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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

635番バスを探せ(チュニジア・カタール旅行11)

 空港から市内中心部への移動は、旅行の最大ミッションの一つである。チュニスの場合、空港近くのバス停からローカルバスで行けることがわかっており、ネット情報を確認する限りでは難易度は高くなさそうであったが、それでも不安はあった。
 まずは空港を出て左側に歩き続ける。この間に合計十人位のタクシードライバーから声を掛けられたが、彼らは所謂ぼったくりタクシーであるため、当然無視して歩き続けた。
 2~3分歩くと大通りに出るため、それを横断して更に左に1分歩くとバス停を発見。5分ほど待っていると目的のバス(前窓に635と表示されている)がやってきた。以上、何ら問題なくさらっと書いており、実際その通りに事は進んだのが、内心は不安で一杯であった。
 中心部までの料金は15分ほど乗車して0.47D。運航頻度については、おそらく30分に1本位ではないかと予想される。さらに、降車場所はチュニスマリン駅近くのバス停であるが、私はバス後列に居るチケット係員にあらかじめ目的地を伝えておいたので、バス停の少し手前の場所で降ろしてもらうことができた。タクシー利用が憚れる場合、このバスの利便性は高いと言える。

足立区の中野浩志税理士事務所
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日本円両替は可能(チュニジア・カタール旅行10)

 入国審査の後は両替である。ガイドブックでは到着口近くの両替所のうち1件しか日本円を受け付けない旨記載されていたが、まず到着口に出る前の両替所で日本円両替が可能であった。
 レートは1万円=251ディナール(D)。適正レートが1D=39円であることを考えれば意外と良い。おそらく到着口のレートはさらに良いであろうことは十分わかっていたが、万が一何らかの理由でその両替所が使えなかった時のリスクを考え、ここでまず1万円両替した。なお、小額紙幣を混ぜてもらうよう依頼することは必須であるが、チュニジアの場合、何も言わなくても(50Dではなく)10D又は20Dを中心に貰えるため、この点は心配不要と思われる。
 到着口を出ると、両替所が集積するスポットがあり、その中でガイドブックに紹介されていた銀行系列の店が1万円=254Dであった。この3D差をどう考えるかであるが、リスク管理の観点からはやむを得ないと考える。なお、大部分の両替所には日本円のレートが掲載されていたが、レートが掲載されているのみで実際には日本円を扱っていない両替所があったり、或いはこの時間帯は営業していない店もあるので、実際これらの店の中で何店が日本円両替可能なのかは不明である。

※以後は1D=40円で換算。

足立区の中野浩志税理士事務所

入国カードは必要②(チュニジア・カタール旅行9)

 だが、並んだ後に列の後ろを見ると、カードを持っている乗客をちらほら見かける。ちなみに、この便には日本人も十名以上は搭乗していたが(彼らの多くは羽田→ドーハ便を利用し、その乗り継ぎでこの便に搭乗したと思われる)、彼らの中にも並びながらカードに記入している人がいた。この時点で少なくとも外国人はカードが必要であることを確信したが、ここで列を離れれば余計な時間ロスを招く。このことに気づき、どうしたものかと考えている内に私の番がやってきた。
 案の定カードがないことを審査官に指摘され、審査ブースの隣で渡されたカードに記入することになった。記入事項はさして難しいものではなく、記入は2~3分で終えることができた。
 ここで些細な問題として、記入後に再度列に並びなおすのか、或いは横入りOKなのかという点があるが、この時は横入りで何ら問題なかった。日本人であると再度後列に並びなおすという選択をしてしまう人もいるかもしれないが、このケースはこれまでの旅行で何度となく目撃しており、周囲に事情が理解されていれば改めて並びなおす必要はないと個人的には考えている。だが、無論カードを探し出せず記入せずに並んでしまったことは反省である・・・ 

足立区の中野浩志税理士事務所

入国カードは必要①(チュニジア・カタール旅行8)

