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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

アウシュビッツ見学①(東欧旅行20)

 バスは博物館に横づけされるが、館内は多数の旅行者で溢れていた。ここでチケットを購入して域内を視察(視察は原則として言語毎にツアーを組んで行うが、15:00以降は個人での入域も可能)することになる。私はここで日本語ガイドの方と合流することになっていたので、特に何もせずに待機し、しばらくしてガイドの方と無事合流した。
 今日の日本語ツアー参加者は15人とのことであり、意外と多いのに驚いた。聞けば、夏季は毎日のように10人規模のツアーを遂行しており、今日の午後は日本人の団体が来るらしい。日本にとって馴染みの薄いアウシュビッツも近年は様相が異なるのかと思ったところ、そうではないらしい。と言うのも、年間で同地を訪問する日本人が約7,000人であるのに対して、韓国人は約55,000人とのこと。やはり、アウシュビッツ・ポーランドは日本人にとってまだ縁遠いのだ。
 やがてツアー開始の10:30になり、予定通り出発した。ツアーには家族旅行者・一人旅行者・友人との大学卒業旅行者など様々な人々が加わっていた。10:30~2時間程度アウシュビッツ(第一収容所)を見学し、12:30~14:30迄はビルケナウ(第二収容所)を見学した。
 第一収容所内では、当時のバラックを改装・復元して様々な展示が行われていた。じっくり見れば丸1日位かかるのだろうが、ガイドの方がポイントを絞って要領よく説明してくれた。見るに堪えない目を覆いたくなる展示も多数あり、気分は相当ブルーになったことを記憶している。復元バラックの他にも、処刑場や監視塔、ガス室などを見たが、どこに行ってもユダヤ人の嗚咽と悲鳴が聞こえてきそうな気がした。

中野浩志税理士事務所
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