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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

衝撃的な光景②(カンボジア・ベトナム旅行61)

 キリングフィールドで1時間強過ごした後は、来た道を戻ってトゥールスレン博物館に向かった。特にトラブルなく無事到着したので、ドライバーにチップ1ドル与えたら大変喜んでいた。移動時の雑談を通じても十分わかっていたが、先のコミュニケーションミスについてドライバーに悪意はなかったようだ。
 ちなみに、カンボジアのガソリン料金は1.6リットル当たり2ドル(ドライバー給油時に確認)と同国の物価水準から考えると大変高額である。特に郊外エリアに向かう際には結構なガソリン消費を余儀なくされることを考慮すると、トゥクトゥク相場は私が考える程安くないのかもしれないと思えた。
 トゥールスレン博物館は、かつてキリングフィールドで処刑された市民の収容所として機能しており、今でも当時の建物が残されている。建物の内部には当時のバラックや拷問器具などが多数展示されており、キリングフィールド同様に大変生々しい。特に、この地に収容された約2万人のうち、無事生還できたのは僅か7名という話には驚愕した。また、収容された理由についても、単に眼鏡を掛けている(知識人である)、手が柔らかい(農作業をしていない)といった大変馬鹿げたものであり、当時の暴政ぶりが窺えるものである。
 こうして驚き・怒り・悲しみといった感情を覚えながら、約1時間かけて見学を済ませて同地を後にした。

中野浩志税理士事務所
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