足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

中国人観の変化(中国旅行26)

 越秀公園内にある広州博物館では広州の歴史・文化等に関する様々な展示を行っているが、あいにくこの日はリノベのため休館中であった。だが、博物館の敷地内には入ることができたので、チケットを購入した(5元=約85円)。
 チケットを受け取り中に入ると、各言語別のパンフレットがあったので日本語パンフを探したものの見当たらなかった。ボードには日本語と書かれているので、係員に確認したところ、現在中国語と英語版しかないと日本語で返答してきた。まず受付にそれなりに日本語ができる中国人がいたことに非常に驚いた。日本語パンフについては、あればベター位の気持ちしかなかったので、「ノープロブレム」と言って英語版のパンフレットを受け取り敷地内に入った。
 敷地内には、清朝時代の大砲が多数並べられているとともに、敷地内の建物では民俗関連の展示も行われており、5元の価値は十分あると言えよう。しばらく敷地内を散策していると、先ほど日本語パンフが在庫切れと言った日本語を話す係員が私の所にやって来て、「改めて探してみたところ、1部見つかったので持ってきた」と、しっかりした日本語で伝えてきた。
 入口から敷地内は徒歩2~3分と近距離ではあったが、私を見つけるのにも多少時間を要したことだろう。何よりもこの心遣いに非常に感激し、深い感謝の気持ちを伝えた。だが、その感激の強さ故に彼の日本語力を褒めることを完全に失念していた。彼の日本語力は片言レベルではない一定レベルのものであった。日本語のできる外国人に出会った時にはできる限りそうすることで会話に弾みを付けていただけに、今なお非常に後悔している。

足立区の中野浩志税理士事務所
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