FC2ブログ

足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

コンノートプレイスの恐怖①(インド旅行8)

 インド=暑いイメージがあるが、デリーはインド北西部の内陸に位置するため、(東京ほどではないが)冬の朝晩はかなり寒い。歩いて数分後にはコンノートプレイスに辿り着いた。コンノートプレイスは、英国の植民地時代に都市計画によって建設された中央緑地帯であり、その中心部を起点としてサークル状に取り囲む道路と沿道に立地する建物群から構成されるデリーの中心街である。
 地下鉄の駅は中心部付近にあるため、外側から歩いてきた歩行者はサークル状の道路を横断する必要があるのだが、日本では到底考えられない交通混雑に加え、歩行者用信号も全くないのでなかなか横断できない(実は中心部に行ける地下道があったのだが、この時点では発見できなかった)。何とか1つ目のサークルを横断して中心部に近付けたが、今度は地下鉄の入口がわからない。探している間も周囲は車やオートリキシャー(原付タクシー)がひっきりなしに通過するため大変危険であるし、排気ガスの影響で咳き込むほどに埃っぽい。加えて、野良犬は自由に周囲を徘徊している。
  「これは大変な場所に来たな」と初めて思った。交通事故や盗難等の問題も去ることながら、旅行序盤段階において私が最もケアしたのは動物対策であった。インドは狂犬病による死者が世界第1位であり、野良犬→狂犬病→即刻帰国という構図が脳内に強くインプットされていた。やがてインドの犬は大変大人しいことがわかってきたため、この恐怖は解消されるのだが、この時点では動物を見かけるとかなり強引に避けて通っていた。
 そして何とか緑地帯を抜けて地下鉄に通ずる地下道を発見。これでようやく地下鉄に乗れると思ったが、話はそれほど簡単ではなかった。

中野浩志税理士事務所
スポンサーサイト



トラックバック

トラックバック URL
http://nakanotax.blog.fc2.com/tb.php/172-fa863355
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)