 チュニス空港にはほぼ定刻の13時40分頃に到着。とりあえず真っ先に降機して、入国審査を手早く済ませたいところであったが、ここで一つ落とし穴にはまることになる。
 まず、降機前に入国カードが欲しいと言ったところ、「機内にはないので空港で貰ってくれ」とのこと。普通は利便性を考慮してあらかじめ機内に用意しておくものだろうと考えてしまうが、(未確認情報であるが)どうやら機内で配布できない国も存在すると考えられ、これは先のインド入国時も同様であった。しかも、カタール航空のこれまでの機内サービスを考えた場合、この程度の配慮は当然行われるであろうから、やはり国の事情で事前配布ができない可能性が高い。
 しかし、入国審査場到着後にカードが設置されていると思われる場所を探したが見つけられず、しかも私と同じように降機した乗客数名はそのまま審査を受けているように思えた。もしかすると、ガイドブックやネット情報は古いものであり、既に入国カードは廃止されているのではないか。事実、過去に同様のケースもあった。そこで、カードなしでそのまま審査を受けることにして列に並んだ。

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マイナー路線の宿命(チュニジア・カタール旅行7)

 ドーハからチュニスに向かう飛行機の搭乗に当たっては、ボーディングバスを利用した。
 この路線は、国際線の中でもいわゆるマイナー路線であり、扱いもそれに準じたものになってしまうのだろうか。これまでの旅行記にも書いているが、搭乗に当たってバスを利用する場合には精神的にかなり凹む。しかも、この時は優先搭乗の場合におけるバス乗車手順の説明がよくわからず、何度尋ねても「とりあえず待て」と言われるばかりであったが、待てど暮らせど案内はなかった。これは私の英語力に起因するものではなく、前項以前から述べている機内サービスと空港サービスの大きなギャップと言わざるを得ない。
 また、機材もシンガポール→ドーハ間で利用した機材とは異なり、かなり窮屈さを感じる座席であった。無論フルフラットにはなるのだが、この機材であればいわゆる旧型ビジネスクラス座席の方がまだマシである。だが、この区間は往復ともに隣が空席であったことから、それなりに快適に過ごすことができた。
 食事は好きな時にアラカルトで選ぶ例のパターンであり、この時は1回目にヨーグルト+デザート+マンゴージュースをオーダー。少し寝た後にガーデンサラダ+チーズ盛り合わせ+マンゴージュースで昼食とした。なお、この時には既に腹の調子は良くなっており、若干のアップダウンはあったものの旅程に大きな影響を及ぼすことはなかった。

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広大なラウンジ(チュニジア・カタール旅行6)

 ドーハ空港は確かに広いが、シンガポールや香港の空港と比べれば驚くほどではない。だが、カタール航空ビジネスラウンジの広さは、おそらく他に例を見ないのではないか。
 まず、ドーハ空港のラウンジはステータスによって幾つかのカテゴリーに分けられる。簡単にソートするならば、①QRファーストクラス利用者用、②ビジネスクラス利用者用、③ワンワールドエメラルドステータス保有者用、④ワンワールドサファイアステータス保有者用、である。以前私が利用したことがあるのは④であり、このラウンジは豪華さとはほど遠いごくごく平凡なラウンジであった。
 そして今回私が利用したのは②であったのだが、こちらは同じビジネスラウンジであっても④とは雲泥の差があった。そして感想としては、前述の通り「何しろ広い」の一言に尽きる。無論内装も豪華であるし、横になれるデッキや仮眠スペースのような場所も多数設置されており、設備面では何ら問題ない(往路では食事スペースには立ち入っていないため、その詳細は後述)。この時はこの広いスペースで2時間程度ドリンクを飲みながら過ごしたが、空港内で待っている感じがしなかった。
 ちなみに混雑度合いは、私が入場した6時半頃はこの広いスペースに結構な人数がいたのだが、8時頃になると閑散となり、一層過ごしやすくなった。と同時にJALのさくらラウンジが残念に思えてきた。

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空港両替の注意点(チュニジア・カタール旅行5)

