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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

不安的中(クロアチア・ボスニア旅行47)

 翌日は部屋で朝食を取った後、予定通り6時半にアパートメントを出発。早足で歩いたためか駅到着は6時40分であった。ここまではほぼオーナーの言った通りであったが、その後に仰天の光景を目にする。何とチケット売り場には長い行列ができていたのである。昨日までの閑散さが嘘のように、売り場付近は多くのバックパッカーで溢れかえっていた。昨日の嫌な予感はまさに的中した。まさにこの恐れがあるので、前日中にチケットを確保しておきたかったのだ!!!
 加えて、これだけ長い行列が出来ているにもかかわらず窓口は1つ。窓口以外の場所で暇そうにしている係員を2~3人目にしたが、当然のことながら窓口を手伝う気など全くなさそうである。まさに典型的な旧東欧スタイルと言えよう。
 並んでから15分近くが経過し、ようやく次は私の番という所まで来たが、その時に時計は間もなく7時を指そうとしていた。私が乗車予定の電車は7時4分発なので、遅延がなければ残り約5分である。あと1分待っても買えなければノーチケットで飛び乗ることに決めた。後々のトラブルの可能性は頭を過ったが、改札はないので飛び乗りさえすればという状況はこれまでも何度か経験済である。
 そして、7時丁度になってようやく私の番がやってきた。「トゥー・サラエボ」と言って11マルカ(約720円)をすぐ出し、係員は予想以上に手際よくチケットを渡してくれた。そしてそれを奪うように掴み取ってホームへの階段を駈け上っていくと、まさに電車が到着しようとしていた。「間に合った」とまずは胸を撫で下ろした。こうして一件落着したかに見えたのだが・・・

中野浩志税理士事務所
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