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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

タイ国鉄の乗り心地(タイ・マレーシア旅行7)

 タイ国鉄の車両や線路は、相当年季が入っている。車両は日本の昭和40~50年代風のものが使用されていると思われる。イスはステンレス製?の固いイスであることから、座り心地も決して良いとは言えない。さらに、線路は所々曲がりくねっているため、日本の鉄道に比べると縦揺れ・横揺れが激しい。だが、少なくとも私自身は、(長時間移動でなければ)乗り心地のよい快適車両による移動よりも、こちらの方が好みである。
 しばらくすると検察員がチケットチェックにやってくる。駅舎に改札がないので当然なのだが、ローカル風情を醸し出すに必要な一コマであろう。ちなみに、先頭車両の最前列は車掌専用席になっているようであり(一般乗客は立入不可)、そこでは車窓が事務をこなしていた。そしてそれらが一通り終わった頃、どこからか運んできた皿に盛られたぶっかけ飯を食べていた。日本ではまず考えられない光景である。
 約1時間乗車して、電車は終点マハーチャイ駅に到着。ここから数分歩いた所にある船着き場から渡し船(料金は3バーツ=約11円)で対岸に渡り、対岸からさらに5分ほど歩いてバーンレム駅に辿り着いた。結構複雑な交通経路のように思えるが、旅行前に事前リサーチ済であったので不安はなかった。欲を言えば、通過したマハーチャイ・バーンレムともに市場が賑やかだったので少し散策したかったのだが、バーンレムからメークロンに向かう電車が1日3本しか走っておらず、乗車予定の電車を1本逃すとこの日の計画が破綻してしまうために諦めざるを得なかった。
 バーンレム駅からは再度鉄道に乗り換え(料金は10バーツ=約35円)。先ほどの鉄道とは打って変わって車内はがら空きであり、乗客の中には私同様メークロン目当ての観光客も数名見かけた。そしてローカル色は益々濃くなり、のんびりした田園地帯をゆっくり走る私好みの雰囲気がしばらく続いた。こうして乗車して1時間強でメークロン駅に到着した。

足立区の中野浩志税理士事務所
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