 ドーハ空港には約40分遅れで到着。この空港での当初トランジットライムは3時間半以上であったため、この程度の遅れは何ら問題ないが、私の利用した4回のうち3回は40分~1時間遅延したので、乗継ぎ時間が1.5時間未満である場合には要注意か。
 もう一つ要注意であるのが空港両替。これまで空港両替では何度か苦い思いをしてきたが、この空港での両替も注意を要する。私は復路のドーハ到着は深夜であり、両替に要する時間が勿体ないという判断から、あらかじめこの時に両替したのだが、まず日本円の両替レートが1万円=258QARと絶望的に悪い。ちなみに、この時の適正レートは概ね1QAR=30円であった。加えて、広い空港内に比して存在する両替所の数は意外と少なく、重い荷物を持って両替所探しを行うのも抵抗があった。
 そこで日本円よりはまだ好レートである100米ドルを両替したのだが、返ってきたのは329QAR(日本円換算だと1QAR=33円)。コミッションとしては約1割であるのだが、明細書を確認したところあらかじめチェックしていた手数料の15QARとは別に、「BUY BACK CHARGE」 なる名目で20QARが引かれていた。あらかじめ確認しなかったこちらの問題なのだが、これは逆両替をコミッションなしで行える代わりに徴収される手数料らしい。この逆両替コミッションを不要にすることができるのかなど不明点はあるが、いずれにしてもこの空港での両替は行わず、キャッシングで対応すべきである。

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Qスイート(チュニジア・カタール旅行4)

 カタール航空は2019年のベストエアラインに選ばれるなど、毎年利用したい航空会社の常連にランクしている。私は過去にエコノミークラスを利用したことがあり、その時は特段の好印象はなかったのだが、この航空会社の売りはビジネスクラス以上であることを聞くに及び、そのサービスには高い期待を持っていた。そしてこの旅行ではカタール航空便を4フライト予約しており、今回がそのファーストフライトであった。
 結論として、同社の機内サービスはランキングに相応しい素晴らしい内容であった。まずはQスイートと呼ばれるプラーベート性の高い座席。各座席のドアを閉めることにより個室感覚でフライトを楽しむことができる。他の航空会社においても個室性は重視されているが、おそらくこのQスイートの右に出る座席はないであろう。
 次に食事については、JALと同様1食は決められたメニューの中から選ぶ方式であり、残りの時間はお好きな時にお好きな物をオーダーできるスタイルである。この時は寝る前にジャガイモスープ(一番トップに書かれているメニューを適当に注文したらサーブされた)、朝食はアラビア風朝食+フルーツ盛り合わせをオーダーした。
 最後にCAの応対もJALレベルの素晴らしい内容。合計4回全てのフライトについて不愉快な思いは皆無であり、地上職員との応対の差が際立った。特にビジネスクラス以上のクラスにおいては、同社の利用を強く推奨したい。

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長いトランジットタイム(チュニジア・カタール旅行3)

 夕食を済ませてホテルに戻ったのは19時過ぎ。ここで仮眠を取り、0時半チェックアウトの予定であったが、予想通り深い眠りにつくことはできなかった。無論時間的に熟睡するのが困難な時間帯であったこともあるが、万が一寝過ごして次便に乗り遅れた場合のリスクを恐れて眠りが浅くなったという点が大きい。
 ちなみに、今回のようにトランジットのために部屋を確保して過ごすという経験は初めてであったが、寝れる場所がないラウンジで座って長時間過ごすことによる疲労を考えた場合、やはり個室で寝れるメリットは大きかったし、特に腹の調子が今一つであったこの時は大変助かった。
 こうして浅い眠りで5時間ほど過ごしてホテルチェックアウト。トランジットカウンターで搭乗券を貰った後はSATラウンジというプライオリティパスで入れるラウンジで数十分過ごした。こちらのラウンジは、既に利用した2つのラウンジに比べれば大きく劣り、ラウンジから搭乗口までの移動を考えると、このラウンジに行かずにそのまま搭乗口付近で待っていれば良かったと思った。
 搭乗予定のドーハ便は45分遅れで出発。後述する通り、カタール航空の機内サービスは大変素晴らしいものであるが、地上職員の応対や定時出発・到着割合などそれ以外の要素は今一つであった。

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レストランスタイル(チュニジア・カタール旅行2)

