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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

奇妙な国境審査(クロアチア・ボスニア旅行27)

 休憩を終えて走り出したバスは、しばらくすると停車した。と同時に、制服を着たオフィサーがバスに乗り込んできた。
 この路線は、1回ボスニア・ヘルツェゴビナ国境を通過するので、必ずこのイミグレ手続きを行う。内容は簡単なパスポートチェックでありスタンプも押印されないが、その場で必ず見せる必要があるので、トランクに預けた荷物の中にパスポートを入れっ放しにしないよう注意する必要がある。
 なぜこのような国境線となったのかについての詳しい説明は割愛するが、数百年前のオスマン帝国並びに当時の近隣諸国の歴史が深く関連している。クロアチアを出国してクロアチアに再入国するまでの時間は僅か10分程度であることから、現代社会において何とかこのような奇妙な国境線を修正することはできないのかと思うのだが、やはり様々な事情があって難しいのであろう。
 再びクロアチア国内を走り出したバスは、定刻より早い18時前にはドブロブニクに到着。本来であれば、ここで次の目的地であるモスタル行きのバスチケットを買うべきであったが、窓口が混雑していたことに加えて重い荷物を担いでいたので、明日以降に延期することにしてホテルまでの道のりを急いだ。

中野浩志税理士事務所
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