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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

微妙な空間(クロアチア・ボスニア旅行49)

 サラエボ駅の建物自体はそれなりに綺麗で大きいものの、一国の首都の中央駅とは思えないくらい利用客は少ない。加えて、地下通路も極めて閑散としており、少なくとも夜間にこの駅の利用は絶対に避けた方が良いと思えるほどの空気感である。無論、鉄道本数自体が少ないためであろうが、利用客に比して駅構内が無駄に広かったことは強く印象に残っている。
 駅舎内を出ると大きな広場がある。これも人通りと比べれば明らかに無駄な空間であり、本来であれば駅構内はもとより、この空間内にも様々な商業施設群が立地していて当然であろう。そして、その広場を抜けたところに中心部行きのトラム乗り場があり、隣接する窓口でチケットを購入した(1.6マルカ=約100円)。ちなみに、窓口の中年女性も典型的な旧東欧的対応であり、忌憚なく言えば「感じが良くない」。無論、こうした対応には慣れているので何とも思わないが・・・
 待つこと数分でトラムが到着。しばらく乗車しているとこれまでの微妙な空間とは打って変わって他の東欧諸国と遜色ない商業施設群を目にすることができた。どうやら駅周辺の空間が特殊であったようだ。その後は中心部を流れるミリャッカ川沿いの建物群の景色を楽しみながら、10分ほどで第一次世界大戦の引き金となったラテン橋に辿り着いた。

中野浩志税理士事務所
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