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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

中小企業の景況感

 我が国の中小企業が、現在の景気についてどう感じているのかを示す指標の一つとして「中小企業景況調査報告書」が挙げられる。
 本調査は、中小企業庁などが全国約19,000社の中小企業を対象として、全国商工会議所の経営指導員等による聴き取り方式により四半期毎に行われている。調査項目は、例えば前年同期と比べた今期の状況や今期と比べた来期の見通しなどについて、「好転」「不変」「悪化」のいずれかを選択するといった形式が主である。調査結果は毎四半期末頃に公表され、全体の趨勢はもとより産業別・業種別・地域別など細部の分析も可能である。
 直近の結果については、既に平成24年7~9月期が公表されている。これによると、全産業並びに産業別(製造業・非製造業)の業況判断DIについてマイナス幅が拡大し、中小企業の業況に足踏みが見られる旨が指摘されている。ちなみにDIとは、「好転(増加・上昇)」と回答した割合から「悪化(減少・低下)」と回答した割合を差し引いた値である。従って、DI数値は100~▲100の間で変動し、本数値がマイナスであると景況が下向き傾向の企業割合が多いことを示す。
 なお、本調査結果の詳細については、中小企業庁又は中小企業基盤整備機構のホームページ参照。

中野浩志税理士事務所
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