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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

言葉の壁(インド旅行5)

 ホテルチェックインの際には、あらかじめ発行されたクーポンをフロントに渡して予約済である旨を伝えた。こうした通常の事務手続きを進める程度の語学力は有しているつもりであったのだが、この時は少し勝手が違った。
 というのも、手続きの最後になって突然4,000ルピーよこせと言ってきたのだ。無論、日本でホテル予約した段階で宿泊代は支払済であり、ミニバーや海外通話などオプションサービスを利用した場合を除いて支払不要なはずである。すかさずその旨を伝えたが、やはり支払いは必要らしい。再度つたない英語で支払不要の旨を強く主張したところ、(語学能力がないと諦められたのか)メモ帳に何やら書いて示され、それを見てようやく全容を理解した。
 要は、セキュリティ管理のためにデポジット(チェックアウト時に返却される)をよこせということであったのだ。確かに冷静に考えれば聞き取れないこともなかったのだろうが、最初の先入観が正確な理解を妨げたのだろう。しかし、この程度の会話を聞き違えること自体、語学力に問題があることは否めない。
 とは言うものの、デポジットの件は何も聞いていなかったので、4,000ルピーもの現地通貨は持ち合わせていない。デポジット通貨はルピーのみ(ドル・円は不可)とのことであったので、やむなくホテルで両替することとした。ちなみに、相場は空港とほぼ同じであったが、両替した4,104ルピーのうち端数の4ルピーは手元にないと言って貰えなかった。ちなみに、こうした対応はこの後も幾つかの場面において経験することとなり、5ルピー未満の端数は非常に敬遠された。日本ではまずもって有り得ない対応だろうが、インドでは仕方ないことなのか。それとも単なるぼったくりなのだろうか。

中野浩志税理士事務所
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