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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

語学の壁(ウズベキスタン旅行15)

 食堂から数分歩くと、広いマーケットの中に幾つかある出口の一つに到着。この周辺では例の闇両替屋に度々声を掛けられた。札束の入った大きな袋を持ちながら、皆が英語で「エクスチェンジ?」或いは「ドル・ルーブル?」と言い寄ってくる。両替自体に関心はあったが、路上両替は諸々リスクを伴うと考えてここはスルー。
 こうして徒歩10分程度でトロリーバス乗り場に到着。ちなみに、トロリーバス乗り場は道路を挟んでマーケットの向かい側にあるが、何しろマーケット自体非常に広いので、初訪問の旅行者が迷わずに辿り着くことは極めて困難であろう。目の前に停車していたバスに「ヒヴァOK?」と確認して乗車。バス内はすぐに乗客で一杯になり、ヒヴァにむけて出発した(バス代は千スム=約20円)。乗客は全員地元住民と思われ、日本人・外国人を問わず観光客風の人間は私だけであった。
 出発してしばらくすると、前後の乗客が何やら話しかけてきた。しかし、言葉はロシア語(又はウズベク語)と思われ、無論私は何を言っているのかわからない。とりあえず、挨拶と日本人であることだけロシア語で伝えると、周囲はそれなりに盛り上がった。別の中年女性がまた何か尋ねてきたが、やはりわからないので、とりあえず「ヒヴァ」と答え、その後ブハラ・サマルカンド・タシケントとこれから訪れる都市名を伝えた。すると、また周囲はまた何かざわめき出すということが、この後2~3回繰り返された。このバスに乗車する外国人、特にこの周辺ではあまり見かけることがない東洋人が非常に珍しいのだろう。また、やや離れた所に居た子供は、ずっと私の方を凝視していた。
 こうした一連の経験は別段初めてでなく、また交流と言う意味で好意的に受け止めている。ここでトロリーバスを選択した理由の一つもこの点を重視しているからである。と同時に、現地の言葉が話せたらこの数倍は楽しいであろうと毎回考える。

足立区の中野浩志税理士事務所
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