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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

個人住民税の通知

 既に何度かブログでも触れている通り、6月は一般的に税理士業界の閑散期である。決算期が集中する3月決算作業(5月末日申告)が終わって一息という感があることに加え、他の時期と比べれば税務調査が行われるケースも少ない。
 ところが、クライアントからの問合せは比較的多い。主要テーマは個人住民税に関する事項である。1月末迄に提出した給与支払報告書(又は3月15日迄に提出した確定申告書)に基づき、市区町村によって住民税額が算定され、丁度この時期(足立区の場合には6月10日)に事業所又は個人宛に通知されるのである。具体的な問合せ内容は、税額に関する事項が大部分であるが、一覧表の詳しい見方について聞かれることもある。
 先般、私個人に対しても通知書が来たので改めて目を通してみたが、一般納税者にとって難解な内容も多々あるように思える。制度が複雑である以上仕方ないことだが、万が一記載内容に誤りがあったとしても、納税者がその誤りに気付くことは極めて困難であろう。「誤り」といえば税理士側にとっても決して無縁ではない。年末調整関連作業等に当たっては、特に細心の注意を払っていくことが求められよう。

中野浩志税理士事務所
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