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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

山からの眺望(クロアチア・ボスニア旅行34)

 この日も前日と同様に8時半過ぎには出発。幸いにも旧市街行きのバスはすぐにやってきたのでそれに乗車し、降車後は10分ほど歩いてスルジ山頂行きのロープウェイ乗り場に辿り着いた(料金は往復で108クーナ=約1,940円)。
 乗り場には行列が出来ていたのでしばらく待っていたが、5分ほどしてこの行列は団体向けのものであることが判明。これまでも何度か感じていたことだが、クロアチアは要所要所の案内が若干不親切であり、予想に反して個人旅行者にとって不便な点も少なくない。
 ロープウェイ内では日本人団体ツアーと一緒になり、乗車中は日本語ガイドの説明を十分聞くことができた。こうして点はツアーの大きな長所である。そして、到着時には集合は今から20分後であることを告げられていた。これがツアーの短所であり、私は頂上にある博物館見学も含めて1時間半は滞在していた。「好きな時に好きな場所で好きなことを楽しむ」というのが個人旅行の最大のメリットであり、このメリットがある限りやはり団体ツアーに対する抵抗感は無くならない。
 山からの眺望も相変わらず見事であるが、併せて前述の博物館の展示内容にも衝撃を受けた。ドブロブニクもユーゴ紛争の被害を少なからず受けており、その時の写真や映像が多数公開されていた。危機的世界遺産であった旧市街の街並みがここまで復興したという人間のパワーは驚嘆すべきであるが、その原因となった戦争を起こすのも人間である。人間の力は、世界にとってより良い方向に使っていくべきであるという至極当然のことを考えながら、スルジ山を後にした。

中野浩志税理士事務所
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