 羽田発のフライトは定刻通りにシンガポールに到着。座席はプレミアムエコノミークラスであったため、フライトは概ね快適であったが、食事はエコノミークラスとほぼ同じ内容であるため、食事はできるだけラウンジで済ませ、機内食はメインしか手を付けなかった。
 ここでは8.5時間のトランジットタイムがあるため、日本出発前に先月も利用した空港ホテルを6時間予約し、体を休める予定であった。ホテルチェックインを終えてまずは夕食を取ることにした。このホテルは食事付であったが、そのメニューはフードコートのファストフードのようなものであったため、つい最近シンガポール空港内にオープンしたカンタス航空のFラウンジに向かった。
 搭乗券はまだ発行されていなかったが、Eチケットで入場可能。入場すると係員に食事を取るか聞かれ、YESと答えると席に案内されメニューを渡された。このあたりの要領は街中のレストランと全く同じである。
 メニューは、スターター・メイン・デザートがそれぞれ数種類用意されており、その中から選ぶスタイルとなっており、ドリンク類と同様に品数は豊富であった。この時は鴨のスライス+チキンのグリル・ナス焼き+チョコケーキ+ノンアルコールカクテルをオーダー。味・雰囲気ともに高級レストランで食事を取っているのと変わらない。
 最後にラウンジ自体の評価としては、私が訪れた18時半頃は人口密度も高くなく快適であったが、スペースは狭く、仮眠部屋のような場所もなかった。だが、2~3時間過ごす場所としては最適と言えよう。

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初のFラウンジ(チュニジア・カタール旅行1)

 旅行の後半又は帰国後に体調不良に陥るケースはこれまでも多くあったが、今回は既に出発時から体調不良に陥っていた。出発3日前から下痢が止まらず、出発当日の朝になっても治る気配はなかった。
 羽田空港に向かう空港バスは、北千住駅を出発した時点でほぼ満席。私の経験上往路でこのバスの乗車率が50%を超えた記憶はない。さすがに曜日の並びが良い年末年始ということで海外渡航者が多いのだろうと考えていたが、彼らの大部分は国内線ターミナルで降車し、終点の国際線ターミナルまで乗車していたのは私を含めて3名だけであった。
 今回からJALのステータスがアップし、ワンワールドのファーストクラスラウンジ(以下「Fラウンジ」と呼ぶ)を利用できるのだが、あいにく羽田空港のFラウンジは工事中であり、代わりにスカイラウンジで過ごすことになった。腹の調子は良くなかったが、ここでFラウンジブッフェをパスするという手はない。
 残念ながらFラウンジ名物の鉄板焼きコーナーは設置されていなかったが、ここではカレー+サラダ+スクランブルエッグの定番メニューに加え、Fラウンジでしかサーブされないデザート類やカットフルーツなどをがっつり食べた。そしてその直後にまたトイレに駆け込むという自業自得の事態に・・・ 。だが、この時を最後に腹の調子は良くなり、結果として旅程に大きな影響を与えることはなかった。最後にFラウンジの人口密度は予想よりは多かったが、常にファミレス状態のビジネスラウンジと比べれば遥かに少なかった。

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総括(インド・シンガポール旅行46)

 フライトは定刻通りに羽田到着。羽田から北千住に向かうバスの始発は6時45分であり、仮にこのバスを逃すと次のバスは1時間以上先になる。こうした意味においてもフライトの定刻到着は大きかった。
 今回旅行では、前述の通り今までにも増して体調管理を強く意識したものであったため、健康面の問題は皆無であった点は良かった。また、3度目のシンガポールを今まで以上に楽しむことができたのは、やはりT君の存在があったからに他ならない。
無論、体力面や趣味趣向などの相違はあるが、一見全く興味のない事柄についても、実際付き合ってみて一緒に見学や体験することで「なかなか興味深い」と感じるケースもあった。今回は主に私がT君のプランに付き合った形になったが、これはおそらく逆であったとしても同様であっただろう。その理由は、やはり海外を旅するという非日常に身を置いているということが大きな要因であろうと考える。
 最近は誰かと一緒に旅をするという機会が減っているが、たまには1~2日間共に旅することで新たな旅の魅力を発見し、さらには旧友との親交を更に深めることができればと考えている。

(完)

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作戦成功(インド・シンガポール旅行45)

