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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

壁よりも橋を(ブルガリア・セルビア・ハンガリー旅行46)

 セルビアの国境駅からは田園地帯を10分ほど走り、やがて遥か彼方まで続く鉄柵を目にした。これこそが、難民流入対策でハンガリーが設置したフェンスである。今回この旅程を組んだ目的の一つは、昨年度マスコミにも頻繁に取り上げられたこのフェンスを実際に見たかったからである。
 その鉄柵を通り過ぎた時間はほんの数秒であったが、列車のスピードが落ちていたので比較的はっきりと目にすることができた。高さは数メートルあり、上部はらせん状に巻かれている有刺鉄線。しっかりとした「壁」ではないことから、破ろうと思えば十分可能な簡素なフェンスに過ぎないが、見ていて非常に不愉快に感じた。
 現在は、EUとトルコの間に協定が結ばれ、難民はトルコのキャンプに収容されているので、大規模に欧州に押し寄せるという事態は行っていない。だが、今後仮に状況が変化した場合においても、壁ではなく橋を架けることに労力・資金・人材を投じて欲しいところである。

足立区の中野浩志税理士事務所
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