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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

バルト3国

 「バルト3国」と聞いて、どこにあるのか回答できる人は決して多くないであろうし、3国の国名(エストニア・ラトビア・リトアニア)を正確に言える人はほとんどいないと思う。実は、私は今週末から約10日間この3国を旅する予定である。
 この時期、この地域を旅する理由は幾つか挙げられる。時期の選定理由としては、税理士業務の閑散期であり、加えて多くの事業所が夏季休暇に入る前のオフシーズンであることから、航空券・ホテルが割安であり、かつ予約を取りやすいからである。これは極めて順当な理由であろうと思う。地域の選定については、夏季がベストシーズンであるヨーロッパ方面を選定したという単純なものなのだが、なぜこの地味な3国かという点については、その歴史的な背景が大きく起因する。
 随分前の話になるが、ユダヤ人約6,000人の命を救った外交官のドラマを見たことがあった。彼の名は杉原千畝(すぎはら・ちうね)という。第二次世界大戦勃発時においてバルト3国の一つであるリトアニアに駐在する外交官であった彼は、ナチスドイツに迫害されていたユダヤ人に対して通過ビザを発行し、多くの命を救ったのである。この実話は長年に亘り私の心に深く刻まれており、機会があれば同地にある記念館などを是非訪れたいと考えていたのである。
 なお、旧ソ連の一部であるのでインフラ整備や安全面など不安がありそうに思えるのだが、よく調べてみると北欧諸国に準ずる状況であり、これらの点についてほぼ支障がなかったことも選定理由の一つである。
 いずれにしても、これらの地域の魅力を十分堪能し、充実した旅にしたいと考えている。

中野浩志税理士事務所
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