 ホテル到着後はT君と別れ、MRTで空港に移動した。今回は乗換えを間違わないよう十分注意し、フライト出発2.5時間前に空港着。カンタス航空のラウンジで夕食を済ませて搭乗便を待った。
 ちなみにこれまでラウンジでは、機内食を考えて食事はサラダや果物など軽めのものに限っていたが、この搭乗便はエコノミークラスであり、かつ深夜便のため食事で睡眠時間を削られたくないという思い、さらにカンタスラウンジはシンガポ-ル空港にあるワンワールド系ラウンジの中ではかなり高評価であることから、ここではがっつり食事を取った。
 搭乗便の座席はあらかじめ指定しておいた非常口席。おそらく多くの利用客が欲する席であり、個人的にはプレミアムエコノミーの窓際や中央席よりも良いと考えている。そして先の食事に手を付けなかったという作戦も功を奏し、近年ないほどに機内で熟睡することができ、おかげで寝覚めの良い朝を迎えることができた。

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ぼったくりタクシー?(インド・シンガポール旅行44)

 帰路はできればタクシー以外の交通手段を使いたかったところであったが、私のフライトの時間の関係上、やむなく再度タクシーを利用。無論、シンガポールのタクシーは安心・安全であり、ぼったくりなども常識的にはないであろうと考えていた。
 夕暮れ時ということで我々の乗車したタクシーはやや渋滞に巻き込まれ、往路よりも10分以上時間がかかった。そして肝心の料金は35ドル。往路はガーデンから乗車し、復路はホテルで下車しているという些細な違いはあるが、往路に比べて10ドル高い。
 T君はその料金差ゆえにぼったくりを疑ったが、私の中では遠回りされたという感覚もないので、(差額は結構大きいが)渋滞とルートが異なることが料金に影響している位しか考えられなかった。少なくともインドや他の東南アジア諸国のように相場の2倍以上を請求されているわけではない。
 だが、納得できないT君がガイドブックを調べたところ、タクシー料金に関するルールを見つけ出した。そのルールというのは、夕方は25%増しになるという日本で言えば深夜料金的なものが存在するとのことであった。そうなると25%加算前の料金は28ドル。3ドルは誤差と言えるだろう。大変些細なテーマであるが、また一つ学ぶことができた。

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自然系観光も悪くない(インド・シンガポール旅行43)

 シンガポール動物園には約3時間半滞在(入場料は動物園のみで37ドル)。園内を効率的に回るためのモデルルートはあったが、T君はそれにとらわれずに自由に動きたかったようであっため、私もそれに付き従って園内の見どころをできる限り歩いて見て回った。
 少なくとも自分1人であれば、海外観光で動物園を訪れることはまずないだろう。T君が植物園・動物園など自然系観光スポットが大好きであったため付き合ったに過ぎないが、実際行ってみると意外と楽しむことができた。なお、園内には決まった時間に様々な動物ショーや専門家によるガイドが行われるので、動物園に行くことを予定している場合には、あらかじめそれらの情報を事前チェックしておけば効率的に回れることだろう。
 園内観光後は、入口付近のフードコートに腰を下ろしてタイガービールで喉を潤した(タイガービールジョッキ38ドル、スイートポテト揚げ6個3.8ドル)。長時間の散策で結構疲れていたこともあり、シンガポール入国後初めて飲んだタイガービールの味は格別であった。

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やはり課題のリスニング力(インド・シンガポール旅行42)

 チェックアウト後にまず向かったのは、前夜に引き続きガーデン。有料のスカイウォーク(8ドル)やクラウドフォレスト(20ドル)などを見学しながら12時半過ぎまで園内散策を楽しんだ。
 昼食は園内のフードコートでフィッシュヌードルセット(ヌードル+春巻2本+ドリンクで11.9ドル)をオーダー。店員の英語のクセが強くて何を言っているのか全くわからなかったが、その後別の店員が登場し、大まかなメニューの意味を理解することができた。
 こうしたリスニング力に起因する話はこの直後にも発生。それはガーデンからシンガポール動物園に向かうために乗車したタクシーでのこと(所要時間約25分で料金は約25ドル)。動物園到着直前に大雨が降ってきた際、ドライバーが我々に何やらアドバイスをしてくれたのだが、何を言っているのか全く理解できなかった。あくまで推測だが、〇〇パークは屋根があるから大丈夫だが、〇〇パークは屋根がないから云々のようなことだった気がする。折角教えてくれたにもかかわらず、こうした有益な情報を正確に理解できないことが本当に情けなく、また残念でならない・・・

