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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

旧市街広場と織物会館(東欧旅行18)

 夕食後は再び旧市街広場に向かった。レストランから歩いて5分位の至近距離にあり、移動する道々は人々で溢れていた。広場で踊るストリートパフォーマー、物売り、カフェでおしゃべりする人、バーで酒を飲む人など行動パターンは人それぞれであるが、皆楽しそうにしている様は見ていて大変興味深い。共産党時代の東欧の暗いイメージは完全に払しょくされたと言ってよいだろう。また、広場を取り囲むように市庁舎塔・聖堂などが並んでおり、典型的なヨーロッパ都市の街並みという印象だ。おそらく数百年間に亘りこの姿はそれほど変わっていないのだろう。広場のベンチに座って、こうした景観を30分程眺めた後、織物会館に向かった。
 この会館は数百年前に建設されたクラクフのシンボルともいうべき貴重な文化遺産であり、館内には現在数十の土産物屋が所狭しと並んでいる。Tシャツや絵ハガキはここでまとめて購入した。他に目を引いたのは、チェス盤と鉄製の大砲の置物だった。チェス盤は安い物だと1セット1,000円以下で購入可能であり、ほぼ買うことを決めていたが、後者の置物も捨てがたい。骨董的価値はないが、戦争なくして語れないポーランドの歴史を思い起こさせるに十分な記念品だ。4,500円と高かったが迷わず購入した。その代わりに、この時点で金がなくなったのでチェス盤は諦めた。この他に有名な土産物としては、金細工や木彫りの人形などが多かった。どちらも興味がなかったので買わなかったが、記念品としてはうってつけかもしれない。
 そうこうしている内に時計は19:00を回った。そろそろ帰ろう。だが、夜中に腹が減った時に備えて何か買っておこう。そういえば、ポーランドで有名なおやつである「ポンチキ」があったな。甘いパンの中にジャムがたっぷり入っているという日本でもありそうな味であったが、ポーランドでは定番のおやつらしい。これでは太るはずだ。そういえば自分も少し腹回りが苦しくなっているのは気のせいか。

中野浩志税理士事務所
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