しかも、多少辛い程度なら我慢できるが、この時の体調はかなり辛いものであり、帰国後も2日間は酷い下痢に悩まされ、ほとんど仕事ができない状態となってしまった。3度目の渡航の際にはどのように対策するか非常に悩ましいところである。

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デリーラウンジの不思議(オーストラリア・インド74)

 デリー空港のワンワールド系ラウンジは何箇所かあった。まず、ラウンジAのエリアにあるラウンジを訪問したのだが、見るからに混雑してそうであったため入る前にスルー。次にそこから少し離れた場所にあるラウンジBエリアに向かった。
 このBエリアに向かうためにはエレベーターで上階に行く必要があり、たまたま日本人のビジネスマン風の男性も一緒であったのだが、まず先に彼が中に入ろうとしたところ、受付でラウンジAに行けと言われた。私が先ほどスルーした激混みラウンジのことであろう。
 この状況から考えると私も同じことを言われるかと思い搭乗券を提示したところ、どうやら私は使用できるようであった。このラウンジは先ほどのAエリアラウンジとは異なり人口密度が少なく、かつ内部も上品な造りになっており、いかにもラウンジという雰囲気を醸し出していた。
 この結果から推測するに、このBエリアのラウンジはビジネスクラス利用者向けのラウンジであり、JGCステータスだけでは使用不可ということなのだろうか。ネットを詳しく調べればその当たりの答えは得られるのであろうが、少なくともラウンジ入口にそうした案内は表示されておらず、単に他の航空会社のマークとともにJALのマークが表示されているだけである。
 折角荷物を持ってここまで来た利用者にとって、再度同じ道を戻ってラウンジAエリアに行けというにも少し酷な気がする。例えば、他国のようにエレベーター前で係員が交通整理をしてくれるだけでも随分違うと思うのだが・・・

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乗継クリア(オーストラリア・インド73)

 コロンボを定刻5分前に出発したフライトは、定刻通りにデリー空港に到着。スリランカ航空については少なからず不安を抱いており、仮にデリー→成田のフライトに乗れなかった時に備えて様々な代替案を準備していたのだが、これらが無駄になって良かった。また、2つのフライトがオンタイムであったことやフライト中のCAのサービス、イミグレーションにおける対応がインドとは異なり丁寧であったことなど総合的に考えて、私のスリランカに対する評価は益々上がるとともに、スリランカ航空に対する評価も上がった。
 デリー空港到着後はトランジットゲートを通過と思いきや、ここでしばらく待つよう言われた。通常は搭乗券とパスポートのみで容易に通過できるはずだが、何やらいろいろとチェックしており、ここで約10分待たされた。こういうリスクを考えて、当初はクアラルンプール又はシンガポール経由で帰国しようと考えたのだが・・・。
 乗継時間に余裕があったので結局何ら問題はなかったが、仮に数十分の乗継ぎ時間でこれをやられると相当厳しいだろう。いずれにしても、2つの乗継を無事済ませ、これで後は日本帰国便を待つばかり。最早リスクはないと思われたが・・・

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