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点心からスタート(インド・シンガポール旅行41)

 最終日となるこの日は、朝食を取るべく8時には部屋を出た。ちなみに、T君は早朝の時間帯を利用して、ホテル内のジムや屋上プールに行ってきたとのこと。私よりも3~4歳若いだけであるが、マラソンを趣味にしているだけあって、まさに疲れ知らず。何とも羨ましい限りである。一方私も昨晩は結構疲労したかに思えたが、床に入ってすぐに熟睡できたこともあって体力はかなり回復していた。
 まず向かったのは、前日大混雑であったホテル地下のフードコート。内部は夜とは打って変わって閑散としており、我々はオープンしている店舗の中で比較的利用客が多いと思しき店を選び、ファミリーセットなる点心コースを注文した。ファミリーと聞くと結構なボリュームのようにも思えるが、実際にはそれほどではなく、男性2人で普通に食べられる程度の量である。
 ホテルチェックアウトは10時頃。手続きは例の日本語カウンターで、前述のミニバーセンサーが作動していないことなどを確認しながら進めた。フロント前が結構混雑しているにもかかわらず、日本語カウンターがそれほど混雑していなかったことを見ると、多くの日本人はかなり早めにチェックアウトしているのだろう。いずれにしても特に待たされることなくスムーズに観光に向かうことができた。

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真夜中の散策(インド・シンガポール旅行40)

 カジノで2時間ほど時を過ごし、満足な1日を終えて今日はこれでおしまいかと思いきや、T君が今からホテルに隣接するガーデンズバイザベイ(以下「ガーデン」と呼ぶ)に行きたいとのこと。
 ガーデンには翌日行く予定であったので、敢えて真夜中に行く必要もないのではと思ったが、実は彼は庭園が大好きであり、昼と夜ではまた違った魅力があるとのこと。確かに一理ある。この日は観光らしい観光もせずにホテル内にいただけではあったものの、さすがに疲れたのでできれば部屋に戻りたかったが、折角なので付き合うことにした。
 カジノルームから結構な距離を歩いてガーデン入口に到着。当初はここで終了となるはずであったが、T君が散策したいようであったので、私は入口周辺で待っていた。既に時間は0時過ぎ。さすがにこの時間帯散策している人は少なかったが、それでも何組か見かけたのには驚いた。この旅行において記憶に残るような辛い時間はあまりなかったが、強いて挙げるのならばこの時間帯であっただろう。何しろ眠かった・・・

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大満足のローカルフード(インド・シンガポール旅行39)

 屋上プールで軽く喉を潤した後、夕食を取るためにまずはホテル地下にあるフードコートに向かった。だが、大混雑で席を見つけるのが困難な状況であったので、ホテルを離れて下町エリアを散策しながら適当に探すことにした。しばらく歩くとローカル色の強いレストランエリアに到着したので、その中でネット上の評価が高かった中華料理店を訪れた。1人旅であると中華料理店で食べられるメニューは限定されるが、男性2人であると数品をシェアできる点が長所である。そして、味はこの旅行中で間違いなくNO1であった。
 典型的なローカルの中華料理店を思わせる味であり、多くは私の好みの味であった。しかも、ビール1杯ずつに加えて2人で食べ切れない程オーダーして料金は約60ドル。私もT君も大満足の夕食となった。
 夕食を済ませた後は、ホテルに戻ってカジノルームに向かい、二人でスロットと大小に没頭。大小は機械が多数並べられたスペースであるとミニマムベットは10ドルであるため、予算1~2万で済ませたい利用者にとってはうってつけではないだろうか。
 ちなみに、最終的にT君は少し勝ち、私は午後の負けを少し取り戻すことができた。特にスロットは数百枚の当たりを連発させ、スロット単体での収支は間違いなくプラス。もっとオッズの高いマシーンで挑めば良かった・・・

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夕暮れのシンガポールスリング(インド・シンガポール旅行38)

