FC2ブログ

足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

外国人旅行者への配慮(マレーシア・シンガポール旅行21)

 我が国においても、外国人旅行者を呼び込むための様々な環境整備が行われているが、私自身の経験上、最も重要な事項の一つは緊急時のアナウンスではないかと考えている。  
 次の停車駅や乗り換え案内などは、日本でも英語アナウンスが積極的に導入されているが、例えば地震・事故などで電車が緊急停止した場合、アナウンスは日本語だけであり通常英語アナウンスは行われない。だが、旅行者にとってなぜ停止したのか、いつ復旧するのかは相当の不安要素であり、私も旅行中に同様の事態に遭遇して大きな不安に襲われたことが数多くある。この時も同様であった。
 出国審査と荷物検査を終えてホームに戻ろうとすると、隣のホームに行けとの指示。指示通りのホームに降りると見慣れる列車が停車している。指示間違いかと思って戻ろうとすると、別の駅員が来て「この列車に乗れ」とのこと。「シンガポール。OK?」と尋ねるも、やはり乗れとのこと。無論、私だけでなく他の乗客も同様に困惑しており、ホームは人だかりとなった。最悪の事態は、誤った列車に乗車して再度KLに戻ってしまうことである。結局、一緒に同じ車両に乗り合わせた数名の乗客が乗ったのを確認して、私も乗車した(1等車両内の適当な場所に着席)。その後列車は1時間ほど経ってようやく発車した。
 事実関係は不明であるが、利用してきた車両の故障かそれに類するアクシデントが起こったのかもしれない。理由はどうであれ、当然このまま乗車すれば問題なしと考えていただけに、アナウンスもなく相当混乱した。このように(私だけかもしれないが)外国人旅行者は、特に移動面においては若干のアクシデントに動揺することが多々ある。日本を訪れる外国人旅行者が同じような状況に陥ることがないようにするためには、あらゆる事態について英語アナウンスを適時適切なタイミングで発信することであろう。

中野浩志税理士事務所
スポンサーサイト



トラックバック

トラックバック URL
http://nakanotax.blog.fc2.com/tb.php/809-f025fe80
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)