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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

両替の失敗(前編)(東欧旅行29)

 今回旅行における最大の失敗(とは言っても、全体で見れば極めて軽微だが)は、プラハでの両替である。まず、チェコの通貨はコルネといって1コルネ=4.5円程度、両替時には1コルネ=5円(つまり1万円=2000コルネ)をボーダーラインとしていた。駅中の両替所(以下「カンビオ」と呼ぶ)は5円を若干超えていたためスルーした。その後街中で幾つかカンビオを見つけて確認したが、どうも5円未満の所はないようだ。カンビオによってレートが全く違うことにも驚いたが、それよりも不思議であったのは各カンビオのレートの表示方法である。
 通常カンビオでは、SELL(売り)とBUY(買う)の2つの相場がある、SELLは円→コルネへの両替レート、BUYはコルネ→円へのレートである。我々旅行者は、当然SELLのレートを見ながらレートの良し悪しを判断していく。しかし、幾つかのカンビオでは、もう一つのSELLレートが示されていた。しかもこの数値は極端に悪い。英語の説明書きでAVOVEとかBELOWといった文字があったが、正直これが何を示すのかわからなかったし、両替前にレートを直接確認すれば問題ないと考えていたので意に介さなかったのだが、これが不幸の始まりだった。事実、ガイドブックにも「チェコで両替する時は、二重レートになっているので十分気をつけろ」という投稿が幾つか見られ、もっと注意すべきだったと深く反省している。
 私が最初に訪れたカンビオでは、レート確認の上で1万円両替した。1万円→2,048コルネなのでまずまずか。そして、その日の夕方に事件は起こった。結構散財したため、もう1万円両替しようと別のカンビオ(最初に両替したカンビオとは同系列の別店舗)を訪れて両替した。先に1度利用していたためレートを確認しなかったのは本当に軽率であった。やがて手渡されたのは1,501コルネ。先ほどより25%少なくなっている。すかさずクレームを付けたが、全く取り合ってくれない。「ふざけるな!」というような強い口調で何度も言ったが(これは誇張ではなく本当に)、先方は冷静に淡々と対応するばかりで埒があかない。この時点では「騙された」と考えていたので、最後には「警察に行く」と言い捨てて店を出た。


中野浩志税理士事務所
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