メールの文章によりその人物をある程度定めることは可能であるが、J氏は日本留学経験10年ということで日本語堪能(ロシア語・英語も対応可能)でレスも早く、かつ細かい気遣いもできるという点において好印象であり、そして実際に会って見てまさにその通りであると実感した。少なくともJ氏の出会いは、ウズベキスタンの第一印象をかなり良いものにした。
まずホテル宿泊料金を米ドルで彼に支払い、本来であればそこで彼の役目は終わりである。しかし、宿泊ホテルのドライバーが見つからないことを話すと、何とそのホテルまで電話を掛けてくれた。ちなみに、ドライバーはまだホテルを出発していなかったようであり、その理由は空港到着時刻+1時間くらいが搭乗ゲートに辿り着く時間であろうと計算したためらしい。要は私があまりにも早く空港を脱出したために起こったハプニングであったが、とするならばその情報を知りながら既に待機していたJ氏はやはり素晴らしいということになる。
足立区の中野浩志税理士事務所
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