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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

レストランのチップ(バルト三国旅行58)

 チップ問題は日本人にとっての悩みの種であり、前述の枕銭対応も含めて私自身も取扱いには常に頭を痛めている。特に、レストランにおけるチップ有無及びその金額はその筆頭である。この点については、インドや東南アジアのように「チップをよこせ」と直接的に言われる方が断然気が楽である。
 まずガイドブックによると、バルト三国においてそもそもチップ習慣はなかったが、最近はヨーロッパナイズされていることに伴って徐々に浸透しており、地元市民でも対応が分かれるとのことである。しかし、この旅行中に私が見た限りにおいて(かなり意識を持って注視していた)、少なくともテーブルの上にチップを置いて帰る利用客は皆無であった。無論、精算の段階においてスマートに店員に渡しているケースは有り得るだろうが、その場の状況から判断して渡していない方が多かったのではないかと思われる。 
 私の場合、今回旅行中においては①高級レストラン=釣銭の中から支払額の5%程度を渡す、②セルフスタイルレストランなど庶民的な食堂=渡さない、のルールで運用してきた。①の5%は欧米諸国のそれと比べると少額であることは十分理解しているが、少なくともこの地域においては妥当なようである。
 しかし、例えば(決して高級ではない)普通のカフェで食事をした場合の判断が難しかった。例えば、この最後の晩餐地(ヴィリニュス初日と3日目に利用)はその典型例であった。結局両日ともにチップを渡さず店を出たのだが、3日目に店を出た時に店員から「サンキュー・バイバイ」と言われた時、この点を皮肉られたのではないかと勘繰り、しばらく頭の中で自問自答した。
 本件については、私の思い過ごしの可能性も十分有り得るが、結論としては「悩むくらいなら渡そう」である。その方が気分よく旅行を進められるからである。

中野浩志税理士事務所
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