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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

ラストチャンス(ブルガリア・セルビア・ハンガリー旅行64)

 自分の席に座ってしばらく経つと、隣席の女性が英語で声を掛けてきた。見た目は日本人かと思ったので、何を思ったのか何と日本語で「はい」と答え、続いて「YES」と反応。冷静に考えれば彼女が日本人ならば日本語で話すはずなので、今考えても全く意味不明な反応である。
 実は彼女はタイ人であり、まずこの時に私が着ていたラオスのTシャツが似合っているという話から始まり、次に「トイレが近いので通路席を依頼したが、手違いで中央席になった」「頻繁にトイレに行くので、その時は悪いけどよろしく」といったやや事務的な話になった。その後観光で日本に行くとの話を聞き、続いて彼女から立て続けに日本に関する質問をされたので、それに対して丁寧に答えていった。
 彼女の日本訪問は2度目とのことであったが、成田空港着は20時過ぎになると思われ、日本といえども外国人女性にとって多少の不安はあることだろう。初っ端に深夜のイスタンブール空港に日本人女性を置き去り?にしたという贖罪の意識もあり、この女性を宿泊予定エリアの適当な場所まで案内してやろうと決意した。
 しかし、この決意が相手に伝わることはなかった。なぜなら、例のクーデター未遂の一件も影響し、往路便とは打って変わってこの便は空席が多かったので、彼女は離陸後に後方の空席に移動してしまったからである。そして、その後降機まで2度と顔を合わせることはなかった。折角の贖罪のチャンスを活かせず大変残念であったが、このケースでは仕方ない。次回送りということで諦めよう・・・

足立区の税理士 中野浩志税理士事務所
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