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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

危うい行動(タイ旅行30)

 ワットポーを出た後に一つの事件に遭遇する。王宮側に向かって道路を横断しようとしたところ、遠くに立っていた警察官が笛を鳴らしてきた。王宮側に横断するなというシグナルであることは即座に理解できたので、それに従った。だが、この時点において理由はわからなかったし、事実一昨日はほぼ同じ通りを歩いていたが何も言われなかった。
 そこで、今歩いている通り沿いにそのまま歩みを続けたが、なぜか警察官がずっと私を凝視している。この通り沿いに全く人が歩いていないことについて違和感はあったのだが、それ以上の考えは思い至らなかった。やがてその警察官と会話ができるほど近づいた時に初めて声を掛けられた。彼曰く、今から国王を乗せた車がこの道路を通るので暫くここで待てとのこと。全て合点がいった。やがて国王を乗せた車列が通り過ぎ、警察官からOKサインが出たので再び歩き始めた。警察官の対応は終始丁寧であり、不快感は全くなかった。
 今考えれば別に大した話ではないのだが、この道路は本来通行禁止になっていたところ、私が誤って通ってしまったのでないかと思うと結構リスキーな行動である。今思い返しても、通行禁止の札やバリケードが設置されていたわけではなかったと記憶しているが、どこもかしこも混雑のバンコク市内において、大通りに誰も人が歩いていないという奇妙な現象を持って感づかなければNGであろう。もう少し不安定な国であれば、不審者と誤解されて撃たれる可能性もあるのだから。

中野浩志税理士事務所
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