FC2ブログ

足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

駅でのセレモニー(タイ旅行18)

 3日目の朝は6時半には朝食を済ませ、7時過ぎにはホテルを出発した。朝食はタイ式ヌードルであり、前日食べたこってり系洋食とは異なり、さっぱり風味で朝食に相応しい内容であった。オンヌットからアユタヤ行きの電車が出発するファランボーン駅までは、1時間あれば十分辿り着けるのであるが、やはり余裕を持って30分早めに出発した。朝早く起きれば解決可能な事案ではあるのだが、やはり立地の悪さが若干悔やまれるところである。
 ファランボーン駅には出発40分ほど前に到着し、しばらく駅構内の待合所に腰を下ろしていた。しばらくすると警察官が整列をはじめ、続いて音楽が鳴りだした。今日は祝日など特別な日ではないことは確認済であったが、明らかに特別ムードを醸し出していたので、若干緊張しながら様子を見守った。
 やがて、着席していた人々が突然立ち上がり、音楽に合わせて何やら歌い始めた。移動中の人は立ち止まって同様に歌っていた。そして間もなく音楽は止み、人々は何事もなかったかのように再びそれぞれの行動に移った。この間僅か5分程度である。どうやら、駅や公共施設などでは、王様に対して敬意を表するべく同様のセレモニーが毎日行われているようである。ちなみに、開始時間は丁度8時であった。
 この一連のセレモニーにおいて大変興味深かったことは、私も含めてその場に居合わせた外国人旅行者達もほぼ全員立ち上がり、それぞれ思い思いに何らかの行動をしていたことである。郷に入っては郷に従えの言葉に基づけば、至極順当な対応であろう。

中野浩志税理士事務所
スポンサーサイト



トラックバック

トラックバック URL
http://nakanotax.blog.fc2.com/tb.php/406-21816ba0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)