足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

幾らなら食べるか(ベトナム旅行49)

 こうしてランタン通りの散策を済ませてホテルに戻ることにしたが、夕食が早かったことから腹が減ってきた。ここで打ってつけの料理はカオラウである。アンホイ橋近くの屋台では3万ドンでサーブしており、少し離れたローカルレストランでは2.5万ドンと書かれていたが、どの店も混雑していた。いずれにしても寝る前に食べておきたかったので、ホテル近くにある食堂を当たってみることにした。
 宿泊ホテル近くまで来ると、さすがに観光客を見掛けることは少なくなる。ホテルに隣接して一軒のローカル食堂があったが、この時間にもかかわらず客は一人もいない。店主と思しき中年女性にカオラウの料金を確認すると3.5万ドン(約180円)との回答。明らかに高いのでそのまま去ろうとすると、幾らなら食べるのかとの驚きの質問。
 前年末に訪問したネパールをはじめ東南アジアでは、タクシー乗車や土産品購入時に「幾らならOKなのか?」と逆に聞かれることはある。しかし、レストラン・食堂で同様の質問を受けたケースは初めてである。そもそもこうした店は利用すべきではないのだろうが、この時は先のローカルレストランで目にした2.5万ドンと言ったところ、即OKの回答。この寂れたエリアであれば、高くても2万ドンと言うべきであったとすぐに後悔した。
 しばらく待ってサーブされたカオラウの味が今一つであったことは前述の通りであり、加えて翌朝は少し腹の調子がおかしくなった。さらに、この女性は食事中に突然私の写真を撮り始めた。別段日本人が珍しいわけではないと思うのだが、不愉快というよりも不思議であった。

足立区の中野浩志税理士事務所
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