 T君と合流後しばらく話をした後は、まず宿泊客は無料で入れる屋上デッキに上り、周囲の眺めを堪能した。私は以前1度訪れたことがあったため感動はさほどではなかったが(その時は有料であり2~3千円支払った)、T君は写真撮影や屋上からの眺望を楽しんでいた。
 その後は、一度部屋に戻って着替えを済ませた後に屋上プールを訪問。この時は私が最初に訪れた昼時とは異なり最前列のデッキは満席であり、我々は2席空いている2列目のデッキに腰を下ろした。
 しばらくプールでの撮影や眺望を楽しんだ後、デッキに戻りドリンクをオーダーすることにした。私の周囲にもビールやバーガーをオーダーしている利用客が多く、ウェイターをつかまえるのも結構大変であったが、ここはシンガポールにちなんだアルコールであるシンガポールスリングを各1杯ずつオーダー。再会を祝して乾杯した。
 ちなみに、シンガポールスリングは1杯26.5ドル。これは仕方ないと思うが、この時におつまみとしてオーダーした小サイズのポテトチップス袋は6ドルであった。おそらく市価の10倍近い金額だろう。

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問題のあるセンサーシステム(インド・シンガポール旅行37)

 カジノから部屋に戻ると丁度友人(以下「T君」と呼ぶ)から連絡があったので、私の部屋で合流した。T君は私よりも1日早くシンガポール入りし、この日と翌日一緒にシンガポール観光をすることになっていた。
 まずはお互いの部屋をチェック。私の部屋はシティビューであり、入室した時に「この部屋は大当たりだ!」と確信した。一方T君の部屋はガーデンビューであったが、こちらも私の部屋に負けず劣らず絶好の眺望であった。このホテルに宿泊する場合には、高層階の部屋を予約することが必須であると思う。
 なお、眺望という点においてはさすがにリゾートホテルであり、また、ホテル利用に際しての留意点に関する日本語パンフレットもあるなど至れり尽くせりであるが、全く問題がないわけではない。その中でも私が最も気になったのは、冷蔵庫のセンサーシステムである。
 これは冷蔵庫の中の飲み物を動かすとセンサーが感知し課金されるというシステムであり、先の日本語パンフレットにも注意書きがあった。無論、センサーが感知したとしてもホテルチェックアウトの際に誤りである旨伝えれば課金されることはないだろう。だが、このホテルの売りであるホテルフロントを通さないでカードキーをボックスに入れるだけでチェックアウト可能な「エクスプレスチェックアウト」を行う場合、課金されたままカード引落しが行われるリスクもある。私はこの点が気がかりであったので、エクスプレスチェックアウトは行わなかった。仮に私のような心配をする宿泊客が多い場合、ホテルにとっても非効率であろうし、宿泊客に対して無用な懸念を抱かせるという意味においても何らかの運用改善が求められよう。

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3分でマイナス8千円(インド・シンガポール旅行36)

 こうして1.5時間ほどプールで時間を過ごした後は、これもこのホテルの名物であるカジノに向かった。以前は結構興味があったカジノであるが、ここ十数年は賭け事自体に対する興味が失われたため全くご無沙汰であった。
 久しぶりに入ってまず圧倒されたのは、その広さであった。次に驚いたのはゲーム毎の最低賭け金である。以前何度か行ったマカオやソウルの場合には1回当たり千円程度のプレー台があったのだが、私がこの時に室内を見た限りでは最低でも50ドル(約4千円)という台ばかりであった(その後低額のゲーム台があることは確認できた)。
 見学ばかりしていても仕方ないので、以前マカオでよく遊んだ大小(タイサイ)というゲームをプレー。だが、完全に雰囲気に飲まれた状況下で勝ち目などあるはずはない。ミニマムベットの50ドルを2回賭けて2回外し、僅か3分程度で100ドル失ったことで意気消沈した。
 この後は、更に50ドルでスロットマシーンをプレー。こちらは5セントから遊べるので大変リーズナブルであり1時間位粘ることができたが、結局勝つことはできなかった。なお余談であるが、このシンガポールのスロットについては、どういう並びになれば当たりなのかというルールを結局理解することができなかった。

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