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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

東欧の寝台列車(東欧旅行27)

 私が乗車した1等個室の設備について簡単に説明したい。元々寝台には1等・2等があり、1等室は2人、2等室は6人が定員である。相場(事前に日本の旅行会社で手配)は、1等が20,000円、2等が10,000円程度であり、私の場合には2人部屋の1人使用であることから、上乗せ料金が加わって25,000円となっている。この他、通常の座席(1等・2等)も連結されているが、こちらは本当に犯罪に巻き込まれる危険性が高いということで普通のツーリストは敬遠している。2等の座席ならおそらく3,000円程度ではないかと思われる。
 私の部屋について言えば、簡易ベッド(上のベッドは収納されていた)に洗面所(十分な量のミネラルウオーター付)、クローゼットが整備されていた。シャワー(何とトイレに併設されている)とトイレは共同である。ベッドは狭く、特に大柄な欧米人にとっては不便極まりないだろうが、それ以外についての不満は特段ない。何しろ鍵が3つ付いているのは大変心強い。
 ちなみに、国際寝台の場合には陸路で国境を超えることになるが、基本的にはEU加盟国間の国境移動に際してパスポートチェックはない。従って、今回旅行についてもポーランドからの出国記録とチェコへの入国記録は押印されていない。つまり、車掌のチケットチェックが終われば、プラハ到着までかたつむりのように部屋に閉じこもっていればよいわけだ(トイレを除く)。
 なお、プラハ駅は終点ではないので、寝過ごさないように到着時刻30分前に目覚ましをかけておいたが、これも心配なかった。というのも、朝になると車掌さんが紅茶と菓子パンを届けてくれ(無料)、その際にあと1時間で到着予定と教えてくれたからである。ちなみに、10分前にも同様に個別アナウンスしてくれた。1等乗客だからなのだろうが、おかげでより一層安心できた。
 そして、午前7:30に電車は無事プラハ駅に到着した。
                                        (ポーランド編完)

中野浩志税理士事務所
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